Aggregator
「ニフティライフスタイル株式会社」の社外取締役に就任いたしました

2019年8月28日(木)に「ニフティライフスタイル株式会社」の社外取締役に就任いたしましたので、ご報告です!
ニフティ株式会社の子会社として、2018年2月に設立された会社で、2019年8月時点で以下4サービスを取り扱っている会社になります。
就任の経緯 と 小川は何をするのか?
ニフティとは、2015年から、ウェブサイト改善のコンサル案件などを複数回、ご一緒させていただきました。また社内の勉強会やワークショップの講師などでもお話しする機会をいただいておりました。代表取締役社長の成田さんとはそのころからのお付き合いとなります。
小川がChief Analytics Officerを勤めているUNCOVER TRUTHの案件でも「@Nifty不動産」のコンサルティングに携わっていたりもしました。以下、参考記事。
ニフティの子会社として、ニフティライフスタイルが設立された際に、成田さんが代表取締役社長に就任されました。そして今回、会社の更なる飛躍を実現するために、社外取締役をという事で、お声がけいただきました。
私が持っている知識で少しでも貢献出来ればという事でお引き受けいたしました。当面は取締役会に定期的に参加しながら、既存サイトに関してもサポートやアドバイス、ウェブマーケティングの社内教育などに携われればと考えております。
今、担っている他の仕事や役職などは特に変わりなく、新たに機会をいただいたという認識で相違ありません。良いシナジーを作れればと考えております。というわけで、引き続き、よろしくお願いいたします!
おまけ
小川、なんか色々やっているので、現任の役職(全て現任)を整理してみました。
| 会社名 | 役職 | 就任 | 仕事内容 |
| 株式会社UNCOVER TRUTH | CAO* | 2015年1月 | コンサル・アナリスト育成・講演等 |
| 株式会社Faber Company | 社外取締役CAO* | 2015年3月 | コンサル・アナリスト育成・講演等 |
| SoZo株式会社 | 最高分析責任者 | 2015年12月 | スクール講師・コンサルティング等 |
| 一般社団法人ウェブ解析士協会 | 顧問 | 2016年1月 | 監修・講演等 |
| デジタルハリウッド大学大学院 | 客員教授 | 2016年4月(2014年6月~客員准教授) | 科目「Web解析実践」の担当教授 |
| 株式会社HAPPY ANALYTICS | 代表取締役 | 2017年1月 | コンサルティング・執筆・講師業等 |
| 株式会社日本ビジネスプレス | CAO* | 2018年3月 | 分析・社内外媒体のコンサルティング |
| ニフティライフスタイル株式会社 | 社外取締役 | 2019年8月 | 社内成長のサポート |
* CAO = Chief Analytics Officer
インスタ向けARエフェクト、誰でも作成可能に
------------------------------
Creativity for all: Facebook's Spark AR now lets anyone build and share effects on Instagram
https://developers.facebook.com/blog/post/2019/08/13/spark-ar-publish-to-instagram/
Instagram、クリエイターがARカメラエフェクトを作成・公開できる「Spark AR」プラットフォームを提供開始
https://ja.newsroom.fb.com/news/2019/08/sparkar/
FUJI ROCK FESTIVAL 2019 デザインのカメラエフェクトが登場!
https://ja.newsroom.fb.com/news/2019/07/fujirock_cameraeffect/
------------------------------
商品説明で動画を活用するメリットは?利用シーンや制作のポイントも解説

