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「相手に「伝わる」話し方」を読んだ」 からご覧ください。
池上彰氏の本をまとめ読みしている。類書が多数あり、内容がダブっている部分もあるが、まあよかろう。本書は第1版が2002年で彼の本としては古い方だ。帯には「わかりやすく説明する方法を身につける」とあるように、セミナーや授業などでどのように伝えるかという観点から読んでいる。コンパクトにまとめられている部分としては、次の五箇条の部分か。わかりやすく説明するための五箇条1.むずかしい言葉をわかりやすくかみ砕く2.身近なたとえに置き換える3.抽象的な概念を図式化する4.「分ける」ことは「分かる」こと5.バラバラの知識をつなぎ合わせる出版社:講談社定価:720円+税著者:池上彰新書版:約220ページ第1章:はじめはカメラの前で気が遠くなった第2章:サツ回りで途方に暮れた第3章:現場に出て考えた第4章:テレビスタジオでも考えた第5章:「わかりやすい説明」を考えた第6章:「自分の言葉」を探した第7章:「