リッチリザルト テスト ツールにユーザーエージェント選択機能が追加、MFI向け構造化データの検証に利用
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こんにちは、Video Square編集長です。
暑い毎日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?暑い日だからこそ、さらに美味しいもののひとつが、ビールです。
筆者にとってビールは、大人になれば飲める、大人の仲間入りを証明する特別な金色の飲み物でした。いざ20歳の誕生日に初めて一口飲んだ時は苦くて好きになれませんでしたが、飲む機会が増えるにつれて、いつの間にか好きになり、自分でも頼む機会が増えていました。しかしながら、今でも居酒屋さんのメニューでビールの銘柄を見た時に即決できない自分がいます。今回は、そんなみんなが知っているけど、差別化が難しい「ビール」に焦点を当てます。ビールCMの事例を紹介しながら、それぞれのメーカー独自の動画を活用した企業ブランディングについて見ていきます。
アサヒビールの『アサヒスーパードライ』のCM「THE JAPAN BRAND 宣言篇」です。躍動感のあるアップテンポなBGMに乗せて『アサヒスーパードライ』が世界中の人々に親しまれている様子を描きながら、「世界をドキドキさせる。」というメッセージを大きく打ち出しています。そして、歌手の福山雅治さんが登場し、最後に「THE JAPAN BRAND」としての『アサヒスーパードライ』を強く印象づけています。『アサヒスーパードライ』が日本を代表する日本ブランドであるという誇りと爽快感が印象的な1本です。
サッポロビールの『サッポロ生ビール黒ラベル』(※以下、『黒ラベル』)のCM「大人エレベーター 努力篇」です。大人を旅する不思議なエレベーター「大人エレベーター」で30階へ向かう俳優の妻夫木聡さんが30階に到着し、プロ野球選手の田中将大さんに出会うシーンから始まります。「努力は好きですか?」という妻夫木さんの質問に、田中将大さんは大人の答えを出しながら、二人『黒ラベル』を楽しみ、「丸くなるな、星になれ。」という『黒ラベル』のキャッチコピーでCMは締まります。シリーズCMである「大人エレベーター」は、階数に応じた年齢の大人に出会うことができ、『黒ラベル』のキャッチコピーを体現することができます。大人の会話には『黒ラベル』が似合うというメッセージがこめられた、洗練されたお洒落な1本です。
キリンビールの『キリン一番搾り生ビール』(※以下、『一番搾り』)のCM「おいしい理由篇」です。飛行機に乗っている俳優の堤真一さん、温泉宿の縁側でのんびりしている石田ゆり子さん、友人と鍋パーティーをしている俳優の鈴木亮平さん、居酒屋で乾杯している女優の満島ひかりさんがそれぞれビールを美味しそうに飲んでいる姿が描かれています。「つくり方が違うから、おいしさが違います。」というメッセージで『一番搾り』の「美味しい理由」を見せています。「美味しさ」という言葉では表現しきれない『一番搾り』の魅力を場所やシチュエーションを変えてビールを美味しそうに飲む姿や表情を見せることで、『一番搾り』の良さを直感的にわかりやすく表現しています。
サントリーの『ザ・プレミアム・モルツ』(※以下、『プレモル』)のCM「#令和最初の乾杯篇」です。令和時代の幕開けを祝う女優の石原さとみさんのシーンから始まります。空飛ぶクルマの実用化、五感VR体験、海底都市の開業、100万円以下の宇宙旅行など、令和時代に実現されるであろう未来世界をワクワクしながら仮体験する石原さとみさんの姿が描かれています。そして、新しい時代を迎えても人と人との関係は変わらず、ワクワクする瞬間にこれからも寄り添うのが『プレモル』であるというメッセージが最後にこめられています。ビールを飲む時に必ず交わす乾杯に焦点をあてた優しい気持ちになるCMです。
「THE JAPAN BRAND」の『アサヒスーパードライ』、「大人エレベーター」の『黒ラベル』、「美味しさ」を見せた『一番搾り』、「令和時代の幕開け」に焦点を当てた『プレモル』と、同じビールでもそれぞれで異なるストーリーを展開しています。差別化が難しいビールだからこそ、ブランディングをするうえで、商品特性の訴求よりもストーリーが重要になってくるのではないでしょうか。
また、実写映像を活用するからこそ表現できるシズル感もビールCMには欠かせない要素になっています。
若者のビール離れが進んでいるといわれていますが、これからもビールは「大人の仲間入りを表す特別なもの」として君臨し続けるのではないかと筆者は信じています。
動画を通したプロモーションやブランディングが一般的になった今日だからこそ、他社と差別化するうえでストーリーは重要な要素となっています。動画制作サービスのCrevoでは、幅広い用途や目的に合わせた動画制作にたずさわっています。動画制作ご検討の際は、ぜひご相談下さい。
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ヤマト運輸は5月30日、宅配荷物の受け取りや発送を顧客自身が行うセルフ型店舗「クロネコスタンド」を東京都江東区にオープンした。店舗は24時間365日利用できる。
宅配ロッカー「PUDO」に収まらないゴルフバッグやスーツケースといった大きな荷物など、「PUDO」では扱えなかった荷物を受け取れるほか、「メルカリ」や「ヤフオク!」の荷物を発送することも可能。
「宅急便」の発送など、店舗スタッフによる対応が必要なサービスの対応時間は午前10時から午後6時まで。
ヤマト運輸の会員制度「クロネコメンバーズ」の会員は、「お届け予定eメール」や「ご不在連絡eメール」から「クロネコスタンド」での受け取りを指定できる。
「クロネコスタンド」には大きな荷物を収納できる「ラージサイズ対応オリジナルロッカー」が設置されており、大きな荷物を収納できるほか、同一の配送先に複数の荷物があった場合には1つのロッカーでまとめて受け取ることも可能だ。
荷物の受け取り場所として「ラージサイズ対応オリジナルロッカー」を指定すると、顧客のクロネコIDごとに荷物をまとめて収納するという。
荷物の梱包資材や空き箱を回収する専用ボックスが設置されているため、その場で開梱して荷物の中身だけを持ち帰ることもできる。

