SEOの視点から気をつけたいサイトリニューアル時の3カ条 | SEO Japan

SEO Japan - 2010年4月20日(火) 17:02
このページは、外部サイト SEO Japan の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「SEOの視点から気をつけたいサイトリニューアル時の3カ条」 からご覧ください。
サイトのリニューアルや、サイトのコンテンツを大幅に更新する際に気をつけたい3つのアドバイス。良かれと思ってサイトをリニューアルしたのにトラフィックが以前より大幅に減ってしまった、、、なんてことのないよう読んでおきたい。基本ながら行われていないケースが多々ある気がします。 — SEO Japan


サイトのコンテンツを更新するつもりなら、SEOの影響を考慮するべきである。多くの企業が新製品の発売やその他のビジネスの目標を達成するために、サイトのコンテンツを更新するものの、過ちを犯し、後になって既存のSEOの財産をすべて失ったことに気づくのだ。既に良い状態なら、台無しにしてしまうようなことは避けるべきだ。
ただでさえ上位にランクインするのは難しい。更新のような重要なコンテンツの計画の段階で、SEOを軽視してはならない。更新を終えたばかりのマーケティング部門の重役からパニック状態の電話がかかってきたことがある。このことを関係者に説明するのはとても気まずいはずだ。そこで今回は、サイトのコンテンツを更新する際に、この過ちを避け、SEOを考慮することが出来るように、アドバイスを3つ提供しようと思う。

更新するすべてのURLのランクレポートを実施する

この作業は非常に重要である。コンテンツに関する多くの決定を促す基礎となるからだ。キーワードに対する現在のランキング、そして、検索トラフィックを稼ぎ出しているURLを把握したいはずだ。こうすることで、慎重にコンテンツを変更する必要があるURLの優先順位をつけることが出来るだろう。コンテンツの現在の構造により、そのコンテンツが上位にランクインしている可能性がある点を忘れないでもらいたい。
優先するURLのコンテンツを変更すると、ランキングに影響が現れ、ランク、そして、トラフィックが落ちる可能性がある。これらの優先するURLを決めたら、組織内のスタッフが、現在のSEOの効果を理解している点を確かめよう。こうすることで、コンテンツの計画および全体的な戦略を練る際に役に立つだろう。
例えば、マーケティンブ部門が既存のコンテンツを削除し、CEOによる動画のインストラクションを代わりに掲載することで、ホームページを修正したがっていると仮定する。この作業をすぐに行い、動画コンテンツをSEOフレンドリーなやり方で構築することも出来る。しかし ― もしホームページが10個の異なるキーワードでトップ5入りしており、既に大量のトラフィックをもたらしている場合でも、わざわざこのルートを選択するだろうか?それよりも、これらの上位のランキングを獲得する要因になっているコンテンツがどれかを評価し、そのコンテンツはそのままにしておく方が良いだろう。また、ホームページ上にその他のコール・トゥ・アクション、例えば、「CEOによる新製品の紹介をご覧になって下さい」を作成することも出来る – このように新しいページに導く手もある。

301リダイクレトページを作る

コンテンツ更新の一環に、もう関係のないセクションやページを削除する作業が含まれる。例えば、ある製品やサービスの提供を終了し、消去する計画を立てているとしよう。この点を軽視し、そのページ自体、そして、当該のページおよびページへのリンクを含むナビゲーションを削除してしまうことは簡単だ。ページを削除すること自体は問題はない。しかし、適切なリダイレクト戦略を持っていることが前提だ。
サイトのナビゲーションもしくは内部リンクにページが見当たらなくても、ページがグーグルのインデックスに存在しないわけではなく、また、そのページにリンクを張っている外部のサイトがリンクを削除してくれるわけでもない。これらのページに301リダイレクトページを用意しよう。リダイレクトさせたいページを自分で容易に選ぶことが出来るはずであり、これもまたコンテンツ戦略全体の一環と考えるべきであり、情報アーキテクチャ構築の役にも立つだろう。

検索リサーチおよびデータを使って新しいコンテンツの計画を練る

前回のエントリで、私はキーワードのリサーチをコミュニケーション戦略のすべての局面に反映させることで、一歩ステップアップすることが出来ると述べた。コンテンツを更新するつもりなら、SEOの専門家に早い段階で関わってもらおう。コンテンツ戦略を策定する際に、リサーチがとても役に立つ。サイトのコンテンツの更新に新しいページを作成する作業が含まれている場合は尚更だ。キーワード・リサーチを行い、人々が何を探しているのかに関する私たちの知識の真意を特定しよう。そうすれば、サイトの新しいセクションに対するコンテンツのテーマを策定する際のアイデアを得ることが出来るだろう。
後回しにして、再びコンテンツを構築するのではなく、この機会を利用し、新しいコンテンツを構築しよう!

この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。
この記事は、SEO Bookに掲載された「SEO Tips For Refreshing Your Site Content」を翻訳した内容です。
This article on Columns: 100% Organic – Search Engine Optimization Tips - first appeared on Search Engine Land.
© Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission.

シンプルながら確実に抑えておきたいアドバイスでした。サイトやコンテンツのリニューアルの際に、アクセス解析の情報を見て新規コンテンツのアイデアを考える作業は、大分普通に行われてきていると思いますが、既存サイトのトラフィックの状況をロングテールレベルで調査して、そのコンテンツやURL、つまりトラフィックを引き継ぐ努力をきちんと行っている方や制作会社さんは意外とまだまだ少ないのではないでしょうか?
301リダイレクトまではやっていても、集客があったページのキーワード調査をしてそれらのキーワードが活かされる形で新規ページのコンテンツを考える、キーワードを含める努力までしているケースは余り無いのではないでしょうか。サイトリニューアルは、サイトに新たなユーザーを呼び寄せるきっかけにもなりますが、過去時間をかけて集客してきた検索ユーザーの多くを失ってしまう機会にもなりかねません。
新しいCMSでサイトをフルリニューアルする、コンテンツ構成を根本的に変える、などURLを引き継げないケースも多々あると思いますが、301リダイレクトや集客キーワードを意識したコンテンツの引き継ぎなど、作業自体は時間と手間さえかければ簡単にできることです。サイトリニューアルが「既存トラフィックに新規トラフィックが上乗せ」され、リニューアルの集客効果が出るためにも、確実にやっておきたいものですね。 — SEO Japan
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

キーワード注目度
キーワードがページ内で目立つ場所にあるかどうかを示す指針。“キーワードプロミネン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]