360度動画とVR動画を活用して最先端のマーケティングを実現しよう | VIDEO SQUARE

VIDEO SQUARE - 2021年4月14日(水) 15:46
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多岐にわたって活用され、注目を集めている360度動画とVR動画。言葉を耳にする機会は増えても、具体的にどういう動画なのかは知らない、両者の違いがわからないという方は多いのではないでしょうか。この記事では、話題の360度動画とVR動画の特徴について詳しく解説するとともに、実際のビジネスにおける活用事例も紹介します。

360度動画とVR動画の違いとは

360度動画とVR動画とを同じようなものとして扱う例は多く、そのために混同しやすくなっています。これらの動画をマーケティング活用していくには、両者の違いを正確に理解しておく必要があります。

360度動画

360度動画とは、名前の通り360度の角度から自由に楽しめる動画のことです。視聴者が動画内の「中心」に位置し、自由に周りを見渡せるイメージです。普通のカメラでは、人の視界に近い範囲しか撮影ができません。これに対し、360度動画の撮影工程では、全周囲を撮影できる特殊なカメラを用いて、前後、左右、上下すべてをまとめて撮影します。

360度動画には複数の種類があり、代表例としてドームマスター形式とパノラマ形式について簡単に紹介します。ドームマスター形式は、360度の映像や画像を魚眼レンズで撮影したように1枚に収めたもので、プラネタリウムのドームシアターなどでよく使われています。パノラマ形式は、周囲の映像を球面から平面に変換するもので、メルカトル図法をイメージするといいでしょう。用途として多いのは風景動画です。

360度動画はYouTubeやスマホアプリなどで視聴できます。視聴中に画面をクリック操作したり、スマホを傾けたりするだけで映像の視点を自由に変更できるなど、視聴方法がシンプルなのも特徴のひとつです。YouTube上には、世界中で撮影されたユニークな360度動画が多数アップされていますのでチェックしてみましょう。

 VR動画

色々な角度から映像が視聴できる点は360度動画もVR動画も同じです。違いは大きく2つあり、1つ目は視点変更が可能なことです。視点が正面に固定されている360度動画とは違い、VR動画は画面の中でしゃがんだり、上を向いたりといったように、自分の動きに合わせて視点を変更できます。2つ目に、VR動画ではヘッドセットを装着するのが基本です。ヘッドセットによって現実世界で目に映るものを視界から遮断でき、臨場感のある映像を楽しめるのがVR動画の醍醐味だといえます。

360度動画が現実世界にいながら動画そのものを楽しむのに対し、VR動画は仮想現実の世界に入り込み、自分がその一員になるようなイメージです。視聴者に強い没入感を与えるため、深海やホラーの世界観とも親和性が高いとされており、実際にこれらのジャンルで多くのVR動画が制作されています。ただし、人によってはVR酔いを起こし、気分が悪くなる可能性があります。特に、映像が激しく動くようなコンテンツは注意が必要です。

360度動画とVR動画を利用したビジネス事例

これまで360度動画とVR動画はエンターテインメントの分野での活用がメインでしたが、昨今ではビジネス業界でも多く活用されるようになっています。この段落では、360度動画とVR動画を活用したビジネス事例を紹介します。

不動産見学

360度動画とVR動画の活用事例として、まず挙げられるのが「不動産見学」です。不動産を360度動画で視聴することで、現地まで見学に行くことなく、その場での内見が叶います。従来であれば不動産ごとに現地に行って内見するところを、360度動画を使えば一度に複数の物件を確認でき、記憶が鮮明なうちに比較できます。不動産の管理が楽になり、現地まで案内する手間も省ける360度動画の活用は、不動産会社にとっても有益です。

VR動画を利用すれば、完成前の物件であっても、映像で具体的なイメージを伝えられます。静止画ではわかりにくい間取りの詳細もチェックしやすく、窓の形状についても感覚的につかむことができるので細かな質問が減り、接客業務を効率化できます。自宅からでも自由に映像を視聴できれば、時間の制限なく納得いくまで確認できるので、購入後のアンマッチも減らせるはずです。うまく機能すれば、高額な費用がかかるモデルルームそのものをなくす検討も視野に入ってくるでしょう。

活用事例

【360度動画】ティンカーベル 201|VR内見|URBAN CREATE TUBE

出典:URBAN CREATE TUBE

疑似旅行体験

360度動画やVR動画には、「疑似旅行体験」としての利用価値も期待できます。新型コロナウイルスが世界的に大流行し、従来のように自由に海外旅行に行きづらいという方も多いことでしょう。また、仕事が忙しくまとまった長期休暇を取りづらい方、持病がある方や高齢者の方にとっても、宿泊を伴う旅行はハードルが高いものです。VR動画を使えば、自宅にいながら実際に現地に行ったかのような感覚を味わえ、リアルな旅行気分が楽しめます。

