Web担 編集後記 2020年12月


Web担は2020年7月で14周年 [1]を迎えました! 今後もご愛読よろしくお願いいたします。
毎月、最終営業日に更新する予定のWeb担編集部の編集後記です。こんなメンバーでゆるゆるWeb担を運営しています。
12月の編集後記

四谷 志穂
緊急事態宣言真っ最中(4月)に、ウェブパンのLINEスタンプを作りましたが、ダウンロード数は、両手で数えられる数しかダウンロードされなかったそうです…。わかりやすい、大コケですねw

寒さは外気だけにしてほしいですが、仕方ないですね。スタンプ自体はかわいいので、編集部ではかわいがっておりますよ。

12月もあっと言う間で、気が付いたらもう年末に……。今年最後の編集後記なので、文房具紹介でも。今回紹介するのは「PILOTO Juice up [2]」のパステルシリーズです。黒い紙に映えるパステルカラーの水性顔料ゲルインキボールペンです。旅行や出かけたときの写真を黒いノートに貼って、コメント書いたり、日記的に使ってみたりしても良いなあと思って買いました。

まあこのご時世旅行できないんですけど!!!!! 落ち着いたら旅行行って、ノートに写真とかまとめて優雅に過ごしたいな!!!!! 来年もよろしくお願いします!

今年をひと言で表すならコロナ。世界が壊れていますが、うちでも12月に入って急にいろいろなものが壊れました。
- エアコン(購入後1年でガス漏れ。レアケース)
- ミニ電気ストーブ(10年間使用。サーモスタットの故障)
- 電気ケトル(15年間使用。基盤の故障)
- 壁
ものが壊れたら、買い直す前にとりあえずメーカーに相談してみるとカスタマーがサクセスするような良いことがある、ということを学びましたが、社会が壊れたときはどうすればいいのか。来年は壊れたものが再生する年になるのか、まだまだ壊れ続ける年になるのか、まったく予想ができませんが、来年こそ良い年でありますように。

「激動の2020年、みなさまいかがお過ごしでしたか」……というのもありきたりな書き出しですが、私はとくに大きく変わらず、家に引きこもってました。今年はラーメン店に5回も行ったのが特筆ポイントでしょうか?(ふだんラーメンを食べない人種)。
今年画期的だったのは、「鬼滅の刃」がヒットしたことで、はじめて「冨岡」という名字が広く認知されたことでした。しょっちゅう、富田、富澤と間違われる。冨岡でも、うがんむりの「富岡」をかならず書かれる……。義勇さんも「富岡義勇」と書かれていることが物凄く多くて、不憫なキャラではありますw Googleは早々に「もしかして 冨岡義勇」と表示してほしい。

……まあ、それ以外ですと、いろんな機材の故障タイミングが重なったので、今年だけで、パソコン、ノーパソ、4Kテレビ、NAS、4K小型モニター、Xbox SX、小型テレビ、スマホ2台……と、やたらとデジタルガジェットの買い換えが進んだ1年でした。けっきょく1番活躍したのは、自分で坊主頭にするためのバリカンでした。
それではみなさま良いお年を。


私が今年担当した記事のなかに、「私の本棚」「課題図書」といった本を紹介するコンテンツがあります。現在ご活躍されている方々に紹介していただいた数々の本と、その本にまつわる仕事や生き方に関するお話に、たくさん刺激を受けました。
私はどちらかというと小説が好きで、休日読む本はもっぱら小説ばかり。今読んでいる本は『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』(大前粟生:著)です。だけれど、家ですごすこの年末年始は、記事でご紹介いただいた本をまとめて読もうと思っています(小説は1冊くらいにして)。
皆さまの2021年が、さらに素敵な年になりますように。
ちなみに、写真のわんこは、来年の干支「うし」柄のマフラーを巻いてます。


(インターン)
(卒論バタバタ中)

(インターン)
つい先日、お茶を沸かそうとヤカンを火にかけていたところ。
……蓋の取っ手が折れて詰みました。
物が壊れるのは一瞬なんだな~と思いながら
アマゾンでヤカン探してたら欲望に負けて包丁を買っちゃいました
(何本目)

(編集統括)
今月の「んまいもん」は、中野坂上の「大竹餃子 [3]」さん。
野方で有名だったらしい店が中野坂上にオープンしたとのこと。
焼き餃子はさくさく、水餃子はもっちり、ビールとあわせてもりもりいけます。



今月のおまけは、ぼくの肩に乗って温泉に入っているかのようにリラックスしている猫様。舌をしまい忘れてますよ。
