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カスタマイズもできる定期購入システム「たまごリピートNext」をリリース

定期購入に特化したショッピングカート「たまごリピート」を提供するテモナは4月2日、カスタマイズも可能な新たな定期通販用ショッピングカート「たまごリピート Next」の提供を開始する。
既存製品では対応できなかった通販における課題を解決するため、新システムを開発した。
既存の「たまごリピート」は今後数年で順次「たまごリピートNext」に移行・統合する。既存製品からデータを移行する際は、テモナが提供する移行専用ツールを使う。
「たまごリピート Next」は定期購入、頒布会、ステップメール、ページ一体型購入フォーム、電話受注システムといった機能を実装。
APIによりCRMや倉庫など外部システムと連携が可能で、画面や機能などを個別にカスタマイズできる。年商100億円以上の事業者にも対応する。
本格的な提供に先立ち、虎ノ門ハムが運営する生肉加工食品のオンラインショップへ提供を開始した。

動作スピードや操作性を改善
すべての機能の処理速度が「たまごリピート」と比べて平均20%以上向上したという。「帳票出力」「メール配信」「CSV取込み」といった機能では平均以上のパフォーマンス向上を実感できるとしている。
直感的に操作できるように、管理画面のデザインを変更。顧客の基本情報、受注履歴、応対履歴などを1つの画面にまとめて表示する。
商品設定の種類を増やし、価格設定もより柔軟に行えるようにした。広告媒体管理機能やクーポン機能、請求先・届け先の管理機能、マイページ機能、サイトデザイン管理機能なども改善した。
料金プランは4種類
- スタンダードプラン:月商1000万円を目指すスタートアップの通販事業者向け。初期費用6万9800円、月額4万9800円
- プレミアムプラン:月商1000万円を超えた通販事業者向け。初期費用9万9800円、月額7万9800円
- エキスパートプラン:月商1億円以上の大規模通販事業者向け。初期費用29万8000円~、月額13万9800円~
「たまごリピート Next」の発売を記念し、4月から月替りでキャンペーンを実施する。第1弾として4月2日から4月30日まで「たまごリピートNext」スタンダードプランの初期費用を無料にする。
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オリジナル記事:カスタマイズもできる定期購入システム「たまごリピートNext」をリリース
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コンバージョンに焦点を当てたUXテストの実施ガイド
サイバーエージェント、「成果報酬型チャットマーケティング」を提供開始
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売れる在庫の確保ってどんなショップでも重要な課題ですよね。それが力関係によって決まってしまうとなれば、2位以下は力を結集するのが近道。多くの意志をまとめることができれば、存在感が出てきそうです。
圧倒的な1位に悩んでいた人には朗報かも
対ZOZOTOWNのファッションEC同盟を――ロコンドが「圧倒的な2位グループ」作りに着手 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/5229
Yahoo!ショッピングの勢いに乗ってみませんか?
ヤフー小澤氏が語る「Yahoo!ショッピング2018年の戦略」と「2017年の振り返り」 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/5208
まとめると、
- 会費を払ってでも使いたいという優良顧客がYahoo!ショッピングを使っている。有料会員制コマースの時代がきたかもしれない
- 孫さんからは「100億円、200億円の投資、そんな小さく考えるな。ドーンといけ!」とアドバイスを受けた
- 固定客が付いてきた。だから伸び続けている。そのお客さまの数はまだ天井じゃない
「物流についてはハードへの投資をしない」と公言。それを踏まえ、ソフトバンクグループが運営する巨大ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」(SVF)について言及した小澤氏は、「(SVFは)世界中の物流会社に投資している。どの技術を使えばいいのか、どの技術が日本にフィットするのか、どれがITの力で物流問題を解決できるのか検討している。いつかお話しすることができる」と説明した。
勢いが良すぎる発言が連発した小澤氏の発表。なんだかんだいってもソフトバンクグループであるというのは強いです。引用文にあるように物流も考えているようですので、これが動き出すと一気にきそうな気配です。
ここまで公開しちゃっていいの? 確実に成果につながるノウハウ
広告費ゼロで1年に10万フォロワーを獲得! ハッシュタグ研究を重視したシンプルホームのInstagram戦略とは | Social Media Lab
https://gaiax-socialmedialab.jp/post-56806/
まとめると、
- Instagramの中でトレンドになっているものと、世間一般で認知されているトレンドには、乖離している部分がある
- 他人がどのように家づくりをしているのかを把握したいため、部屋の全体像が写っている写真投稿は支持される
- ハッシュタグを段階的に入れ替えて効率的にいいねを獲得し、人気投稿に出て、そこでまたいいねを獲得し、フォロワーを獲得する。それを繰り返して段階的にハッシュタグを調節していく
https://gaiax-socialmedialab.jp/post-56806/ より編集部でキャプチャ主婦や女性の方々がごく普段からお掃除とか整理整頓したあと、その写真を撮ってInstagramに投稿する文化、ある意味毎日のお掃除の結果発表のような、そういう努力の公表の場としてみんなとつながって「毎日お掃除してえらいね」や「ここの汚れってどういう風に落とすの」など、気軽に意見交換をするコミュニティがInstagramの中にあることに気付いたんです。