ヤマト運輸は今後、「クロネコスタンド」の利用者の意見や要望に応じて、オリジナルロッカーでクール宅急便の受け取りに対応するなど、サービスや機能を拡張していくとしている。
ヤマト運輸は集配効率の向上に取り組んでおり、2019年3月末の「自宅外での受け取り比率」は1年前より1.7ポイント高い6.6%に上昇した。
宅配ロッカー「PUDOステーション」の設置台数は1年で約1.5倍の3913台に増えた。「クロネコメンバーズ会員」の人数も前年比約1.3倍の2800万人に増えている。
ヤマト運輸によると、宅配ロッカー「PUDOステーション」の設置台数は2019年5月末時点で4000台を超えたという。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ヤマト運輸、24時間365日稼働のセルフ型店舗「クロネコスタンド」をスタート
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「ネット専業に限界を感じているけど、実店舗はコストが……」という人向けのサービスが登場しました。自社の商品を置いてくれそうなショップとのマッチングサービスです。まずはショップ探しからですね。
商品をECのように簡単に店舗で売れる「SpaceEngine」公開、ブランドとリアル店舗をマッチング | TechCrunch Japan
https://jp.techcrunch.com/2019/05/30/spaceengine/
アマゾンやめ「実店舗」で成功した49歳男の人生 | 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/282828
まとめると、
「アマゾンが実店舗を潰した……なんて言われることもありますが、僕は実店舗には実店舗なりの価値の出し方があると思う。実際、ワルツは実店舗だからこそグッチ プレイスに選ばれたり、感度の高い方に訪れていただいたりしています。僕はワルツで、現代の実店舗の価値のつくり方の成功事例を示したいんです」
─Waltz店主 角田太郎氏
AmazonというECの最先端企業にいたからこそ、実店舗の活かし方がわかっていたのではないかと思います。カセットテープ自体がアナログなので実店舗と相性が良いということもあったのかもしれません。いずれにせよ、ECとか実店舗という切り口で分けるのではなく、商品とユーザーにとって最適な売り場と売り方を考えるということですね。
いまなぜD2Cがブームなのか ヤフー井上さんとブランド&コミュニケーションを語る | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/6656
日本には「おもしろいムダ」が足りない ヤフー井上さんと「効率で勝負しないEC」について考える | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/6661
まとめると、
「あなたのような人が買った商品」の紹介も便利なんですけど、「あなたのような人が絶対買わない商品」もおもしろいじゃないですか。効率や利便性、おもてなしを重視したら絶対にやらないと思いますけど、おもしろさを追求するならばありですよね。
たとえば「あなたみたいな人って、こういうアップルティーは買わないですよね」なんてすすめたら、少しも売れないだろうけど、おもしろいじゃないですか。「確かに、俺アップルティーは買わねぇわ」って。
─ヤフー メディアカンパニー マーケティングソリューションズ統括本部 マーケティング本部 本部長 井上大輔氏
「これなんの意味があるの?」と思った人は脳みそが硬直しているかもしれませんよ。「イジラレビリティ」には隙が必要なので、その隙を意図的に作ってからユーザーとコミュニケーションをとる流れです。買い物をしなくても楽しい場所で、知らないうちに買ってしまう。そんなショップを目指してみるのはいかがでしょうか?
