Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『検索アナリティクスで順位が大下落! でも表示回数は増加? 何が起きてるの?』、『日本のHTTPS導入率の現状』、『AIが書いた記事をグーグルはどのように扱うのか?ガイドライン違反になるのか?』など10記事+2記事。
- 検索アナリティクスで順位が大下落! でも表示回数は増加? 何が起きてるの?【海外&国内SEO情報ウォッチ】 -
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2017年7月15日(土)ベルサール神田 イベントホールでCSS Nite LP52「ウェブサイト制作、手を動かす前に考えておくこと」を開催し、300名弱の方にご参加いただきました。

次の6セッションで構成しました。
当日の様子は、Facebookにまとめています。
ツイートは下記にまとめました。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
スライドや動画は、90日後くらいに公開予定です。早めに見たい方は、ビデオ参加をご利用ください。
みんな大好きハイクオリティ映像。
今回は難しいお話は抜きにして、様々な視点から見た、「ハイクオリティ」な映像だけを集めてみました。
とにかく映像をご覧下さい!
CM SONY BRAVIA 『Paint』
SONYは以前にもカラフルなボールが坂を転がっていくCMを制作していましたが、こちらはそのペイントバージョンと言えるでしょう。
カラフル且つ芸術的にペイントされていく建物がとても美しく、BRAVIAの色の再現性の素晴らしさを良く表していますね。しかしこれ、どうやってテストしたのでしょう?非常に気になります。
Spring from jamie scott on Vimeo.
フィルムメーカーであるJamie Scott氏が手がけたこちらの映像は、3年の歳月と8TB分の5K映像を元に構成されています。
Peta Pixelの記事によると、花は光に向かって開花していくため、効率的にライティングを調整する事が出来ず、苦労したそうです。特に桜は、開花まで3週間かかり合計で6週間しか撮影にあてられないため、年に3度しかチャンスが無かったそう。
しかし、そんな苦労は微塵も感じさせない美しい映像と芸術とも言えるトランジション。数あるその他の開花タイムラプス映像とは比較にならない程のクオリティの高さです。
10328×7760 – A 10K Timelapse Demo from SCIENTIFANTASTIC on Vimeo.
10Kの画角とは、10328×7760。これは、1回のショットから約8-10の1920×1080ショットを得ることができ、また、4Kショットだとしても、約5〜6とれる数字だそうです。ズームした時の人物の鮮明さ、まさかヒキで撮影したものだとは思いません。
10Kが家庭用機器に実装されてしまったら、意図しない隠し撮りが出来る時代も一緒に到来しそうです….。
2016 #NYCDFF TECHNICAL WINNER: ART OF SHADES ALL AWAY by PASCAL ANQUETIL & COLIN SOLAL CARDO
ビデオスクエアの過去記事でも紹介しましたが、この動画のすごいところは、この映像がノーカットという点につきるでしょう。パフォーマーの方たちももちろんですが、ドローンオペレーターの方の技が素晴らしい!
Sky Magic live at Mt.Fuji : Drone Entertainment Show
20台を超える軽量化した特製ドローンに、MIDIコントロールされた1万6500個のLEDライトを融合しているそうです。富士山と三味線とドローンのコラボが幻想世界を作り上げます。
いかがでしたでしょうか?
純粋に映像の持つ力のインパクトを生かした映像は、見ていて楽しいものですね。撮影機器の進歩から、数年単位でクオリティが大きく変化する映像業界。近い将来には、どのようなハイクオリティ映像が出てくるのでしょうか?
今からとても楽しみです。
EC業界は中小企業がメインプレイヤーとなり、モバイル・ITインフラの成長に伴って市場と共に順調に自然成長を続けてきました。しかし、ここにきて大企業の参入が目立つようになっています。
彼らはマーケティングやバックヤードに大規模な投資を行い、ECの市場に早いスピードで入り込んできています。この動きは加速しており、今後はさらにEC業界では競争が激化することが予測されています。
大企業がしっかり準備をしてから参入している一方、これまでECを行ってきた企業は時代の変化に合わせてシステムや体制をつぎはぎしてきた背景があり、オムニチャネルの実現やサービスの多様化が求められる今の状況に対応することが難しくなっている現状があります。
そんな課題を抱える企業が、今後さらなる競争力を身につけるためには、すべての土台となるバックヤード全体の改善は急務です。
今回は、バックヤードを改善するために必要な3つの視点「顧客目線・現場目線・経営者目線」から、課題解決の際に大切にすべきポイントを紹介しましょう。
大前提として顧客の視点からECに求められることは、
といった、利便性とそれを約束する信頼関係の構築です。
約束通りのお届けはもちろん、きめ細やかなおもてなしまで行い、顧客と強い関係を構築することがEC事業者に求められています。
大企業は膨大な会員データ、購買データを持っており、それらを駆使しバックヤードにマーケティングを実装しています。たとえば、顧客ランクごとのノベルティ封入や購入商品別のサンクスメール・フォローメールでのクーポン配布などがあげられます。