メディアの統計情報やアンケート調査、人から聞いたレベルではこういったことに気づかないですよね。毎日考えて投稿しているからわかることですし、ここまでやれる企業は少ないので、やれば確実に差別化力になります。
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EC全般
商業施設におけるAIを活用した売上を向上する取り組み ABEJA「SIX 2018」 パルコ、トヨタオートモールクリエイト | IoT NEWS
https://iotnews.jp/archives/86864
ABEJA岡田CEOが語った「ゆたかな世界を実装する」AIとは | ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/001/641/1641241/
声掛け1つにしてもAIが上手く助けてくれるようになるかもしれません。やはりAIとは共存関係で。
「リテールテック」で最新テクを垣間見た -- 「BakeryScan」の実用性は出色 | 商業界オンライン
http://shogyokai.jp/articles/-/472
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AIと関連して小売現場も進化してますね。Amazon GOっぽいのはどこでも出てきそうな。
LINE Pay、決済をきっかけに企業や店舗のLINEアカウントを友だち追加する新機能リリース | ECzine
https://eczine.jp/news/detail/5483
決済やソーシャルログインでこういったことができるようになるとかなり便利。独自の会員登録はどんどん減りそうですね。
「もはや デジタル と アナログ を分断する時代じゃない」日本郵便 鈴木睦夫 氏 × ディノス・セシール 石川森生 氏 | DIGIDAY[日本版]
https://digiday.jp/brands/nihon-yubin_dinos-cecile/
個人的に感じていることは、ニッチな商品でない限り、リアルが弱いとネットでも売れないということ。
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https://webtan.impress.co.jp/e/2018/03/07/28085
シンプルホームさんの記事に近い内容です。こちらも地道な努力。
ローソンが店頭受取&決済の生鮮食品EC「ローソン フレッシュ ピック」をスタート | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/5220
「既存のコンビニの店舗網と物流網を活用しているため、新たな物流の構築は行わない」。これは強い。
今週の名言
答えは現場にある。「まずやる! 後で直す!」というスピードが最大の付加価値。リアルの世界でお客さまに会うことで、よかった点、反省点がわかり、スタッフがお客さま対応や催しことをチームとして考えられるようになりました。
倒産寸前からV字回復を果たした小さなEC会社が語る「大手にも負けないお店の作り方」 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/5191
ネットショップ担当者にありがちなのが「お客さまがどう思っているのか分からない」です。そう思うならどんどん現場に行けばいいですよね。きっかけがないとか、相手が迷惑じゃないか、というのは言い訳でしかないです。
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オリジナル記事:「ファッションEC同盟で業界の坂本龍馬になる」。ロコンド社長のZOZOTOWN対抗策とは?【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
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「Yahoo!ショッピング」+ライブコマースの裏側に潜入! テレビとIT企業のコラボはスゴかった! | 忙しすぎて疲れているあなた。ちょっとしたECの小ネタでブレイクタイム
ヤフー本社で行われた「Yahoo!ショッピング」におけるライブコマースの公開配信(3月6日実施)。メインMCはものまねタレントの原口あきまささん。名古屋テレビ放送(通称「メ~テレ」)の通販事業「メ~コレ」が、3月1日に「Yahoo!ショッピング」へ新規出店したのを記念したコラボイベントです。ライブコマース配信の裏側を見られる貴重な機会ということで、取材に行ってきました!
今回の企画は、「メ~コレ ヤフーショップ」の宣伝だけではなく、
- メ~コレで始まる通販番組「原口あきまさ ミラクルひかるの ワケあって安いんですぅ!」の番組告知を、「Yahoo!ショッピング」のライブコマース「Yahoo!ショッピング LIVE」内でやろう!
- その様子をメ~テレの情報番組「デルサタ」クルーが撮影し、ヤフー本社の取材も交えて「デルサタ」で紹介しよう!
という、一石三鳥をねらった企画だそうです。
撮影が行われたのはヤフーの紀尾井町オフィス。ここには「LODGE(ロッジ)」というコワーキングスペースがあり、ヤフーの社員じゃなくても自由に使えます(なんと今なら無料!)。そのLODGEの一角に本格的な撮影ができるスタジオがあり、ヤフー社員の皆さんも観覧しました。

ヤフー紀尾井町オフィス特設スタジオ
番組配信前
配信開始30分前。登場したのは「デルサタ」に出演している白井奈津さん。本日の商材は「メ~テレ」の人気キャラクター「ウルフィ」のぬいぐるみ3種類と、コンパクト電気圧力鍋。

配信10分前に原口さん登場。「Yahoo!ショッピング LIVE」はスマホを使って配信できることを事前に説明を受けた原口さんは、開口一番こう言いました。
このスマホのカメラで配信! カメラがこっち(メ~テレのテレビカメラ)じゃなくてこれ!