アマゾンがIT導入補助金2019のIT導入支援事業者に認定、Amazonビジネスで購入できるソフトウェアなどが補助金対象 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6495
セキュリティソフトや会計ソフトの購入で補助金がもらえるのは便利。消費増税で必要なものはAmazonで……となりそう。
【 エシカル消費 】国連や政府も後押しする、人と環境に優しい消費行動は広がるのか? | マーケティングリサーチキャンプ
https://marketing-rc.com/article/20190524.html
「エシカル」とは「道徳・倫理」の意味。日本ではあまり話題になっていませんが大切な話です。
公式ブログ「TikTok Ads Japan」開設のご挨拶 | TikTok Ads Japan
https://tiktok-ads-japan.jp/archives/83
すでにTikTokを使っているショップは広告を出すことで一気に加速しそうですね。
[永久保存版]アナグラムによる「失敗しないBtoB向け広告」その考え方と具体的な手段 | SalesZine
https://saleszine.jp/article/detail/485
BtoBのECの市場規模は344兆2300億円。ここで勝利するために必要な考え方です。
ついに最終回!世界で通用する商品画像とは?…売れる商品画像講座(12) | 通販通信
https://www.tsuhannews.jp/67048
商品画像だけで12記事。読みごたえがありますが役立つ内容なのでご確認ください。
暑い日は「男性も日傘を」――環境省の呼び掛け&「Yahoo!ショッピング」では男の日傘購入が3.8倍に増えている | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6491
日傘を使っている女性に聞くと涼しいらしいですね。こういったデータが出てくると堂々と使えるので、個人的にも使ってみようかと考え中。
情報収集が便利になった反面で、とにかく効率やスピード重視で「やったつもり症候群」が増えている流れを見ていると、最も大事な原点を見失っているように感じてならないのです。
「やったつもり症候群」が増えている -- 「do」にこそ価値がある | 商業界オンライン
http://shogyokai.jp/articles/-/1749
藤原さんと井上さんの対談に関連して。無駄に見えることもやってみないと無駄かどうかはわかりません。くれぐれも頭だけで判断しないように。
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オリジナル記事:実店舗で売ってみたい人に朗報! ブランドとショップのマッチングサービスが登場【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
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ヤフーは5月31日、ヤフー関連サービス上のキャンペーン等で付与している期間固定Tポイントを、2019年8月から、PayPayが提供する決済サービス「PayPay」で利用できる電子マネー「PayPayボーナス」または「PayPayボーナスミニ」に変更すると発表した。
また、PayPayは6月3日から、「Yahoo!ショッピング」などのヤフー関連サービスにおけるオンライン決済時に付与する「PayPayボーナス」を、当初予定していた決済額の0.5%から1%に引き上げる。
ヤフーは6月3日から、決済サービス「PayPay」を「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」のオンライン決済に導入。ヤフーとアスクルが運営するECサイト「LOHACO」には6月18日に導入する予定。
期間固定Tポイントから変更する電子マネー「PayPayボーナス」と「PayPayボーナスミニ」は、PayPay残高を送る機能、わりかん機能では使えない。「PayPayボーナスミニ」の有効期限は、付与日から60日間となる。

