ネットの売上を激増させるための101の秘訣 | SEO Japan

SEO Japan - 2010年8月23日(月) 16:02
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コピーブロガーからインターネットでの売上を増やすために役立つと思われるアドバイスを101紹介。ちょっとしたティップスが満載できっと誰にとっても参考になる点があるのでは? — SEO Japan もしあなたがオンラインでお金を儲けようとしているのなら、遅かれ早かれ直視しなければならないのが、コンバージョンだ。その手ごわいトピックとは、同じトラフィック数からもっと多くの購入者を獲得するにはどうすればいいのか、ということになる。 コンバージョンが手ごわいたった1つの理由は、あなたが道を踏み外す可能性がある箇所がたくさんあることだ。その多くはそんなに修正が難しいものではないが、1000ある小さな問題のたった1つが、本来あるべきコンバージョンを邪魔することがあるのだ。 今私は1000個の戦略を持っているわけではないが、まずあなたが手始めにできる101のことを教えることができる。 小さいものから大きなものまで、オンライン販売を増やすための101の秘訣をここに紹介しよう。 あなたの製品やサービスは、人々が実際に気にかけている問題のソリューションになっているだろうか?その答えをあなたはどうやって知るのだろうか?もし、あなたの基本サービスが見込み客の心に訴えるものでないのなら、始める前から救いようがない。確実に人が必要としているものを売ることだ。 1人の人間から購入しようとしているということを見込み客に分かってもらうこと。自分の言葉で、フレンドリーに、そして(多くのマーケットでは)堅苦しくない話し方を心がける。広告マシンのようではなく、1人の人間であることを感じさせるのだ。 他人にソリューションを売る前に、自分自身がどうやって問題を解決したのかという話を伝えること。読者をあなたの立場に立たせるのだ。見込み客に、「この人と私は結構似ているな」と思わせることだ。 誤字を直し、リンクが有効になっていることを確かめ、バカにされるような文法的な間違いを避けること。見込み客にあなたは自分が何をしているか分かっている人であると安心させるのだ。 2つの見出しを試してみること。1つ効果的なものを見つけた時には、新しい見出しと対抗させてみるのだ。2番目に良いものを排除し続けるということだ。これには、Googleアドワーズが簡単で効果的な方法である。 “不細工”バージョンのセールスコピーをテストしてみること。つまらないフォントに、レイアウト不足、綺麗なカラーもない。おかしなことに、時々必要最小限のプレゼンテーションが効果的なことがあるのだ。テストもなしにいきなり不細工バージョンを実行してはいけない。必ずしもうまくいくわけではないのだ。 販売ページに直接トラフィックを送信する代わりに、まず6つか7つのメッセージのオートレスポンダーを介すること。信頼を築くのに十分な情報を提供し、あなたが最高のリソースであることを示すのだ。 あなたの行動のきっかけを強固にすること。次にやるべきことを正確に読者に明確に伝えてきたか確かめるのだ。 製品やサービスについて出来る限り細かく説明してきたか確かめること。それが物であるならそのサイズや写真も提供する。それがデジタルであれば、音声なら何時間、PDFで何ページなのかを伝えるのだ。見込み客が細かいことまで既に知っていると仮定しないこと。全てを書きだすのだ。 広告、クリック報酬、ゲスト投稿からのトラフィックはあるだろうか?ちゃんとあなたのランディングページをトラフィックソースと結びつけること。“ハダカデバネズミ”のクリック報酬型キャンペーンをしているのならば、ランディングページの見出しに“ハダカデバネズミ”を入れることを忘れないように。 達人コピーライターのドレイトン・バードが言うには、全てのコマーシャル提供は以下の9つの人間の欲求の1つまたはいくつかを満たさなければならない:1. お金を稼ぐ、2. お金を貯める、3. 時間と労力を節約する、4. 家族にとって何か良いことをする、5. 安全を確保する、6. 他の人に印象付ける、7. 喜びを得る、8. 自分を磨く、9. グループに属す。そして、ここに10個目がある:10. 自分が選んだ恋人にとってたまらなく魅惑的な自分になる。私は、ドレイトンはジェントルマンすぎるためにこれを含まなかったのだと思うが、それこそ食べることと生きていることが満たされた後には最も強力な推進力である。 さて、基本的人間の欲求を確認したところで、ではそれはどうすれば感情に基づいた見出しに表現できるだろうか? 機能を利益に置き換えてみたことはあるだろうか?文字にすることができる利益が何かあるはずだ。機能とは、あなたの製品やサービスがすることで、利益とは、見込み客がそこから得られるものである、ということを覚えておくこと。 販売ページにあなた自身の写真を載せること。見込み客があなたを見ることができれば、あなたを信用しやすくなる。 もしあなたが犬を飼っているのなら、あなたの写真の代わりにその犬の写真を使おう。犬には、ほとんど全ての人の壁を低くする何かがあるのだ。 