番組配信前に行われたやり取りは……
原口:皆さんにお届けするのはホントにこのスマホ。これ1台。時代だねー。
白井:簡単にできちゃうし、今私たち映ってるの見えますけど、すっごくきれいですよね。なんだったらスマホを持ち上げてもいいんですよね?
原口:あ、そっかそっか。なるほどね。でも俺たち大変だよ? 演者もやらなきゃいけないし、カメラマンもやらなきゃいけないんだから。
白井:でも1人で全部できるってすごいですよねー。
原口:そうだよね、俺、テレビのお仕事がなくなったら、こういうお仕事しようかな。ライブ配信で。「Yahoo!ショッピング」に出店してる人なら誰でもライブ配信できるということですか?
白井:そうなんです。今日、私たちは特別にこのスタジオをお借りしてますけど、ご自宅とかでやる人もいるっていうことですよね。
そうこうしている間にスタートの時間になりました。白井さんが「始まる時って自分でボタンを押すんですか? じゃあ、結構間抜けな顔から始まっちゃいますね」なんて言いながら、配信開始です。

配信スタート



最初の商品「ウルフィ」登場。
原口:正直言って良いですか? これ、コレ欲しい人おるの? だいたい、何なんですか?
白井:羊を皮を被ってるオオカミです! なんと、羊の皮を脱がすことができるんです!
原口:羊の皮を脱がすことができるって、そんなことがあるわけが……ほんまや!(さんまさんのものまねで)


原口:「ウルフィ値下げしてください」ってコメントが。ほら! 高いやろ? え、ちょっと待って、「買いましたって」人おるで!
白井:えー! ありがとうございます(拍手)

ウルフィ終了。次はコンパクト電気圧力鍋。メ~テレスタッフの方が「コメントしてる人の名前を呼んでくれると喜ばれるそうです」というカンペを原口さんに出すと、原口さんがさりげなく名前を交えつつ、コメントを読み上げていきます。
原口:「わ」さんから「いきなり家電」って来てる。とらさん、「ウルフィからの炊飯器!!」って。炊飯器じゃないんです。圧力鍋なんです。


ここからは肉じゃが作りの実演です。
原口:薄切り肉、入れちゃっていいんですか? い~んです!(ジョン・カビラさんのものまねで)。名無しさんが「エガがちゃん」って言ってる。おーえ! これは簡単だぜ!(江頭2:50さんのものまねで)


肉じゃが完成。試食です。

原口:美味そう! ボタン1つで肉じゃがができるこの状況、当たり前じゃねえからな!(加藤浩次さんのものまねで)。これだけものまねやってて、俺、原口あきまさで食べるのが恥ずかしい。
白井:じゃあ、IKKOさんでどうですかね。
原口:なに~!?(IKKOさんで)リアルでこれは美味い(出川哲朗さんで)
白井:あ! そうだもう1個作ってた! じゃーん。白米炊いてましたーー!
原口:先に言えよ! 遅っそい!(三村マサカズで) 肉じゃがよこせーー!(鶴瓶さんで)

白井:ではお値段の発表です!(2人声を揃えて)9,980円!(拍手)会場のみなさん、いかがですか?
会場:おー!
原口:Yahoo!なんで「フー」でお願いします。
会場:フー!

撮影終了、その成果は?
というわけで、配信終了。最終的な累計視聴者数は7,649、いいね数は37,429でした。2017年11月に「Yahoo!ショッピング LIVE」が始まって以来、30分番組ではトップの数字だそうです。

しかも、「夜間のほうが視聴者数が多いので、昼間でこの数字はかなりスゴい」と、ヤフーの方が話していました。
今回のライフ配信で思ったことは、
①やっぱり笑わせる力のあるタレントさんはすごいな~!
「個人でもできる」「素人でも売れる」と話題のライブコマースですが、やっぱり芸人さんってすごいですね! 取材で伺ったはずなのに、笑いっぱなしであっと言う間の30分でした。視聴者の皆さんもそうだったのではないでしょうか?
もちろん、ギャラが発生するタレントさんですから、EC事業者としては費用対効果が気になるでしょう。商材のターゲットとタレントさんのファン層がピッタリマッチした際には、欲しくなくても買ってしまう人が続出しそう……。
先日、ポシュレ(日テレ)とももクロのコラボを見て、「おー、これはファンなら買っちゃうでしょ」っと思ったのですが、アーティストやタレントのファンを通販に引き込むこの動き、ライブコマースに来たら強力でしょうね。名前を呼んでくれたり、ちょっとしたリクエストに応えてくれるなんて、ファンだったらたまりませんからね。
②フリップとかアングルとかカンペとか、テレビ的なテクニックは大事
テレビでは見慣れたフリップも、よくよく見てみると文章そのものだけでなく、色や書体、文字数など、読みやすくするためのポイントはたくさんあります。しかも、普段よく見るテレビのフリップは横長ですが、今回はスマホと同じ縦長のフリップになっていました。さすが~!
あとは残り時間やコメントの内容をチェックする人がカンペで出演者に伝えたり、視聴者が見たいところにサッとカメラアングルを変更させるには、やはりそれなりの人数がいないと無理ですが、見やすさのためには大事なことだなあと思いました。
そんなこんなで、面白かったのでついつい長々と書いてしまいましたが、「ものまね+通販」の組み合わせの面白さは、3月17日(土)からの「原口あきまさ ミラクルひかるの ワケあって安いんですぅ!」で確かめてください(エリア外の人は、放送終了後に「メ~コレ ヤフーショップ」でアーカイブ配信を見ましょう!)。
「番組ではワケあり商品をお安く紹介するんですが、その「ワケ」が面白いんです」って、原口さんもおっしゃってました。ものまねもたっぷりやるそうですよ~。
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Google、2018年3月上旬にコアアルゴリズムのアップデートを実施。順位下落の対処方はすばらしいコンテンツを作り続けること以外になし
コアアルゴリズムのアップデートを先週実施したことを Google 検索の Twitter 公式アカウントがアナウンスした。同時に、アルゴリズム変更があったときの心構えをアドバイスしている。
投稿 Google、2018年3月上旬にコアアルゴリズムのアップデートを実施。順位下落の対処方はすばらしいコンテンツを作り続けること以外になし は 海外SEO情報ブログ に最初に表示されました。
[30~40代の消費意識]約2割がスマホにECアプリを入れている、「家族との交流」にお金を使う