決済サービス「PayPay」は2018年10月のサービス開始以来、7カ月間で累計登録者数700万人、加盟店数60万店舗、累計決済回数は5000万回を突破するなど急成長を遂げている。
ヤフー関連サービスで付与される「PayPay」を実店舗やオンラインで利用できるようにすることで、さらなるPayPayユーザーやヤフー関連サービスユーザーの創出をめざす。
今後はその他のヤフー関連サービスでも、期間固定Tポイントから「PayPay」への変更とオンライン決済の「PayPay」対応を随時行っていく。
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オリジナル記事:PayPayのオンライン決済は電子マネー「PayPayボーナス」で1%付与
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広範囲にわたるコア アルゴリズムのアップデートを Google は開始した。年に数回 Google はコア アルゴリズムをアップデートするが、今回は事前に告知される極めて異例のケースとなった。とはいえ、事前告知という点を除けば、ことさらに特別なアップデートではない。
投稿 【June 2019 Core Update】2019年6月、広範囲にわたるコアアルゴリズムのアップデートをGoogleが開始 は 海外SEO情報ブログ に最初に表示されました。

日本郵便は5月30日、Packcity Japanが運営するオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」のうち、首都圏の駅や駅周辺に設置された一部の「PUDOステーション」を、日本郵便の宅配型ロッカー「はこぽす」として利用すると発表した。
Packcity Japanはフランスの企業とヤマト運輸が出資している。ヤマトが展開する宅配型ロッカーで日本郵便の「ゆうパック」が受け取れるようになる。利用開始日は6月3日。
商品購入時や再配達時に、受け取り場所を「PUDOステーション」と指定することで、利用できる。
商品音購入時に指定する場合、インターネット通販サイト・フリマアプリなどの商品購入時に、「はこぽす」で受け取りが可能な商品の場合、受け取り場所して「PUDOステーション」を指定できる。
再配達時に指定する場合、日本郵便尾MyPost「再配達(はこぽす)のお申し込み受付」から再配達を申し込む際、「PUDOステーション」を指定することが可能。再配達での利用には、日本郵便の「MyPost」への事前登録が必要となる。
「PUDOステーション」に荷物が配達された際、受取人に送られる電子メールに従って、荷物が受け取れる仕組み。サービス提供か所は以下の通り。

ヤマトホールディングスが19年3月期決算発表時に公表して数字によると、宅配便の自宅以外で受け取り比率は6.6%。「PUDOステーション」の設置台数は、2019年3月末時点で3913台となっている。
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オリジナル記事:日本郵便が商品の受取方法を拡充、ヤマト運輸出資の「PUDO」で受け取り可能に
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ECプラットフォーム「Shopify」の日本法人Shopify Japanは、決済代行のGMOイプシロンと連携し、「Shopify」導入サイトへ総合決済サービスの提供をスタートした。
「Shopify」導入サイトは、クレジットカード決済のほか、コンビニ決済、代引き、後払い、キャリア決済、PayPalといった決済手段を一括で導入できるようになる。利用にはGMOイプシロンとの契約が必要になる。
導入サイトは各決済手段の利用状況を管理画面で一元管理できるようになる。確認作業の手間削減といった業務効率につながる。
GMOイプシロンの決済サービスの導入に関する初期費用は無料。トランザクション処理料も無料で提供する。
「Shopify」は2004年にカナダで設立。約175か国、80万以上の企業をサポートしている。
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オリジナル記事:ECプラットフォーム「Shopify」と決済代行のGMOイプシロンが連携
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リピート客を増やしLTV(顧客生涯価値)を最大化するための“One to Oneマーケティング”はどう実現すればいいのか? その解決策の1つにあげられるのが蓄積した顧客データの活用だが、データを使ったパーソナライズを実現するにはツールの活用が欠かせない。マーケティング・オートメーション(MA)、レコメンドエンジン、DMPなどをワンパッケージにした「activecore marketing cloud」を提供するアクティブコアの山田賢治社長が、AI(人工知能)、DMP(Data Management Platform)、MAでLTVを向上させる“One to Oneマーケティング”実現の秘訣(ひけつ)、最新事例などを解説する。
アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、MA機能、レコメンド機能、AI、DMP、メールやLINEの配信機能、分析機能などが1つのパッケージで提供されているのが大きな特徴。
分析ツール、レコメンド、MAツールなどを個別に契約・運用するよりも、システム投資や運用に関するコストを削減できるとされる。そして、精度の高い「One to Oneマーケティング」を実現できるとアクティブコアの山田賢治社長は言う。
「レコメンド」「DMP」「データ分析」「MA」が統合されているので、個別にさまざまなツールを運用するよりも精度の高い提案ができる。たとえばレコメンド。レコメンドメールとWebサイトで同じレコメンドコンテンツを表示するといったことも可能。それをLINEやアプリ内でも実現することができる。

この「MAやレコメンド、MA、メールやLINEの配信機能が1つになったオールインワンのソリューション」(山田社長)というマーケティング基盤を支えているのが、アクティブコアが開発したAI「ピタゴラス」だ。
「ピタゴラス」は、ノンプログラミングでマーケッターが画面上で学習モデルを作成することが可能。そして、MAへ自動連携する。また、ディープラーニングの技術を取り入れており、人の勘や経験に頼らず、ユーザー行動のスコア化実現をサポートする。

