「ステージング サイト (staging site)」がインデックスされた場合の対処方法およびインデックスを事前に防ぐための TIPS を Google の ジョン・ミューラー氏が Google+ で共有した。この記事では、ミューラー氏による解説をわかりやすく編集して紹介する。
- Googleの検索結果にステージングサイトをインデックスさせない方法 -
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Googlebot はリファラーを渡さない。常に、URL に直接アクセスしてくる。したがって、参照元に基いて Googlebot のアクセスをコントロールすることはできない。
- Googlebotはリファラーを渡さない、常にダイレクトにURLにアクセスする -
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注文や予約など顧客が起こすアクションに関連したリンクをローカルビジネスのナレッジパネルに掲載することができるようになった。
- Googleマイビジネスに新機能――予約やメニューへのリンクをローカルナレッジパネルに追加可能に -
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2017年5月13日(土)大阪産業創造館 4Fイベントホールで開催したCSS Nite in OSAKA, Vol.43「Reboot Dreamweaver」のフォローアップを公開します。

2017年5月13日(土)大阪産業創造館 4Fイベントホールで開催したCSS Nite in OSAKA, Vol.43「Reboot Dreamweaver」のフォローアップとして、森 和恵さん(r360studio)の『忘れがち、実は使えていない Dreamweaverの便利機能』セッションのスライドなどを公開します。
4番目のセッションでお話しした、森和恵です。
ご参加くださったみなさま、長丁場のイベント本当におつかれさまでした。
「知らなかった機能がたくさんありました!ドリ使ってみます」と感想をいただけて、嬉しかったです。
大好きなDreamweaverの話をする機会をいただきありがとうございました。
フォローアップ動画を下記リンクよりご覧いただけます。時間的な制約がないので、かなりじっくりとお話していますので、合わせてぜひご覧ください。
★大阪版でのフォローアップ動画(新しい検索/置換・メディアクエリーバー・コードテーマのカスタマイズ)は、現在準備中です。
公開したらリンクを追記しますが、いち早く知らせて欲しい方は、当方Twitterにて。@r360studio へのフォローをお待ちしております。
では、また、どこかでお会いできますことを楽しみに。
【お知らせ/告知】
【ご質問への回答】
Q: ライブビュー、デザインビュー。どっちを使えばいいのか?
操作の内容や好みの問題もあるかと思います。が、CSS3などで組まれたページを正確に表示できるのは、ライブビューです。今後は、ライブビューがDreamweaverとしてのメイン機能になるのでは?と個人的には考えています。今後のライブビューのバージョンアップに期待しています(デザインビューとライブビューが統合すべきだと思います)。
Q:「justify-content」の発音が…
東京版でも、ご指摘いただいてまして…。癖がとれてなかったようです。「ジャスティファイ」と頭でわかってはいるものの…
そして、何度も練習したのですが、口が回らずでした。精進します。ご指摘ありがとうございます。
Q:特殊文字の検索/置換はどのようにしてますか?
特殊文字とは、© のような「HTML特殊文字」のことでしょうか?
でしたら、HTMLのソースコードとして入力する文字列で検索すれば、ヒットします。たとえば、「©」なら「©」で検索してみてください。
こちら、後日公開するフォローアップ動画に入れておきますね。
ちなみに、特殊文字をDreamweaverで挿入するには、[挿入]-[HTML]-[文字]-…のメニューから行います。
Q :テンプレートから作ったファイルのコードはどうなっているのでしょう?HTMLにコメントがあったと思いますが……
Dreamweaver内で、共通コードを管理するために専用のコードが存在するのは、テンプレートやライブラリの機能を使うためにはいたしかたのないことです。(この専用コードは、単なるHTMLコメントですので、ブラウザへの表示に影響したりはしません…が、コードに見えてしまうのが気になるというお話ですよね)
第三者に納品する前に、必要があればテンプレートやライブラリを外してしまうことも可能です。フォローアップ動画(https://www.youtube.com/watch?v=UAdOvOz5cNc)の各項目の最後に、「適用したテンプレートやライブラリを無効にする」方法を加えましたのでご覧になってみてください。
Q :テンプレートは、開いていないファイルも更新されますか?
はい。デモの時は、言葉足らずでしたね。失礼しました。開いてる/開いてないにかかわらず、サイト内にあるテンプレートが適用されているファイルはすべて更新されます。私の経験では、2000ファイルぐらいあっても、きちんと動いていました(CS6バージョン時)。
Q :ライブラリ・テンプレートの利点・欠点について
一番の利点は、一度仕込んでしまえば、追加・更新などのデータ操作が簡単なことです。
Dreamweaverの操作を少し学べば、誰もが操作できると思います。
CMSソフトを使わずに、みんなで管理をする環境としては、提案しやすい環境だと考えています。
欠点としては、操作にあたる全員がDreamweaverを使わないとならないところです。
例えば、違うエディターで共通部分を編集してしまったら、せっかくの一元管理が崩れてしまいますよね。
(もし、そうなったら、テンプレートやライブラリを更新すれば、編集する前の状況に戻せますが…編集した部分は消えてしまいます。)
全員のルール決めをきちんとしておくことが大切です。
Q :コードのカラーの変更ができなくなっているんだけど…
現在のバージョンでは、コードテーマのカラーを変更するのにlessファイルを編集するようになっています。[編集]-[環境設定]-[インターフェース]の「コードテーマ」で設定を行います。わたしのデモでは、この方法でオリジナルにカスタマイズしたコードカラーで操作をしていました。
後日公開するフォローアップ動画でご紹介しますね。

2017年5月13日(土)大阪産業創造館 4Fイベントホールで開催したCSS Nite in OSAKA, Vol.43「Reboot Dreamweaver」のフォローアップとして、轟 啓介さん(アドビ システムズ)の『Dreamweaverに追加予定の機能と開発チームへの機能要望の出し方』セッションのスライドなどを公開します。
最後のセッションでDreamweaverの今後と機能要望についてお話したアドビの轟です。
Dreamweaverは昨年10月の2017年版リリースで多くの機能追加やUIのモダン化を行い、新たなステージに向かおうとしています。セッションでご紹介した現在開発中の新機能「Gitサポート」は、BootstrapやSass/LESS対応に続き、モダンワークフローをDeamweaverで実現させるために不可欠だと思います。その他にも「この機能があったら!」という声がたくさんあることを開発チームも理解しています。
昨年設置した「UserVoice」というオープンフォーラムはどなたでも自由に機能要望やバグ報告、そしてそれら投稿に対する投票(Vote)ができるようになっています。ぜひ、UserVoiceとSNSを使った「ヤシドリ作戦」も駆使して、みなさんの声を届けてみて下さい!