SMBCコンシューマーファイナンスが3月6日に公表した「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2018」によると、30~40代(n=1000人)の21.3%がスマートフォン(または、フィーチャーフォン)に「ネット通販アプリ」をインストールしていた。
男女別では男性が20.6%、女性は22.0%でほぼ同水準。年代別では30代が28.8%、40代は14.2%と差が開いた。
「お金・買い物関連」のアプリでインストールしているものを選択式・複数回答で質問したところ、「ポイントカード/会員証アプリ」が38.1%で最も多かった。
2位以下は「ネット銀行/銀行アプリ」(26.4%)、「ネット通販アプリ」(21.3%)、「フリマ/オークションアプリ」(19.7%)、「電子マネーアプリ」(18.9%)。
2018年度のお金の使い道は?
2018年4月からの1年間(新年度)に、積極的にお金を費やしたいことを聞いたところ、もっとも多かったのは「家族との交流」(26.4%)。
2位以下は「趣味を深める」(23.2%)、「友人との交流」(21.2%)、「子どもとの交流や子どもの教育」(20.9%)。
物品購入に関連する「暮らしの質の向上(食費や家具や家電など)」は20.7%で5位。男性は17.8%、女性は23.6%。
インスタ映え目的の消費「経験ある」約6割
SNSに写真や動画をアップする目的でお金を使った経験があるか聞いたところ、「使ったことがある」と回答した割合は58.4%。男性は57.8%、女性は59.0%。年代別では30代が60.4%、40代は56.5%。
SNSに投稿する目的でお金を使った際の使い道は、「旅行・観光(絶景スポットなど)」が55.0%で圧倒的に多い。
2位以下は「料理(自作弁当や調理家電など)」が13.9%、「レジャー(ナイトプール・アウトドアなど)」が13.4%、「フード・スイーツ(チーズダッカルビ・ロールアイスなど)」が12.5%、「カフェ(ラテアートなど)」が12.2%と続いた(選択式・複数回答)。
調査概要
- 調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする30歳~49歳の男女
- 調査期間:2018年1月10日~15日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査地域:全国
- 有効回答数:1000サンプル(有効回答から男女×30代前半・後半、40代前半・後半が均等になるように抽出)
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オリジナル記事:[30~40代の消費意識]約2割がスマホにECアプリを入れている、「家族との交流」にお金を使う
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サイバー、ツイート自動返信の機能開発
博報堂DYHD、2018年2月度売上を発表
フルスピード、アドテク事業が好調で増収増益に 2018年3Q決算
【UPDATE 動画マーケティング】今や広告もメディアも「動画」がキーワード!直近2年の動画市場拡大の軌跡をたどる【後編】
「コンテンツマーケティングジャパン2018」セミナーレポート
【新卒採用2018】学生は「福利厚生」「働き方」を重視? 通販・EC各社の採用状況は? | 通販新聞ダイジェスト
通販新聞が2月末に実施した「主要通販各社の新卒採用状況」によると、2018年春に入社予定の新卒社員の採用活動について、ほぼすべての企業が「売り手」市場であると回答しており、昨年に引き続き“学生側が企業を選別する”状況にあることが分かった。
また、採用人数に関しては前年と比べて「増加」した企業が「減少」をやや上回っており、景気回復が続く中で各企業の採用枠の拡大が進んでいることも伺えた。主要通販各社の新卒採用に関する詳しい状況を見てみる。
圧倒的な「売り手」市場、2017年に続き“学生優位”は変わらず
本紙が主要な通販実施企業約30社を対象に調査を実施し、有効回答を得られた各社の今春の新卒採用状況は別表の通りとなった。前年との採用人数の比較について回答があった企業を集計したところ、「増加」が9社、「減少」が7社となった。また、「前年と同数」とした企業は2社だった。