自社商品を説明するシーンでは、動画を活用する方法があります。動画は映像と音声の2つの側面から視聴者に訴求できるため、高い効果が期待できます。しかし、単に商品説明動画を作れば良いというわけではなく、きちんとポイントを押さえなければなりません。この記事では、商品説明で動画を活用するメリットや、参考動画の実例を紹介していきます。
商品説明の動画の種類
商品説明動画にはいくつかの種類があります。ここでは、代表的な2つのタイプについて紹介していきます。
使い方の説明動画(ハウツー動画・マニュアル動画)
使い方の説明動画では、商品の具体的な使用や利用の方法を伝えられるメリットがあります。動画内で実際に利用しているシーンを具体的に盛り込んだ「ハウツー動画」を活用することで、視聴者は商品を使うイメージがわきやすくなります。また、使い方の先にある「楽しい」「快適」といった感情も表現することで、視聴者の共感を得ることもできるでしょう。
また、実際に購入した視聴者向けに細かな使い方を説明した「マニュアル動画」も商品・サービスの理解促進をするうえで重要です。マニュアル冊子だと、分厚く読むことが億劫になるデメリットがある部分を動画だとピンポイントに手順を確認することができ、視聴者のストレスを軽減することができます。
仕様・性能の説明紹介動画
動画は基本的に、商品の仕様や性能について具体的に説明しやすいのが特徴です。音や動きを使うことで、性能などを言葉に置き換えなくても容易に伝えることができます。また、商品の強みやポイントを強調して伝えるなど、見せ方を工夫できるのもメリットです。
商品説明の動画の利用シーン
商品説明の動画には、どのような利用シーンが考えられるでしょうか。ここでは、4つのパターンについて説明していきます。
イベント・商談での商品説明で利用する
イベントや商談では、限られた時間で商品をアピールする必要があり、効率よく正確に説明することが求められます。そのような場合でも、動画を活用することで効率良く商品の魅力を伝えることができます。また、商品によっては実物をイベント会場に持ち込めないケースもあり、その場合には相手が商品をイメージしにくい可能性も高くなるでしょう。動画には営業ツールとしての役割もあるので、こうした時に活用すれば、相手に具体的な商品のイメージを持ってもらうことができます。
店頭で動画を配信する
店頭でデジタルサイネージを利用して、動画を配信することも可能です。店頭で動画を流すことで、すでに商品への関心がある程度高い視聴者の興味をさらに引くことができます。動画では使用シーンも紹介できるので、パッケージだけでは伝えきれない商品の魅力を、動画を通して訴求できるのがメリットです。
SNSでのプロモーションで利用する
動画をSNSプロモーション用に使うことで、爆発的に拡散される可能性もあります。SNSでの拡散はユーザーが行うため、低コストで効果の大きい宣伝が期待できるでしょう。動画をSNSに投稿する際は、商品の世界観とマッチしたSNSを利用することも重要です。たとえば、若い女性向けの商品であればInstagramのユーザー層と合致し、中年男性向けであればFacebookがマッチするでしょう。SNSでプロモーションをする場合の注意点に、セールス色の強い見せ方は好まれない点が挙げられます。商品説明動画の場合もストーリー性を重視するなど工夫が求められます。
ウェブサイトにて背景動画として利用する
ウェブサイトの背景動画として動画を掲載することで、商品の世界観を存分に表現することができます。また、サイトの背景に動画を持ってくることで、印象深くインパクトのあるページを作ることも可能です。サイズや配置などを工夫すれば、デザイン性に優れ、かつ訴求力の高いサイトができるでしょう。
商品説明において動画を活用するメリット
商品説明動画のメリットには具体的に何があるのでしょうか。ここでは、動画を活用する2つの代表的なメリットを紹介していきます。
商品の購入につながりやすい
動画を活用することで、パンフレットや説明書だけでは伝えきれない商品の魅力を発信できます。映像は受動的に情報を手に入れられる手段なので、視聴者にとってストレスが少ないのが特徴です。さらに、実際に商品を使ったイメージを持ちやすく、疑似体験がしやすいのも特筆すべき点といえるでしょう。動画は視聴者の感情を動かし、商品の購入へと誘導する効果的なツールなのです。
不安や疑問の解消につながる
商品に対して「本当に使えるものなのか?」「役に立つのか?」といった疑問や不安を抱える人もいます。動画で事前に使い方を説明したり、よくある質問特集FAQのような内容を発信したりすることで、購入前の不安や疑問の解消につなげることができます。
商品説明の動画事例
商品説明動画の事例を見ていきましょう。動画制作サービスのCrevo(クレボ)の制作実績を5つ紹介していきます。
業務用消臭ストロングシリーズ
出典:Crevo制作実績
「業務用消臭ストロングシリーズ」の消臭効果と活用場面をテーマにした本動画は、消費者の理解促進を高めることを目的としています。現場の具体的な状況や悩みを例に取り上げ、商品の働きや効果などをわかりやすく説明しています。ストーリーは問題を解決していく構成で、リアリティがあるのが特徴です。アニメーションやゆっくりとしたナレーションを使って、全体的に柔らかく表現されています。
シャープペンシル「オレンズ」
出典:Crevo制作実績
Instagram広告用に作られたこちらの動画は、媒体の特徴に合わせた事例といえます。SNSのフォロワー数が多い人気高校生モデルの莉子さんをキャストに迎え、Instagramのカラフルでポップな世界観にあわせて制作されています。「#莉子の1日」というタイトルで「オレンズ」を使う日常を紹介し、本SNSのストーリーに流れても自然なプロモーション動画となっています。
スキンケア美容家電「LUNA mini2」
出典:Crevo制作実績
店内のデジタルサイネージ用のプロモーションとして作られた本動画は、商品の使い方をステップごとに紹介しています。実写映像をメインにしながら、アニメーションで補足することで商品の魅力をわかりやすく訴求しているのが特徴です。店内では音が出せないこともある可能性を加味し、本動画ではナレーションを一切カットしてテロップのみで情報を伝えており、動画を利用する状況をふまえて制作されています。
子供向けプログラミング教育サービス「embot」
出典:Crevo制作実績
ウェブサイトの背景動画としての活用を想定した本動画では、「embot」を体験する3人の子どもたちにスポットを当てています。どのような形でダンボールやタブレットの操作がプログラミングの学習につながるのか視覚的に紹介しながら、子どもたちの表情にもカメラを向けています。単に商品を見せるだけではなく、共感を呼ぶよう考えられた構成は視聴者にとって大いに参考になるでしょう。
マルイのラクチンきれいパンツ
出典:Crevo制作実績
「マルイのラクチンきれいパンツ」の商品紹介動画では、「すべての人にぴったりのサイズを。」というコンセプトを表現するために、体型の異なる3人の女性をキャスティングしています。サイズ展開や商品ラインアップの豊富さを間接的に紹介し、宣伝臭を極力抑えているのが秀逸です。特に、アパレルの場合は、映像を使うと着用イメージがわきやすいので、高い訴求力が期待できます。
制作会社に商品説明の動画制作を依頼するときのポイント
ここでは、制作会社に商品説明の動画制作を依頼するときのポイントについて見ていきましょう。
商品動画の活用目的を明確にしておく
商品動画は、SNSでのプロモーションや商談、店頭での配信などさまざまなシーンで利用できます。また、利用シーンによっても最適な動画の時間やサイズも異なるので、事前に商品動画の活用目的を明確にしておく必要があります。たとえば、スマートフォンで見ることが多いSNS用か店内用かでは、構成や見せ方は大きく異なるでしょう。
効果音やストーリーなど演出にもこだわる
動画で使い方や特徴を淡々と説明するだけでは、商品の魅力を伝えることは難しいでしょう。効果音やストーリーなど演出にもこだわることで、商品の世界観を表現しやすくなります。また、展示会においてもBGMを活用することでより動画の存在に気づいてもらいやすく、ほかとの差別化を図れる効果も期待できます。
長期的な視点で動画制作を依頼する
動画の配信は1度だけでなく、定期的に行うことで顧客の満足度向上につなげられるようになります。継続的な動画配信の内容には、購入後のフォロー動画やリピーター向けの新しい情報が適しています。シリーズ商品がある場合は、関連付けたシリーズ動画を制作することもおすすめです。
動画で魅力的な商品説明を
商品説明において動画を活用することで、より視聴者に商品の魅力を伝えられるようになります。構成や利用する環境を考えて作ることで、効果の出る動画が手に入れられるでしょう。動画制作サービスのCrevoでも、商品説明の動画制作を数多く手がけおり実績が豊富です。動画制作サービス選びには信頼が欠かせない要素なので、実績の豊富なCrevoに相談してみてはいかがでしょうか。
動画制作サービスのCrevo

VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、数多くの動画制作・映像制作にたずさわっています。国内外約5,000名のクリエイターネットワークを活かし、ご依頼ごとに最適な専属チームを作ります。また、はじめての動画制作でも安心のサポート体制が整っています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!
Crevoで動画制作・映像制作がしたくなったら…
・無料相談・お見積りはこちら
・資料ダウンロードはこちら
Crevoの関連サービス
全米第2位の小売業「Albertsons Companies(アルバートソンズ・カンパニー)が取り組むデジタルトランスフォーメーション | 米国大手小売りのデジタルマーケティング─Adobe Summit2019レポート

米国35の州で2,300店舗ほどのスーパーマーケットなどを運営する「Albertsons Companies(アルバートソンズ・カンパニー)」は、米国でウォルマートに次ぐ規模を持つ小売企業だ。
「Safeway(セーフウェイ)」「Albertsons(アルバートソンズ)」など21ものブランドを擁し、2017年の売上高は599億ドル(1ドル=110円換算でおよそ6兆5,890億円)で、従業員数は275,000人(2017年7月時点)、1週間に同社系列の店舗を利用する顧客は平均3,400万人にのぼる。
その「Albertsons Companies」が近年、EC事業で急成長している。2018年は前年比112%の成長を見せたという。「Albertsons Companies」の製品管理 プラットフォーム部長が、「Adobe Experience Cloud」を活用したデジタルマーケティングへの取り組みについて語った。

