PIXTAが欧州ストックフォト市場に進出!「高品質アジア人物写真素材」を武器に販売ルートを拡大
ピクスタ
ドイツ、イギリスの2社と代理販売契約
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証マザーズ:3416、以下「ピクスタ」)が運営する、写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」( https://pixta.jp)は、ドイツのストックフォトサイト「Panther Media」、イギリスのストックフォトサイト「Alamy」と、代理販売契約を締結いたしました。各社には、PIXTAが2019年から注力しているアジア全域で通用するアジア人物写真素材をテーマにした「パンアジアン・コンテンツ」を中心とした約18,700点を納品。順次公開され、2020年2月中には納品したPIXTAの素材がすべて販売開始になります。 今回の代理販売を足がかりに欧州市場のマーケティングを行うと共に、「アジア人物写真素材といえばPIXTA」というブランドの確立を目指します。
PIXTAの写真素材を販売委託するストックフォトサイトは、以下の2つです。
Panther Media
http://www.panthermedia.net
2004年に設立したPanther Media GmbH(パンサーメディア有限会社)が運営するドイツの有力ストックフォトサイト。写真、イラスト、動画、360度画像など1億5,200万点以上の素材を販売中。
ドイツ語の他に、英語、デンマーク語、スペイン語、イタリア語、ポーランド語、ポルトガル語に対応し、ドイツ・欧州を中心に各国で利用されている。
Alamy
https://www.alamy.com
Alamy Ltd.(アラミー株式会社)が運営するイギリスの有力ストックフォトサイト。写真・イラスト・動画素材等 1億8,500万点以上を販売中。イギリスの他、アメリカ、オーストラリア、インドにも拠点があり、英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、フランス語に対応。欧米を中心に展開している。
■背景
ストックフォト市場は広告市場と密接な関係を持っており、常に欧米が中心となって栄えてきました。現代社会において、広告表現には「多様性」が求められるようになり、多様な人種と差別のないクリーンで平等な表現が世界的に求められるようになっています。
しかし、欧米を中心に発展してきたストックフォト市場において、欧米人写真素材と比べて、アジア人物写真素材はまだまだ充実しているとはいい難く、ダイバーシティーを意識したクリエイティブ表現が求められる中で、高品質なアジア人写真素材やアジア人を含めた画像が求められるようになってきました。
一方、欧米にも販路を広げたいPIXTAは、2019年6月に開催された世界最大のストックフォトエージェンシーの総会「CEPIC(セピック)」で、注力してきたアジア全域で通用するアジア人物写真素材「パンアジアンコンテンツ」を紹介したところ、その品質の高さと希少性が評価され、今回の代理販売契約に至りました。
■今後の展開
現在すでに、「Panther Media」「Alamy」以外の海外ストックフォトエージェンシーとも代理販売契約の交渉を進めており、代理販売先は今後も増やしていきたい方針です。
今回は、欧州市場のマーケティングを主な目的として展開を開始しますが、一定の成果が出れば、PIXTAが著作権を保有するパンアジアンコンテンツだけでなく、クリエイターによって制作されているコンテンツの提供も視野に入れています。
販売動向に合わせて各社に素材を提供し、需要を探りながら、ピクスタの理念「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」の実現を目指し、より多くのクリエイターの才能を広く、世界中につなげていけるように尽力してまいります。
■PIXTAについて
「PIXTA」はプロ・アマチュア問わず誰もが自ら制作した写真・イラスト・動画・音楽をインターネット上で売買できるデジタル素材のマーケットプレイスとして2006年5月に開設されました。あらゆるジャンル、媒体のクリエイティブを支える豊富なイメージ画像・動画・音楽を取り揃え、日本を中心に、アジア各国の生活・文化にそった豊富なアジア素材が特徴です。 現在は、英語、簡体字、繁体字、タイ語、韓国語に対応し、アジアのクリエイティブ制作分野の人々から高い支持を受けています。
■PIXTA
(日本語版) https://pixta.jp
(英語版) https://www.pixtastock.com
(中国語簡体字版)https://cn.pixtastock.com
(中国語繁体字版)https://tw.pixtastock.com
(タイ語版) https://th.pixtastock.com
(韓国語番版) https://kr.pixtastock.com
※決済対応通貨:日本円、USドル、台湾ドル、タイバーツ、韓国ウォン
■ピクスタ株式会社 会社概要
社 名:ピクスタ株式会社(東証マザーズ:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷2−12−19 東建インターナショナルビル5F
TEL:03-5774-2692 / FAX:03-5774-2695
資本金:319,477千円(2019年12月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影プラットフォーム「fotowa」「fotowa biz」の運営
芸術家支援プラットフォーム「mecelo」の運営
支 店:日商匹克斯塔圖庫股份有限公司台湾分公司(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社:スナップマート株式会社
Topic Images Inc.