採用人数の前年比での増減幅を見てみると、5人以上増えているところが目立っており、中でもベルーナは10人増加。「事業の成長」をその理由に挙げている。ファンケルでは、大卒以上44人と高卒3人の合計で47人となり前年よりも7人増加。近年は新卒採用人数の絞り込みにより若手社員が減少していたため16年、17年と第二新卒採用を実施して補充していたが、18年は第二新卒採用を凍結して新卒採用数を増加させることにしている。
減少した企業については採用枠そのものに変わりはなく「単純な誤差の範囲」とする回答がある一方で、「学生の質の低下」や「当社の採用基準にマッチした学生が少なかったこと」といった意見も見られ、新卒学生の能力そのものに苦言を呈するようなケースもあった。
また、売り手市場に代表される問題でもある「内定辞退」への対応策として、ディノス・セシールでは前年に比べて選考時の志望度の醸成や見極めを強化しており、内定辞退率が改善したという。
19年度の新卒採用については、事業拡大を理由に多くの企業が18年度実績を上回る採用数を予定。ジャパネットホールディングスは100人、ドゥクラッセでは50人を計画。ベルーナでも事業の成長に合わせて前年比20人増を予定している。そのほか、社員の構成年齢に偏りがあるため、今後は若手採用を強化することで調整を図っていく企業もあった。
採用費が前年比50%増の企業も
エントリー数は1000件以上と回答する企業が中心で、中でもジュピターショップチャンネルが約1万100件、ベルーナが約1万件となり、次いでオルビスが約7000件、ファンケルが約5000件となった。前年との件数比較では「増加」と「減少」の割合がほぼ同じとなった。
採用告知に当たって活用した手段(複数回答)としては、自社サイトと大手就活サイトの「マイナビ」が同数で最も多く、次いで、合同説明会、「リクナビ」という順になった。そのほかにも、自社で単独に開催した説明会・イベントを通じての告知、インターンシップ(専用サイト経由を含む)を通じたものなどが見られた。

採用コストの総額として、回答企業の中で最も高額だったのが約1200万円。「前年と同額」か「前年よりも増額」という企業が多く、「減額」は少数だった。中には50%以上増額している企業も見られた。
選考過程での特徴的な取り組みでは、オルビスが丸一日に渡って実施するグループワーク選考があるほか、ファンケルが総合職の三次選考において役員と1対1の個人面接を3回(3人の役員と実施)行う。ドゥクラッセではアントレプレナー(起業家)枠の最終選考において、個別面接として直接代表への「夢のプレゼン」を行っている。ルクサでは選考ごとに人事担当者からフィードバックを行い、ステップが進むごとに志望理由や入社後のキャリアを明確にするなど、志望度が上がるような内容になっている。
採用活動期間は3~6月に集中
採用活動の時期に関しては、前回の17年春入社向けの新卒採用活動と同様に、経団連の加盟企業を中心に従来よりも2カ月早い6月からの開始となっている。募集の告知開始時期は以前からの3月で変わりはない。
今回も回答企業のほとんどが3月に募集告知を開始し、内定(内々定)を6月頃に出すというスケジュールで展開。中には内定時期を8月や9月に設定している企業や、募集告知を前年の秋から長期に渡って実施している企業もあった。
企業が見た学生の傾向 「福利厚生」「働き方」を重視
「買い手」市場の認識は皆無
今年春入社の新卒採用市場について企業が感じた印象を聞いた。本項目の質問に回答した19社の内、実に18社が「売り手(学生側が優位)」と回答。「買い手(企業側が優位)」と回答した企業は1社もなく、7割以上が「売り手」と回答した前回調査時(17年2月)よりもさらに学生にとって優位な状況に進んでいることが伺えた。
「売り手」とした主な回答理由では「昨年同様、学生の持つ内々定の量・質ともに上がっているから」(千趣会)、「複数内定保有の学生が多く、辞退もあったため」(オルビス)、「前年同様、内定後に複数内定保持者の相談や辞退連絡を受けることが多かった。選考中、強い志望動機を持った学生が少なく、こちらが企業アピールすることがあった」(ファンケル)、「従来通りHPでの採用活動をメインに行い、従来と変わらないエントリー数であったものの、会社説明会への参加および選考に進む学生の数に多少差があった」(ユーグレナ)、「体感にはなるが、昨年よりも内定を持っていながら当社の選考に参加している学生が多かったように思う」(ロコンド)といった意見があった。
なお、「売り手」以外の回答としては、「自社のみの感触では売り手・買い手の影響は軽微だったと分析している」(フェリシモ)という声があった。