この顧客ニーズを満たすために、現場と経営者は何を大切にすべきなのでしょうか。少なくとも同じことをしようとしてもシステム投資なしに数十種類のノベルティを使い分けるのは、現場側への甚大な業務負荷となります。
顧客ニーズを満たすことができるのは、あくまでも現場です。そのため、経営者がどこまで現場を理解できているかはとても重要。顧客のニーズに対応する現場を作ることができているかが大切なポイントとなります。
その一方、経営者は企業としてやりたいことが現場で実現可能かどうか、しっかり見極めることが必要になってきます。
経営者は現場がどのような状態なのかを知ることは重要です。
誰でも行えるような仕組みになっていて、コスト削減や品質向上に対する取り組みが行われているかという点が必要になります。バックヤードにも数値目標は必要です。より高度なマーケティングを行うのであればなおさらです。
経営者が自社の現場を理解できていないと、バックヤードも生産性管理の方法もわかりません。目標のないまま業務を行い、結果としてできる施策も制限されていきます。
大企業ほど徹底したインダストリアルエンジニアリングが行われており、作業を「見える化」して数値での管理を実行。効率化と高度なマーケティングをできるようにしています。
もちろん、その状態でも現場を回して業務を行うことはできますが、「顧客ニーズ」「売上アップ」の目線だけで新しい取り組みをバックヤードに求めていくと、属人的な現場ではリソース不足と業務負荷増大による疲弊を招きます。
生産力の限界を迎えた時には売り上げも頭打ちとなり、ミスによる顧客の離脱にもつながりかねません。現場の疲弊はさらに進行すると、優秀な人材が流れてしまうということも。通常業務さえ行うことができなくなる恐れさえあります。
資本投下の先にあるのは顧客と現場のニーズ、どちらも実現する効率化・自動化されたバックヤードです。システムや設備への投資を惜しまず、徹底した省人化を進めたいですね。
大量に集客しているからというだけではなく、その負荷に耐えられるバックヤードがあるからこそ、早いスピードでシェアを拡大することができるようになるのです。このような現状の中、さらに成長を続けていくためにも早急なバックヤード構築が必要です。
現場の声だけを聞いていては顧客のニーズを満たすことができず、顧客だけを見ても現場の疲弊を招いてしまいます。経営者はどちらかに偏るのではなく、3者全体の状態が良くなるようにバランスを取ることが、これからのEC業界で勝ち残っていくために重要なのです。
【押さえておくべき3つのSTEP】
受注から出荷指示まで自動化できることもECの強み。大規模な投資がなくても効率化されたバックヤードを構築することは可能なのです。
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オリジナル記事:大手にも負けないECのバックヤード業務を作るために必要な3つの視点 | いつも.のECコンサルタントが明かす、売り上げアップにつながるEC最新情報
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投資情報サイトを運営するゴゴジャンは7月25日、自社が運営する投資家向け総合サイト「fx-on」から顧客のクレジットカード情報が流出した可能性があると発表した。
クレジットカード支払いサイトに不正プログラムが仕込まれ、第三者によってカード情報を不正に抜き取られたという。
流出したクレジットカード情報は9822件。カード名義人の氏名、カード番号、有効期限、セキュリティコードも含まれる。
情報流出の疑いがある対象は、2015年9月15日から2017年6月2日までに同社のオンラインショップでクレジットカード決済を行った顧客。