こうした機能性に支持が集まり、ミズノ、楽天西友ネットスーパー、アシックス、パルシステム、MTG、オイシックス・ラ・大地など名だたるEC実施企業が「activecore marketing cloud」を利用している。山田社長が「activecore marketing cloud」活用企業の事例などを元に、LTVを向上させるためのベストプラクティスを説明する。
MAで成果をあげるには、ECサイトの閲覧履歴やWeb上での行動履歴など、顧客情報やEC事業に関するデータなどを統合した顧客データが必要になる。こうしたデータを管理するのがDMPで、顧客単位でのマーケティング施策実現を基盤面で支える。
MAで成果をあげたい企業に山田社長が提案するのは、顧客アプローチは顧客行動データから決定すること。
多くのEC事業者が初回購入からの未購入期間が1年を過ぎたら休眠顧客と定義している。そのため、休眠顧客の掘り起こしは1年以上購入していない顧客が対象となる。だが、データを見ると未購入客への掘り起こし施策はもっと早い時期の方が良い。(山田社長)

山田社長によると、データ上は1年以上も購入しない顧客であっても、商品を購入せずにECサイトへ再訪問しているケースも多いという。こうしたことを踏まえ、山田社長はこう指摘する。「最終アクションは最も直近の顧客接点にすべき」。

たとえば最終購入日から180日を超えてもアクションがない顧客は休眠顧客として定義。その顧客層に対しては、MAを活用してECサイトへの再訪問を促すアプローチを採用すべきだと提案した。
加えて、自社の会員顧客を可視化し、優良顧客を明確化。その上で、シナリオを策定する重要性を山田社長は説く。

会員ファネルに基づいてシナリオを策定し、MAで施策を自動化していく。ステップメールは顧客データから好みを予測し、嗜好を機械学習して顧客1人ひとりにパーソナライズしたレコメンドメールを配信していきたい。(山田社長)

MAの効率化と精度アップに役立つのがAIの活用である。
ビッグデータをAIが分析し、ユーザーの行動1つひとつについて、CVR(コンバージョン率)や売り上げへの貢献度を割り出し、その度合いに応じて点数を付けていく――こうしたディープニューラルネットワーク手法を使うと、ユーザーの行動をスコア化し、顧客行動を予測していくことができる。
次の画像は、顧客の行動1つひとつの売り上げへの貢献度を割り出し、スコア化したものである。スコアに応じて購入する可能性があるのか否かを予測していく。

これをECのマーケティングに活用するとどうなるのか。優良顧客と休眠顧客の特徴を分析したあるECサイトのケースでは、単一カテゴリー商品の購入の場合は休眠顧客になる確率が高く、複数カテゴリーの商品を併せ買いした顧客は休眠率が低くなることがわかった。つまり、優良顧客と休眠顧客の特徴を洗い出すことができたのだ。

単一カテゴリー、複数カテゴリーの購入履歴から優良見込み、休眠顧客を割り出し、ネット広告でさらなる購入と掘り起こしを図った。優良見込客の集客と休眠掘り起こしによって、広告経由の購入割合は7.1%にのぼったという。

女性向けの化粧品通販では、無料サンプルに応募した人が本購入するかどうかを予測した。AIに流入履歴のみを与えたところ、的中率は15.7%。流入履歴に広告の詳細データを加えると29.1%。そして、サイト内の閲覧データを加えると86.2%まで的中率が高まった。そこで、この予測を元に顧客の特徴をパターン化することとした。

本購入につながった顧客の行動パターンは次の通り。この分析結果からマーケティング施策を最適化した。
AIでリピートユーザーを予測することもできる。このケースでは、レシート金額、商品単価、Web訪問回数、Web滞在時間、直帰率、性別・年代、都道府県といった会員登録ユーザーの顧客行動データなどを元に、AIがリピートユーザーの特徴を可視化。

その後は、対象顧客を自動抽出してMAでレコメンドすることになるのだが、このケースでは2回購入ユーザーかつ類似ユーザーのデータから顧客1人ひとりに合わせてメールの内容を変更。1回購入会員のみを対象に行ったこのレコメンドメールによって、従来の販促メールと比較して購入顧客数は4倍になった。

AIは退会ユーザーの特徴も可視化することができる。あらかじめ退会しそうな顧客の行動パターンがわかれば、あらかじめユーザーの行動に合わせた退会防止コンテンツの提供などを行うことができるようになるのだ。
退会ユーザーの特徴を可視化したこのケースでは、退会ユーザーの行動を機械学習し、閲覧パターンに合わせてチャットと連動したFAQをレコメンドするなど、退会防止につなげている。

