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Google変動の続報」 からご覧ください。
前回、Googleの変動についてお伝えさせて頂きましたが、
こちらの続報です。
前回お伝えしたバグのような現象はどうやら解消されているようです。
ただ、前回バグが出た一部のキーワード、特に同一テンプレートのものが並んで居た人材系のキーワードですが、今度はもう少し後ろの順位において、前回と違うキーワードをターゲットとしたと思われるサイトが並んで居ました。
まだ落ち着いていない可能性がありますので注意が必要ですね。
さて、現状で見えて来ていることですが、
今回の変動では上位の変動が少なく、それ以降の変動が大きかった印象があります。
例えば、こちらは某ビッグキーワードの100位以内の変動データなのですが、
上位10位以内にはまったく変動がないのに対して、
10位以降で大きくランク変動しているものがあります。

こちらも別のビッグワードですが、
上位はさほど大きく動いていないものの、中位で大きく動きがあります。

まだ調査途中のため明確なことは申し上げられないのですが、
中位以降と上位で何か別のアルゴリズムが走っているのではないかと思えるほど、
いろいろなキーワードでこのような現象が見られています。
上位はオーソリティが高いため、変化の影響を受けない、“免責”的な作用があるのかもしれませんが、非常に興味深い動きだと思います。
引き続き調査し、分かったことはこちらでご報告できればと思います。