eCPM とは 意味/解説/説明 (エフェクティブコストパーミル) 【effective Cost Per Mille】

「広告が1000回表示されるごとに何円の費用がかかったか」を示す指標。

読み方

エフェクティブコストパーミル

略語/フルスペル/訳語

effective Cost Per Mille

「eCPM」はeffective Cost Per Milleの略。「有効CPM」「有効インプレッション単価」とも。「広告が1000回表示されるごとに何円の費用がかかったか」を示す指標。

ネット広告では、CPM(広告表示数に応じて報酬)、CPC(クリック数に応じて報酬)、CPA(コンバージョンに応じて報酬)など異なる課金方法が存在するため、効果を比較しにくい。これらを比較しやすくした指標がeCPMとなる。

具体的にeCPMでは、CPCやCPAといった課金形態についても「広告出稿のコスト」を基準にすべてCPMに換算する。そのため計算式はCPMと同じく「広告出稿のコスト÷表示回数(インプレッション数)×1,000」で算出する。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リテンション
既存顧客との良好な関係を保つこと。それを目的とした施策を、リテンションマーケティ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]