データ中心主義でグループ企業全体の顧客体験に挑む
「Albertsons Companies」の製品管理 プラットフォーム部長 ポール・ジョンソン氏は、激しさを増す競争に打ち勝つべく、よりデジタル化されたサービスを顧客に提供できるよう取り組んでいると説明した。
「Albertsons」では2000年からeコマースに取り組んでおり、18年以上の歴史がある。現在ではウォルマートのような伝統的な小売店だけでなく、Amazonのような新興のeコマース事業者、さらにはスタートアップなどもあり、競争は激しくなっている。このため、1年半前から我々もデジタルトランスフォーメーションに取り組んでおり、新しい価値の創造に取り組んでいる。(ジョンソン氏)


「Albertsons Companies」の課題は3つあった。
- 利用者により優れた購買体験を提供すること
- 21もの異なるブランドの顧客アカウントをきちんと管理できるよう、技術的な課題をクリアにすること
- 持っているデータを活用すること
同社は21のブランドで小売業を展開しており、それぞれのブランドで異なる会員サービスを展開していた。さらに、スマホアプリが42個もあるなど、複雑な状況にあり、それらを統合していく必要があった。

具体的な解決方法として、できるだけ手を広げないでシンプルにしていくことを目指した。例えば、実店舗のポイントカードの仕組みとeコマースの仕組みを統合し、シングルサインオンを実現した。できるだけ早くリリースするよう開発チームを鼓舞したが、「これまでのやり方を継承しない」「痛みを避けない」ということは決めていた。(ジョンソン氏)
こうした課題を解決するため、社内で決めたのが下記のルールだ。

開発チームと密接なやりとりを行なうこと、データと顧客中心主義を貫くこと、さらに「Adobe Experience Cloud」を中心とした複数のソリューションを活用していくことが、課題を解決する上で重要になった。(ジョンソン氏)
徹底的にデータを重視する姿勢を貫くことで、利用者の購買体験は大きく変わったと説明した。
正しい取り組みには正しいツールが不可欠
続いて登壇したアンジェラ・シングー氏は下記のように述べた。
正しい取り組みには正しいツールを使わなければならない。Adobeのサービスの中で、最も自社に適切なのは何なのか、精査しなければならない。(シングー氏)

結果的に同社が利用したのは分析サービスの「Adobe Analytics」、ユーザー体験を管理する「Adobe Experience Manager」、カスタマーへのリーチを目指す「Adobe Target」の3つ。それらのツールを利用した5年間のロードマップを立てて取り組んでいるという。

まずは価格表示のA/Bテストから始めた。次いでクーポンのUIのテストを行い、次にレコメンデーションのテストというように、段階を経て取り組んでいる。

現在はまだロードマップの途中。2018年は分断されていた複数のブランドのデジタル環境を1つにまとめ、ポイントカードやeコマースの環境を整備した。すでにeコマースの業績は110%伸長した。2019年はその延長として、実店舗とeコマースでシームレスにショッピングができる環境を整え、より顧客にリーチできるマーケティング体制を整え、顧客の利便性を上げてきたいとした。
これまでも予定を立てて取り組んできたが、実際には予定通りには進まず、たくさんの落とし穴があった。しかし、大事なことは常にゴールを維持して、困難を乗り越えて前進することだ。(シングー氏)
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:全米第2位の小売業「Albertsons Companies(アルバートソンズ・カンパニー)が取り組むデジタルトランスフォーメーション | 米国大手小売りのデジタルマーケティング─Adobe Summit2019レポート
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
【動画公開のお知らせ】「デジタル広告」の不正問題、いかに健全化すべきか?
「空飛ぶトラック」の実現へ――ヤマトHDが無人輸送機の試験飛行に成功

米国テキストロン社傘下のベルとヤマトホールディングス(YHD)は8月26日、米国テキサス州で実施した無人航空機の機能実証実験に成功したと発表した。
ベルが開発した自立運行型ポッド輸送機「ATP70」と、YHDが開発した荷物空輸ポッドユニット「PUPA」による電動垂直離着陸機(eVTOL)システムの実験を行った。両社は2020年代前半までにサービスの導入をめざす。

ベルの「ATP70」は、テイルシッター型の電動垂直離着陸機に革新的なペイロードポッドを搭載する。電動垂直離着陸機は時速100マイル(時速160km)以上の速度で飛行し、70ポンド(32kg)の積載量になる。「APT」の能力によって、完全に別次元の輸送サービスやオペレーション効率の向上が実現できる。
「PUPA」は「ATP70」などの貨物eVTOL機に結合して荷物を空輸できる貨物ユニット。70ポンド(32kg)までの積載可能重量を持つ試験機となっている。この期待は巡航中に高い能力特性を持つ一方、地上ではさまざまな環境下において、荷積み・荷下ろしや搬送を容易に行うことができる。
実証実験では両社が開発した技術を連携し、以下の項目が検証および証明された。
- 「ATP70」の空力特性と最適化した姿勢での自立飛行
- 飛行中および地上での作業時の高い安全性と可能性
- 空輸からラストワンマイルへのシームレスな輸送形態への遷移
- 荷物の格納および取り出しに関する取り扱いの容易さ
近年の無人航空機に関する技術の飛躍的な進歩の中で、ベルとYHDは顧客に対して新たな価値を提供するため、両社がこれまで培ってきたノウハウを融合させた空の新たな輸送モードの構築を進めている。
実証実験の成功を踏まえベルとYHDは、2020年代前半までに「ATP70」がYHDの荷物輸送システムで導入され、前例のないオンデマンド物流サービスの顧客満足体験を作り上げることをめざしている。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「空飛ぶトラック」の実現へ――ヤマトHDが無人輸送機の試験飛行に成功
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
中国でネット通販発のオンラインドブランド企業が急成長している理由は? | 中国の最新買い物事情~トランスコスモスチャイナからの現地レポート~

中国経済・インフラの急速な成長に伴い、淘宝(Taobao)、京東(JD.com)、拼多多(PDD)、唯品会(VIP)などのECプラットフォームはハイスピードでの発展を実現し、ネット通販利用者を増やしています。ECが広く普及するなかで、ブランド立ち上げ時からECでの販売活動を重視し、ECを中心に市場での認知を高め、Webマーケティングや口コミ評価を利用して人気を集めているブランドが急増しています。
アパレル業界を代表するオンラインブランド「韓都衣舎(HSTYLE)」
2006年設立の韓都衣舎(HSTYLE)は当初、「Taobao」に登録したネットショップの一店舗に過ぎず、韓国婦人服の代理購入のサービスを提供していました。しかし、現在は中国で流行している韓国のデザインを参考に、生産面は他社企業と提携しながら自社ブランドを展開するDtoC企業。毎日100件以上の新着情報を更新し、「Tmall」アパレル部門のトップ企業の1社となりました。
2012年から2016年までの5年間は、中国EC市場の爆発的な成長期。それを支えたのは新社会人などの若者たちで、彼らはネットショッピングを愛し、EC市場のエヴァンジェリストとなりました。当時、韓国のドラマやアイドルグループが中国で大流行。「HSTYLE」は韓国のファストファッションに着目し、低価格を武器に多くの若者を取り込みました。

