「INSTAGRAM DAY TOKYO 2019」の資料
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INSTAGRAM DAY TOKYO 2019 - #IGDAYTOKYO2019
https://business.instagram.com/a/instagram-day-tokyo-2019
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KDDIとフェイスブックジャパンは11月27日、XR技術(ARやVRなどをまとめた呼称)を活用して企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する新たな取り組みを共同で開始すると発表した。
FacebookとInstagramのアプリにARやVRなどの技術を組み込み、KDDIが持つマーケティング・送客・決済などの仕組みと連携させることで企業のDXを支援する。次世代通信規格「5G」の普及を見据えて提携した。

2社は新しい買い物体験のコンセプトを紹介する「フューチャーポップアップストア」を2020年春に共同で開設する予定。
ポップアップストアでは、Instagramのアプリを活用した商品の体験や購入、AI店員(デジタルヒューマン)による接客、ARグラスやモバイルARを活用した買い物などを体験できるようにするという。
今回の連携について、フェイスブックジャパン執行役員営業本部長の南勲氏は次のようにコメントしている。
Instagramは自分の興味・関心とつながることができる場です。日本の利用者は、ショッピングでもInstagramを活用しており、今回の取り組みでKDDIとともに5G時代の新しいショッピング体験やエンターテインメント体験を提供できることを大変光栄に思っています。
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オリジナル記事:KDDIとフェイスブック、次世代ショッピング体験&ビジネスのDX支援で連携
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トランスコスモスのAI研究所である「Communication Science Lab(コミュニケーションサイエンスラボ)」は11月26日、「消費者と企業のコミュニケーション実態調査2019」を発、消費者の56%が接客やサポートなどのコミュニケーション体験がきっかけで特定の企業・ブランドの“ファン”になるとしている。
コミュニケーション体験によって、特定企業・ブランドのファンとなった好意的な評価がクチコミの形で広まると、他の消費者の購買行動にも良い影響を及ぼす。逆に、不満を持った消費者が広めた悪評は、他の消費者が比較・検討時にその商品を購入候補から除外する原因になるとしている。

このほか、消費者が興味・関心ごとを情報収集する際の情報源として、インターネットの利用率(82%)はテレビ・ラジオ・新聞・雑誌の4マスの利用率(77%)よりも高く、家族・知人(44%)やSNS(41%)などクチコミの影響力も大きい。
また、消費者の72%が新たな商品の購入に先立ち、店舗やWebを使って知らない商品の情報も積極的に収集・検索している。
さらに、消費者の84%は、商品選びの比較・検討時に誰かに相談する。その方法としてSNS(60%)や知人(56%)を頼る人が多く、「自分に合ったアドバイス」「公正な選定基準」「アフターサポートの情報」を重視している。
消費者が最終的に購入を決定する際には、品質や価格だけではなく、クチコミ(35%)や企業とのコミュニケーション体験(33%)も決め手になるという。
「Communication Science Lab」は2017年9月、消費者と企業の「対話」を科学することを目的にトランスコスモス社内のAI研究所として設立した。AI・ロボティクスなどの先端技術や機械学習・自然言語処理などを活用した次世代コミュニケーションの社会実装に向け、実証実験や産学共同研究、自社独自の特化型AI開発や人材育成を推進している。
4年目となる「消費者と企業のコミュニケーション実態調査」は、経年で実施している通常の調査結果の解説に加え、過去の調査結果と継続性を保ちつつ、新たなテーマとして、消費者が企業・商品を認知し、比較検討の結果、購入を決定し、リピーターやファンになり、クチコミを拡散するまでのプロセスを、独自の視点を加えつつ数値で可視化し「優良顧客育成地図」としてまとめた。模式図化した「優良顧客育成地図」を特設サイトで公開している。
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オリジナル記事:消費者の5割超が接客やサポートなどのコミュニケーション体験がきっかけで“ファン”になる
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こんにちは!VIDEO SQUARE編集長です。
この記事では、VIDEO SQUARE編集長イチオシの動画や動画にまつわる最新ニュースをお届けいたします!
出典:相鉄グループ公式
相鉄ホールディングス株式会社は、2019年11月30日(土)から相鉄線とJR線の直通運転が始まることを記念し、相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」を公開しました。
ムービーでは、大正・昭和・平成・令和の4つの時代が描かれており、相鉄線の100年の歴史が感じられる1本となっています。キャストには、二階堂ふみさんと染谷将太さんを迎え、BGMにはくるり「ばらの花」とサカナクション「ネイティブダンサー」のマッシュアップが使用され、大きな話題を呼んでいます!
改めて、4つの時代を再現した映像を見ると、100年という時の重みを感じます!映像の世界観をより際立たせるBGMも聞きごたえがあります。
株式会社サイバー・コミュニケーションズは、株式会社デジタルインファクトと共同で、デジタルサイネージ広告市場に関する調査を実施しました。調査結果によると、2019年のデジタルサイネージ広告市場規模は前年比113%の749億円となる見通しであることを発表しています。2020年には、873億円とさらなる市場の成長が期待されています。
セグメント別の推計で見ていくと、全体の64%を交通機関が占め、鉄道車両や駅施設、タクシー、バス、空港、航空機での放映が目立ちました。特に、タクシー広告の普及が顕著であることもわかりました。
2020年は、ますますデジタルサイネージ広告を目にする機会が増えそうです!
キリンホールディングス株式会社は、2019年11月25日(月)より自社のシンボルである「聖獣麒麟(せいじゅうきりん)」をモチーフにした4名のクリエイターによる映像リレーの配信を開始しました。
シシヤマザキさん・菅俊一さん・冠木佐和子さん・久野遥子さんの4名のクリエイターが「幸せを運び、よろこびと共にある」という意味をもつ「聖獣麒麟」をそれぞれの解釈を加え、映像を制作しました。自社SNSや広告を通して配信されます。
何気なく目にするモチーフですが、映像を通してモチーフにストーリーが生まれることでより愛着がわきますね!
出典:PR TIMES
出典:Apple
アップル社は、2019年11月25日(月)にクリスマスシーズンに合わせて「The Surprise(サプライズ)」というタイトルのホリデー動画を公開しました。
祖父のもとに両親と帰省する姉妹が、祖父にあるサプライズをプレゼントする心温まるストーリーです。全編英語にはなりますが、英語がわからない聴者でもしっかりとメッセージが伝わる見せ方になっています。
クリスマスシーズンでは多くの企業が、ホリデー動画を公開するので要注目です!
株式会社Macbee Planetは、SNSを活用したマーケテイングに関する調査を実施しました。どの媒体のSNS投稿が購入動機につながったかというアンケートに対して、10〜60代の全体ではYouTubeが30%と最も多かったのに対し、10〜20代では58%がInstagramと回答し、10〜20代の購入動機としてInstagramが根強い人気を誇ることがわかりました。
10〜20代にInstagramが人気の背景として、その年代が「投稿の見た目」を重視する傾向が強く、写真や動画との相性が良い媒体であることが考えられます。
10〜20代にとって、「インスタ映え」が重要な要素であることが改めてわかった調査結果ですね!
出典:PR TIMES
今回はここまでです。次回号もお楽しみに!

