Google、メニューにアイコンが付いた新しい検索UIをリリース
カテゴリのメニューにアイコンを付けた新しい検索インターフェイスを Google は正式にリリースした。
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昨日はウェブ解析士会議2019に登壇させていただきました!

(公式の写真等が出たら別途追加します)
今年も400名近くの方にご参加いただき、大変盛り上がっていました!
当日の雰囲気と内容に関しては、以下をご覧いただくとよいかなと。
ウェブ解析士アワードBest of Bestを受賞した窪田さんのnote
グラレコしてくれた湊川さんのnote
上級ウェブ解析士hondaさんのnote
当日のTwitterのタイムライン
・運営の皆様、全員に感謝を!今回で(確か)3回目の登壇となりますが、大規模なイベントをしっかり準備と運営されていて大変ありがたいな!と感じています。
・開場に関しては毎年いつも時間より遅れており申し訳ないと思いつつ、実は直前までランスルー(全体の流れの確認、登壇者が実際に立ってみて段取りを確認し、鷹野さんにフィードバックいただく)という事を行っております。この直前の準備のおかげで、改めて気合を入れなおすことが出来ております。
・参加者の方の熱意をすごく感じました。後ろで他の登壇者の方のお話を拝聴している時も、前からお話しさせていただいている時も、熱心に学んでいるのがとても嬉しかったです。
・Twitterのタイムラインはついつい見ちゃいますね。さすがに登壇中は見ていませんが!皆さんの感想とアンケート結果(既に全て拝見いたしました)が私にとってもそうですし、他の登壇者の方にとっても何よりの励みになっていると思いますので、ありがとうございます。
・去年はライブでGoogle アナリティクスを分析するという取り組みをさせていただき、今年はライブでアンケートを取るという形を取りました。アンケート結果集まるかな!?とドキドキしたいのですが300名のアンケート結果があっという間に集まり、嬉しかったです。何かをライブで行うのはいつもリスクもあるなーと思いながら、楽しませていただいております!
・今年は例年以上に「ウェブ解析」そのもの以外のテーマが多かったなと感じました。その分、私自身も非常に多くの学びがあり、それぞれの道で研鑽されている方のエッセンスが凝縮された話を伺うことが出来、とても勉強になりましたし、私自身も1参加者として楽しんでおりました。
・その後の懇親会も非常に楽しかったです!名刺入れいっぱいに名刺を用意したのですが、残り数枚というかなりギリギリな状態でした。毎年同窓会のようにお会いする方もいれば、「ずっとお会いしたかったです!(なぜかファンの方も何名かいました。有難いことです)」と言っていただける方もいて、皆さんとお話ししているうちにあっという間に時間が経ってしました。ごはんほとんど食べれませんでしたが 笑
講演や勉強会をする機会はありがたいことに多いのですが、自分一人だけが登壇者の機会がほとんどだったりします。このような形で他の登壇者の方の話をまとめて聞く機会は、私自身は年5回あるかないかというのが実態です(あまり他のセミナーに行く時間も無く)。ですので、私自身も一参加者として楽しませていただきました。
そして他の皆様の登壇内容が、とても刺激的であったと同時に、「負けないぞ!」という気持ちも生まれました。それは内容がとても素晴らしかったことはもちろんなのですが、その情熱や信念を目の当たりにして、自分も「まだまだ出来ることあるぞ」という思いを抱いたからこそです。
この半ば悔しいという気持ちを糧に、更に分析をしたり、多くの事例を作ったり、分析に興味を持ってくれる人を一人でも増やしたり、そんな活動を引き続き行っていきますね。
改めて「頑張ろう!」と思わせてくれた機会をいただき、感謝です。
去年登壇させていただいた時の内容を、Web担当者Forumで記事にしていただいたので紹介!今年も記事になりましたら、リンク貼りますね。