2014年から2015年まで、HSTYLEは韓国の全智賢(チョン・ジヒョン)、安宰賢(アン・ジェヒョン)、朴信恵(パク・シネ)、池昌旭(チ・チャンウク)などの芸能人と相次いでイメージキャラクターの契約を結び、国際的スターのイメージキャラクターが一番多いオンラインブランドとなりました。
人気スターがイメージキャラクターを担うことで、ブランドイメージを向上。「Tmall」」の膨大なトラフィック、ジュ・ファ・スァン(モール内販促広告の一種)などのキャンペーン活動を最大限に活用し、店舗の売上拡大を実現させました。
「HSTYLE」は「Tmall」の「ダブル11」(独身の日)イベントで、レディースアパレル部門の売上総額で2012年から2017年までの6年間連続でトップ5入り。2014年には、通年および「ダブル11」と「ダブル12」において売上総額で1位を獲得し、「三冠王」となりました。
2014年の「Tmall」内での年間売上高は15億人民元(1元-16円で換算すると約240億円)に達し、「Tmall」歴代の売上記録を更新。2016年7月には店舗のフォロワー数が1,000万人を超え、さらに2017年10月11日には店舗ファンコレクション数を1,500万人に増やし、再び「Tmall」の記録を更新しました。
小さなネット通販企業だった「HSTYLE」は現在、70以上のブランドを持つオンライン発の自社ブランドグループに成長し、レディースファッションに限らず、メンズファッションや子供服、アウトドアウェアと取扱カテゴリーを広げているのです。
オンラインブランドの「偉業」――スナック食品ブランド「Three Squirrels」
「HSTYLE」がネット発の自社ブランドの「先駆者」であれば、「Three Squirrels」は「偉業」を成し遂げたと言えるのではないでしょうか。
2012年に誕生した「Three Squirrels」は、中国初の食品ECの専業企業です。創業時はたったの5人。わずか6年間で、年間売上総額は70億人民元(1元16円で換算すると日本円では約4200億円)を超すスナック・ナッツ業界の人気オンラインブランドに成長しました。当然、優れた商品を販売しているという点が評価されていますが、「Three Squirrels」の成功には2つのポイントがあります。
1つは、明確なブランドIP(中国で最近流行している言葉で、インターネットプロトコルが由来。単一プラットフォームに縛られず、さまざまなルートから流入を得られるコンテンツのことで、ブランドIPはブランド自体が強力なコンテンツであることを意味します)。2つ目はターゲットのニーズをしっかりと把握し消費者の体験を重視した施策を実行していることです。

明確なブランドIPを構築
「Three Squirrels」。商品は自社で生産せず、工場に生産加工を外注、インターネットを通じて直接消費者に販売しているDtoC企業です。3匹の可愛いリスのブランドIPを構築し、独自のリス文化をお菓子産業チェーンで築きました。

消費者体験を重視
「Three Squirrels」は創業当初から、サービス理念を「消費者の体験を重視し、消費者の期待を超えるサービスを提供すること」としています。たとえば、消費者が食べやすいように、ナッツギフトボックスにウェットティッシュやゴミ袋、袋をとじるためのピンなども付けています。また、オンラインのカスタマーサービスでも可愛いリスをイメージするため、消費者を「主人」と呼んでいます。

「Three Squirrels」は2012年6月19日に「Tmall」店をプレオープン。65日目となる2012年8月には、「Tmall」のナッツ類部門の売上高第1位に躍り出ました。そして「ダブル11」の売上高は766万人民元を記録し、「Tmall」食品分野の販売ランキングでNO.1を獲得しました。
2013年の「ダブル11」では、売上総額は3562万人民元、その年のオンライン売上高は3億2,600万人民元を突破しました。「ダブル11」の1日の売上総額は、2014年に1億900万元、2015年は2億6600万元、2016年は5億800万元と教育的なスピードで成長。2018年まで「Tmall」の「ダブル11」スナック・ナッツ人気ランキング首位を他社に譲っていません。
急成長した企業の秘訣まとめ
「HSTYLE」は若者心理を捉え、ターゲットとマッチする人気スターをブランドのイメージキャラクターに活用。注目度と話題を増やし、ブランドイメージを高めました。「Three Squirrels」はスナック好きな若者の心をつかみ、かわいいリスのキャラクターをブランドのイメージキャラクターにすることによって、消費者に受け入れやすい環境を整えました。
2社は明確なマーケティングポジショニング、ターゲットのニーズに応じた商品とサービスの提供を行ったことで、急成長を遂げたわけです。
成長しているブランドが実践しているマーケティング手法
流行のマーケティング施策① 「种草」
従来のメディアと比べ、SNSは情報伝達のハードルが低く、費用も安いのが特徴。成長しているブランドはSNSを活用し、プロモーションやマーケティング活動を実施しながら、販売につなげています。
昨今、中国で流行っているのが「种草」と「ライブ動画配信の通販サービス」です。
「种草」は若者を中心に使われているネット用語で、直訳すると「種まき」。「他の人に商品を紹介することで、その商品に対して他者の購買意欲を沸かせる行動」を意味しています。現在、Webマーケティングでは、「种草」を使った文章をSNS機能のあるECプラットフォームに投稿する施策が一般的になっています。
「种草」は主に3種類の文章形態に分けられます。
- 知識系:商品の機能とメリットを紹介し、商品情報を細かく提供することで、消費者の購買意欲を高める
- 体験系:実際に使用した体験を記入し、商品の使用効果を伝える
- 感想系:良くも悪くも個人的な感想を述べる投稿。ブロガーが自発的に投稿し、商品の機能、効果、使用体験は重点的に紹介しない
知識系の文章は、商品の良さをより伝えることができるが、広告だと疑われやすいのがデメリット。「种草」を実施する際、異なる時間に多様な文章を選んで発信することが効果的と考えられています
1億5000万人のユーザーを抱える「小紅書」(RED)は、ショッピング体験をシェアできるプラットフォーム。現在、90後(1990年以降に生まれた世代)と95後(1995年以降に生まれた世代)の若者たちに広く愛用されているこのプラットフォームでは、「种草」を使った投稿が頻繁に行われています。

