中小企業向けDXプラットフォーム「Hirameki 7」のAIページ自動生成機能「AIサイト」を強化

トライベック、マルチモーダル入力に対応、サイト制作の初期工程短縮、AIモデルも最新版に

山川 健(Web担 編集部)

7:02

デジタルマーケティング支援事業のトライベックは、同社が展開する中小企業向けDX(デジタル変革)プラットフォーム「Hirameki 7(ヒラメキセブン)」のAIページ自動生成機能「AIサイト」を強化し、マルチモーダル(異なる種類のデータをまとめて取り扱う技術)入力に対応させた、と7月6日発表した。ウェブサイト制作の初期工程が短縮できる。生成エンジンに採用しているAIモデルも最新版に更新した。

AIサイトは、プロンプト(指示文)を入力するとウェブページを数分で自動生成し、生成ページは統合エディタでそのまま編集できる仕組み。これまでは作りたいページの内容や雰囲気を文章のプロンプトで書き起こす必要があった。今回、生成方法をマルチモーダル入力に拡張。参考にするウェブページのURL、手元の原稿、PDFを読み込ませると、内容をデザイン、コンテンツとしてページに自動的に反映できる。

マルチモーダル入力によって、参考にするサイトのデザインと、原稿に書かれた情報をAIが直接読み取れるようになり、ゼロから指示文を考える必要がなく、既にある素材を基にサイト制作が始められる。AIモデルは、AI開発の米国Anthropicの「Claude Opus 4.6」から最新の「Claude Opus 4.8」に更新し、文章生成やレイアウト解釈の精度が向上。エディタの操作性も高め、生成後の編集作業をより快適にした。


マルチモーダル入力に対応した「AIサイト」の概要
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