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サイバーエージェント子会社、ブランディング動画広告特化「ビデオクリエイティブラボ」設立 アドバイザーは白水生路氏

8 years 6ヶ月 ago
株式会社サイバーエージェント連結子会社の株式会社CyberBullは、ブランディング動画広告に特化したクリエイティブチーム「ビデオクリエイティブラボ」を設立した。急成長する動画広告に対し、ブランディン...

3,000万円の商品も!? 「5歳が値段を決める美術館」が話題に【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

8 years 6ヶ月 ago

「美術館なのに値段があるの?」と思う人もいるかもしれませんが、Webサイトを見ればその理由がすぐにわかります。楽しさしか伝わってこないこのサイトには、ネットショップの原点があります。

作品も値段も売り方も自由。楽しいショップの原点はここ

5歳児が値段を決める美術館 | Blue Puddle
https://five.blue-puddle.com/

折り紙で億越え!?「5歳児が値段を決める美術館」仕掛け人に質問してみた!! | CuRAZY
https://curazy.com/archives/188151

まとめると、

  • 5歳児が値段を決める美術館は、佐藤ねじさんが行っている個人プロジェクト「息子シリーズ」のひとつ
  • 値段を付けているのは作者である息子さん本人。気に入ってる作品は値段が高いらしい。逆に50円とかの作品は「すぐ作れるやつだから安い」
  • 実際にSOLD OUTの作品もちらほら。息子さんは「お礼のお手紙を書かなきゃ!、忙しくなるぞー」と、興奮してる様子

サボン(※最高額商品)が売れたらどうしよう・・というのは、ちょっと僕もドキドキしてます。 今回、稼ぐことを目的には全くおいてないので、 購入された方と、連絡をとって、購入した意図などを伺って、対応を考えようと思います。

自分が作りたいものを作って、ネット上で誰かに買ってもらう。本来ネットショップって、こうした夢がありましたよね。今では、売り方や集め方など、そこから離れた方向に目が行きがちです。ショップの運営に疲れた人は自分がやりたかったことに原点回帰してみてはどうでしょうか? ちなみにサボンの金額は3千万5千円ですw

熟読必須! ノウハウの宝庫

仕入れ型ネットショップの未来はどうなる?楽天EXPO2017講演レポート | ECバカ一代
https://www.commerce-design.net/blog/archives/2223

まとめると、

  • 一度やれば以後の売上に効果が出続けるような仕事を優先する。売上を追うのではなくお客さんを追う
  • 商品に依存せず、お客さんのことをちゃんと考え、先回りした商売は、本質的に「楽しい」はず
  • 「一旦売上を作ってから考える」のではなく、自店舗が何者か、お客さんがどんな人なのかを考えながら進むのが大切

見つけなきゃいけないのはまず「答え」ではなくて、「解くべき問い」なんです。その上で答えを探す。それが見つかって、一旦軸が通れば、判断スピードが上がって、むしろコンセプト無しで戦術を考えるのが怖くなります。

売り方を探すのではなく、売るために必要なことを考える。無限とも思える戦術を探すよりも、得意技ができてしまえばそれで押せるので、自分たちの良さが何かを考えましょう。講演参加者の声を交えて書かれた記事なのでとても分かりやすいです。

これはわかりやすい! ECアプリのポジショニングマップ

【ECアプリのポジショニングマップ】ユーザー数1位は楽天、2位はAmazon | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/4646

まとめると、

  • ショッピングアプリのアクティブユーザーの属性データに基づいた、データドリブンなポジショニングマップを作成
  • フリマアプリのメルカリは女性・若年層で突出したポジションを築いている
  • 男性・若年層では、ユーザー数の多い目立ったアプリは出現していない
「ショッピング」カテゴリのアプリのポジショニングマップ(2017年7月/「ショッピング」上位アプリ)

女性をターゲットにしたショッピングサイトは数多く見られますが、一口に女性といっても若年層かミドルエイジ層か、世帯年収が高めの層か低めの層かなど、いくつかの軸でターゲットを明確化し、競合他社と横並びで比較してみて、自社のポジショニングがどのあたりにあるのか、データに基づいた客観的な判断が必要です。

横軸に男女比率、縦軸に年齢、アイコンの大きさでユーザー数を表現したポジショニングマップです。ユーザー数は無理でも縦横軸はわかりますので、自分がいる業界のマップも作ろうと思えば作れます。記事内にあるアプリのポジショニングと特徴を見て、自社でできることを考えましょう。

EC全般

デジタル技術で店内モニターや鏡に「レビュー」「着こなし」など表示、ジーユーの新店 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/4659

まさに店員いらずの仕組みです。人手不足解決も近いです。

DMCA悪用はなぜ問題なのか ? ウォンテッドリー社の悪評隠蔽事例 | web>SEO
http://webweb.jp/blog/seo/wantedly-dmca/