2017年6月2日、「fx-on」の顧客のクレジットカードが不正に利用された可能性があると決済代行会社から連絡を受けた。第三者調査機関であるPayment Card Forensicsに調査を依頼し、7月7日に詳細が判明した。
被害を金融庁や警視庁に報告し、情報流出の可能性がある顧客に謝罪と注意喚起を行っている。
ゴゴジャンは以下の再発防止策を実施する。
経済産業省主導の「クレジット取引セキュリティ対策協議会」(事務局は日本クレジット協会)は、2017年3月8日に公表した「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画-2017-」において、EC事業者に対して2018年3月までにカード情報の非保持化、もしくは「PCI DSS準拠」を求めていく方針を掲げた。
カード情報の漏えいの頻度が高い非対面(EC)加盟店については原則として非保持化(保持する場合はPCI DSS準拠)を推進。EC加盟店におけるカード情報の非保持化を推進するため、PCI DSS準拠済みのPSP(決済代行会社)が提供するカード情報の非通過型(「リダイレクト(リンク)型」または「JavaScriptを使用した非通過型」)の決済システムの導入を促進するとしている。
また、独立行政法人情報処理推進機構では不正アクセス対策についての資料をまとめており、「安全なウェブサイトの作り方」などを閲覧することができる。
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オリジナル記事:投資情報サイトに不正アクセスでカード情報約1万件漏えいか、セキュリティコードも
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佐川急便は7月26日、宅配サービスの料金を値上げすると発表した。個人向けの宅配便や冷凍冷蔵配送、大型荷物の配送、国際配送、代引手数料などが対象で、11月21日から。
取扱荷物の増加や配送現場の人手不足など、急激な事業環境の変化に伴うコスト上昇に対するため、運賃や付加料金を抜本的に見直す。
「飛脚宅配便」はサイズごとに一律で値上げする。たとえば、関東から関西に配送する場合、値上げ幅は100サイズが60円、140サイズが230円、160サイズが180円。
大型荷物を扱う「飛脚ラージサイズ宅配便」の値上げ幅はサイズによって1.1~33.3%。値上げ率は平均17.8%となる(関東から関西へ配送する場合)。
大型家具や家電を配送ドライバーが顧客宅で設置する設置料金も2000円程度値上げする。「飛脚クール便」の負荷料金もサイズに応じて引き上げる。
代金引換サービス「e-コレクト」の手数料は、代引き金額が50万~60万円は現行の3000円から6000円に変更。60万円以上は10万円増えるごとに1000円追加する。
高額な代金引換サービスに関して、取込詐欺や詐取などのリスクが高まっているほか、高額な代引は2人体制で対応していることから、現行の手数料ではサービスの維持が難しいと判断した。
こうした値上げによって、配達力の強化、幹線輸送および中継機能の強化、採用活動の強化・従業員の確保――などを実施するとしている。
配送サービスの値上げをめぐっては、ヤマト運輸も2017年10月から宅急便の基本運賃を値上げする。大口顧客約1000社に対して割引率の引き上げや荷受け量の抑制を進めている。
ヤマトの値上げ要請に加え、「佐川急便もEC事業者および物流代行企業に値上げ要請をしている」との声が複数の物流関係者からあがっていた。
こうしたなか、通販会社が送料を値上げする動きも目立ち始めた。
ニッセンホールディングスの通販子会社ニッセンは5月24日の注文分から通常送料を390円(税別)から490円(税別)に改定。「弊社内でのコストアップ分の吸収に努めてきたが、送料価格の維持が困難な状態となった」と説明している。
ベルーナは現在、1回の注文額が5000円未満の場合は同390円の送料を徴収しているが、ヤマト運輸の運賃値上げがある秋頃から、送料を100円前後値上げする予定。
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オリジナル記事:佐川急便も個人向け宅配便の料金を値上げへ
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Google Chrome 60 のデベロッパーツールに Lighthouse が統合された。Lighthouse は PWA や サイトのパフォーマンスを検証する Chrome 拡張。Chrome への統合は、今年5月の Google I/O で予告されていた。
- Google、LighthouseをChromeに統合。デベロッパーツールでPWAを検証可能に -
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ニトリホールディングスの2017年3~5月期(第1四半期)におけるEC売上高は、前年同期比25.0%増の75億円だった。連結売上高に占めるECの割合(EC化率)は5%。
ECサイトの商品画像の一部を刷新し、商品を部屋に配置したコーディネート画像を拡充。従来は商品単体の写真を使っていたが、ライフスタイルをイメージしやすいたコーディネート写真に変更することで、ライフスタイルの提案を通じて購買を促進している。
今後は幅広い品目でコーディネート画像を掲載していく計画。撮影体制を強化するため、九州物流センター内に大型撮影スタジオを新設した。

