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ブログ記事や資料にもさっと使える!商用利用可・クレジット表記不要のフリー(無料)素材サイト8選」 からご覧ください。
こんにちは。やまざきです。
「イメージを入れて資料をもっとわかりやすくしたい、かっこよくしたい」「ブログにアイキャッチ画像を入れたい」そんな時にさっと使える「無料」「商用利用可」「クレジット表記不要」なフリー素材配布サイト・検索サイトをまとめてみました。今回は写真だけでなく、ワンポイントや図版で使えるアイコンサイトもご紹介します。
※二次販売・配布の禁止や、まれに上記に該当しない素材が混ざっていることもありますので、各素材の利用規約は必ずご確認ください。
そのまま使えるハイクオリティ素材「PAKUTASO -ぱくたそ-」
管理人さんによる品質チェックがあり、ノイズ処理やトリミングがあらかじめ行われているので、そのまま使えるクオリティの高い写真になっています。企画・コラボ写真にはユニークなアングル、シーンも沢山あるので、“遊び”をプラスするのにもよいかもしれません。詳細な検索条件は設定できませんが、会員登録も不要で、規約もわかりやすいのでおすすめです。
スタンダードで使いやすそうなカットが豊富な「photo AC」
ビジネスで使いやすいスタンダードなカットが豊富なサイトです。
「人物」「ビジネス」カテゴリーの他、「季節・行事」「年賀状」カテゴリーも充実しているので、季節のご挨拶などに利用してもよいかもしれません。ファイルサイズが複数用意されているのも便利です。
※ご利用には会員登録(メールアドレスとパスワード)が必要です。
登録写真は8万点以上!「足成」
全国のアマチュアカメラマンさんが撮影した写真を無料提供しているサイトです。とにかく数が多いです。「こんな感じのイメージなんだけど具体的なキーワードが思いつかない」という時にカテゴリを参考にぽちぽちとクリックしていくとよいかなと思います。
パブリック・ドメインの画像が集められている「Pixabay」
知的財産権が発生しない(または消滅した)パブリック・ドメインの画像を検索、ダウンロードできるサイトです。
元はドイツのサイトになりますが、日本語をはじめ多数の言語に対応しています。ハイクオリティな写真が多く、とりわけ右上のプルダウンから「エディターズ・チョイス」を選択すると選りすぐりの写真を一覧出来ます。ただ、昆虫や爬虫類のアップ写真も多いため苦手な方は心構えをしておくとよいと思います。
※モデルリリースを取得していない人物写真が含まれていることがありますので、ご利用用途にはご注意ください。
30以上の素材サイトを横断検索できる「タダピク(tadapic)」
30サイト以上の「商用利用可」「クレジット表示不要」の素材サイトを横断検索できるサイトです。
検索対象にするサイトの選択も出来て、一気に探せるのでとにかく便利です。
※検索結果に表示されるリンク先は、タダピク外の各素材サイトになりますので、 リンク先の規約は必ずご確認ください。
アクセントに最適!カラーアイコンが豊富な「ICON HOIHOI 」
カラーでかわいらしいテイストですが「PC機器・メディア」や「ウェブ」カテゴリのアイコンはビジネスでも使いやすそうです。
全て背景が透明な透過PNGでダウンロードでき、アイコン自体の使い勝手もとてもよいです。サイズも豊富で、すべてのサイズを一括ダウンロードできて便利です。
立体的で光沢感のあるアイコンが豊富な「PNG Factory」
立体的で光沢感のある、作り込まれたアイコンが豊富なサイトです。
こちらはアイコンの背景色をサイト上で指定して見え方を確認できたり、カラー別でも検索できるので、見え方を揃えてより統一感のある資料にできると思います。商用利用可能なアイコンを検索するには、左側の条件指定「Commercial use」から「Only」を選択してください。
シンプルでユニークなシルエットアイコンが豊富な「iconmonstr」
シンプルでユニークなシルエットアイコンが現在2000点以上配布されています。
個別にダウンロードでき、PNGファイルと、サイズやカラーなども自由に変更できるSVGファイル(ベクターデータ)で配布されているので、用途に合わせてデザイナーに加工してもらうことも可能です。
【おまけ】 フリー素材のモデル写真を利用する時のポイント
フリー素材のモデル写真を、製品やサービスに直結する内容と組み合わせる際に、気にかけておくとよいポイントをご紹介します。
多くの人が利用できるフリー素材では、他社と被ってしまったり、各所で使われているためモデルさんの印象が強すぎてしまったりと、せっかくのブランドイメージが「どこかで見たことがある」ものになってしまう可能性があります。
顔まで見せる必要がない時は、顔をはずし、雰囲気は伝わるように手元など一部分をクローズアップしたトリミングをしてみてください。顔が全く入らないとちょっと怖い写真になってしまうこともあるので、あごを少し入れるのがポイントです。
パワーポイントのトリミングツールでも出来ますので、ぜひお試しください。