気になる検索結果は消せばいい。そんなことが通用するわけがないですよね。

2017年メールマーケティング運用体制データまとめ -みんなどうやってるの? | BENCHMARK
https://blog.benchmarkemail.com/jp/workflow_of_email_marketing/

きっちりスケジュールを立ててやっているのは半分程度。チェックリストまで作成しているのは2割強。

ECの消費者とのやり取りに「ショートメッセージ」が台頭、理由は「情報の届きやすさ」 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/4665

みんなが使うと届かないものになるかも。今がチャンス。

巨大サイトSUUMOのデータ分析ってどうやってるの?リクルート住まいカンパニーのおふたりに聞いてきた | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/4912

データ量が大きいのは言い訳にならない時代です。分析の現場にいる人には読んでほしい記事。

Amazonの「Alexa」とMicrosoftの「Cortana」が統合 年内に会話可能に | ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/30/news120.html

オンキヨー、Google Assistant搭載AI対応スマートスピーカを欧米で発売へ | CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35106574/

スマートスピーカーは勢力争いが激しいです。AmazonとGoogleの2強の動きに注目。

【2016年度】通販・EC市場は6.9兆円市場で6.6%増(JADMA調べ) | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/4666

「直近10年の平均成長率は6.6%」。みなさんのショップの伸び率は?

今週の名言

成功までの過渡期にいるだけなのに、しびれを切らして、失敗だと言い放っているだけだと考えています。

EC部長が担当者に読んでもらいたいこと~はじめに | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/4617

実店舗とネットの境目がどんどんなくなっているまさに過渡期。ここで試行錯誤した量が最終的な結果に表れるはず。

森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

森野 誠之

売上を伸ばしたいなら、まずCVR(転換率)を上げよう! | “本気の”CVRアップ実践講座

8 years 6ヶ月 ago

どうすれば売上は伸びるのでしょうか。購入数を増やす、客単価を上げる、購入回数を増やす、それぞれにさまざまな手法がありますが、この連載では「CVR」に着目します。第1回は、なぜCVRを重視するのか解説します。 キャラクターデザイン◎材井千鶴 イラスト◎宮川綾子

「集客」「転換率」「客単価」どれに集中すれば良い?

突然ですが、こちらの計算式はご存じですか?

売上 = 集客 × 転換率 × 客単価

商売の基本となる、売上の方程式です。

この方程式で考えると、「集客」「転換率」「客単価」のどれかが伸びれば売上が伸びることがわかりますよね。

ECサイトの運営支援を行うなかで、よくあるご依頼が「とにかく売上を伸ばしたい!」ということ。

よくお話を伺ってみると、いろんな施策に手を付けるものの成果が出ず、最終的には社内が疲弊してしまうケースが少なくありません。リソースは限られていますから、売上を伸ばすという結果を出すためには、選択と集中が必要になります。

では、この「集客」「転換率」「客単価」のうち、どれにリソースや時間を集中させれば売上が伸びるのか。答えは「転換率」です。

念のために説明すると、「転換率」とは「ECサイトへの集客数に対して、商品が購入される確率」を表します。100人が来店し、1人が商品を購入した場合は、「転換率1%」になります。

この「転換率」という言葉は、通販サイトでは一般的に「CVR(コンバージョンレート)」と呼ばれているので、今後はCVRという言葉に統一します。

「集客」と「客単価」を上げるのはとても大変

「集客10,000人 × CVR2% × 客単価5,000円」で、月商100万円のある店舗が、「月商を2倍の200万円にしたい」と考えた場合で考えます。

「集客」を上げるとすると、10,000人の来店者数を20,000人にする必要があります。主な手段は広告出稿やセールです。当然費用がかかりますし、購入意欲のないライトなユーザーも集客してしまう可能性があり、CVRが下がる恐れがあります。

「客単価」を上げるとすると、5,000円の購入価格を10,000円にする必要があり、商品の単価を上げたり、まとめ買いを促したりする必要がありますが、実際は難しいでしょう。

ある通販店舗の売り上げを見てみよう! 売上の方程式は「集客10,000人 × CVR2% × 客単価5,000円

その点、CVRを上げるなら2%を4%に、100人の来訪で2人だった購入者を4人にすればOKなのです

こう見てみると、CVRの改善が売上アップの近道に見えてきませんか? CVRを上げるのは簡単ではありませんが、CVRを上げる鉄則はすでに存在し、実績が出ているのも事実です。

今回から数回にわたり、“CVRを上げるために本気で考える講座”を行います。学生時代、数学の方程式を解くために必死で考えたように、ECサイトの売上を伸ばすために、CVRアップの方法を本気で考えましょう

今回は今後のアジェンダとして、そのヒントをいくつかご紹介します。

買い手であるユーザーのことを本気で知りましょう

ユーザーを本気で知る?