流行のマーケティング施策②「ライブ動画配信」
「Tmall」がコンテンツマーケティング施策を推進したため、ここ数年で「ライブ動画配信」は多くのブランドが使うマーケティング手段の1つとなりました。「Tmall」「Taobao」もライブ動画配信機能を導入。「ライブ動画配信」は、慣れ親しんでいる「テレビショッピング」に似ており、加えて、時間や場所に左右されずに見ることができるので、「テレビショッピング」よりも人々の生活に密着しています。
言葉遣いの工夫、ユーモアな演出で、見る人も楽しくコンテンツを理解できるのが「ライブ動画配信」の大きな価値。「ライブ動画配信」にKOLを用いることで、商品の詳細な紹介、その人自身の影響力を活用し、多くの消費者の購買意欲を高め、売上向上につなげることができます。

トランスコスモスチャイナは2018年の「ダブル11」にKOLを招き、「ライブ動画生放送」を活用してAEON天猫国際旗艦店の商品を紹介しました。店舗の人気商品を1つ選び、尺は5~10分程度。ライブ配信中、商品のクリック数は3,056回、注文数は102オーダーに達しました。わずか10分間の商品紹介で、KOL個人の影響力から102件のオーダーを獲得。高い効果を得ることができました。
オンラインブランドのボトルネックを乗り越える
成功しているオンラインブランドは、消費者との接点を広げて増やし、ニーズを把握。その上で、求められているサービス・商品を把握し提供しています。
そして、サービスや商品だけでなく、ブランド自体の個性を際立たせ、ブランドのファン・ポジションを確立。Webマーケティングの利点であるデータの分析、PDCAの高速回転で安定した成長を実現しています。
もちろん、オンラインブランドの発展は順風満帆ばかりではありません。商品開発・設計を自社で行い製品をOEM生産している一部のオンラインブランドは、高いイノベーションとサプライチェーンの管理能力が強く求められるため、小さなミスから、商品問題による企業危機を引き起こす恐れもあります。
また、EC市場がブルーオーシャンからレッドオーシャンに変わっている中で、オンラインブランドも競争が激化する事は容易に想像できます。またここ数年はオンラインとオフラインの融合も増えてきています。オンラインブランドはオンラインだけでいいのか?多くのブランドで議論が続いています。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:中国でネット通販発のオンラインドブランド企業が急成長している理由は? | 中国の最新買い物事情~トランスコスモスチャイナからの現地レポート~
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
ピーチ・ジョンが定期発行のカタログ通販を中止、ECや直営ストアをメインへ

下着通販のピーチ・ジョンは8月26日、通販カタログ「PEACH JOHN」と「SALON by PEACH JOHN」の発行を、2019年8月28日をもって休刊すると発表した。今後はECサイトやアプリ、直営ストア、SNSを中心に販売する。
通販カタログ「PEACH JOHN」は1988年創刊。8月28日発行の「vol.110 2019年秋号」が、定期発行の最終号となる。
「SALON by PEACH JOHN」は、「PEACH JOHN」のユーザーよりも年齢層が高い消費者をターゲットにした通販カタログ。ピーチジョンは顧客や会員向けに、2誌を無料で配布している。

通販カタログを休刊する理由について、リリースで次のように説明している。
1988年に創刊したカタログ「PEACH JOHN」は、「元気・ハッピィ・セクシー」をテーマにランジェリーやファッションをはじめとする商品や情報を提供し、数多くのお客様にご愛読いただいておりましたが、今後は時代にあわせた多様な方法で、ECサイト・アプリ、直営ストア、SNSをメインにお客さまとのよりよいコミュニケーションを提供していきたいと考え、この秋号をもって定期発行通販カタログという形式はひとまずの役目を終え、休刊いたします。
2.2億円の営業赤字、親会社のワコールは「のれん」など58億円減損計上
ピーチ・ジョンの2019年3月期における売上高は、前期比2.8%減の104億9100万円。通販事業と店舗事業を中心に、他社ECサイトを通じた販売や、海外への輸出も手がけている。
通販事業の売上高の増収率を四半期ごとに見ると、第1四半期は前年同期比99%、第2四半期は同105%、第3四半期は同94%、第4四半期は同80%。通期では前期比94%。
店舗事業の売上高は11か月連続で前年同月を下回り、通期では前期比94%。
ピーチ・ジョンの営業損益は2億2000万円の赤字。
親会社のワコールホールディングスは、ピーチ・ジョンの、のれんや商標権の価値を再評価し、2019年3月期に56億4000万円の減損損失を計上している。
ワコールホールディングスによると、2008年にピーチ・ジョンを完全子会社化して以降、計画した業績拡大を実現できず、過去数回にわたり無形固定資産の減損損失を計上。ブランドイメージの転換や商品開発力の強化を図るとともに、店舗やEC、海外事業などを強化してきたが、収益が回復しなかったとしている。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ピーチ・ジョンが定期発行のカタログ通販を中止、ECや直営ストアをメインへ
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
AOI Pro.グループとCCI、メディアコミュニケーションエージェンシーの合弁会社「Mediator」設立
運用型広告の出稿先、グーグルが中心
Amazonが2回目の期間限定バー「Amazon Bar ~Tasting Fest~」を9月に実施

アマゾンジャパンは8月26日、期間限定バー「Amazon Bar ~Tasting Fest~」を2019年9月18日~23日の6日間、天王洲のキャナルエリアにオープンすると発表した。
2017年に続いて2回目となる今回は、来場予約をオンラインで受け付け、8月26日から9月6日21時まで、「Amazon Bar」特設ページで事前予約を行う。
ECの酒類購入では「試飲ができない」という点を解消できるように、限定品を含む約720種類のお酒のテイスティングを通じて、好みのお酒に出会うことのできる体験を提供する。

Amazonは2014年4月から酒類の販売を開始。ビールや日本酒、ワイン、洋酒などの各酒類を日本最大級の品ぞろえで提供している。Amazonならではの豊富な品ぞろえをリアルな空間で表現したのが「Amazon Bar」となる。
今回の「Amazon Bar」は、「お酒は好きだけど、知らないお酒がたくさんあり、どんなお酒が自分の好みか分からない」「味見をする前に買うことに抵抗がある」といった人に向けて、好きなお酒を見つける体験を提供。2年前に実施した「Amazon Bar」をさらにパワーアップさせる形で企画した。
顧客自身のタイプに合ったお酒が試飲できるシステムや、多種多様なお酒のボトルが壁一面に広がる360度リアルディスプレイ展示、限定商品の試飲体験をはじめとする「日替わりプレミアム体験」など、素敵なお酒に出会える6日間限定バーとなる。

