来店コンバージョン データで、オンラインがオフラインに与える効果を分析 | Inside AdWords Blog-Japan

Inside AdWords Blog-Japan - 2015年10月6日(火) 16:00
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Posted by Surojit Chatterjee - モバイル検索広告プロダクト管理担当ディレクター


携帯電話の普及によって、消費者の行動も変化しています。知りたいこと、行きたい場所、やりたいこと、買いたいものがあるときに、まず手近な端末で調べてから行動に移す消費者が増えています。たとえば、アメリカではスマートフォンでローカル検索を行った消費者の 50% が、その日のうちに実店舗に立ち寄っています。1

こうした変化を捉え、オンラインがオフラインの世界に及ぼしている影響を分析できるよう、Google では電話専用キャンペーンデバイスをまたいだコンバージョンといったさまざまな機能を提供しています。

本日ご紹介する来店コンバージョンの測定機能も、その一環です。


来店コンバージョン
この機能はすでにアメリカやオーストラリア、他 7 か国で導入されており、実店舗を持つさまざまな広告主のビジネス拡大に貢献してきました。そしてこのたび日本でも本機能が導入され、オンライン広告がどのように来店購入につながっているかを測定できるようになりました。

来店コンバージョン数は、ロケーション履歴をオンにしているユーザーのサンプル集合を集計、匿名化したデータに基づく推定値です。このデータから全体的な人数を算出し、厳しい信頼水準に達した場合のみレポートにコンバージョン データとして表示されます。

来店コンバージョン数は [推定合計コンバージョン] 列に表示されるようになります。推定合計コンバージョンの詳細については、ヘルプセンターこちらの動画(英語のみ)をご覧ください。

なお来店コンバージョン数は、一定の条件(英語記事)を満たした広告主のみご利用いただけます。ご利用にあたっては、弊社担当営業までご相談下さい。

AdWords を通じてオフライン ビジネスを拡大する手法については、Google ベスト プラクティス シリーズの来店促進ガイドもご利用ください。Google では今後も、広告主が顧客との価値ある接点をより的確に測定できるようサポートしてまいります。


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1 Understanding Consumers’ Local Search Behavior(ローカル検索という消費者行動について)、2014 年 5 月
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