一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会(JECCICA、ジェシカ)は、ECの専門家、ECに詳しい弁護士に悩みや課題などを相談できる「大相談会」を6月21日(金)に開催する。
大相談会は以下、10の分科会にわかれ、2時間にわたってECの専門家であるJECCICA講師、弁護士が参加者の相談に乗る。
弁護士への相談は特別企画という位置付け。「EC事業やECソリューションでお困りの企業の方、ご相談に乗ります」としており、クレームや訴訟など、事業者が抱える課題や悩みを受け付ける。
なお、相談会終了後に交流会を実施する。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:弁護士やECの専門会に悩みや課題を相談できる「JECCICA大相談会」【6/21開催】
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楽天は6月12日、フリマアプリ「ラクマ」に中古のスマートフォン端末を販売する「ラクマ公式 中古スマホショップ」を試験的にオープンした。専門業者が検品やクリーニングを施した端末を扱う。
「ラクマ」において中古のスマホ端末の取引が拡大する中、ユーザーが安心して中古端末を購入できるよう公式ショップを立ち上げた。
「ラクマ公式 中古スマホショップ」では、モバイル端末の保守や検品の実績を持つ専門業者が、検品からクリーニングまで実施した中古のスマホ端末を取り扱う。製品状態を反映した価格で販売。一部を除き、製品の保証期間を設けている。