Amazon Barの店舗概要
- 店舗名:Amazon Bar ~Tasting Fest~
- 営業期間:2019年9月18日(水)~23日(月・祝)
- 営業時間:平日 16:00-22:00 、土日・祝日 10:00-22:00<最終入店は各日とも20:30>
- 場所:天王洲キャナルエリア(東京都品川区東品川2-1-11)
- 参加方法:事前予約制<8月26日(月)12:00から9月6日(金)21:00まで予約申込可能>
- 申込方法:Amazon Bar特設ページ上の申し込みフォームより必要事項を入力の上、申し込む。入場料は当選時に決済サービスAmazon Payによる決済での支払いとなるため、事前予約の申込時に有効なクレジットカードが登録されたAmazonアカウントが必要
- 入場料:2,500円
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:Amazonが2回目の期間限定バー「Amazon Bar ~Tasting Fest~」を9月に実施
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
5秒がCMの鍵?YouTube動画広告でスキップされないポイントとは

YouTubeの動画広告には、視聴者が5秒後にスキップできる「TrueView広告」と呼ばれるタイプがあります。スキップは視聴者にとってはありがたい機能であるものの、広告主にとっては視聴完了率を下げてしまう可能性もある機能でもあります。対策するには、この機能やシステムを理解している必要があります。そこでこの記事では、TrueView広告の仕組みや動画事例を紹介し、動画をスキップされないポイントについて解説していきます。
5秒後にスキップができるTrueView広告の仕組みとは
TrueView広告とは、YouTube動画広告のフォーマットのうちのひとつであり、動画本編の再生前に表示されるものです。強制的に広告が表示されるものの、興味がなければ視聴者は広告が開始されてから5秒後にスキップできます。この仕組みは広告主にとってメリットがないと思うかもしれません。しかし、広告を出した側へのコストは、視聴者が30秒以上視聴する、もしくは動画をクリックするアクションを起こした場合において発生します。つまり、すぐにスキップされた場合には広告費は発生しません。戦略的に利用すれば、費用対効果の高い広告を打つことが可能となります。
TrueView広告の5秒CMに対する視聴者の反応について
視聴者のほとんどは広告を見たいわけではないため、5秒後にスキップされることが多いのが現状です。そのため、TrueView広告を制作する際は、いかに5秒後にスキップされないかを考える必要があります。広告主としては、こうした視聴者の反応を逆手にとった動画を制作することが求められます。アイデア次第では、動画本編より広告動画のほうが面白いと思わせることも可能となるでしょう。
視聴者に5秒後にスキップされないためのポイント
アイデアがあればスキップされないとはいうものの、きちんとポイントを押さえておく必要があります。ここでは、5秒後にスキップされないためには何に気をつけるべきかについて、4つの視点から解説します。
動画の冒頭でインパクトを与える
5秒でスキップされることが多いため、動画の冒頭でポイントとなる要素を含めることがひとつのカギとなります。興味を持ってもらいやすくするためには、たとえば、インパクトのあるBGM・音楽を活用したり、視聴者に問いかけるようなメッセージを冒頭で取り入れたりすることが有効です。TrueView広告は、場合によってはYouTube動画を見るたびに流れるものになります。何度も同じインパクトある広告を目にすることで、視聴者の印象に強く残し、認知拡大につなげることも可能となります。
ストーリー性を持たせる
5秒後にも続きを見てもらう方法として、ストーリー性を持たせる方法も役立ちます。「この先どうなるのか?」「ラストが気になる」と視聴者に思わせるようなストーリーにすることで、広告視聴完了率が上がる可能性が高くなります。ここで考えるべきは、最初の5秒間でどのように内容で惹きつけるか、5秒後のストーリー展開はどうするかという点です。ドラマ仕立てにする手法や、自分ごとのように思わせる内容にするなど、さまざまな見せ方が考えられるでしょう。
バンパー広告も積極的に活用する
YouTube動画広告には、TrueView広告のほかにも「バンパー広告」があります。バンパー広告の特徴は、6秒間スキップができない点です。つまり、視聴者は強制的に広告を見せられる形をとりますが、その時間は短いのです。広告動画を強制されると、一般的に視聴者は良い気持ちを持ちません。しかし、6秒という短い時間だとそのようなマイナスの感情は和らぎやすくなります。また、視聴者が自らスキップボタンをクリックしなくて済むので、視聴者側の利便性も高いです。5秒間だけでは視聴者の興味を引けない、もしくはアピールできない場合には、バンパー広告も検討してみると良いでしょう。
5秒以内で伝えたい内容にふれる
5秒後にスキップされるのなら、スキップが前提で動画を作るやり方もあります。最初の5秒以内に伝えたいことを凝縮させることで、視聴者に印象付けることが可能となります。5秒以内にすべての情報を網羅することは難しくても、重要な内容にふれることは大切です。その際は5秒以内に、商品やサービスの魅力をいかにテンポよく伝えられるかが重要となります。また、認知度拡大を重視する場合は、企業やブランドなどのロゴやサウンドロゴ、サービスや商品名といった情報を冒頭に持ってくることでも効果が期待できるでしょう。
5秒を鍵とするの動画制作においての注意点
TrueView広告を制作するうえで、気をつけておきたいこともあります。ここでは、2つの注意点について詳しく紹介していきます。
5秒という時間にとらわれすぎない
5秒後のスキップを意識しすぎてしまうと、5秒以降の内容やストーリーが雑になる可能性があるので注意が必要です。何秒の動画であっても視聴者にとって有益な情報を発信するという意識を常に持ちながら、ストーリーや内容を考えることが重要です。また、インパクトある動画を作るにあたり、スキップボタンをうまく取り入れる方法もあります。たとえば、スキップボタンを広告の一部として活用し、広告全体をスキップボタン込みの映像とするなどのやり方もあるでしょう。YouTubeの広告システムを逆手に取ることで、ユニークでスキップされづらい動画広告を制作することもできます。
動画冒頭でいきなり売り込まない
あまりにも強く5秒以内に商品やサービスをアピールしようとすると、支離滅裂なコンテンツを入れ込んでしまうと、視聴者に敬遠される恐れが出ます。その結果、ブランドイメージの低下にもつながるため、動画冒頭では極力売り込まずに、あくまで「興味をひかせる」という視点を重要視しながら内容を考えることがポイントです。視聴者の多くには、宣伝臭が強いものにあまり興味をひかない傾向があります。広告が逆に商品へのネガティブなイメージにつながらないよう注意しましょう。
視聴者の興味をひいているYouTube動画広告事例
ここで、視聴者の興味をひいているYouTube動画広告の事例をチェックしましょう。動画制作サービスのCrevo(クレボ)による、4つの動画広告を紹介します。
動画配信サービス「dTV(ディーティービー)」
出典:Crevo制作実績
動画配信サービス「dTV(ディーティービー)」の広告用動画は、アニメを見逃してしまったと落胆するOLのやりとりのシーンからはじまります。続いて、「アニメ大好きOLあるある劇場」とタイトルを映し、これから何がはじまるのかと続きが気になる導線を作っています。1分の尺がある動画でも思わず最後まで見てしまう、つかみのあるアニメーション動画となっています。
九州の光インターネットサービス「BBIQ(ビビック)」
出典:Crevo制作実績
九州の光インターネットサービス「BBIQ(ビビック)」のテレビCM用動画では、BBIQのキャラクターのコネクトくん、うさぴー、キュッティの3匹が主役です。彼らの顔のアップと「BBIQ!」というリズムの良いかけ声が印象的な動画で、思わず最後まで見てしまうアップテンポなアニメーション動画です。テレビCM向けのプロモーション動画ではありますが、冒頭に演出がなされている点で参考になります。同じフレーズを連呼することで印象付けることにも成功し、15秒の短い時間でもしっかりと存在感を放っています。
宅配クリーニングのリナビス
出典:Crevo制作実績
宅配クリーニングの「リナビス」の動画では、冒頭で「リナビスはおせっかいです」というメッセージをナレーションで伝え、「どうおせっかいなのだろう」と視聴者の興味をひいています。職人の作業している様子を映像で伝えたり、温かみのあるナレーションと音楽をうまく活用したりして、おせっかいの内容を自然と伝えています。宣伝臭を極力抑え、ストーリーにひき込む構成が大いに参考になるでしょう。
5秒でCM視聴者の興味をひこう
TrueView広告においては、視聴者にスキップされる可能性があることを理解する必要があります。そのうえで、続きを見てもらえる内容を考えることが重要です。成功する動画を求めているのなら、実績のあるプロに依頼することで道が開けるでしょう。動画制作サービスのCrevoでもYouTube広告動画の制作を数多く手がけているので、相談してみてはいかがでしょうか。
動画制作サービスのCrevo

VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、数多くの動画制作・映像制作にたずさわっています。国内外約5,000名のクリエイターネットワークを活かし、ご依頼ごとに最適な専属チームを作ります。また、はじめての動画制作でも安心のサポート体制が整っています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!
Crevoで動画制作・映像制作がしたくなったら…
・無料相談・お見積りはこちら
・資料ダウンロードはこちら
Crevoの関連サービス
・YouTube(TrueView)広告の動画制作・映像制作
関連記事
「駿河屋」のエーツーが女性向け同人誌ショップ「明輝堂」の事業を譲り受け

ゲーム、DVD、フィギュアなどのECサイト「駿河屋」を展開するエーツーは8月23日、女性向け同人誌の老舗である「明輝堂」の事業を譲り受けたことを明らかにした。「明輝堂スペース名古屋店」は今秋、「駿河屋名古屋乙女館」にリニューアルする。
「駿河屋」は「明輝堂」が積み上げてきた「多くの過去作品に触れることができる歴史」を引き継ぎ、女性向け同人誌を応援していく。
女性向け同人誌の「明輝堂」と、女性向け雑貨の取り扱いを得意とする「駿河屋」がタッグを組み、「駿河屋名古屋乙女館 supported by 明輝堂」としてリニューアルする。
2019年5月のオープンから多くの女性客に親しまれている大阪の「駿河屋日本橋オタロード乙女館」は、「駿河屋オタロード乙女館 supported by 明輝堂」に変更。女性向け同人誌の取り扱いを増大し、大幅に増床して生まれ変わる
明輝堂は6月24日、破産手続きを弁護士に一任し事業を停止した。1993年の設立以来、女性向け同人誌の販売店として大阪、名古屋、東京・池袋、広島本社に通販部を設置。買い取り販売や通信販売を積極的に行い、愛好家の間では高い人気と知名度があった。
2012年8月期には売上高7億4601万円を計上していたが、近年は同業他社との競合激化から売り上げが低迷。2018年には池袋店を閉店するなどリストラを行っていたが、2019年6月24日、大阪、名古屋の店舗と通販事業を終了していた。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「駿河屋」のエーツーが女性向け同人誌ショップ「明輝堂」の事業を譲り受け
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
不在率約1.7%「LOHACO」の1時間指定配送「Happy On Time」が大阪府でエリア拡大

アスクルは8月21日、日用品ECサイト「LOHACO」の独自配送サービス「Happy On Time」の対象地域を拡大した。対象地域はこれまでの都内20区と大阪市内の16区に加え、大阪府豊中市と吹田市へ広がった。
「Happy On Time」は「LOHACO」のユーザーが利用すると、配達時間を午前6時から24時までの間で、1時間単位で指定できる配送サービス。配達予定時刻の1時間前から、アプリや専用サイトの地図で配送ドライバーの現在位置を確認することが可能。到着10分前にはアプリの通知も届く。
アスクルによると、2019年6月21日から7月20日における「Happy On Time」の配達時の不在率は約1.7%だったという。国土交通省の調査では、一般的な宅配における都市部の再配達率が18.0%だったとと比べると、「Happy On Time」の不在率は大幅に低い。
「Happy On Time」は顧客の在宅状況に関わらず、宅配ボックスへの配送を優先する。いわゆる「置き配」にも対応しており、「玄関扉の前」「車庫」「物置の中」「裏口扉の前」の4つの中から置き場所を選択できる。
「LOHACO」で購入した商品の梱包用ダンボールや紙袋を、次回の配達時に回収するサービスも行なっている。
アスクルは2019年1月、「LOHACO」の送料無料ラインを従来の「税込1900円以上」から「税込3240円以上」に引き上げた。一方、基本配送料は350円から216円に値下げしている。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:不在率約1.7%「LOHACO」の1時間指定配送「Happy On Time」が大阪府でエリア拡大
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
CtoCの取引トレンドは7年間でどう変わった?フリマアプリ「ラクマ」に見るニーズの変遷

楽天は8月22日、フリマアプリ「ラクマ」のサービス開始から7年間における売れ筋商品のトレンドを公開した。売れ筋ブランドのトップ3を年度ごとに振り返り、トレンドの変遷をまとめている。
「ラクマ」は、2012年にサービスを開始したフリマアプリ「フリル」と、楽天の「旧ラクマ」が2018年に統合して現在のアプリになった。楽天によると、日本でフリマアプリを開始したのは「フリル」が初めて。2019年7月時点でアプリのダウンロード数は2000万ダウンロードを超えているという。
「ラクマ(当時はフリル)」における最初の取引は、3500円のフレアスカート。2012年の売れ筋ランキングには「INGNI」「LOWRYS FARM」「dazzlin」など、若い女性向けのブランドが名を連ねている。
2013年のランキングでは、3位に「snidel」が入った。「snidel」は2014年~2016年までの3年間、売れ筋1位を獲得している。
2015年以降、ベスト3には「ZARA」や「UNIQLO」といったファストファッションが入っている。
2018年には「NIKE」「Supreme」といったスポーツ・ストリート系のブランドがランクイン。その背景には、「フリル」と「旧ラクマ」が統合したことで、メンズブランドの取引が増えたことなどがあるという。

