値下げ案件の特設ページ開設と、総額表示対応のお知らせ【顧問弁護士からの見解あり】

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2021年04月01日(木)
サイトキャッチャー株式会社
サイトキャッチャー値下げ案件特設ページ解説と総額表示対応のお知らせ

サイト売買の仲介プラットフォームである「サイトキャッチャー」を提供するサイトキャッチャー株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長 横山良雄、以下「当社」)は、サイトキャッチャーに値下げ案件の特設ページを開設いたしました。また、総額表示の義務化に関して顧問弁護士の見解を確認した上で、総額表示対応しましたことを報告いたします。



値下げ案件特設ページの概要



サイトキャッチャーでは、「公開した案件が希望価格でなかなか売れない」「交渉申し込みが全然入らない」という売手様に対して、市場での適正価格やそれに基づいた価格変更(値下げ)の提案を実施するようにいたしました。


値下げ案件特設ページを開設した背景と目的

値下げ案件を特設ページに掲載することにより、これまで購入に悩んでいた買手様への購買欲を取り戻し、交渉しやすくできるという狙いがあります。

また、売却が決まらず、放置している売手様も多くみられ、事務局から価格変更のご提案により、その後申し込みが入り、成約につながるというケースも最近では増加しております。

サイトM&Aに慣れてない売手様だとどうしていいかわからず、「申し込みも入らないからこの案件はだめだ」や「交渉で失敗してばかりで自信をなくした」などと言った理由で、売却を諦めてしまう方もいるかもしれません。

一人でも多くの売手様が売りやすい環境、また、買手様も交渉しやすい環境を作ることで、当社は今後も、サイト売買市場にてサイト売買の機会を広げ、売り手様・買い手様の顧客満足度向上ならびにサイト売買市場の発展に寄与してまいります。


総額表示対応について

■当社顧問弁護士の見解
『サイトの売買も総額表示の対象ではありますが、事業者間売買は一般に総額表示の対象にならないため、サイトキャッチャーの場合には総額表示をしなくても問題ありません。』

「総額表示の義務付けは、『不特定かつ多数の者に対する(一般的には消費者取引における)値札や広告などにおいて、あらかじめ価格を表示する場合』が対象となりますので、一般的な事業者間取引における価格表示は、総額表示義務の対象にはなりません。」財務省HP(https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/a_001.htm#3

上記の通り、サイトキャッチャーに関しては総額表示の対象外であると弁護士より説明を受けましたが、当社がサイトキャッチャーの運営において意識している

「ユーザーにとっての最適は何か?」

を考えた上で、総額表示をすることと致しました。

総額表示について記載の、当社運営のブログは下記URLよりご確認下さい
→ https://sitecatcher.net/blog/news/price_all/


会社概要

会社名 :M&Aファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 横山 良雄
所在地 :東京都目黒区青葉台1-30-11 土屋ビル11F
資本金 :5百万円 (2020年9月1日現在)
事業内容 :サイト売買プラットフォーム「サイトキャッチャー」事業、M&A
仲介事業、メディアコンサルティング事業、メディア運営事業
URL : https://sitecatcher.net/

<本件に関するお問い合わせ>
TEL:03-4550-5865 |  Email:info@sitecatcher.net | 担当:藤本
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
このページは、PR TIMESから提供されたニュースリリース情報を表示しています。
プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
PR TIMESのリリース情報をもっと見る
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ジオターゲティング
IPアドレスなどから閲覧者の居住地を解析し、それを利用する技術。 居住地を ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]