ウェブコンサルティング・SaaS開発事業のJADE(ジェイド)は、同社が展開するSEO(検索エンジン最適化)分析ツール「Amethyst(アメジスト)」で、データの分析や各種の操作がチャット形式でできるAI機能「Amethyst AI」の正式提供を3月26日に始めた、と4月1日発表した。分析作業の負担を軽減するAIエージェント。専用の画面を操作する必要がなくなる。
Amethyst AIはデータの確認・分析・設定変更がチャット画面に話しかけるだけでまとめて進められる機能。正式版では、分析結果をグラフや表で視覚的に示す機能を追加した。特定のデータを会話に引き込みながら分析する「@メンション」機能にも対応。従来はメニューを開く必要があった設定変更や管理作業が、AIとの会話画面から実行可能になった。
JADEはAmethyst AIのβ版を1月に公開し、対応AIモデルの拡充や機能追加を行ってきた。AI開発の米国Anthropicの生成AI「Claude(Haiku・Sonnet・Opus)」と米国Googleの「Gemini(Flash・Pro)」の複数モデルにも対応した。予算や用途で「AI Standard」「AI PRO」「AI MAX」の3プランから選べる。Claude OpusとGemini ProはAI PRO以上のプランが必要。
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