新たな取り組みとして、商品の使い方や手入れの方法、商品を使って作れる料理のレシピなどを掲載したカタログ「ウチソト」を発刊。カタログからECサイトへ顧客を誘導することでECの売り上げを伸ばした。
その他の増収要因として、大きさを1センチメートル単位でオーダーできる収納家具や、1560通りの色・サイズから選べるカーテンなど通販限定商品も好調に推移している。
ニトリホールディングスの2017年2月期における通販事業の売上高は前期比33.1%増の223億円。右肩上がりの成長が続いている。
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オリジナル記事:ニトリのEC売上高(1Q)は25%増の75億円、EC化率は5%台に
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ファンコミュニケーションズは7月26日、運営するスマートフォン向け運用型アドネットワーク「nend(ネンド)」の7周年を記念して、nendとスマートフォンの歴史をインフォグラフィックスで振り返るコンテンツ「nend7周年 インフォグラフィックで見る7年の軌跡」を公開した。
nendはスマートフォンサイトやアプリ内に、ユーザーと親和性の高い広告を自動的に配信するサービス。2010年7月27日にサービス開始し、国内におけるアプリメディアのシェアにおいてはNo.1(同社調べ)という。
7年間でnendが配信した広告の総インプレッション数は2兆、総クリック数は52億、クリックから生まれたコンバージョン総数は8,000万以上、メディアへの広告掲載料総支払額は300億円以上にのぼる。
今回公開したインフォグラフィックでは、スマートフォンに関わるこれらの情報の他、Web・アプリの登録メディア数や広告主プロモーション数、現在nendが配信に利用しているサーバー台数など、通常非公開としているサービス内部の数値も広く公開されている。
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オリジナル記事:スマホ向けアドネットワーク「nend(ネンド)」が7周年。累計インプレッション数2兆、総クリック数は52億
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海外ECモールへの進出支援を行うLISUTOは7月24日、国内外の複数のECモールに一括で出品し、自動翻訳なども行える越境ECプラットフォームを提供すると発表した。
グループ会社が手がける越境ECで培った業務効率化などの仕組みプラットフォーム開発に応用。翻訳や海外ECモール運営の管理を一元化することで、国内企業の越境ECをサポートする。
プラットフォームの名称は「LISUTO!(リスト)2.0」。日本語の商品情報を、独自開発の出品エンジンによって英語、中国語、ポルトガル語、ドイツ語、韓国語に翻訳することが可能。
在庫管理においても各EC サイトと連動。人工知能(AI)が商品のカテゴリー登録や分類分け、商品カタログ作成を行うという。

プラットフォーム利用料は成果報酬型で、料率は「LISUTO!」経由で売れた販売金額の2%。
今後、世界約90のマーケットプレイスに対応する予定。複数モールの在庫を連動させて自動で在庫を調整したり、スマホやタブレットからも出品できるようにする計画。

LISUTOのニール・プラテック社長が経営するグループ会社、イーレディーが手がける越境EC事業のノウハウを「LIDUTO!2.0」の開発に生かした。
イーレディーは中古ブランド品を国内外で販売しており、越境ECの年商規模は十数億円という。自社サイトやeBay、楽天市場などの在庫管理などを一元管理するシステムを自社で構築。このシステムをもとに、「LIDUTO!2.0」の開発につなげた。
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オリジナル記事:越境ECで年商十数億円のノウハウを詰め込んだ越境ECプラットフォームをリリース
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家電量販店のエディオンは7月25日、事務用品や日用品のECを手がけるフォーレストを買収すると発表した。フォーレストが持つECサイト運営のノウハウを吸収し、グループのEC事業を強化する。
J.フロントリテイリングが所有するフォーレスト株を買い取り、完全子会社化する。株式譲渡日は8月31日の予定。取得価額は約33億円。
フォーレストは1992年にコピー用品の通販を開始。現在はBtoBサイト「Forestway(フォレストウェイ)」とBtoC向けECサイト「ココデカウ」を運営しており、文具や事務用品、オフィス家具、パソコン関連用品、食品、飲料などを販売している。
2013年12月にJ.フロントリテイリングの連結子会社となった。2017年2月期の売上高は前期比1.8%増の128億9000万円、当期純利益は同111.3%増の1億3100万円。

エディオンは2015年11月に発表した中期経営計画でEC事業の強化を掲げている。
EC強化の一環として2017年4月に通販サイトを刷新し、リアル店舗とECの会員情報を一元化したほか、販売価格や長期修理保証対応サービスを店舗と自社ECサイトで統一した。取り扱い品目の拡充や配送サービスの改善なども進めている。
2016年3月期のEC売上高は229億円。2017年3月期については非開示としている。
フォーレスト買収の目的について、「フォーレストが保有する幅広い商品分野の取り扱いと効率的に運用されている倉庫運営ノウハウなどが、eコマース事業拡大に必要なものと判断した」とIR資料で説明している。
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オリジナル記事:EC強化を進めるエディオン、BtoB通販のフォーレストを33億円で買収
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