オウンドメディアの定期更新で多くのユーザーと出会う~適切なコンテンツ構成とツール活用がカギ | ネットPR.JP

ネットPR.JP - 2013年7月26日(金) 15:08
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オウンドメディアでの出会いが企業への理解を促進

継続した情報発信を行うにあたって、オウンドメディアは欠かせない情報ハブです。

ユーザーは自分の欲しい情報を好きなときに検索します。

企業が、検索するユーザーにとって必要な情報をきちんと発信していれば、検索を通してユーザーと出会うことができます。
その際、1つの情報のみで完結するニュースや記事ではなく、たくさんの自社情報が集約されているオウンドメディアで出会うことができれば、企業が伝えたい関連情報を伝えられる可能性があります。

定期更新で検索ユーザーに発見されやすくなり、信頼度もアップ

ユーザーが必要としている情報をきちんと届けるためには、新しいニュースを発信し続けることが重要です。

Webサイトの更新頻度はGoogleやYahoo!などの検索結果の順位にも大きく影響します。定期更新されていないためにGoogleなどの 評価に影響すれば、情報はユーザーに届きにくくなります。
検索ユーザーに発見されるためには、継続した情報発信が不可欠です。

また、ユーザーがWebサイトにアクセスした際、最終更新日が数ヶ月前だと、公開されている情報が正しいかどうかはもちろん、会社が運営されているのかどうかを不安に感じる人もいます。
定期更新は企業の信用にも繋がるのです。

定期更新を実現するコンテンツ構成とツールの活用

定期的な更新を行うには、まずコンテンツ構成が重要です。

オウンドメディアの中でもコーポレートサイトを例にあげて、更新頻度に合わせてコンテンツを3つに分類してみましょう。

  1. リアルタイムに更新するもの(ニュースやお知らせなど)
  2. 定期的に更新するもの(導入事例やハウツーのコンテンツなど)
  3. 一度公開されると基本的に変更がないもの(会社概要や製品・サービス概要など)
定期更新を実現するコンテンツ構成

定期更新を実現するコンテンツ構成

リアルタイムに更新するものは、毎回ページを一から作っていてはとても追いつきません。そのような場合にはCMS(コンテンツマネージメントシステム)の使用が一般的です。

ニューズ・ツー・ユーでも、ニュースリリースを配信すると自社サイトのニュースも合わせて更新できるサービスを提供しています。

プレスルーム自動更新機能

プレスルーム自動更新機能

そのほか、Movable TypeやWordPressを活用した更新も活発です。

このようなコンテンツの分類と、それぞれに応じたツールの活用によって定期的な更新を行うことが、ネットPRの基本となります。

ポイント
  • オウンドメディアを通してユーザーと出会うことが企業への理解を促進する
  • 情報を必要としているユーザーと出会うためにはオウンドメディアでの情報発信の定期更新が不可欠
  • 定期更新を行うにはコンテンツ構成をきちんと行うことが大切
  • ツールを活用することで、定期更新を実現
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