OMSデジタルサイネージの広告プランニング用データ整備とデジタル技術を活用した計測に着手
Osaka Metro Groupの広告事業主体である株式会社大阪メトロサービスは、デジタルサイネージを対象にデータ活用の強化およびデジタル技術を活用した効果測定の取り組みを加速させ、2021年度中を目標に定量的な効果測定を可能とした広告商品の販売を目指します。
交通広告は、デジタル広告に見られるアドフラウド(※1)やブランドセーフティ(※2)への心配がない一方、ターゲティングの柔軟性や粒度、インプレッション(※3)の計測に課題があり、広告効果の「見える化」が求められている分野です。
大阪メトロサービスではこれらの課題解決に向け、今後のデジタルサイネージの増設に並行して、より広告主 ……
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