アドバタイジングドットコム、リッチメディア広告プラットフォームのプレミアムフォーマット「Devil Format」を販売開始

ブランド広告主向けに300×1050ピクセルのサイズでリッチメディア広告を制作、配信
岩佐 義人(Web担 編集部) 2014/6/13 9:12

DSP事業のアドバタイジングドットコム・ジャパンは、同社が提供するリッチメディア広告(静止画や音声、動画などの情報を統合して扱う広告)プラットフォーム「Pictela(ピクテラ)」のブランド広告主向けプレミアムフォーマット「Devil Format」の販売を開始した、と6月12日発表した。Pictelaは動画や静止画、「Facebook」/「Twitter」のフィード表示を組み合わせリッチメディア広告を制作、配信できるプラットフォーム。Devil Formatはブランド広告主向けの大型サイズ(300×1050ピクセル)のフォーマットとなる。

Devil Formatは、Webページ内に大きく美しいリッチメディア広告を「コンテンツ」として掲載することで、ユーザーにメッセージを届けることが可能になる。ブランド広告主は既存のインターネット広告では伝えることが難しかった企業のブランドメッセージ、商品の魅力を強く訴え、ユーザーとの深いコミュニケーションが可能になる。媒体社は自社の記事やコンテンツに関連したリッチメディア広告を掲載することで、サイト閲覧ユーザーの好感度やエンゲージメントを高めることが可能になるという。

アドバタイジングドットコム・ジャパン
https://jp.advertising.com/

用語集
Facebook / Twitter / エンゲージメント / ブランド広告 / リッチメディア / 動画 / 好感度 / 静止画 / 音声
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