消費者との接点が多様化し、かつマーケティング人材の不足など環境の変化が著しい昨今、顧客を軸としたデータを一元的に管理することで、業務の効率化、顧客ごとに一貫した顧客体験を提供することが求められている。
「activecore marketing cloud」はデータを顧客軸で統合し、プライベートDMPを構築。統合データの分析結果をもとに施策を立案し、顧客のステータスに対して最適化したマーケティングアクションを実行する。
AI・機械学習・ディープラーニングが搭載され、顧客軸のデータ分析、レコメンド、MAをワンパッケージとして提供。多くのEC事業者などが課題としてあげている、「顧客ごとに一貫した顧客体験の提供を実現することができるようになる」(山田社長)

【関連リンク】
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オリジナル記事:リピート顧客を増やしLTVを最大化するECマーケティングとは? DMP+MA+AIを活用した最新事例
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東京から北西へ車を走らせて荒川を越えたら、そこはもう埼玉県。道路沿いには一軒家やマンション、大型チェーン店が立ち並び、のんびりとした風景が広がる。「MOVE 戸田本店」は、そんな静かな郊外にある。オープンは2000年。サーフィンやスケートボードといった「横乗り系」のスポーツ用品からスタートし、今では野球、サッカー、登山、ランニング用品までをそろえる総合スポーツ用品店になった。
天井の高い倉庫のような店舗の中には、サーフボードやウェットスーツなどがずらりと並び、週末になると駐車場は満車になる。だが「MOVE」の本領はここを見ただけではわからない。実は、41万SKUもの商品を扱う業界屈指の品ぞろえなのだ。
売上の8割はネット通販。現在の店舗数はYahoo!ショッピングや楽天市場など14店を数える。主力商品であるサーフボードは1日に数百本売れることもある。ところがスタッフは社員数10名とアルバイト8名。一体どうやって出荷業務をこなしているのだろう? 巨大なECサイトのバックヤードを訪ねた。

ネット通販を支える出荷現場は、戸田本店の2階にある。階段を上がっていくと、スタッフの皆さんがきびきびと動いていた。 出荷作業を担っているのは、受注担当の社員・小久保さんと、バイトリーダー吉成さんをはじめとするアルバイトスタッフが3〜4名ほど。
吉成さんの入社は2年ほど前。今ではバイトリーダーとして接客から検品、梱包、出荷業務までをこなしている。出荷が多い日は全員が連携し、迅速に作業を進めていかなければとても間に合わない。忙しくなればなるほど、リーダーには的確な判断が求められる。
以前は運送会社でドライバーをしていて、この店に配達に来たときに「働いてみたい」と思って面接を受けました。SUP(サップ)などのマリンスポーツやアウトドアが大好きなんです。休みの日に子供と海へ行くのが楽しみで、それが元気の源。そのために働いています(笑)。
梱包を行っているスタッフは皆主婦なので、手際はすごく良いですよ。いつも家族の話なんかをしながら手を動かしています。日々いろんなことが起きるんですけれど、「じゃあどうするの?」となった時は、まずお客さんの立場になって考えます。やっぱりお客さん相手の仕事なので、お客さんのことを思うことが一番かな、と。仕事は楽しいです。出荷が多くても、やり切ったのが目に見えて分かるから気持ちいいですね。(吉成さん)

間違っていると思ったことははっきり言う、それも吉成さんが大事にしていることだ。
相手からどう思われるかとか、気にしないで言っちゃう方です。言わないと伝わらないし、言わないよりは、言って後悔する方がいい。わからないことはすぐに聞くし、現場でわからないことはメーカーに電話して聞きます。ダラダラするのは嫌いなので、何でも白黒はっきりさせて、なるべくその日の内に解決させますね。
間違っていると思ったら、相手が社員さんでもはっきり言います。そして解決したら、後はもうすっきり(笑)。自分がはっきり言えば、相手もはっきり言えるようになると思うんです。(吉成さん)
気持ちの良いチームワークの秘訣は、お互いに言いたいことが言える環境にあるのかもしれない。そんな吉成さんに、仕事をする上で大切にしていることを聞いてみた。
やっぱりお互いに声をかけ合ってコミュニケーションを図ることが大事かな。あとは笑顔。お客さんも元気のないお店になんか来たくないと思うから、大きな声で挨拶をするし、大きな声で応えています。笑顔は普段から心がけていますね。(吉成さん)
次にお話をうかがったのは受注を担う小久保さん。この方なくして出荷業務は回らない。謙虚で真っ直ぐな一番の若手だ。

