メディアプラットフォーム「note」を運営するnoteは、プラットフォームのnoteに日本語で書かれたコンテンツの多言語対応の本格展開を5月27日に始める、と4月22日発表した。全クリエイターが対象。公開済み記事のうち一定の基準を満たしたテキスト形式の記事を英語に自動で翻訳する。記事が海外の検索結果に表示されたり、SNSで流れたりすることもあるという。
noteは3月から協力クリエイターの約2万記事で多言語対応の試験運用を実施。翻訳の精度、表示、海外からのアクセスの傾向などを検証し、本格提供に移行することにした。コンテンツを翻訳するかは、クリエイター自身が選択する。初期設定は「記事の自動翻訳」がオンになっているが、管理画面からアカウント単位や、記事ごとに個別でオン・オフを切り替えられる。
適用開始は5月27日だが、4月22日から準備期間として事前設定が可能。多言語対応によってクリエイターがnoteを通じて海外のファンと接点を持ったり、企業の製品ストーリーが海外市場で注目されたりする可能性が広がる。翻訳対象はnoteに投稿されたテキストコンテンツで、画像、音声・動画コンテンツは対象にならない。今後、英語以外の言語への拡大も検討する。