労働環境を見る学生が増加傾向
圧倒的な「売り手」と評された今回の採用市場の中で、学生側が企業を選ぶ上でどのような項目を重視していたのか。
企業側が学生から感じ取った傾向としては、「ワークライフバランスへの意識が高い印象を持った」(アスクル)、「福利厚生の質問が増えた。やりがいよりも安定を重視している傾向にあると感じる」(ベルーナ)、「働きやすさや制度、福利厚生などの内容を例年以上に重視している学生が多く感じた」(ディノス・セシール)、「ワークライフバランスがとれているなどの『働きやすさ』を求めている傾向を感じた」(オークローンマーケティング)、「理念に共感、勤務地(転勤がない)、福利厚生、女性活躍企業、チャレンジできる、人がいいなど。前年までと比較して当社に入社を決めた理由に『転勤がない』ことをポイントにしている人が多かった」(ファンケル)、「安定志向。制度や働き方の質問を多く受けた」(ドゥクラッセ)、「成長できる環境であること。ある程度の安定性」(ルクサ)、「自分自身のキャリア形成、企業の成長性、仕事のやりがいを重視する一方、待遇面(福利厚生、給与)を気にする学生が増加している傾向があると感じた」(アンファー)との声が聞かれた。
業務内容への興味や仕事そのものへのやりがいなどよりも、ワークライフバランスや福利厚生の充実といった、自身が働きやすい労働環境がきちんと整備されているかを重要視している学生が例年と比べて増えている傾向にあったようだ。
社風や若手の活躍などアピール
こうした状況下において、求める学生を獲得することができた自社のアピールポイントについてもアンケートを実施した。
最も多かったのが、「自由でオープンな社風・多様性のある職種と環境」(QVCジャパン)、「自社サービスを持つEC事業を行っていること。大手企業の連結子会社である安定した環境であること。成長を後押しできる社風・環境であること」(ルクサ)、「スポーツビジネス、働き方、発信しやすい社風」(ゴルフダイジェスト・オンライン)といったように企業理念やビジネスモデル、社風などに対しての共感。
また、「若手のうちから、裁量の大きな責任のある仕事を任される点。経営層と近い距離で仕事が進められる点」(オルビス)、「若いうちから活躍できる(若手管理職実績あり)。少数精鋭」(アンファー)のように若手社員が活躍できる環境であることをアピールできたことが獲得につながったと見ているケースもあった。
そのほかには、「新規事業や新たな商品とサービスの創出に携われる。栽培から生産、販売まで幅広い職種を経験できる」(キューサイ)といったように入社後の業務内容の魅力で訴求していったケースや、「ビッグデータやテクノロジーを活用した新たな取り組み」(アスクル)のように、今後の成長性を予感させるような先進的な戦略が支持された事例もある。
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オリジナル記事:【新卒採用2018】学生は「福利厚生」「働き方」を重視? 通販・EC各社の採用状況は? | 通販新聞ダイジェスト
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JR東日本が新ECサイト「JRE MALL」、エキナカ受取やポイント連携

東日本旅客鉄道(JR東日本)は3月26日、新たなECサイト「JRE MALL(ジェイアールイー・モール)」を開設する。
鉄道関連グッズなどJR東日本グループならではの商品、各地の地産品などを販売。駅構内にある商業施設「エキュート」や「グランスタ」といった「エキナカ」の商品を対象に、店頭受け取りサービスも提供する。
駅ビルやエキナカで使える共通ポイント「JRE POINT」を貯めたり利用したりすることが可能。ポイント共通化によりECと実店舗の連携を強化する。

取扱商品は約4500品目。ジェイアール東日本商事、JR東日本リテールネット、紀ノ國屋、升喜などが出店する。
通販では鉄道関連グッズ、「Suica」のペンギングッズ、地産品、雑貨などを販売。店頭受取サービスの対象は「エキュート」や「グランスタ」などで販売している弁当、土産物、洋菓子、和菓子など。店頭受取の対象商品は宅配も行う。
「JRE MALL」で買い物をすると、100円(税抜)ごとに「JRE POINT」1ポイントが貯まる。1ポイント(=1円)単位で支払いに使うことも可能。
JR東日本グループが現在運営しているECサイト「えきねっとショッピング」は2018年3月30日に終了する。「えきねっとショッピング」の商品は、一部を除き「JRE MALL」で販売を継続するとしている。
新たなECモールの開設は2017年11月に公表した「生活サービス事業成長ビジョン(NEXT10)」に基づくもの。今後10年を見据え、エキナカやECなどを含む事業の変革を進めている。
JR東日本の「生活サービス事業成長ビジョン」
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デジタルに精通した新世代「ミレニアル世代」の消費行動とは?

