新情報へ更新! HubSpot無料版の活用方法を103枚のキャプチャで徹底解説|マーケティングオートメーション導入の第一歩

今後Googleアナリティクスと同じレベルでほとんどの企業での導入が予想されているマーケティングオートメーションツール。その中でも世界シェアNo.1であるHubSpot無料版を存分に活用する方法を紹介いたします。2021年最新版の資料をぜひご覧くださいませ。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

数あるMAツールの中で、HubSpotが世界No1シェアを維持し続けているのは、2006年の創業当時からインバウンドマーケティングのために必要な機能を開発し続けてきたからでしょう。

このコロナ禍で今まで行ってきた営業活動が制限されているため、インバウンドマーケティングを取り入れていきたいと考えている企業が多く存在しています

HubSpotは最も機能が豊富で、最も完成されている印象があります。

今回紹介するのは、以前に公開したものを最新情報にバージョンアップした「HubSpot無料版」活用法です。

HubSpotは機能の一部を無料で提供しており、期限もなく利用し続けることができます。無料版ではいくつかの機能制限があるものの、顧客管理を行うCRMや営業管理を行うSFA、メールマーケティングなど、マーケティング施策に必要な様々な機能が利用できます。

しかし、無料版にもかかわらず非常に機能がたくさんあるため導入したクライアント様から「使いこなせない」という相談を多くいただいておりました。

そこで今回、HubSpot無料版の活用方法を103枚ものキャプチャのPDFで紹介する「HubSpot無料版でできる10のこと」を無料でプレゼントいたします。

無料版アカウントを作成したら、すぐにこの資料を読んでWebサイトとの連携や顧客情報の蓄積、取引管理などを実践してみてはいかがでしょうか。

「HubSpot無料版でできる10のこと」を無料ダウンロード

「HubSpot無料版でできる10のこと」の中身を一部紹介

HubSpot無料版でできること①HubSpotの連携

まずはHubSpotと既存のWebサイトとの連携方法を紹介します。HubSpotは将来的にGoogleアナリティクスと同じレベルでほとんどの企業が導入すると言われていますが、その要因の一つが連携の簡単さにあります。

Googleアナリティクスのように、1つのタグを入れるだけでコンタクト(獲得した見込み顧客をHubSpotでは「コンタクト」と呼びます)のフォーム送信、ページ閲覧履歴や流入元が管理できるようになります。

WebサイトとHubSpotを連携することで、特定のコンタクトが”いつ”どこから訪問して”どのページを閲覧して”フォームに何を入力したかといったことが自動で蓄積される。

弊社も今は有料版を利用していますが、数年前にHubSpotの無料版を導入し、Webサイトと連携することから始めました。

その際に感じたメリットは次の3つです。

  1. 従来、アクセス情報はGoogleアナリティクス、フォーム送信は通知先アドレスやフォームシステムと別々に管理されていた情報が、HubSpot導入により1か所に集約された。そのため、フォーム送信内容とアクセス情報の両方から、ユーザーの興味関心を的確に把握しサポートできたため、顧客満足度が大幅に向上した。
  2. Googleアナリティクスからユーザーの行動を正確に知るには、専門的なスキルが必要だが、HubSpotでは時系列でわかりやすく表示されるため、Googleアナリティクスになれていないスタッフでもアクセス解析を行い、ユーザー行動に基づいた改善を提案できるようになった
  3. HubSpotでは参照元も管理されるため、広告施策の評価改善にもつながった。キャンペーンAとキャンペーンBのどちらからのフォーム送信が多く、それぞれどんな内容で案件につながっているかということが一目でわかるため、売上につながる広告だけに注力できるようになった。

「HubSpot無料版でできる10のこと」を無料ダウンロード

HubSpot無料版でできること②既存フォームから顧客情報を蓄積

Hubspot無料版で最も魅力的な機能がCRM(顧客関係管理)です。HubSpotとWebサイトを連携すれば、それだけでフォームの送信内容が蓄積されますが、特殊な項目を用意している場合は別に設定する必要があります。

この作業を行っておくと、フォーム送信内容が画一にHubSpotに蓄積されるうえ、問い合わせ対応や管理が自動化されるたえ工数削減、作業漏れの防止にもつながります。

フォーム送信内容をHubSpotに記録する方法は、HubSpotに用意されているフォーム作成機能を利用する方法と、既存フォームの仕様を調整する方法の2種類あります。

HubSpotのフォーム作成機能を利用すると、エンジニアでなくても自由にフォームを作成することができますが、無料版ではHubSpotのロゴが表示されるなど、不自由な点もあります。

既存フォームの仕様を調整する場合は、若干ですがコーディングの知識が求められるため、必要に応じてエンジニアに依頼したほうがいいでしょう。

HubSpotのフォームでは「定型フォーム」と「ポップアップフォーム」の2種類を利用できる。定型フォームは従来のフォーム代わりに活用でき、ポップアップフォームは新規リード獲得に活用できる。​​​​​

「HubSpot無料版でできる10のこと」を無料ダウンロード

「HubSpot無料版でできる10のこと」をダウンロード

このほかにも大量の顧客情報をわかりやすく管理する顧客リストやフィルタ機能の使い方や、インバウンドマーケティングに欠かせないメールマーケティングの実践方法、営業活動の見える化など、HubSpot無料版で活用したい様々な機能について、具体的な設定方法をもとに紹介しています。

弊社ではHubSpotの導入サポートを行っていますが、中には無料版を存分に活用し、業績向上に繋げられたクライアント様もいらっしゃいます。

無料版はあくまでもお試しですが、今回紹介したようにマーケティングに必要な様々な機能が備わっています。

HubSpotをはじめ、MAツールを導入して失敗するケースの多くは「使いこなせていない」からです。

まずは今回プレゼントする103ページにも及ぶ「HubSpot無料版でできる10のこと」は、使いこなせていないという課題を解決するものです。

下記ページよりダウンロードしていただけますので、ぜひご活用ください。

「HubSpot無料版でできる10のこと」を無料ダウンロード

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

Webアプリケーション
Webアプリケーションは、一般にオンラインで作動するアプリケーションを指す。 ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]