よくあるのが、ECサイトを運営する担当者が考えるユーザー像と、実際のユーザーの年齢や性別、置かれている環境などの属性が違うケース。

ユーザーから届く意見などから、ぼんやりとしたユーザー像を描いている方も多いと思います。ですが、掘り下げていくとかなりのギャップがあるケースが本当に多いでのす。

実際の買い手とは異なる、担当者が考えるユーザー像に対して施策を打ち続ける。……当然、結果は出ませんよね。

CVRを上げるための最初のステップは、買い手であるユーザーのことを本気で知ることです。

ユーザーの需要に合致する商品を本気で提案しましょう

ユーザーの需要に合致する商品を本気で提案?

買い手であるユーザー像が見えてきたら、「今運営しているECサイトで特に買ってもらいたいと思っている商品は、そのユーザーに響く商品になっているだろうか?」ということを考えます

商品のコピーや商品画像、ランディングページで表現されている内容や商品情報、文字サイズ、競合と比較した時の価格……それぞれがユーザーの需要と合致しているでしょうか?

買っていただくためには、ユーザーに「欲しい」という感情を持ってもらい、ECサイトを通して、その背中を押す必要があります。

CVRを上げるために、ユーザーに欲しいと思ってもらえる環境や情報を提供する必要があります。

本気でお買い物環境を整えてストレスなく購入できるようにしましょう

お買い物環境を整える?

ユーザーが「欲しい」という気持ちになれば、あとは購入するのみ! ……なのですが、最後に大きなハードルがあります。それは、会員登録やユーザーの情報を入力する「エントリーフォーム」。

買い物カゴに商品を入れ、決済ボタンを押したものの、購入完了までのステップで「項目が多くて面倒くさい」「どこに何を入れたら良いかわからない」「きちんと情報を入れたはずなのに、エラーが出て次に進まない」といった理由で多くのユーザーが離脱してしまいます。その率はなんと50%以上!

せっかく買いたいと思っていただいたのに、エントリーフォームが最適化されていないことで、半数以上が買い物の途中でサイトを離脱してしまっているのです。

買い手であるユーザー像を前提としたときに、ストレスなく購入できるフローになっているのかどうか、本気で考える必要があります。

次回購入時は、指名買いをしてもらえるよう、本気でユーザーの満足度を上げましょう

指名買いをしてもらう? TEAS3R?

店舗の特性にもよりますが、売上構成として望ましいのは半分以上がリピーターのユーザーで構成されていること。そのためには、初回購入客を次回の購入につなげる必要があります

そこで活躍するのがエフカフェ流リピートメソッド「TEAS3R」。

Try(試す)→Expect(期待する)→Amaze(驚く)→Satisfied(満足する)→Review(レビューする)→Remind(思い出す)→Repeat(リピートする)

という流れを作るために、どのタイミングでどんな施策を行えばユーザーの満足度が上がり、次回の指名買いへとつながるのか。ユーザーをファンに育成していく方法を本気で考えます。

◇◇◇

ということで、今回はここまで。CVRを上げるといっても、小手先のことを言ってもなかなか結果にはつながりません。

「ユーザーのお買い物に関するすべての体験を最適化すること」。それが、今、バズワードにもなっている「CX=カスタマーエクスペリエンス(顧客体験)」であり、CXの最適化はCVRのアップにもつながっていきます

さぁ、まだ始まったばかり。「売上をアップさせたい」。そんなあなたに、CVRに徹底集中する「CVRを上げるために本気で考える講座」、スタートです。ぜひ次回からもご覧ください。

fcafe eCommerce Navigator

株式会社エフカフェ

EC運用支援サービスのパイオニアとして、日本および中国でeコマースサイトの運営代行、コンサルティングサービスを13年以上展開。
メーカーや大手小売りを中心に、サイト運用に必要なサービス、売上向上に向けたトータルな施策提案をワンストップで提供しています。

現在はペルソナ設計、ユーザーテスト、売上/アクセス分析など定量・定性データ分析部門を強化。そこから導き出される、サイトの課題とターゲットの明確化により、中長期にわたる顧客育成と売上向上を目指すサービスを提供。

「お買い物」を「科学」することで、再現性を持った「売る」技術を蓄積しており、現在日本、中国においてパートナー様にサービスを提供しています。
この「売る」という力、ノウハウは今後ASEANを始め、世界中にサービス提供していきたいと考えています。

株式会社エフカフェ

ドモホルンリンクルの再春館製薬所、コールセンターの受託事業を本格スタート

8 years 6ヶ月 ago

化粧品通販大手の再春館製薬所は9月1日、コールセンターの受託業務を開始すると発表した。法人向けの受託事業を行うのは初めて。

通販で累計900万人以上の顧客を獲得してきた経験とノウハウを、他社の電話対応業務を請け負うといったコールセンターの受託事業に生かす。

受託事業のコンタクトセンターの人員体制は、コミュニケーター22人とスーパーバイザー4人。クライアントのビジネススタイルに応じて、サービスをカスタマイズして提供するという。