「ラクマ」は原則として個人ユーザーが出品するためのプラットフォームだが、今回はユーザーのニーズに対応するため、例外的に事業者が出品する形式を採用したという。
事業社さまの出品は原則禁止です。ただ、ラクマが認めた場合のみ可能で、今回のケースはユーザーのニーズに応える形で実施しています。キャンペーンなどで芸能事務所などに出品していただくことはありますが、営利目的の事業者出品はないです。(楽天広報)
「ラクマ」では中古の携帯電話端末の取引が拡大しており、2018年の取引額は2017年の5.74倍だったという。一方、「ラクマ」のユーザー1万6660人を対象としたアンケート調査によると、携帯電話端末を中古で購入することに「やや抵抗がある / かなり抵抗がある」と回答した割合が72%を占めるなど、中古端末を購入することに不安を感じているユーザーが多かった。ユーザーが安心して取引できる環境を整備するため、中古スマホの公式ショップを試験的に立ち上げた。
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オリジナル記事:楽天のフリマアプリ「ラクマ」、中古スマホショップを試験的にオープン
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電車に乗っているときに、つい目の前の動画広告が気になり、スマートフォンで検索してしまったという経験のある方もいるのではないでしょうか。電車内に流れる動画広告は、朝から夜まで多くの人の目に触れる可能性が高く、やり方によっては有効なプロモーションツールになります。この記事では、電車内動画広告の種類や制作する際に意識したいポイント、参考になる具体例を紹介します。
効果の高い電車内動画広告を制作するためには、まずその特徴を十分理解しておくことが大事です。ここでは、電車内動画広告の主な視聴層や期待できるメリットについて説明します。
電車内動画広告とは、電車内のドア上部や窓上に設置された液晶ディスプレイ(デジタルサイネージ)に表示される広告のことです。乗客が自然と見やすい位置にあることに加えて、紙の広告よりも鮮明であるため視認性に優れているのが特徴です。電車を利用するビジネスパーソンや学生や主婦など、性別問わず幅広い世代の多くの視聴者にリーチできます。時間帯や曜日を絞れば意図的に視聴層を絞り込むことも可能です。たとえば、朝と夕方の通勤時間を選べばビジネスパーソンを狙って視聴させることもでき、週末であればファミリー層に視聴してもらえる可能性が高まります。
電車内動画広告にはさまざまなメリットがあります。まず、テレビのCMやインターネット広告に次いで接触率が高く、高い視聴率が期待できることです。
広告は視聴されるだけでは十分とはいえず、実際にターゲットの行動にまで結びつけることが最終的なゴールになります。その点、電車内動画広告は、商品興味関心度が全体の54.7%と半数以上の視聴者の興味換気につながっていることがわかります(関東交通広告協議会の調べ)。また、電車を利用するあらゆる人たちが視聴対象になるため、テレビCMのように幅広い年齢層をセグメントにできるのも大きなメリットです。さらに、路線を指定することで簡単にエリアセグメントできます。加えて、路線ごとに利用者の特徴もあるため、路線を選べばよりイメージに近い視聴層に近づけられます。
電車内動画広告がいかに魅力的な広告ツールであるかを理解したところで、ここからは制作する際のポイントについて具体的に説明します。制作においては次の3点を意識することが大事です。
電車内では多くの乗客がスマートフォンを触っており、電車での移動中など空き時間にはスマートフォンを使って自分に有益な情報を探すことが習慣化しているといえます。つまり、電車内動画広告においても乗客にとって役に立つコンテンツを提供することを心がけることが大事です。日々電車を利用していることから、ふとしたときに電車内動画広告を見上げる癖がついている人も多く、ためになる情報であればより多くの視聴者に関心を持ってもらえます。また、商品やサービスの認知度を高めることにもなり、企業のブランディング効果も期待できます。
心理学の法則のひとつに「単純接触効果」と呼ばれるものがありますが、人や物などの対象に何度も繰り返し接触することでだんだんと好意度が増してくる効果のことです。電車内動画広告はまさにこの効果が生まれやすい状況にあるといえます。通勤や通学などで毎日同じ時間帯の同じ電車に乗るという人が多いからです。ためになる楽しい広告を毎日視聴するうちに自然と広告に興味が出てくるという可能性があります。
広告にとって大事な広告到達率を高めるためには、スマートフォンで思わず調べたくなる工夫が大事です。なぜならば、多くの乗客はスマートフォンを手にしているので、動画広告視聴後にスマートフォンで検索するという流れを作ることで、広告効果が高められるからです。あえて電車内の動画で全て完結させずに、続きをスマートフォンで調べたくなるストーリーを作るというやり方もあります。あるいは、動画の最後に検索キーワードを大きく表示することで、自然とスマートフォンで詳細を検索したくなるように誘導するのもテクニックのひとつです。せっかくスマートフォンで調べてくれているターゲットを逃さないためにも、スマートフォン用のサイトは必ず用意しておきましょう。
電車内動画広告は路線を指定することでターゲティングできるというメリットがあるため、路線や地域性を意識してコンテンツを制作することでより効率的な訴求が可能です。具体的には、路線沿いで開催されるイベントの告知や店舗のリニューアルオープンなどの情報は乗客の興味をひきやすく、実際の行動にも移しやすいといえます。時間がある人であれば、そのまま電車に乗って来場してくれる場合もあります。ドア上部の動画広告はもっとも視認率が高いとはいえ、電車内には中吊り広告などさまざまな広告がありますので、充実した質の高い動画を流して乗客の注目を集めましょう。
効果の高い動画を制作するためには、他社の成功事例をチェックしておくことも大事です。最後に、電車内動画広告で意識すべきポイントをしっかりと押さえた事例を2つほど紹介します。
ひとつ目が、大手家電メーカーパナソニックの「Creative!毎日を、ちょっとクリエイティブに。」というシリーズ動画です。家庭で問題になりやすい家事の分担問題をテーマにしており、パナソニックの直接的な商品プロモーションよりもブランディング寄りの訴求が強くなっています。具体的には、日用品の補充や家電の清掃など、家庭には目に見えない細かな家事が多く、それらが積み重なることで大きな負担になることを夫婦の目線から伝えています。
さらに、細かな家事もリスト化して共有することで分担意識が生まれ、片方への偏りも減るという解決策まで短い時間の中で提示しており、視聴者のメリットを考えた動画です。最後に検索キーワードを大きな文字で訴求し、自社の商品サイトへの誘導も行っています。電機メーカーだからこそ、自社の商品を使う毎日に寄り添う内容になっており、決して押し付けがましくないやり方で日々の生活の負担を減らすヒントを与えています。
出典:StockShop
2つ目は、4月にリニューアルした街地歩きガイド「StockShop」のCMです。まさに地域性を生かした内容になっており、東京に暮らす若い女性を主人公に都内の新しい街に出かける楽しさや喜びを訴求しています。わずか15秒という短い時間で、人との出会いやショッピング、グルメなど、さまざまな楽しみ方が紹介されています。軽快なBGMと明るい内容がマッチしており、視聴した後には「StockShop」で調べてどこか知らない街に出かけたくなるような気分にさせてくれる動画に仕上がっています。視聴者自身がすでに電車に乗っており、そのまま出かけやすい状態にあることからも、具体的な行動に移しやすいといえます。
電車内動画広告の効果は動画の内容に大きく左右されます。せっかく目にとまっても、内容が視聴者を満足させるものでなければ、肝心の広告到達率につながらないどころか、企業のブランドイメージを損なう恐れもあります。インターネットで流れる動画のクオリティは年々高くなっており、視聴者の動画に対する期待度も上がっています。成果につながる電車内動画広告を制作するためには、企業の動画制作実績が豊富なプロに依頼してみてはいかがでしょうか。
VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、数多くの動画制作・映像制作にたずさわっています。国内外約5,000名のクリエイターネットワークを活かし、ご依頼ごとに最適な専属チームを作ります。また、はじめての動画制作でも安心のサポート体制が整っています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!