リサーチ・アンド・ディベロプメントはこのほど、日本、米国、ドイツ、中国の都市部の生活者の消費行動を調べた「ミレニアル世代の消費意識に関する国際調査」の一部を公表した。
日本では若い世代ほど、SNSで話題になっている商品を購入すると答えた割合が高く、情報入手の経路として一般人のインターネット上の口コミを重視している。
リサーチ・アンド・ディベロプメントは、ミレニアル世代がコミュニケーションで大切にしていることは、自分自身が「共感」できるかどうかではないかと指摘。SNSで意図的な情報拡散を狙ったマーケティングが通用しにくくなる中、ミレニアル世代をターゲットにしたマーケティングでは、共感を得るために生活者と同じ目線を持つことが重要だと指摘している。
SNSで話題になったモノを買う?
「SNSで話題になったもモノをよく買うか」という設問で、「あてはまる」「どちらかといえばあてはまる」と回答した合計割合は、日本人の男性の18~24歳は33%、25~39歳は23%、40~64歳は7%だった。
女性は18~24歳が30%、25~39歳は21%、40~64歳は9%。
米国、ドイツ、中国の調査結果と比べると、日本人はすべての年代・性別において、SNSで話題になったモノを買うと答えた割合が低い。
若い世代ほど一般人のインターネット上の口コミを重視
「新しい・面白い情報の入手経路」について質問し、入手経路ごとに「よくある」「たまにある」の合計割合を算出した。
その結果、18~24歳は「不特定多数のネット上のクチコミ・レビュー情報(含SNS)」が75%で最多。2位以下は「テレビから」(73%)、「家族や友人、知人から」(70%)、「企業がネット上で発信している情報」(66%)となっている。
25~39歳は「テレビから」が68%で最も多い。次いで「家族や友人、知人から」と「店頭で実物や店員さん等から」がそれぞれ65%。「企業がネット上で発信している情報」と「不特定多数のネット上のクチコミ・レビュー情報(含SNS)」がそれぞれ60%だった。
40~64歳は「テレビから」「家族や友人、知人から」「店頭で実物や店員さん等から」が70%を超えた。一方、一般人による口コミの割合は低い。
若い世代は、情報入手の経路として「一般人のインターネット上の口コミ」を重視する傾向が強い。
「一般人だが、そのジャンルん有名人が発信するネット情報(含SNS)」「一般人だが、そのジャンルで自分が共感できる人が発信するネット情報(含SNS)」「一般人で、より自分のプロフィールに近い人が発信するネット情報(含SNS)」を情報入手の経路として選んだ割合は、18~24歳は52~61%。25~39歳は37~47%、40~64歳は17~25%だった。
調査概要
- 調査地域:日本、中国、アメリカ、ドイツ
- 調査対象:18~64歳の男女、かつ都市部の生活者
- サンプル数:2124サンプル
- 調査手法:インターネット調査
- 調査実施時期:2017年11月29日~2017年12月18日
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:デジタルに精通した新世代「ミレニアル世代」の消費行動とは?
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「人が集まる広告」と「見向きもされない広告」の違い。ECの求人広告を考察して分かったこと | 竹内謙礼の一筆啓上

