Googleは、「Google検索」の「AIモード」が利用できる日本を含む世界各国・地域と言語で3月27日からマルチモーダル(異なる種類のデータをまとめて取り扱う技術)機能「検索Live」を使えるようにした、と同日発表した。音声とカメラを使ってGoogle検索のAIモードと双方向の会話が可能。カメラに映っている物を認識してリアルタイムで質問に答え、深く知るためのウェブリンクを表示する。
Google検索のAIモードは、キーワードを入力すると生成AIが複数の情報源から情報を収集・分析して回答を提示する機能。検索Liveは、リアルタイムの助けが必要だったり、質問の入力だけでは不十分だったりする時のために設計された。例えば目の前にある観葉植物の葉が黄色くなった理由を知りたい時、カメラに映る状況を認識して役立つヒントや、ウェブ上の詳しい情報へのリンクを提案する。
「Googleアプリ(「Android」「iOS」版)」で、検索バーの下にある「ライブ」アイコンを選ぶと利用できる。質問を声に出すと音声で回答し、追加の質問をして会話を続けることが可能。関連するウェブリンクで詳細が分かる。「文字起こし」ボタンのタップでテキストでの回答確認や文字入力で質問を続けることもできる。AI活用の画像認識「Googleレンズ」でカメラをかざした状態からも使える。