| 9:30 | 出社。受注データをチェックして出荷量を確認する。各売場の担当者が集まり、朝のミーティング |
| 9:45 | 受注票を印刷し、出荷チームと連携をはかり商品をピックアップ。メーカーに在庫がある商品はメーカーに納期を問い合わせる。お客さんの注文内容が複数の倉庫にばらけている場合は、どこの倉庫に集めるかを判断して、出荷指示をする。送付状を発行して出荷チームに渡し、梱包を依頼する |
| 10:30 | 1回目の発送分を出荷する |
| 12:00 | 2回目の発送分を出荷してお昼休憩 |
| 13:00 | 午後の業務スタート。受注データを処理しつつ、お客さんへ納期を知らせるメールを送る |
| 14:00 | 3回目の発送分を出荷 |
| 17:00 | 4回目の発送分を出荷 |
| 19:00 | 納期の確認がとれていない商品については、お客さんに納期の確認が遅れている旨メールする |
| 20:00 | 帰社 |
小久保さんはもともと、「MOVE」大宮店へ接客のアルバイトスタッフとして入社した。
接客とランニングが好きだったので「MOVE」でバイトを始めました。そこで一生懸命仕事をしている先輩たちと出会って「こうなりたいな」と思ったんです。それから希望が叶って社員にしていただいたので、バイトや社員という立場に関係なく、みんなの意見を聞いて現場をまとめられるような人になりたいと思います。(小久保さん)
戸田店に配属されて間もなく、受注を担当することになった。最初はパソコンが苦手だったが 、「だんだんわかるようになってきて、今では楽しいと思えるようになった」と明るい表情で語る。そんな小久保さんが最もやりがいを感じるのはお客さんとやりとりをしている時だ。
お客さまの顔は見えないんですけれど、備考欄に希望が書いてあったりするんですよ。例えば「すごく急いでいます」と書いてあったら、在庫があればすぐに電話をして「本日発送致します」とお伝えします。
逆に欠品していた商品を誤って受注してしまった時は、お詫びの電話をしてお叱りを受けることもあります。でも、欠品でお怒りになっていたお客さまに「色違いの商品はいかがでしょうか?」と提案して、納得していただけた時は、すごく嬉しかったですね。こちらがご迷惑をおかけしたのに「ありがとう」と言っていただけたんです。そういう喜びがあるから続けられているんだと思います。(小久保さん)
元接客スタッフだけあって、メールや電話の対応にもホスピタリティが生きている。吉成さんをはじめとする出荷チームとの連携も大きな励みになっている。
日々いろんな問題が起こるので、いつも周りのスタッフに「これ、どうかな?」ってアドバイスを求めています。私1人の意見だと偏ってしまうし、年上の方の意見は貴重だと思うので。 吉成や他のスタッフが「こうした方が良いよ」とアドバイスしてくれるのでありがたいですね。
決まったルールに従うというより、1人ひとりが自分の意見をもち、自分で考えて動いている感じです。上も下も関係なく話し合って、良い意見はどんどん取り入れて実際にやってみて「どうだった?」と言って、また皆で話し合います。チームのメンバーは1人も欠けてほしくない、大切な仲間ですね。人数は少ないんですが、その分連携もとれているし、これからも皆で頑張っていきたいと思います。(小久保さん)
最後にお話をうかがったのは社内のインフラを支える柴原さん。この会社の創生期を知る重鎮だ。代表の小関伸利さんとは、古い付き合いだという。
代表の小関とは以前在籍していた会社の同僚だったんですよ。小関はサーフィン用品のバイヤーで、私はシステムエンジニアをしていました。その会社から小関が独立して「MOVE」を設立しました。小関は当時ウインドサーフィンをしていて、もともと好きで始めた商売なんですね。社員もサーフィンやスケボーが好きなスタッフばかりです。頭で考えるより、先に体を動かしてしまうタイプの人間が揃っていますよ。(柴原さん)