360度動画であればヘッドセット装着が不要な分、さらに手軽です。自治体の観光課でも、360度動画を観光誘致に活用するケースが増えており、アフリカの大自然や北海道の観光地などを360度動画で楽しめるウェブサイトもあります。視点が正面に固定されている360度動画では、自分以外の目線でその人になりきって映像を楽しむことも可能です。中には、人ではなく猫の目線で360度のストリートビューを体感できるようなユニークな映像も存在します。

活用事例

360 度動画で家にいながら世界中を旅する! ブライトサイド | Bright Side Japan

出典:ブライトサイド | Bright Side Japan

社内研修

「社内研修」において360度動画とVR動画を活用する事例も増えています。社内研修というと座学で行うものというイメージがあるかもしれません。体系的に多くの情報を学べるのが座学のメリットですが、実践的とは言い難いでしょう。社内研修を360度動画やVR動画を使って実施することで、実際の仕事現場を再現できます。指導役の指示に従って所作を真似してもらうなど双方向性ももたせられるので、研修を受ける側も退屈せずに済むはずです。

360度動画やVR動画を用いた研修は、特に接客業のお客様対応や専門技術が必要な業務訓練などで有効です。実習となると実際のお客様役を前に緊張しやすいものですが、VR動画ではこうした緊張感を緩和しながらリアリティのある接客体験ができます。結果的に、より短期間でスキルを習得しやすく、現場ですぐに即戦力として活躍してくれる可能性も高まります。指導役の話術による研修クオリティのバラつきがなくなる、研修場所を確保しなくて済むのも企業にとって大きなメリットです。

活用事例

「明日から使える!プレゼンテーション研修~話し方編~」VR体験映像|ソフトバンクニュース

出典:ソフトバンク(SoftBank)

バーチャルショッピング

360度動画やVR動画によって、「バーチャルショッピング」が当たり前となる時代もそう遠くないかもしれません。オンラインショッピングはすでに一般的となっていますが、そこにVR動画を加えることで、あたかも実店舗にいるかのような感覚で買い物を楽しめます。住んでいる場所によっては、気になる洋服があっても近くに実店舗が存在しない場合もあるでしょう。バーチャルショッピングは、買い物には行けないけれど、まったく商品を見ずにオンラインサイトの情報だけで買うのは不安という方の解決策になります。

近くにスタッフがいないので、商品の価格確認も遠慮なく行えます。VR空間の中で商品を試しに使ってみるといったことも、商品のジャンルによっては可能でしょう。実店舗の様子を360度カメラで撮影し、その映像を見ながら買い物をするといった用途も有効です。支払いについては、オンラインショッピングと同様にクレジットカード決済が使えるところもあります。バーチャルショッピングが普及すれば、実店舗の数を大幅に減らせるかもしれません。人件費と賃料の削減に加えて、国内外からの集客にもつながるので、企業にとってはまさに一石二鳥です。

活用事例

Buy+ The First Complete VR Shopping Experience

出典:Alibaba Group

動画の制作で困ったときは動画制作サービスに相談を

360度動画とVR動画の違い、ビジネスの活用事例について紹介しました。YouTubeにはたくさんの360度動画やVR動画が公開されていますので、まずはご自身の目で確かめてみるといいでしょう。アイデア次第で多種多様なビジネスを展開できる360度動画とVR動画ですが、動画の制作には高度な技術を要します。社内にノウハウがなく、制作に苦労しそうであれば、最初から動画制作サービスを利用することをおすすめします。

360度動画とVR動画の特徴を活かした動画を制作しよう

自社商品やサービスの販売促進、マーケティングのために360度動画やVR動画の制作を考えている担当者も多いのではないでしょうか。ここで重要となってくるのは、特徴やメリットを最大限に生かすことです。360度動画やVR動画を制作する際には、通常の動画とは押さえるべきポイントも違ってきます。そのため、360度やVR動画動画の制作実績が豊富なプロに依頼するのがおすすめです。せっかく時間をかけて制作した360度動画やVR動画であっても、その動画が伝わらなければせっかくの労力が無駄になってしまいかねません。動画制作サービスのCrevo(クレボ)でも、360度動画やVR動画の制作が可能です。まずは、一度お問い合わせをしてみてはいかがでしょか。

動画制作におすすめのCrevo

VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、数多くの動画制作・映像制作に携わっています。国内外約8,000名のクリエイターネットワークを活かし、ご依頼ごとに最適な専属チームを作ります。また、はじめての動画制作でも安心のサポート体制が整っています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!
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