とりあえず犬の写真を使ってみる。信じられないような話だが、それが時に効果的なのだ。 言葉を容易にする。Flesch-Kincaid式リーダビリティー基準のようなものを使って、自分が分かりやすい簡単な言葉使いをしていることを確かめるのだ。(簡単な言葉使いとは、バカな言葉使いとは違う) あなたからの訴えがどんなに感情的なものだとしても、それが正当であることを理論で証明すること。必要な事実と数字を与えれば、人々は購入することが正当であると判断することができる。取るに足りないような、喜びを根拠とした購入であっても(ジミーチューの靴とか)、論理的な利益で正当化することはできる。(卓越した職人技、貴重な材質、履いた人の自信がUPする、など) どんな魅力的なオマケを提供することができるだろうか?ピーナッツバターは美味しいが、ジャムと一緒に食べるともっと美味しい。それならピーナッツバターのためのジャムを探すのだ。オマケが良い製品をもっと良くする。 自分のメッセージを相応しい人たちに伝えているだろうか?あなたが提供しているものを本当に必要としていて、その気があって購入が可能な人たちのリストになっているだろうか? 投げられた質問に耳を傾けること。人々が分からないことは何だろう?あなたの製品について心配していることは何だろう?あなたがEメールやサポートをアウトソースしているとしても、定期的に顧客のメッセージをランダムに選択して読むことは良いアイディアだ。 あなたの最も重要な販売要素を“一面トップ”(つまり、読者があなたのページに行った時に、最初の画面でスクロールしなくても見える場所)に置き続けること。通常それは、説得力のある見出しだったり、素晴らしいオープニングの段落だったり、もしかしたら製品の見事な写真(欲を生みだすため)かあなたの写真(信用とラポールを築くため)かもしれない。目の動きを追った研究では、最も重要なイメージはページの一番上の左側に置くべきだとされている。 複数の購買経路を確かめること。記事を読まなくても、見出しと小見出しだけで興味をそそる話を伝えられているだろうか? 保証はどうなっているだろう?それについて自信を持ってはっきりと言うことができるだろうか?その保証は客のリスクを取り除くものだろうか? あなたはPayPalの使用は受け付けているだろうか?PayPalには問題点もあるが、多くの顧客にとっての“仮想紙幣”でもある。顧客はクレジットカードから引き落とすことをためらう時にも、PayPalからは自由にお金を使うだろう。 大胆かつ強力に販売を申し出たことはあるだろうか?何かちゅうちょして言えないでいることはないだろうか? あなたの製品やサービスを使った体験とは何か?動画や優れたケーススタディを使ってその体験を生き生きとしたものに見せることができるのでは? 見込み客があなたから購入することをバカらしいと思うような理由はあるだろうか?彼らは後で後悔することを恐れてはいないだろうか?彼らの友人や配偶者や同僚がこの購入に関して責めているのでは?それをどうにかしよう。 あなたは標準設計の決まりごとを守っているだろうか?リンクはアンダーラインが引かれていなければだし、ナビゲーションは(販売ページにあるのならば)すぐに理解できるものでなければならない。 立証はされている?効果的な立証がある?(これがあなたにとって難しいことならば、Sean D’Souzaの素晴らしいアドバイスをチェックしよう。) 見込み客はこの購入を決断するために知るべきことを全て知っているだろうか?彼らの頭の中にあるかもしれない疑問点は何か?彼らの購入しようという決断にもっと自信を与えるためにあなたはどんなことを教えることができるだろうか? ショッピングカートへのリンクは有効になっているか?(笑わないように。カートへのリンクを全てテストすること。ショッピングカートがオープンしている間は、1日1回か2回は必ずそれをテストすること。例えそれが365日だとしても。) つまらないマーケティングをしていないだろうか?偉大なポール・ニューマンの言葉を思い出すのだ。「いつも仕事に真剣であること。決して自分を真剣に受け止めないこと。」あなたのマーケティングが客を眠らせてしまうものならば、それはその役割を果たしていない。 ソーシャルメディアは、単に話すことだけではない、聞くことでもある。自分の見込み客がツイッターやFacebookやLinkedInやブログのコメントでどんなことに文句を言っているだろうか?あなたが彼らのために解決できる問題は何だろうか?彼らが不満を言う時に使っている言語は何だろうか? あなたは彼らの疑問全てに答えてきただろうか?彼らの異議全てに対処してきただろうか?もし全てのことに対処したら、記事が長くなりすぎると心配していることは分かっている。しかし、実際はそんなことはない。 “独創的”すぎて人を失ってはいないだろうか?伝説の広告マン、レオ・バーネットの言葉を思い出そう。「君が単に違っていることを目的として違っていることを強く主張するのなら、いつも黙って朝食に降りてくればいい」 [...]
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