世界最大規模の広告代理店WPPと、その調査・コンサルティング業務を担うカンターは、2019年の世界のブランド価値ランキングTop100および、調査レポートを公開した。
それによると、2019年のランキングではGoogleやAppleを押さえ、Amazonが世界で最も価値のあるブランドとなった。Top10ブランドで見ると、アリババが初めてテンセントを抜いて7位となり、最も価値のある中国ブランドとなった。

初のランキング1位となったAmazonは、堅実な買収で新たな収益源を生み出し、優れたカスタマーサービスを提供しながら、製品やサービスの多様なエコシステムを展開。Amazonは常に競合他社の先を行き、ブランド価値を拡大し続けている。
調査開始の2006年にMicrosoftがブランド価値ランキングでトップの座を獲得して以来、「BrandZ Top」にランクインするブランドの大半はテクノロジーブランドが占めてきた。今回、小売りのAmazonがテクノロジーブランドの支配に終止符を打ったことになる。
テンセントは3ランクダウンの8位に後退。その原因は、市場がより不安定になり、各ブランドが消費者の期待やニーズの進化に絶えず応えていかなければならなくなったことがあると考えらえるという。
そのような中で消費者を獲得し、急成長しているブランドを見てみると、エコシステムという新たな潮流がブランドの成功をもたらしている。
日本ブランドではTOYOTAとNTTがTop100に入ったが、いずれも前年より順位を落としている。パーソナルケアカテゴリーで10位の資生堂のブランド価値は、前年より56%上昇し、急成長ブランドランキングで6位。カテゴリー全体の価値の伸びをはるかに上回った革新的なブランドとして急成長している。
資生堂は過去10年間で想起性と差別性の評価を高めてきた。ポテンシャルの高いスコアは、今後も成長ペースが続くであろうことを示している。

「BrandZ」は世界最大のブランド資産データベース。毎年、300万人以上の世界中の消費者アンケートの結果から集めたブランドデータと、各企業の財務実績や業績の分析を組み合わせた唯一のブランド評価調査で、毎年更新されている。
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オリジナル記事:世界で最も価値のあるブランドは「Amazon」。7位にアリババ
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【G20大阪】佐川急便の配送・集荷への影響まとめ――大阪府などで飛脚クール便や指定日配達を中止