コールセンターの場所は福岡県・博多天神。人材確保などでメリットがあることから、福岡をサービス拠点に選んだ。2年後をめどにコミュニケーター100人体制をめざす。

コールセンターの受託事業は、グループ会社のヒューマンリレーションが担う。ヒューマンリレーションは2016年10月に設立され、これまで再春館製薬所のコールセンターで働くコミュニケーターの育成などを行ってきた。

再春館製薬所のコールセンター受託事業は、グループ会社のヒューマンリレーションが担う

ヒューマンリレーションのオフィスの様子

再春館製薬所は1982年にダイレクトテレマーケティングシステムを導入。コールセンターでは注文を受けるだけでなく、コミュニケーターが顧客の気持ちを汲んで親身にアドバイスを行うなど、電話対応における独自のノウハウを培ってきたという。

本社のコールセンターは500回線を有し、1日約7000件の顧客対応を行っている。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

コミュニケーション領域に特化したAI研究所を設立、トランスコスモス

8 years 6ヶ月 ago

コールセンター大手のトランスコスモスは9月1日、企業と消費者のコミュニケーション領域において、人工知能(AI)や機械学習の活用方法を研究する独自の研究所を設立した。

大学や外部の研究機関などと連携し、AIの研究に携わる人材の育成に取り組むほか、音声認識や自然言語処理などの技術を活用し、デジタルコミュニケーション分野で新たなサービスの提供をめざす。

研究所の名称は「Communication Science Lab(コミュニケーションサイエンスラボ)」。トランスコスモス・上席常務執行役員の緒方賢太郎氏が所長に就任。ニューヨーク大学の関根聡研究准教授が技術顧問を務めている。

AIや機械学習に関わるトランスコスモス社員を中心に約10人で研究を開始。今後、研究内容のテーマにあわせて人員を拡充する。

研究所の具体的な活動内容は次の5つ。

  1. デジタル化やオムニチャネル化が進む消費者と企業の間のコミュニケーションの実態調査と課題整理
  2. 音声やテキストを中心とした非構造データの認識技術の現場実装に伴う課題解決やアノテーション手法の開発
  3. 機械学習や自然言語処理によるVOC(顧客の声)の話題分類や文脈解析に関するアルゴリズム開発
  4. AI・ロボティクスなどの先端技術によるコミュニケーションの自動化の実証実験とコーパス・ルールベースの整備
  5. 以上の活動を推進するために必要な、人材育成や啓発活動

AIや情報処理技術の急速な進化に伴い、スマホや音声デバイスを使った新たなコミュニケーション手段が登場し、コールセンターや店頭などでの労働生産性の向上が期待されている。

「デジタル時代の消費者と企業のコミュニケーションのあるべき姿」に関するAI研究を国内で主導するため、独自に研究所を設立した。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

フェイスブック、意図しないクリックを削減へ

8 years 6ヶ月 ago
フェイスブックが「Audience Network」の品質向上のため、意図しないクリックについてのポリシーの明確化。「Audience Network」の広告をクリックして、リンク先ページの訪問時間が2秒に満たない場合、クリックとしてカウントしない。クリック率が高過ぎる異常を検知したら自動的に配置を停止し、利用者と広告主を保護する。
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意図しないクリックを削減
https://www.facebook.com/audiencenetwork/news-and-insights/reducing-unintentional-clicks
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noreply@blogger.com (Kenji)

ストッキングの福助が中国でEC開始、アリババグループの「Tmall」に出店

8 years 6ヶ月 ago

靴下やストッキングなどの製造販売を手がける福助は9月1日、アリババグループが運営する中国大手BtoCのECサイト「Tmall(天猫)」に出店した。基幹ブランドの「満足」「Daily満足」などを販売する。

新たに開設したサイト名は「天猫Tmall 福助官方旗艦店」。中国法人の福助(上海)商貿有限公司が店舗運営を行う。

これまで中国では、主にリアル店舗向けの卸事業を行ってきたが、アパレルECの利用者が急速に増えていることを受け、ECへの参入を決めた。

「天猫Tmall 福助官方旗艦店」ではストッキングやタイツ、レディスソックス、レギンスなど43品目を販売する。一部商品は10月に販売を開始する予定。

福助(上海)商貿有限公司は2011年2月の設立。中国で繊維製品などの卸売や輸出入を手がけている。

福助が中国内でEC、アリババグループのTmall(天猫)に「天猫Tmall 福助官方旗艦店」を開設

福助が開設した「天猫Tmall 福助官方旗艦店」

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

アパレルECで試着サービスを1円で提供、マガシークが開始

8 years 6ヶ月 ago

アパレル通販サイト「MAGASEEK」を運営するマガシークは9月1日、試着後の商品を1円で返品できる新たなサービスを数量限定で開始した。商品と一緒に同サービスを1円で購入すると、商品到着後9日以内であれば試着後に返品できる。

