アイカサ、地下鉄初の路線全駅展開!福岡市地下鉄空港線全13駅に導入。ビニール傘のゴミ削減に向けて福岡でも展開拡大を開始!

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年02月26日(水)
株式会社Nature Innovation Group
地下鉄利用者の利便性向上の一環として導入決定!今後は箱崎線、七隈線全駅への導入も検討。

傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司)は、福岡市地下鉄空港線を利用する全ての方々の雨の日の利便性向上を図るべく、令和2年2月26日以降当エリアにて傘のシェアリングサービス「アイカサ」を開始することをお知らせします。今回の展開により、空港線全13駅でアイカサを利用することが可能になります。





導入に至った背景

憂鬱になりがちな雨の日。悩みとして多く挙げられるのが電車を降りた時に気づく雨。そんな悩みを解決したいと思い、福岡市との連携のもと、今回の空港線全駅展開が実現しました。
本展開により、今後はビニール傘の購入や雨宿りを強いられることが無くなるだけでなく、電車に乗車する前に駅でアイカサを返却することで、傘を持たずに手ぶらでの電車移動が可能になります。

また、交通事業者が抱える『傘の車両内置き忘れ多発』という課題解決にも、傘を持ち歩く必要が無くなるアイカサの特性を活かして、置き忘れ傘削減の取り組みの一環としても努めていきたいと思います。



今後の展開について

福岡市地下鉄への導入は福岡展開当初から利用者様より数多くのお声を頂いておりました。傘を買わない街、環境に良い福岡を実現するためにも箱崎線、七隈線全駅へも早期導入を検討して参ります。
また、駅だけではなく駅周辺の企業様や店舗様とも連携を行いながら、より良い街づくりを行って参ります。
アイカサは今後も地下鉄沿線の価値向上と、利用者の方々の快適な雨の日をお届けします。




導入概要について


設置場所           台数

姪浜(令和元年10月~)   2台
室見             1台
藤崎             1台
西新             2台
唐人町            2台
大濠公園           2台
赤坂             2台
天神             5台
中洲川端           4台
祇園             1台
博多             4台
東比恵(令和2年3月上旬~) 2台
福岡空港           2台


※ 箱崎線貝塚駅へは令和元年10月から1台設置済み



傘シェアリングサービス「アイカサ」とは

「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴。現在は、渋谷や上野をはじめとした都内全域と、福岡市での展開を合わせて、スポット数約850箇所。登録ユーザー数は8万人超えを達成。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、完全に傘をシェアする社会の実現をミッションにしております。




アイカサご利用方法






アイカサご利用金額







本件に関する問い合わせ先

担当:勝井
Mail:katsui@i-kasa.com
Tell:080-8579-5830


会社概要

株式会社Nature Innovation Group
■代表: 代表取締役 丸川照司
■会社ページ: https://i-kasa.com/
■住所: 東京渋谷区渋谷 3−26−16 第五叶ビル5F
■資本金: 非公開
■主な事業: 遊休スペースを活用した傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営
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