【G20大阪】日本郵便はゆうパックなどで配送が1~2日程度遅れる見込みと発表

ライブ配信の「メルカリチャンネル」終了、法人向けライブコマースサービスも

設立5年でEC売上65億円のベンチャー「ビタブリッドジャパン」、急成長のカギは「商品力」「マーケティング」「Amazon」

化粧品通販の新日本製薬が東証マザーズへ上場、調達資金でEC向け広告やスマホアプリ開発など強化

あの「シガール」がストローに!? ヨックモックの50周年企画がいろいろスゴい件

ECホールディングスに措置命令、「白髪が黒髪に」イメージ表示での「使用感に個人差」は“打ち消し”にならない

決済手段トップ3は現金、クレジット、カード型交通系電子マネー。キャッシュレスウィークは「まったく知らない」が4割超

ネット販売強化のライフコーポレーション、アマゾンの「Prime Now」に出店する理由

"シャコっ!"と横に動いてバナー認識率が2倍に! 中川政七商店が考えた次世代UX【ネッ担まとめ】
※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。
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オリジナル記事:「G20大阪」がEC物流におよぼす影響─佐川急便、日本郵便の場合【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング
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レディースファッションの製造販売を手がけるジュニアーは6月10日、リニューアル前の直営ECサイト「ジュニアーオンラインショップ」から最大2407人分のクレジットカード情報が流出した可能性があると発表した。
第三者によるサーバーへの不正アクセスにより、ECサイトのカード情報入力画面が改ざんされ、顧客情報が流出したという。一部の顧客はクレジットカードを不正利用された可能性がある。
流出した可能性があるカード情報は、2017年9月18日から2018年9月21日に「ジュニアーオンラインショップ」で購入した顧客の①クレジットカード名義人名②クレジットカード番号③有効期限④セキュリティコード。
顧客のクレジットカード情報は自社で保持していなかったものの、「ジュニアーオンラインショップ(旧サイト)」のシステムの脆弱性を突かれ、顧客が入力したカード情報を取り出せるようにカード情報入力画面が改ざんされたことで、カード情報が漏えいしたという。
2018年11月22日に、一部のクレジットカード会社から、カード情報が流出した可能性について連絡を受けた。第三者調査機関による調査を実施し、2019年1月10日に調査が完了して情報漏えいの可能性を確認した。一部のクレジットカードで不正利用があったことを確認したため、今回の発表に至ったとしている。
ジュニアーによると、「ジュニアーオンラインショップ」は2019年9月21日にリニューアルしており、現在の「ジュニアーオンラインショップ」は改正割賦販売法に基づくカード情報の非保持化対策や、セキュリティー対策を行うなど、再発防止を図ったとしている。
経済産業省主導の「クレジット取引セキュリティ対策協議会」(事務局は日本クレジット協会)は、2017年3月8日に公表した「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画-2017-」において、EC事業者に対して2018年3月までにカード情報の非保持化、もしくは「PCI DSS準拠」を求めていく方針を掲げた。
カード情報の漏えいの頻度が高い非対面(EC)加盟店については原則として非保持化(保持する場合はPCI DSS準拠)を推進。EC加盟店におけるカード情報の非保持化を推進するため、PCI DSS準拠済みのPSP(決済代行会社)が提供するカード情報の非通過型(「リダイレクト(リンク)型」または「JavaScriptを使用した非通過型」)の決済システムの導入を促進するとしている。
2018年6月1日に施行された「割賦販売法の一部を改正する法律(改正割賦販売法)」では、クレジットカードを取り扱うEC事業者などに対して、「クレジットカード情報の適切な管理」と「不正使用防止対策の実施」が義務付けられている。
また、独立行政法人情報処理推進機構では不正アクセス対策についての資料をまとめており、「安全なウェブサイトの作り方」などを閲覧することができる。
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オリジナル記事:ファッションECサイトでカード情報2407件が漏えいの可能性、カード情報入力画面が改ざん
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1 ページに設置するリンクの数について説明する。技術的には、数千本のリンクを Google は処理でる。しかしながら、ユーザー体験の観点からはユーザーにとって使いやすい数に抑えることが適切だ。
投稿 1ページのリンク数は何本以内に抑えるべきか?Googleは数千本を処理できるが、UXを念頭に入れるべき は 海外SEO情報ブログ に最初に表示されました。