手軽に試着できるようにすることで、ECサイトにおけるファッションアイテムの購入ハードルを下げる。

サービス名は「おためし(試着)サービス」。サービスが適用されるのは返品対象商品のみ。セール品や水着、下着、ピアスなどの一部商品は返品不可。

返品する際は、商品に同梱された着払い伝票を使い、箱や付属品、ビニール袋なども一緒に返送する。

「おためし(試着)サービス」を1円で購入した顧客が商品を返品しなかった場合でも、マガシークは1円を返金しない。

マガシークが始めた「おためし(試着)サービス」

「おためし(試着)サービス」のスキーム

マガシークによると、ECサイトの利用者から「素材やサイズを確かめてから買えたらいいのに」「自分に本当に似合うか不安で買うのに躊躇してしまう」といった意見が寄せられていたという。

こうした顧客の悩みを解消するため、「おためし(試着)サービス」を数量限定で商品化した。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

ECユーザーの冬支度は9月から? 夏の終わり~秋口に増える買い物系検索ワードまとめ | ヤフーの検索ニーズから学ぶ「トレンド研究所」

8 years 6ヶ月 ago

ネット通販では、季節に対応したキーワードをしっかりと押さえつつ、仕入れや商品開発といったMDを進めていくことも重要な担当者の業務の1つ。8月後半から9月にかけて、検索では秋や冬物商材、運動会などのイベント、スタッドレスタイヤやクリスマスツリーといったキーワードの検索が増えていきます。9月に把握しておきたい検索キーワードのトレンドなどを解説していきます。

残暑から検索数が上昇するEC用定番キーワード6選

毎年8月から検索数が増える定番のファッション、グルメのキーワードを紹介しましょう。気候の変化による定番キーワードの上昇、旬を迎える「梨」や「ブドウ」といった果物の検索数が増えていきます。

「ジャケット」

「ライダーズジャケット」「レザージャケット」「デニムジャケット」などの定番モノは2017年も強いでしょう。レディースに負けないくらいメンズアイテムも検索され始めています

定番色「カーキ」「グレー」「ベージュ」「ネイビー」といったスタイリングの組み合わせを意識した探され方も多いのが特徴です。

「コート」

ジャケットよりも少し時期が遅れて、検索数が上昇するアイテムです。種類も豊富なコート類では「モッズコート」「ダッフルコート」「トレンチコート」など種類別のキーワードで検索される傾向があります。

ジャケットと比べて「ブランド」「ママ」「メンズ」などの「組み合わせ検索」が強いのも特徴。

「ブーツ」

8月中旬からショートブーツの検索数が、一気に上昇します。ショートブーツと同じ時期に上昇するキーワードが「サイドゴアブーツ」「ショートブーツ」「ムートンブーツ」など。

ブーツで注目したいのが「レインブーツ」です。「レインコート」などと一緒に検索される傾向があり、台風が多い初秋に備える方が多いと考えられます。

「梨」

「20世紀」「かおり」「新甘泉」「荒尾」「あきづき」など、ブランド名付きでの検索が目立ちます。お目当ての果物を直接購入できるのも、オンラインストアの強みですね。

「ブドウ」

「シャインマスカット」「ピオーネ」は毎年数多く検索されるキーワード。贈答用だけでなく、家庭で消費するユーザーが増えているためか、「食べ方」「カロリー」についての「組み合わせ検索」も多いのが特徴です。

「ポポー」

9月~10月が旬のトロピカルフルーツが2017年のトレンド商材。地元のお店ではなかなか扱っていない珍しい果物を購入しようと、ネット検索する消費者が増えているようです。

ブドウ
「食べ方」「カロリー」といった個人消費のためのキーワード対策が重要です

秋口のイベント「七五三」「運動会」

秋口は子供が主役のイベントが数多く開かれるのが特徴ですよね。イベント関連のキーワードは必ずチェックしていきましょう。

「七五三」

夏から秋に差し掛かると、「七五三」関連商品の検索数が増加します。

特に3歳児の初めての七五三に対する需要は高そう。「着物」「髪飾り」「スーツ」などのフォーマル衣装に加え、撮影やお祝い関連グッズなども合わせて検索される傾向があります。