都道府県別の人気ブランドは?
「都道府県別 売れ筋ブランドランキング」のトップ3もまとめた。全国的には「NIKE」「Supreme」「UNIQLO」の人気が高い。
特徴的な都道府県では、兵庫県は子供服ブランド「familiar」が1位。広島県では「広島東洋カープ」の関連グッズが2位だった。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:CtoCの取引トレンドは7年間でどう変わった?フリマアプリ「ラクマ」に見るニーズの変遷
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
Google画像検索を活用し、ECサイトのトラフィックと売上を増加させる方法
紙のDMはまだまだ効果が出せる!? AmazonにできないレコメンドDMとは?【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ


「DM? やったけど効果ないですよ」というのはよく聞きますが、ちゃんと考えて打てば効果が出ます。問題はDMという手法ではなく工夫できていないこと……ということですね。
デジタルな仕組みでアナログなものを送る
「Amazonにもできない」メガネスーパーのレコメンドには、小売現場に必要な"デジタルの武器"があった──川添隆氏×宮森修仁氏 | DooR(ドア)
https://d8r.ai/interview/meganesuper-dm/
なんだかんだで「検索」が重要なEC
Instagramのタグづけにも使える!ECならではの「コンバージョンキーワード」の探しかた | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/6948
消費者の購買を手助けするマーケティングができていますか? 検索×レビューがもたらすCXと売上の向上 | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/6890
2020年には全検索の50%が音声に? 急増する「音声検索」とSEO対策5つのポイント | MarkeZine
https://markezine.jp/article/detail/31714
まとめると、
- 検索件数×商品単価=市場規模。1,000円の商品×検索1,000件=100万円の商品×検索1件、検索キーワードが示す市場規模はどちらも同じ
- 「検索結果 0件」という状況を実店舗での体験に置き換えると、「こういう商品はありますか?」と店員にたずねて「ありません」と突き返されるのと同じ
- Amazon Echoは、MicrosoftのBingを検索エンジンとして使用しており、Bingを念頭に置いたSEO施策が必要。GoogleアシスタントやAppleのSiriが使用しているのはGoogleの検索エンジン
サイトを訪れたユーザーのうち、購入せずに離脱する割合が95%、購入する割合が5%だとします。前者の95%を90%に減らすことはそこまで難しくありません。しかしこれは、従来5%だったお客様が10%になることを意味する。つまり、売上は倍になります。それくらい、検索の改善による売上向上の余地は大きいと言えます
─消費者の購買を手助けするマーケティングができていますか? 検索×レビューがもたらすCXと売上の向上
検索にまつわる記事を3つ。通常のGoogleなどの検索で見るべきは市場規模。サイト内検索は接客と考えて0件対策を。音声検索のSEOは今までと大きく変わらないが、Amazon EchoはBingなので注意。新規ユーザーはほぼ何かしらの検索をしますので、そこに幅広く対応することで売上も上がります。
関連記事
- 音声検索の検索順位に影響する要素とは | SEMrush 2019年版調査結果
https://semrush.jp/news/2019/0819/ - オトナル、音声広告を聴いたユーザーをリタゲで追跡することが可能な新ソリューションを提供 | MarkeZine
https://markezine.jp/article/detail/31805
日本はストーリーズ大国で男性も多いらしい
Instagramは“発見”から“購入検討”のプラットフォームへ――最新インサイトとEC活用方法のヒントを解説 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6716
まとめると、
- 利用者の83%がInstagramを新しい商品やサービスの発見に使い、81%が商品やサービスの検索、80%が実際に商品を購入するかどうかを決めるときにも使用している
- 日本のユーザーはグローバル平均と比較して、ハッシュタグで関連画像を検索する回数が3倍も多い
- ユーザーはビジネスアカウントであっても興味があればフォローをする。自身にメリットがあれば企業からの発信を好意的に受け入れる
丸山氏がInstagramのショッピング活用を推進するために列挙した重要ポイントは3点。
・ショッピング機能を使ったフィード投稿を9件以上作成すること。Instagramビジネスプロフィールを見た人が「ショップ」タブを利用できるようになる
・エンゲージメントを高めるために、1投稿につきタグを2件以上使用すること(タグの付け過ぎは注意)
・ショッピング機能の投稿だけではなく、「ストーリーズ」、動画、ライブ動画、IGTVなどのオーガニック投稿を積極的に活用し、ブランドのファンをふやすこと
前述の検索行動と合わせて読むといい記事です。Instagramは男性も使っていますし、日本人はストーリーズをよく使うので、そのあたりも対応したいですね。Instagramの今とECでの活用法がたっぷり書かれているので、読んでおきたい記事です。
EC全般
【BASEショップ運営インタビュー/横浜みなとみらい万葉倶楽部】かんたんなのは作るだけじゃない、運用から発送まですべてまかなえるBASE | BASE U
https://baseu.jp/13159
チケットを自前で販売できるのはかなりのメリットでは? 真似できる施設も多そうですね。
アマゾン物流センターにジャーナリストが15年ぶりに再潜入 | NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20190820_1433730.html
徹底した管理……。ここで働くのはツラそうですが、我々がその恩恵を受けていることも事実。
たとえ古い記事でも公開日を提示したほうがいい、高品質コンテンツであることを認識しやすくなる | 海外SEO情報ブログ
https://www.suzukikenichi.com/blog/google-advise-you-to-put-date-on-your-conten/
ブログを書いている皆さんは日付を入れましょうね。公開日と更新日が親切です。
10月1日をまたぐ消費税の税率はどうなる?経過措置もあり | 消費税・軽減税率情報Cafe
https://www.keigenzeiritsu.info/article/18701
【EC事業者】消費税率の改定で8%から10%に。受注と出荷で消費税改定を跨ぐ時って!?【必見】 | Bカート
https://bcart.jp/post/detail/120/
マネジメント層、経理の皆さんはご存じかも知れませんが念のため。
通販・EC市場は8兆1800億円で8.3%増(JADMA調査)【2018年度】 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6741
「JADMAの会員455社の売上高を調査したほか、各種調査から推計できる非会員企業337社の売上高を加えて算出」された数字です。
今週の名言
その通りだよ。なんでアンタやらないんだい
「あんたの仕事は楽でいいよね」失礼なタクシー運転手を黙らせた立川談志の返答が“カッコイイ!”と称賛 | リアルライブ
https://npn.co.jp/article/detail/63593787/
他のショップが簡単に売っているように見えた人にはこの名言。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:紙のDMはまだまだ効果が出せる!? AmazonにできないレコメンドDMとは?【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

まとめると、
マーケ担当者ってこういった配慮を飛ばしがちですよね。机上で考えたものを現場に押し付けておいて、「やってくれないので効果が出ませんでした」というパターン。現場がやってくれないことには何も変わらないので、実行まで考えて施策を練りましょう。