ユミルリンクは6月13日、同社のメール配信システム「Cuenote FC」にカートリマインド機能を追加した。買い物の途中でカート放棄したユーザーにリマインドメールを自動送信し、販売機会の損失を防ぐ。
カートリマインド機能は、Cuenote FCのオプション機能(有料)または単体サービスとして提供する。導入時は、ECサイトのショッピングカートページに指定のJavaScriptを設置、メールコンテンツと配信タイミングの設定が完了すると自動でリマインドメールが送信される。
リマインドメールの配信は、最短でカート放棄の15分後から。あらかじめECサイトの在庫データと連携しておけば、在庫切れ商品のリマインド配信事故を防止できる。
Cuenote FCは独自のHTMLエディアを搭載しており、スマートフォン向けのHTMLメールやキャリアのドメイン配信に対応したHTMLメールを簡単に作成可能。また、効果測定画面では、カート放棄された金額や放棄率、リカバリー率・金額、売り上げ額などを確認できる。

カートリマインド機能(単体サービスおよびオプション)の導入費は、初期費用50,000円(税別)、月額費用35,000円(税別)。Cuenote FCは2019年5月時点で1,500社以上が利用しており、月間メール配信数は42億通に上るという。
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オリジナル記事:メール配信システム「Cuenote FC」にカートリマインド機能追加、カート放棄のタイミングでメール送信
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ビービットは、「エイチーム引越し侍のマネージャーが本音で語る、ABテスト勝率UPの秘訣とは? ~ABテストの価値観が劇的に変わった新手法『モーメント分析』」と題したセミナーを6月25日(火)に東京・千代田区で開催する。
▼「エイチーム」が登壇するセミナーの詳細はこちら
セミナーは2部構成で、「モーメント分析」(顧客のモーメントを行動データとして可視化することで、顧客の状況を把握する手法)が主要テーマ。
エイチームが「モーメント分析」を実践してABテストの勝率を上げた事例などを、ビービットとエイチームの担当者がそれぞれ解説する。セミナー修了後、質疑応答を行う。
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オリジナル記事:エイチームの事例に学ぶ、ABテストの成果を最大化する秘訣[6/25開催の無料セミナー]
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若者を中心に人気が急上昇している動画SNSアプリといえば、「TikTok(ティックトック)」です。メディアで紹介されることも多いため、使ったことはなくても名前だけは聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。また、TikTokをマーケティングに利用する企業も増えています。
この記事では、自社でTikTokを活用したいと考えている担当者に向けに、TikTokの特徴やTikTok広告用動画を制作する際のポイントについて紹介します。
まずは、TikTokの特徴や若者に人気の理由について解説します。
TikTokは、2016年10月に中国でリリースされたスマホ向けの動画SNSアプリです。2017年8月から海外でのサービス提供も始まり、日本でもあっという間に大人気となりました。2018年の流行語大賞にもノミネートされたことで知名度も増し、企業からの注目度も高まっています。TikTokの人気の理由は、その手軽さと自由さにあります。音楽に合わせて15秒ほどの動画を撮影し、加工機能で動画を編集したうえで、投稿することができます。たとえば、学校の短い休憩時間に友達と撮影して簡単にアップすることも可能であり、実際に利用者の多くが10~20代の若者です。
MMD研究所が2018年7月に実施した調査によると、TikTokの利用者は全体の年齢層でみるとまだ6%以下ですが、年齢別にすると10代と20代では約13%にまで増えていることがわかっています。TikTokでは、音楽と人物の動きをつけた口パク動画が人気で、言語の壁がないためエンゲージメント率が高いという特徴もあります。友人などと遊び感覚で気軽に投稿しやすく、結果として高いバイラル効果が期待できます。
TikTokの人気を押し上げている理由が、自由で使いやすい加工ツールが充実していることです。豊富な楽曲やフィルター、特殊効果などの加工ツールが揃っているので、動画編集の専門的な知識が必要なく、動画SNSアプリ初心者でもクオリティの高い動画が簡単に制作できます。
2018年10月より、企業でのマーケティング向けにTikTokでの運用型広告の配信が開始されています。具体的にどのような広告なのか、TikTok広告の特徴や種類について解説します。
TikTok広告には次の4つの特徴があります。
ひとつ目は、オーガニック投稿と同じ場所で掲載できるため、いかにも広告という印象にならず自然に視聴してもらえることがあげられます。