EC企業が売り上げを伸ばすには、人材の確保が急務。採用戦略が整っていない企業の成長は難しいと言える。こうした背景を踏まえ、求人サイトに出稿されているEC企業の求人広告を見てみた。その上で、実践的な採用戦略について考察してみた。
中小ECは人手不足で四苦八苦
どの業種・業態も人手不足と言われるが、EC業界の労働力不足は特に深刻だ。そもそも、「ネット」と「小売り」両方の知識が求められるため、人材そのものが世の中に乏しい。クリエイティブな作業も多いため、1日の労働時間が長い。
一方で、結局は小売りのため“薄利多売”。「営業利益率2ケタ台は当たり前」というIT企業とは異なり、利益率が1ケタ台後半だったら“優良企業”(以下の表を参照。主にEC事業のみを展開している企業を参考にしてみた。北の達人は粗利率の高い美容・健康商材のため高い営業利益率をキープ。仕入れ商材を扱っている他の企業は5%以下の営業利益率)。そのため、いくら優秀な人材でも高給取りにはなりにくい。だから人材の流出も激しい。
| 営業利益 (百万円) | 売上高 (百万円) | 営業利益率 | |
|---|---|---|---|
| 北の達人コーポレーション(平成29年2月期) | 542 | 2,696 | 20.1% |
| サンワカンパニー(平成29年9月期) | 190 | 8,737 | 2.2% |
| 白鳩(平成29年8月期) | 202 | 5,083 | 4.0% |
| ストリーム(平成29年1月期) | 187 | 22,025 | 0.8% |
| デファクトスタンダード(平成29年9月期) | 439 | 10,514 | 4.2% |
加えて、最近では大手EC企業が良い条件で働き手を確保しているため、中小のEC企業は慢性的な人手不足で四苦八苦している状態が続く。では、どうすれば良い人材を採ることができるのか?
EC企業の求人広告、ここがダメ!
①同業他社より労働条件が悪い
求人サイトを閲覧してまず目についたのが「他社の求人広告をチェックしていないんだろうな」と思える広告が多い点である。他のネットショップの求人広告と比べて極端に低い年収を提示していたり、厳しい労働条件を出していたり、明らかに他社と比較された際に負けてしまう条件で求人広告を出稿している企業が多い。
他社と比較せずに求人広告を出稿してしまうと、求職者が求人情報を閲覧した際、簡単に転職候補から外されてしまう。
年収を低く抑えるのであれば未経験者を条件にしたり、労働条件で劣るのであれば勤務地や福利厚生で差を付けつけたりして、常に「他の企業と条件を比べられている」という意識で、求職者の立場に立った求人広告を制作していかなければいけない。
②応募条件を欲張り過ぎる
また、ネットショップにはベンチャー企業が多いせいか、欲張りな条件を提示する企業が多いところも気になった。
一眼レフで写真撮影ができてPhotoshopが使えて、英語が堪能な方
リスティング広告と動画制作の両方の経験がある方歓迎!
など、「そんな条件、誰も満たさないよ……」という求人広告も少なくない。
あれもこれもやってもらいたい気持ちはわかるが、このような場合は条件を「Webデザイナー」だけにして募集をかけ、本人の人柄や興味、能力を見ながら広告運用やマーケティングもやらせていく方向で調整した方が良いだろう。レクチャーするスタッフがしっかりしていれば、SEOやリスティング広告のスキルは1年~3年ぐらいで身に付くはずだ。
不満や悩みを持っている人を振り向かせる言葉
給与や条件が多少悪くても「この会社で働いてみたい」と思わせた求人広告は、苦痛や悩みからの解放を押し出したキャッチコピーの求人広告だ。
毎月ノルマに追われていたら、良いサイトなんて作れませんよね?
出産後も女性が長く勤められる制度が整っています。
というように、現在の職場の不満に共感し、そこから解放される条件を提示すると、転職後のイメージがつきやすくなり、気持ちが前向きになりやすくなる。
そもそも転職を考えている人は現状に不満があり、不満を解放してくれる職場に行きたいという思いがある。自社の自慢話ばかりをするのではなく、仕事に悩んでいる人に振り向いてもらえるような求人広告にしていかなければ、魅力的な企業として認知してもらうことは難しい。
些細な労働条件でも魅力的に見える言葉もある。例えば「始業時間が遅い」「新規事業立ち上げ」「服装自由」「中途採用が多いので馴染みやすい」などは、ネットショップ従事者にとって魅力的な条件と言えるだろう。
一方、「家族と一緒の社内イベントあり」「サークルや部活動あり」など、アットホーム感をアピールする企業も多かったが、仕事とプライベートを切り離したいという最近の世相を考えると、果たしてこれが魅力的に映るかどうか、少々疑問である。
ネットショップユーザーか店長経験者か
求めている人材の条件として「ネットショップのヘビーユーザーの方」というキャッチコピーを提示した企業は秀逸だと思った。ネットショッピングが好きな人の方が、多種多様なページを閲覧しているし、ユーザーサイドで物事を考えられるので、良い人材に育つ可能性は高いと言える。
反対に「楽天市場、Yahoo!ショッピングの店長経験者」を条件として提示している求人広告も多かったが、商材が違えば過去の経験が逆に足かせになることも少なくない。モールでの運営やページ制作、広告運用は決して難しいことではないので、数年かけて人材を育てるつもりで未経験者を採用したほうが、売上に貢献するスタッフが育成されやすいだろう。
求人広告は自社PRの場ではない
求人広告に出す写真にも気を使いたいところである。特にネットショップ運営の場合、社長自身が自由な服装や髪形の人が多いせいか、パッと見て「怪しい会社なんじゃないか?」と疑いたくなるような写真も目にする。社長が色黒・長髪で派手なスーツ、スタッフも派手な服装のギャル系の女性ばかりだったりしたら、躊躇する人もいるだろう。
「いやいや、うちの会社はそういうカラーだからいいんだよ」と思う人もいるかもしれないが、先述したように、今、EC業界は空前の人材不足なのである。優秀なスタッフを1人でも多く採用したいのであれば、「この会社はちょっと嫌だな」と思われるようなリスクは極力排除するべきだろう。
経営者自身は求人広告を「自社をアピールする場」だと思っているかもしれないが、実際には「他社よりも働いてみたいと思わせる場」なのである。経営者の思いを伝えるのではなく、働き手にとって素晴らしい職場であることを伝えなくてはいけないのだ。その点を誤解していると自己満足に溢れかえった求職者にとって魅力のない求人広告になってしまう。
今後、今以上に人手不足が加速するEC業界において、優秀な人材を確保するためには、「この会社で働きたい」と思わせる採用マーケティングを積極的に展開していかなくてはいけないのである。
間口を大きく開けて、多くの人材と出会おう
EC業界は他の業種に比べて労働条件が厳しいところがあるのは事実だ。そこで、「相性」を意識した採用を心掛けると良いだろう。応募者の能力よりも、応募者に「この会社は居心地が良さそうだ」「この社長の人柄は好きだな」と思ってもらえるかどうか。応募者と自社のマッチングに重点を置いた採用戦略を展開した方が良い。
「即戦力」を求めたい気持ちはわかるが、自分たちで育成するつもりで求人していかなければ、今後、中小企業が適正給与で人材を確保していくことは難しい。
条件を厳しくして面談する相手を絞り込むのではなく、応募条件を緩やかにしてできるだけ多くの人材と面談を行い、自社と相性の良い人材と接触するチャンスを増やしていくほうが、良い人材と巡り合える可能性は高いだろう。
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オリジナル記事:「人が集まる広告」と「見向きもされない広告」の違い。ECの求人広告を考察して分かったこと | 竹内謙礼の一筆啓上
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まとめると、
歴史に興味がある方や、漫画『キングダム』の読者の方はご存知かと思いますが、まさに合従策です。集まって対抗すれば力も増えますし、相手は振り回されます。史実では連衡策を取った秦が勝利するのですが……今後が楽しみです。