AsobicaのCX改善プラットフォーム「coorum」をリッチェルが公式コミュニティに導入

ファンと継続的につながり、声を商品開発に生かす「リッチェルくらしひろば」開設

小島昇(Web担編集部)

7:03

CX(顧客体験)改善プラットフォーム事業のAsobica(アソビカ)は、提供している同プラットフォーム「coorum(コーラム)」が、各種プラスチック製品販売のリッチェルに採用されたと7月1日に発表した。リッチェルはベビー用品・ハウスウェア・ペット・ガーデン・ライフケアなど幅広い製品を自社ブランドで展開している。coorumでベビー用品を起点にファンと企業がつながる公式コミュニティ「リッチェルくらしひろば」の構築・運営を支援し、ファンの声を商品開発や販促マーケティングに生かすコミュニティを提供する。


リッチェルがAsobicaの「coorum」を導入

coorumを活用したコミュニティにおいて、ファンが自発的に発信する製品の使い方や育児・暮らしの工夫等のリアルな声(ゼロパーティーデータ)を通じて、購買データでは見えにくい商品の利用実態や、子育ての不安・悩みを解像度高く把握できる点が評価された。さらにAIを活用した分析によって、ファンの声を商品開発のアイデア創出や既存商品の改良、マーケティング施策の立案に生かし、顧客理解とロイヤルティの向上を実現できる点も導入の決め手になったという。

リッチェルは、店頭やオウンドメディア、会員数約2.5万人の自社EC、フォロワー数約4.7万人のベビー公式SNSなど多くの顧客接点を持っているが、製品やブランドに愛着を持つファンのリアルな声を継続的に集め、ファン同士や企業とのつながりを日常的に育てる場が不十分だった。同社はベビー・育児用品市場に対応した公式コミュニティを運営して子育て世代の顧客の不安や負担に継続的に寄り添い、ファンとの関係を日常的に続けて顧客との新たなつながりの場に育てていく。

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