【審査員決定のお知らせ】京都府主催アクセラレーター:人生100年時代におけるwell-being事業を生み出す『京のヘルスケアインキュベーションプログラム』

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年09月30日(水)
株式会社Spero
ディープテック、ヘルスケア、ものづくりなど、それぞれの分野や領域でクロスボーダーに投資や事業支援を行う3名が審査員参加。

株式会社Spero(代表取締役兼CEO:高橋ひかり 以下、SPERO)は、京都府主催のアクセラレーター、Withコロナ・人生100年時代におけるウェルビーイング事業を生み出すための『京のヘルスケアインキュベーションプログラム』を企画運営しています。この度、同プログラムにおけるデモデイ(最終成果会)の審査員が決定いたしましたので、お知らせいたします。





<プログラムの趣旨>
 新型コロナウイルス感染症の拡大により、生活様式が変化したことで、身体的・精神的・社会的健康の維持等が新たな課題となっています。また、我が国では、超少子高齢社会・人口減少時代に突入する中、健康寿命の延伸や人生100年時代のためのキャリア設計・働き方の再定義が求められています。
 産業構造や社会通念そのものがパラダイムシフトを迎える中で、京都には、伝統産業から先端産業まで裾野の広い産業集積、大学・学術研究機関と守り紡いできた持続可能な文化などが根付いており、新たな時代の産業のフロントランナーへと躍り出る潜在能力を秘めています。
 そこで、SPEROは、京都府から運営委託を受け、Withコロナ、人生100年時代のウェルビーイングをもたらすための新規事業を創出するインキュベーションプログラムを運営しています。2020年10月5日まで、医療、ヘルスケア、健康、ライフスタイル、フィットネス、教育、住空間など多岐にわたる領域から、次世代の事業アイディアを募集しています。

<デモデイについて>
 デモデイは、2020年12月19日(土曜日)午前10時より、京都経済センター(予定)およびオンラインの同時開催で行います。2ヶ月間のプログラムにて事業検証を経た、参加チームによる事業計画のプレゼンテーションと、投資家・事業家を交えた審査・表彰が行われ、優秀な案件にはさらなる事業化支援を提供します。

<審査員のご紹介>
 本プログラムのデモデイ審査員として、ディープテック、ヘルスケア、ものづくりなど、それぞれの分野や領域でクロスボーダーに投資や事業支援を行う3名が参加されます。


齋藤 茂樹
エス・アイ・ピー株式会社代表パートナー
SIP Global Partners Co-founder & Managing Partner

東京大学経済学部卒業後、民営化一期生として NTTに入社。インターネットに触れNTTを退社、 米国マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン スクールにてハイテクベンチャーの経営を学び MBA取得。米国ネットスケープ・コミュニケー ションズでインターネット黎明期にブラウザーと ポータル・ビジネスを統括。(株)デジタルガレージ では、大企業とともに新規事業を立ち上げる手法 「スポンサード・インキュベーション」を開発。 公開期の中心メンバーで公開後は代表取締役とし て(株)カカクコムほかグループ事業全般を担当。 現在は、エス・アイ・ピー株式会社代表取締役パートナー及びアメリカを中心にベンチャー企業を投資するSIP Global Partnersの共同創業者&Managing Partnerとしてハイテクを中心に投資活動をクロスボーダーに展開中。



阿久津 靖子
株式会社MTヘルスケアデザイン研究所 代表
AgingJapan 代表
Aging 2.0 Tokyo chapter Ambassador

津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。1982年筑波大学大学院理科系修士環境科学研究科で地域計画を学びその後修了GKインダストリアルデザイン研究所入社。
プロダクト製品開発のためコンセプトプランニング・博覧会コンセプトプランニングや街づくり基本計画に携わる。その後、会社数社にて商品企画開発(MD)および研究、店舗の立ち上げ、マネジメントを行い、2012年ヘルスケアに特化したデザインリサーチファームとして(株)MT ヘルスケアデザイン研究所を創業。Aging Innovation 創出のためにはDesign thinkingの重要性を痛感し、2017年、AgingJapanを立ち上げる。




牧野 成将
株式会社Monozukuri Ventures 代表
モノづくり起業 推進協議会 会長

2005年フューチャーベンチャーキャピタル(株)、2009年(財)京都高度技術研究所、2011年(株)サンブリッジにて「GVH Osaka」の立ち上げやIT分野のシードステージ企業への投資を行う。2015年8月、京都試作ネット等の日本の中小企業と連携してハードウェアスタートアップの試作支援を行う株式会社Darma Tech Labs(現Monozukuri Ventures)を創業。2017年7月にハードウェア/IoTスタートアップの試作と投資を行う国内初のファンド「MBC Shisakuファンド」を設立して日本・アメリカのハードウェアスタートアップに投資を行う。

<応募方法>
募集要項など、詳細は下記の特設WEBサイトをご参照ください。
(特設WEBサイト)https://kyoto-healthcare-innovation.com/ [外部サイト]

<京のヘルスケアインキュベーションプログラム事務局>
『京のヘルスケアインキュベーションプログラム』事務局は、社会課題を解決する事業を創出するソーシャルインキュベーター株式会社Speroが、京都府より運営委託を受けて担当しています。


■株式会社Speroについて:
株式会社Speroは、ソーシャルインキュベーターとして、社会課題解決に根ざした新規事業を創出するインキュベーション・アクセラレーター事業、産学官連携支援事業、デザイン・実証実験事業などを展開しています。
https://spero.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ>
京のヘルスケアインキュベーションプログラム事務局
03-6665-0890
info@spero.co.jp
(Spero WEB: https://spero.co.jp/)
特設WEBサイト:https://kyoto-healthcare-innovation.com/
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