「運動会」

運動会シーズンに合わせて子供用スニーカーの定番「瞬足」「お弁当」などのキーワードが上昇します。

いつの時代も「子供に1番になってほしい」「おいしいお弁当を食べてもらいたい」といった親心は変わらないものですね。

お弁当
お弁当関連を扱う事業者は、「運動会 + お弁当 + ●●●」といった複合語対策を忘れずに

秋口から検索数が上昇する冬のキーワード

「スタッドレスタイヤ」

スタッドレスタイヤの買い時は、降雪シーズン前の11月頃と言われています。しかし、実はそれ以前の9月からユーザーの検索行動は始まっているのです。

9月から急に検索数が増える傾向にあり、シーズンが近づくにつれて検索対象は「性能比較」から「価格」に関心が移り変わるようです。

「9月から十分に比較検討を始め、安い時期に購入しシーズンに備える」といった計画性のあるユーザー行動が推測できます。

「こたつ、石油ストーブ」

8月~9月に実店舗でこたつや石油ストーブを見ることはなかなかないのではないでしょうか。しかし、ネット上では探し始めているユーザが実在します。

実店舗において、シーズン外アイテムの商品設置場所を確保するのは、売り場面積の観点から難しいのが実際のところ。オンラインストアを展開している企業は、こうした実店舗の課題を捉えつつ、ネット上でユーザーを囲いにいくケースがあるようです。

「クリスマスツリー」

11月に入ると、次第にクリスマスモードに突入していきますよね。傾向としては、この時期からクリスマスツリーを検索するユーザーは、手作り志向の人が多いようです。

シーズンが近づくと、「手作り」から「メーカー」「ショップ名」と検索キーワードが変化していきます。

「手帳」

10月の買い替え時期に合わせて、購入を検討するユーザーが9月にかけて増加します。「シリーズ名」「2018」などのキーワードと一緒に検索されることが予想されます。

私も紙の手帳を使っていますが、やはり毎年同じシリーズを買っています。2016年、特定の手帳を買ったユーザーを把握できれば、この時期に合わせたレコメンド施策を採用することをお勧めします。

クリスマスツリー
9月からクリスマスツリーを検索するユーザーは、手作り志向の人が多いようです。DIY関連商材や雑貨関連を扱う事業者はニーズを捉えることができる時期ですね

まとめ

秋から冬に関連する商品の検索数は、9月からじわじわと上昇します。もちろんメインシーズンはまだ先ですが、9月からすでに冬支度をするユーザーがいるという事実は把握しておきましょう。

ネット上で早めに商品を検索するユーザーがいるという季節需要に対して、オンラインストアならではの対応ができるといいですね。

まだまだ暑い日が続いていますが季節は秋に突入します。あっという間に冬が来るのでしょう……。

舩水 達哉

Yahoo! JAPAN

舩水 達哉

2008年にヤフー入社。
主にアクセス解析ツールの普及やサービスのABテスト環境構築支援に従事。

最近では検索データを社内外で活用できる仕組み作りのため日々邁進中。よく利用するサービスは「ヤフオク!」と「Yahoo!ブックストア」。

最近の趣味は子どもと遊ぶこととお昼代を浮かすこと。

舩水 達哉

来日したGoogleゲイリーに何でも聞いてみた――プロジェクトOWL、検索アナリティクス、PWA etc. #inhouseseo

8 years 6ヶ月 ago

ISM Spin-off #2 の AMA セッションで繰り広げられた Q & A についてレポートする。プロジェクト OWL や検索アナリティクス、PWAなどさまざまなトピックについて、来日していた Google の ゲイリーが答えてくれた。

- 来日したGoogleゲイリーに何でも聞いてみた――プロジェクトOWL、検索アナリティクス、PWA etc. #inhouseseo -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

EC売上1000億円突破のヨドバシカメラなど通販売上ランキング2017【ジャンル別】 | 通販新聞ダイジェスト

8 years 6ヶ月 ago

通販新聞社は7月、「第68回通販・通教売上高ランキング調査」を実施し、売上上位300社の売上高ランキングを発表した(こちらの記事を参照)。同時に健康食品、化粧品、食品、衣料品といった通販の主力商材別の売上高調査も行った。今回は市場規模が大きく、また強豪がひしめき、今後が注視される「総合通販」「家電」「家具」「BtoB通販」を展開する上位の通販実施企業の直近の売上高を抜粋したランキング表を掲載しつつ、それぞれの通販市場の動向と各プレイヤーの状況について見ていく。

【総合通販】ショップチャンネル、ベルーナなど増収に

EC売上1000億円突破のヨドバシカメラなど通販売上ランキング2017【ジャンル別】 総合通販ランキング

カタログやテレビを主要媒体とした総合通販では上位10社のうち、5社が減収になるなど苦戦が目立つ一方、増収を維持する企業も見られた。

1位のジュピターショップチャンネルは当期に創業20周年を迎えたこと受け、様々な商品開発や番組の企画、新たな販促策などこれまでにないチャレンジを実施。新種のバラの命名権やスーパーカー、別荘などこれまで販売実績のないユニークな商品を紹介、販売する「夢を買えたら」と題した記念企画を実施したり、24時間に渡って英家電メーカー「ダイソン」の商品を販売する特番なども行った。こうした商品や番組の企画に合わせ、本格的な実施は初めてとなる新聞広告やインフォマーシャルを出稿。商品の売上拡大と特番の視聴促進につなげ、新規顧客を増やし、また、既存顧客の購入回数を押し上げ、近年なかった2桁成長を達成した。

