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「OKIPPA(オキッパ)」が八尾市で置き配の実証実験。再配達が7割減」 からご覧ください。
吊り下げ式簡易宅配ボックス「OKIPPA(オキッパ)」を提供しているYper(イーパー)が1月20日~2月16日に実施した、宅配による荷物の受け取り状況の調査結果によると、再配達を7割以上削減した。対象は大阪府八尾市のOKIPPAを無償配布した724世帯。
再配達となった割合は期間全体で平均12.57%。全国平均の16%を大きく下回り、7割以上の再配達を削減したという。週を追うごとにOKIPPAの活用率が上がり、再配達率が低下した。

実証実験によるアンケート結果(平均回答数=532)
実証実験参加者の属性は下記のとおり。

実証実験参加者の属性(年代と住居形態)
実証実験を知ったきっかけについて聞いたところ、約6割の参加者が「市政だより」で知ったと回答。本実験は八尾市の協力の下で実施し、八尾市から実証実験やOKIPPAの使用法について周知が行われた。自治体からの周知が再配達減少につながる結果となった。

実証実験を知ったきっかけ
OKIPPAで受け取れず再配達となった主な理由は下記の通り。
- OKIPPAに入らないサイズの荷物だった
- 内容物が生ものなどだった
- すでにOKIPPAに荷物が入っていた
- 代引、着払い、本人確認必要荷物など、本人確認が必要な荷物だった
- 家電品なので配達員が念のため手渡しを希望した
- OKIPPAへの預け入れ希望を伝えていなかった
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オリジナル記事:「OKIPPA(オキッパ)」が八尾市で置き配の実証実験。再配達が7割減
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