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA (THAILAND) CO., LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
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ドイツ、イギリスの2社と代理販売契約
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証マザーズ:3416、以下「ピクスタ」)が運営する、写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」( https://pixta.jp)は、ドイツのストックフォトサイト「Panther Media」、イギリスのストックフォトサイト「Alamy」と、代理販売契約を締結いたしました。各社には、PIXTAが2019年から注力しているアジア全域で通用するアジア人物写真素材をテーマにした「パンアジアン・コンテンツ」を中心とした約18,700点を納品。順次公開され、2020年2月中には納品したPIXTAの素材がすべて販売開始になります。 今回の代理販売を足がかりに欧州市場のマーケティングを行うと共に、「アジア人物写真素材といえばPIXTA」というブランドの確立を目指します。
PIXTAの写真素材を販売委託するストックフォトサイトは、以下の2つです。
Panther Media
http://www.panthermedia.net
2004年に設立したPanther Media GmbH(パンサーメディア有限会社)が運営するドイツの有力ストックフォトサイト。写真、イラスト、動画、360度画像など1億5,200万点以上の素材を販売中。
ドイツ語の他に、英語、デンマーク語、スペイン語、イタリア語、ポーランド語、ポルトガル語に対応し、ドイツ・欧州を中心に各国で利用されている。
Alamy
https://www.alamy.com
Alamy Ltd.(アラミー株式会社)が運営するイギリスの有力ストックフォトサイト。写真・イラスト・動画素材等 1億8,500万点以上を販売中。イギリスの他、アメリカ、オーストラリア、インドにも拠点があり、英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、フランス語に対応。欧米を中心に展開している。
■背景
ストックフォト市場は広告市場と密接な関係を持っており、常に欧米が中心となって栄えてきました。現代社会において、広告表現には「多様性」が求められるようになり、多様な人種と差別のないクリーンで平等な表現が世界的に求められるようになっています。
しかし、欧米を中心に発展してきたストックフォト市場において、欧米人写真素材と比べて、アジア人物写真素材はまだまだ充実しているとはいい難く、ダイバーシティーを意識したクリエイティブ表現が求められる中で、高品質なアジア人写真素材やアジア人を含めた画像が求められるようになってきました。
一方、欧米にも販路を広げたいPIXTAは、2019年6月に開催された世界最大のストックフォトエージェンシーの総会「CEPIC(セピック)」で、注力してきたアジア全域で通用するアジア人物写真素材「パンアジアンコンテンツ」を紹介したところ、その品質の高さと希少性が評価され、今回の代理販売契約に至りました。
■今後の展開
現在すでに、「Panther Media」「Alamy」以外の海外ストックフォトエージェンシーとも代理販売契約の交渉を進めており、代理販売先は今後も増やしていきたい方針です。
今回は、欧州市場のマーケティングを主な目的として展開を開始しますが、一定の成果が出れば、PIXTAが著作権を保有するパンアジアンコンテンツだけでなく、クリエイターによって制作されているコンテンツの提供も視野に入れています。
販売動向に合わせて各社に素材を提供し、需要を探りながら、ピクスタの理念「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」の実現を目指し、より多くのクリエイターの才能を広く、世界中につなげていけるように尽力してまいります。
■PIXTAについて
「PIXTA」はプロ・アマチュア問わず誰もが自ら制作した写真・イラスト・動画・音楽をインターネット上で売買できるデジタル素材のマーケットプレイスとして2006年5月に開設されました。あらゆるジャンル、媒体のクリエイティブを支える豊富なイメージ画像・動画・音楽を取り揃え、日本を中心に、アジア各国の生活・文化にそった豊富なアジア素材が特徴です。 現在は、英語、簡体字、繁体字、タイ語、韓国語に対応し、アジアのクリエイティブ制作分野の人々から高い支持を受けています。
■PIXTA
(日本語版) https://pixta.jp
(英語版) https://www.pixtastock.com
(中国語簡体字版)https://cn.pixtastock.com
(中国語繁体字版)https://tw.pixtastock.com
(タイ語版) https://th.pixtastock.com
(韓国語番版) https://kr.pixtastock.com
※決済対応通貨:日本円、USドル、台湾ドル、タイバーツ、韓国ウォン
■ピクスタ株式会社 会社概要
社 名:ピクスタ株式会社(東証マザーズ:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷2−12−19 東建インターナショナルビル5F
TEL:03-5774-2692 / FAX:03-5774-2695
資本金:319,477千円(2019年12月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影プラットフォーム「fotowa」「fotowa biz」の運営
芸術家支援プラットフォーム「mecelo」の運営
支 店:日商匹克斯塔圖庫股份有限公司台湾分公司(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社:スナップマート株式会社
Topic Images Inc.
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA (THAILAND) CO., LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
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