2位のニッセンホールディングスは昨年11月にセブン&アイ・ホールディングスの完全子会社となったことで、決算期末日を12月20日から2月末に変更、前期は14か月決算となっている。そのため増減率は算出しないが、前期は大型家具事業からの撤退とインテリア関連売り上げの減少、カタログ多頻度発行施策の戦略修正、スペシャルカタログの統廃合等の影響で減収となった。

3位のベルーナは主力の総合通販事業でネット販売が伸びたほか、専門通販事業も好調に推移。前期の連結売上高は当初見込みを上回った。総合通販事業では、CVR(受注転換率)上昇に向けて実施した、通販サイトや集客の効率改善、ネット専用商品投入といった施策が功を奏した。

4位のディノス・セシールはディノス事業ではテレビ通販が主力の午前枠を軸に売れ筋の美容運動器具や家電などで売れ行きを伸ばし、前年実績を上回ったが、衣料品や家具インテリアなどが伸び悩み、カタログ通販が振るわなかった。セシール事業は化粧品や健康食品の売れ行きは順調だったが、衣料品や家具インテリアなどが苦戦した。両事業ともに前年実績を下回ったことで売上高全体でも減収となった。

5位の千趣会の通販事業は、衣料品を中心に相対的な商品力が低下したことや、カタログ配布者のレスポンス減分をネットで補い切れず、また、スマホ受注は伸長したものの、パソコン受注の減少分を補填できなかったことなどが響いた。ジャンル別では、インテリアが前年比微増と健闘。規模は小さいながら食品は2桁増となったものの、主力の衣料品が個人消費鈍化の影響もあって2桁減と振るわなかった。

主力事業であるベルメゾンのカタログ発行部数は、ファッション系のカタログ冊子を増やしたことで約1000万部増となったが、総ページ数は減らした。期初計画では媒体量を増やして売り上げ回復を狙う予定だったが、春号の結果を受けてコスト削減に舵を切り、利益確保を優先した。

6位のQVCジャパンは前々期から本格化させた海外のQVCグループ各社での売れ筋を積極的に投入する試みなどが奏功。展開する商品カテゴリーを増やしたほか、特に靴やバッグ、アパレル、化粧品などで一定の売り上げを上げた商品が複数、出てきたことで売り上げを押し上げた。

7位のスクロールはスクロール本体では前期、家具・雑貨通販「生活雑貨」を子会社であるスクロールR&Dに移行したほか、シニア向け個人通販事業「ブリアージュ」を終了した。これにより、個人向け通販は本体では扱わず、化粧品や健康食品、ブランド品などのネット販売を子会社で手がける形となった。前期のアパレル事業は市場低迷を受け減収だった。

9位の高島屋は主力事業であるカタログの収益改善を目的に昨年11月の冬号以降、総合カタログの発刊を年9回から4回に縮小したことから減収となった。ただ、総合カタログの2週間後に抜粋版を発刊したり、さらに2週間後にお得意様特別号を展開し、クリアランス商品も提案したことなどで、カタログ事業の売上高は前年比約11%減と踏ん張った。EC売上高は同12%増で伸び率が多少鈍化したものの2桁成長を維持した。

【家電】ヨドバシが1千億円超に

EC売上1000億円突破のヨドバシカメラなど通販売上ランキング2017【ジャンル別】 家電ジャンルランキング

主に家電を販売する小売企業(メーカー直販やパソコン専門は除く)を売上高順に10位まで抜粋した。

1位のジャパネットホールディングスは、過去最高の売上高を計上するなど好調だった。今回調査からグループ内の中心企業であるジャパネットたかたではなく、グループ全体の売上高としているため、単純比較できないものの、前回(1559億1400万円=ジャパネットたかた単独売上高)よりも大幅な増収となっている。

前年に創業者で前社長の髙田明氏がテレビ通販番組への出演から引退するなどでテレビ通販の売り上げへの影響が懸念されたが、枠を増やすなど積極的な攻勢でテレビ通販も順調だったほか、新聞広告や折り込みチラシ、DM、カタログなどの紙媒体の通販も好調に伸びた。また、昨年7月には通販サイトを刷新し、売れ筋に絞った商品展開とし、拡販強化や効率化を進めネット販売も堅調に推移したようだ。商品面でも引き続き掃除機やエアコンなどの売れ筋に加え、冷蔵庫や調理家電など白物家電全般の売れ行きが順調だった。

2位ヨドバシカメラは、1000億円の大台を突破した。全社売上高に占める割合も15%を超えており、同社の通販サイト「ヨドバシドットコム」は「旗艦店舗」となっている。家電以外にも、書籍や日用品、食品などさまざまな商材を取り扱う総合サイトとなっている。サービス面でも、購入額によらず送料無料、追加料金なしでも注文当日の配達、さらには同じく追加料金なしで最短2時間30分以内に届ける「ヨドバシエクストリーム」(東京23区などで実施)など、サービス面の充実は他社の追随を許さない。自社配送を実施しており、都内ではヨドバシドットコムの配送車やバイクを目にする機会が増加している。