2つ目に、ページの一部に表示されるのではなく、全画面でコンテンツを訴求できるので視聴者に強いインパクトを与えることができます。コンテンツに対してコメントを投稿したり拡散したりすることも可能です。
3つ目に、クライアントのランディングページやアプリストアにも誘導することができます。
そして、最後の4つ目に、性別や使用しているOS、時間帯、言語、地域などさまざまな切り口からのターゲティングも行うことができます。
TikTok広告には、広告を出稿する側として大きなメリットが期待できます。TikTokは、米国のモバイルアプリマーケティング調査会社「SensorTower」の調査によると、2018年に世界でダウンロードされたアプリ(ゲーム除く)で第4位にランクインしています。実数でみると、TikTokアプリは世界ですでに10億ダウンロードを突破しており、そのうち約6億6300万は2018年内に行われています。加えて、2018年にApp Storeからのダウンロードされたアプリ(ゲーム除く)の中では第1位という結果です。このようにTikTokは世界的に人気が高く、さらに、非常に勢いのあるアプリだといえます。
実際、2019年2月現在の日本の月間ユーザー数は950万人います。多くのユーザーにリーチでき、さらにスマホに最適化された縦長全画面でダイナミックにアピールできるので訴求効果が高いのもメリットです。TikTokは新しいSNSとして話題性もあるため、早い段階から企業で導入していくことで広告の拡散が期待できます。
TikTok広告の種類には次の3種類があります。
ひとつ目は、「起動画面広告」です。起動時に全画面に表示されることから訴求力が高く、3~5秒ほど表示されます。
2つ目は、「#チャレンジ広告(ハッシュタグチャレンジ広告)」です。SNSではよく使われるハッシュタグを活用し、特定のテーマを作って動画投稿を促す広告サービスになります。
3つ目が、「インフィード広告」です。純広告枠と運用型枠があり、5~15秒ほどの全画面動画広告になります。通常の投稿と同じようにコメントやシェアができるほか、アプリ内ページや外部サイトに遷移できます。
より成果につながりやすい広告にするためには、TikTok動画広告制作のポイントを押さえておくことが大事です。企業担当者が知っておくと良い3つのポイントを紹介します。
従来では、動画広告というとパソコンでの視聴をメインとした横長のものが主流でしたが、スマホでの視聴に最適化されているTikTokの広告は縦長です。そのため、TikTokを使う場合は縦長比率の特徴を生かした動画広告を制作する必要があります。横長比率で作っている動画の場合はそのまま流すと画面の高さが足りず、上下に余白ができてしまいます。余白に企業のロゴを入れる、曲を流す場合には歌詞を表示するなどして不自然に見えないようにしましょう。
TikTok上にはさまざまな動画が表示されるため、動きが地味で控えめな動画広告では埋もれてしまいます。ユーザーの目を引くためには、動きの多さや派手さを意識することが重要です。人数もひとりよりは複数のほうが華やかな印象になります。
TikTokの動画広告は最長で15秒です。しかし、世の中にありとあらゆるコンテンツがあふれている中、興味が持てない動画を最後まで視聴してくれる人は多くいません。最後まで視聴してもらい、問い合わせや商品購入といったコールトゥアクションに導くためには、最初の3秒が勝負です。最初の3秒でユーザーを興味喚起させ、動画に引き込むような企画を考えましょう。
具体的なイメージをつかむためには参考事例を確認しておくことが大切です。最後に、TikTok動画広告の事例を1つご紹介します。
出典:TikTok
もともとテレビCM用の動画として横長比率で制作されていたコンテンツをTikTok向けに再編集したものです。上下の余白に歌詞テロップを表示させたりブランドロゴを表示させたりして、スマホに最適化させています。また、マスコットのクマがサランラップを使って披露する愛らしい体操を「#サランラップ体操」として拡散し、誰でも真似しやすいように工夫しています。さらに、その中でTikTokらしい動きによって新商品のM字の刃もアピールするなど、随所にアイディアが光る動画です。
TikTokの広告では、縦長のクリエイティブやユーザーの目を引く動きなど、TikTokならではの特徴をふまえた動画制作が重要です。そのため、動画制作の際には相応のテクニックが必要であり、マーケティングの効果も動画のクオリティに大きく左右されます。成果につながるTikTok広告動画を制作するためには、制作実績が豊富なプロに頼んでみてはいかがでしょうか。
VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、数多くの動画制作・映像制作にたずさわっています。国内外約5,000名のクリエイターネットワークを活かし、ご依頼ごとに最適な専属チームを作ります。また、はじめての動画制作でも安心のサポート体制が整っています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!