最初はYahoo!オークションから始めてショッピングモールに出店。初心者をターゲットにしたサーフィン用品の手頃なセットを売り始めると、これがヒットし、売上がどんどん伸びていった。
サーフィンというのは元々コアなスポーツですから、それを世の中に広めていくためにどうしてもネットの販路が必要だったんです。ちょうど世の中がネット社会に移行し始めた時期にネット通販を始めて、売上は右肩上がりに伸びていきました。僕が入社したのは、ちょうどその頃です。「忙しくなってきたから関わってくれないか」と誘われて。(柴原さん)
規模が大きくなると売上は伸びていったが、それに伴い歪みも出てきた。在庫割れや発送遅れなどが発生するようになってしまったのだ。そこで柴原さんはすべての商品のJANコードを登録し、システム上で在庫管理ができるようにした。
僕、無駄が嫌いなんですね。でも、この会社はヒューマンパワーで成り立っている会社なので、基本はアナログなんですよ。そのアナログな部分を極力生かしつつ、無駄を省くというのが僕の信念です。(柴原さん)
次にぶつかったのが、複数の拠点で抱えている在庫を管理しきれないという問題だった。現在は「MOVE」戸田店、筑波にある物流センター、支店、メーカーの4拠点に在庫が保管されていが、以前は複数の拠点で抱えている在庫をアナログで管理していた。さらに、野球のグローブやサーフボードなどは戸田本店に集め、スタッフの手で加工を行い、加工後に出荷しなければならない。
そういったイレギュラーな注文をこなすためには、新たな在庫管理システムを導入し、人間が判断しながら出荷作業を進めていく必要があった。
以前は受注を受けてから各倉庫に電話やFAXをして「この商品ある?」と聞いたりしていました。当然のことながら業務が追いつかなくりますよね。当時の担当者は本当に泣きながら仕事をしていましたよ。そこで、まず現状をヒアリングして、「ここまではシステムで管理してここからは人間がやればいい」というところを整理して新しいシステムを入れました。(柴原さん)
以来、発注データは基幹システムを通じて自動的に各倉庫に振り分けられ 、受注担当者がそれを見て出荷指示を出すというフローが完成した。出荷のスピードはぐっと早くなり、ネットのレビューにも「MOVEは納品が早い」「翌日配達の指定をしていなかったのに次の日に届いた」と書き込まれるようになった。
うちはフットワークは軽いと思います。ヒューマンパワーでやっているからこそ、時代の流れに柔軟でいられるのかもしれません。そこは、今後どんなに伸びても変わらない部分だと思います。格好悪い会社なんだと思うんですよ、多分。(柴原さん)
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オリジナル記事:41万SKUのスポーツ用品を素早く届ける秘けつは「システム」と「ヒューマンパワー ─サーフィン、スケートボード「MOVE」 | STORY of BACKYARD ─ECサイトの裏方たち─
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6月の「第14回金融・世界経済に関する首脳会合」(G20大阪サミット)によって、大阪府内では高速道路や一般道の一部通行止め、検問などにより交通渋滞が多発すると予測されている。
こうした状況を受けヤマト運輸は6月27日(木)から7月2日(火)頃まで、関西地方の一部地域への配送、もしくは当該地域が発送元となる荷物の配送に遅れが生じる可能性があると5月31日に発表。加えて、「クール宅急便」などで一時的に荷受けを中止するとしている。
対象地域は大阪府(全域)、兵庫県(芦屋市、尼崎市、伊丹市、西宮市)。

対象地域に設置されている一部の「PUDOステーション」は、
G20大阪サミットは6月28日(金)、29(土)にインテックス大阪で開かれる。交通規制は6月27日(木)から6月30日(日)までの4日間で、インテックス大阪周辺、各国主脳等の宿泊ホテル周辺、関西国際空港周辺、それらを結ぶ高速道路および一般道路で行われる。
2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会はHPで、「交通規制は大規模かつ長時間にわたることが予想されますので、阪神高速道路や大阪市内を中心とした広い範囲において、交通の混雑が見込まれます」と説明している。
交通総量の削減目標は、平日通常時の交通量から50%削減。大阪府警では事業者に対し、交通規制が行われる4日間以外で物品納品を行う「運行期間の変更」、それが難しい場合は、深夜・早朝への時間帯の変更など企業へ要請している。

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オリジナル記事:【G20大阪】ヤマト運輸の配送対策まとめ。配送遅延の可能性&「クール宅急便」の荷受けなど一時的にサービス中止
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まとめると、
引用がちょっと長いですが、ブランド側と店舗側双方の悩みを解決する手段として、現時点での最適解かなと思います。ブランド側は「手に取ってみたい」というユーザーの要望を満たせますし、店舗としても新たなお客さんの開拓になります。EC専業の皆さんは自分に合った店舗を探すだけでも楽しそうですし、店舗に合った商品を開発するのもありですよね。
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