今年7月には大阪市の「ヨドバシ梅田」の店外に、ネットで注文した商品を店舗で受け取れるサービスの専用ショップを試験的に開設。主要駅近隣や商業施設など、顧客の利便性の高い立地への開設を進める予定としている。

3位上新電機(売上高は本紙推定)は、楽天市場やヤフー!ショッピングなどでの大賞の常連企業。ネット販売に関しては、前期も堅調に推移したとみられる。

4位キタムラは「宅配売上」と「店受取売上」を合算した売上高がやや減った。昨年4月に発生した熊本地震によりデジタルカメラのパーツ工場が被災し、製品が供給不足となったことが響いた。

5位ビックカメラは、子会社であるソフマップ、コジマと合算した売上高については、グループ合計で前期比約4.5%増の690億円だった。昨年9月から、ビックカメラの倉庫からコジマ通販サイトの商品を出荷する体制となり、在庫数が大幅に増えたことから、コジマの売り上げが大きく伸びている。

6位MOAは、各社の仮想モールへの積極的な出店が功を奏し、売り上げが伸びている。

【家具】ニトリが独走、200億円突破

EC売上1000億円突破のヨドバシカメラなど通販売上ランキング2017【ジャンル別】 家具ジャンルのランキング

家具商品をメーンに通販を実施している企業では、ニトリが前期比33.1%増の226億円で前年に引き続き首位を獲得した。当期は16年7月に実店舗での通販商品受け取りサービスを開始したほか、小型店などを中心にデジタルカタログを設置して在庫の無い商品の購入について通販サイトへの誘導を実施。物流面でも通販専用倉庫に自動倉庫システム(ロボット倉庫)を導入した。そのほか、SNSによる集客にも着手しており、季節やトレンドを反映したコーディネートシリーズ商品の情報を発信することで新たな客層の獲得を図っていった。

2位となったのはタンスのゲン。当期は顧客対応強化のため営業時間を拡大したほか、9月に神奈川県厚木市に物流拠点を開設。また、11月には中国での商品開発・仕入れ強化や現地でのネット販売参入のために上海に子会社を設立した。全社売上高が100億円を突破するなど好調だった。

3位のベガコーポレーションは「楽天市場」に食器棚やダイニングセットを中心に取り扱う店舗を新規出店し、国産家具やダイニングテーブルなどの販売を伸ばした。サービス面ではソファの引き取りサービスを開始し、新規購入だけでなく買い替え需要への対応も強化。物流では受注増に伴う商品保管スペース拡充のため、神戸市内に新物流拠点を開設した。

4位には山善がランクイン。家庭用品通販サイトの「くらしのeショップ」が11期連続の増収を達成。今後、コンシューマ向けネット取引は年商200億円規模へ拡大することも計画している。5位のジェネレーションパスは仮想モール店舗を中心にネット販売を行う「ECマーケティング事業」において仕入れ先の拡大で取扱商品数が増加し、売り上げが伸長。一方で中国向け越境ECについては4月に税制変更があったことで、取り扱い可能な商品が変更。加えて円高の影響も受けて、当初の計画よりも下回った。

【BtoB通販】MonotaROの成長続く

EC売上1000億円突破のヨドバシカメラなど通販売上ランキング2017【ジャンル別】 BtoB通販のランキング

安定的な成長を続ける法人向け通販市場。中でも突出して高い成長率を見せる4位のMonotaROは工場をメインに電動工具などの間接資材を展開し、取扱商材を広げつつ、顧客事業所の開拓を進めている。FAXやDM、リスティング広告などでの徹底的なプロモーションに加え、近年ではテレビやラジオでのCMも積極化し、前期末の累計顧客事業所数は200万口座を突破するなど順調に推移している。今年4月には茨城・笠間市に大型物流センターを新設し在庫商品数を増やし翌日配送対応商品の拡充などを強化しており、さらなる売り上げ規模拡大を見込んでいる。

激戦のオフィス用品は1位のアスクルが2月に発生した物流拠点の火災の影響で期初計画には未達となったものの、火災前までに実施した積極的な品ぞろえ拡充や販促策などが奏功し、増収を維持。

3位の大塚商会も工具や介護用品などの品ぞろえ拡充などが寄与し増収に。

5位のカウネットも付加価値を付けたプライベートブランドの「カウコレプレミアム」の拡充を引き続き進めたことなどで増収となっている。アスクルの復調の行方も気になるが、近くアマゾンジャパンが専用ページ「アマゾン・ビジネス」を立ち上げ、法人向け通販ビジネスに本格参戦する予定でこれが市場にどのような変化をもたらすか注目されそうだ。

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