ITサービスなどを手がけるテック・パワーは6月11日、インターネットに接続して動画配信や動画の撮影、ECサイトへのリンクなどが可能なスマートミラー「actiMirror」のレンタルを開始すると発表した。
化粧品ブランドの店頭で、店員が顧客にメークを行うようすを撮影し、動画を顧客のスマートフォンに送信するなど、店頭での体験をデジタル化する。

「actiMirror」は21.5インチのモニターやカメラ、内蔵スピーカー、人感センサー、LED照明、Wi-Fiなどを備えている。
鏡にデジタル機能を融合させたデザインで、スマートミラーとして使用する際は、ボタンなど必要な機能のみを鏡面に表示させたり、全面をモニター表示したりできるという。表面はタッチスクリーンで、スマートフォンのように画面上で直感的に操作できる。
店頭で接客時に動画を撮影し、その動画を顧客のスマホに転送すれば、顧客専用のメーク動画を提供できる。「actiMirror」に商品番号を登録し、ECサイトのリンクを紐づけることも可能。VRでメークのシミュレーションを行う機能もある。
スマートミラーとして使用していないときは、デジタルサーネージとして動画などを表示できるほか、通常の鏡としても使用できる。
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オリジナル記事:鏡とモニターを融合したスマートミラー、EC連動など店頭での実体験をデジタル化
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ヤマトホールディングス傘下のヤマトクレジットファイナンスとヤマトフィナンシャルは6月11日、後払い決済の新たな機能として、商品購入者にSMSとEメールで支払い手続きメールを送り、コンビニ払い・クレジットカード払い・クロネコペイなどの決済方法を商品受け取り後に選択できる「スマホタイプ」機能を6月27日から開始すると発表した。
商品到着後に後払い決済方法が選択できるため、購入者の利便性向上によって通販事業者の売り上げ拡大に貢献するとしている。

「スマホタイプ」機能は、買い物時に支払い方法で「スマホタイプ」を選択し、SMS認証を行う。
商品到着後、購入者にSMSとEメールで支払い手続きメールが届き、URLからコンビニ払い、銀行振込、au かんたん決済、クレジットカード、クロネコペイなどの決済方法が選択できるようになる。クレジットカードとクロネコペイは10月から対応する予定。
通販事業者側が支払う手数料は1取引ごとに160円(税別)。このほか、月額費用と購入金額に応じて、2.9%、3.6%、4.4%、5.0%の決済手数料が発生する。

後払いは、購入後に請求書が商品と別で送られてくるため、通信費などのコストがかかる。若年層の中には親に請求書を見られることを避けるため、後払いを選ばない人も多いという。コスト削減に加え、後払いを避けてきた人の新規獲得といったことにつながりそうだ。
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オリジナル記事:クロネコ後払いが多様なスマホ決済に対応、事業者は「ペーパーレス」などでコスト削減や新規獲得に期待
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