LINEヤフーは、コミュニケーションアプリ「LINE」の「LINE公式アカウント」や「LINEミニアプリ」に容易に誘導できるサービス「LINEタッチ」が、提供開始から半年で累計タッチ数が100万回、企業の導入アカウント数が2000を越えた、と5月12日発表した。スマートフォンを専用のNFC(近距離無線通信)タグにかざすだけ、といった簡易な操作が利用につながっているという。
LINEタッチはLINE公式アカウントのサービスとして2025年11月17日に始めた。ユーザーがスマートフォンをかざすと、LINE公式アカウントやLINEミニアプリが起動し、友だち追加、クーポン取得、会員証表示、モバイルオーダーなどのサービスが継ぎ目なく利用可能。企業はNFCタグを貼る・置くだけで導入でき、飲食、小売り、エンタテインメントなどの業種で使われている。
QRコードの読み取りと比較してユーザーの操作が少なく、QRコードの撮影・拡散による不正利用も防止できる。LINEタッチの内訳はLINEミニアプリが約6割、ポイント付与の「ショップカード」が約3割。LINEミニアプリではテーブルオーダー、会員証、キャンペーン利用などの画面がすぐに表示される。導入費用は、スタンド型2000円、ステッカー型300円。継続費用は不要。
