【YCPホールディングス】日本法人代表取締役に松岡真宏を迎え、日本事業を強化

YCP
2025年1月｜YCPホールディングス（グローバル）リミテッド（本社：シンガポール）は、松岡真宏が日本法人代表取締役、および、日本地域統括責任者に就任することを発表しました。

松岡真宏プロフィール：
フロンティア・マネジメントの共同代表（共同創業者）を17年務める。同社創業以前は、日本政府100％出資の特別目的会社・産業再生機構にて、カネボウとダイエーの再生計画立案に携わり、同2社の取締役として再生計画実行に従事。それ以前は、野村総合研究所、UBS証券などで、小売り・消費セクターの証券アナリストとして10年以上活動。UBS証券では株式調査部長も兼務。

松岡真宏コメント：
「YCPは、真にグローバルなプロフェッショナルファームとして、変革を求める日本企業にとって独自かつ不可欠な存在だと確信しています。日本リージョナルマネージャーとして、日本国内の企業向けプロジェクトに加え、日本企業のグローバル化支援や、海外企業の日本市場における事業改善など、多面的で貢献していきたいと考えています。」




YCPグループCEO石田裕樹コメント：
「このたび、松岡氏がYCPに加わることを心より歓迎いたします。長年にわたり、松岡氏は数多くの企業を支援し、持続可能な成長と大きな価値を創出してきました。その卓越したリーダーシップと戦略的な洞察力は、YCPのミッションであるクライアントへのインパクト創出をさらに加速させる中核的な貢献になると期待しています。松岡氏をチームに迎えることで、私たちはさらなる能力強化を実現し、多様な視点を取り入れ、専門性を一層深めることで、日本のみならずアジア全体で、クライアントやステークホルダーの期待に応えていけると確信しています。」




YCPについて
YCPは、世界21拠点・500名以上のプロフェッショナルを有するコンサルティングファームです。アジア地域を中心に、事業戦略・M&A・オペレーション・サプライチェーン・デジタルトランスフォーメーション・マーケティング・サステイナビリティなど多様なプロフェッショナルサービスを通じて、企業変革と長期的な事業成長を支援しています。

詳細については、YCPウェブサイト（https://ycp.com）をご覧ください。
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