クレカ不正利用対策強化を目的に、かっことユーシーカードが紹介パートナー契約を締結 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2021年9月22日(水) 10:00
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「クレカ不正利用対策強化を目的に、かっことユーシーカードが紹介パートナー契約を締結」 からご覧ください。

統計学や数学、機械学習の技術を活用し、不正検知やデータサイエンスサービスなどを提供する、かっこは9月16日、ユーシーカードと不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」に関する紹介パートナー契約を締結したと発表した。

急増するクレジットカードの不正利用への対策強化を図るのが目的。

ECの利用が進む一方で、クレジットカード番号などの情報を盗まれ不正に使われる「番号盗用被害」が急増。一般社団法人日本クレジット協会発表の「日本のクレジット統計2020年版」によると、2020年におけるクレジットカードの不正利用による被害金額は251億円で前年比8.3%減で、ECなど非対面取引が主となる「番号盗用被害」額は223億6000万円(同0.3%増)に達している。

2018年6月1日に施行された「割賦販売法の一部を改正する法律(改正割賦販売法)」では、クレジットカードを取り扱うEC事業者などに対して、「クレジットカード情報の適切な管理」と「不正使用防止対策の実施」を義務化。

その実務上の指針となる「クレジットカード・セキュリティガイドライン2.0版」(クレジット取引セキュリティ対策協議会)において、非対面取引におけるクレジットカードの不正利用対策として、加盟店に対し「属性・行動分析(不正検知システム)」などの方策をリスク状況に応じて導入することを求めるなど、不正対策に対する社会的要請が高まっている。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:クレカ不正利用対策強化を目的に、かっことユーシーカードが紹介パートナー契約を締結
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

瀧川 正実
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

PDCA
「PDCA」は、Plan→Do→Check→Actionのループの略。 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]