紳士服大手の青山商事は11月27日、ECサイトと実店舗が連動したシステム「デジタル・ラボ」の導入地域を地方の郊外店舗にも拡大すると発表した。
紳士服チェーン「洋服の青山」のフレスポ能代店(秋田県)、鶴岡店(山形県)、いわき平店(福島県)、郡山桑野店(福島県)、岡山大安寺店(岡山県)、松山店(愛媛県)の6店舗において、12月2日から順次運用を開始する。

「デジタル・ラボ」は店内に設置されたデジタルサイネージやタブレット端末を使い、オンラインショップで商品を購入できる店舗形態。スーツを試着して素材や着心地を確認し、スタッフによる採寸を行なった後、オンラインで注文できる。
1000万品目以上の在庫の中から商品を選ぶことが可能。また、約800か所ある「洋服の青山」の店舗の在庫を確認することもできる。
2016年に秋葉原電気街口店(東京)に導入したことを皮切りに、これまで主に都市部の狭小店(売り場面積100坪未満)の店舗に導入してきた。
今回、地方郊外で売り場面積200坪以上の大型店に初めて導入する。スーツ売り場の一部を縮小し、ジャケットやカジュアル商品の売り場を拡充するほか、今後はオーダースーツブランドなどのコーナーの設置も検討しているという。
「デジタル・ラボ」の導入店舗数は合計29店舗になる。
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オリジナル記事:青山商事がネットと実店舗の融合を進める「デジタル・ラボ」を地方郊外店に導入
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まずはキャッチコピーの役割とはなにか、その重要性について確認しましょう。
キャッチコピーの役割とはユーザーの興味を引き付け、目を止めてもらうことです。決して無理に商品を押し売りする宣伝文句ではありません。
サイトや商品ページに訪れたユーザーは自分に関係がある商品か、このまま読み進める価値があるかなどをたった3秒で判断していると言われています。そのわずかな時間で商品に興味を持ってもらわなければ、ユーザーはどんどん離れてしまい、いくら集客ができても、売上が上がることはありません。
そこで有効なのがキャッチコピーです。商品の魅力を端的に説明し購買意欲を高めることができれば、そのままページを読み進めてくれる確率は大幅に上がり、売上の増加にもつながるというわけです。
ここで1つ、キャッチコピーを変えたことで売上を大きく伸ばした事例を紹介します。
約10万円の高級コーヒー焙煎機を販売するメーカー会社は、もともとは飲食店を中心に熱烈な支持を得ていました。しかしリサーチした結果、「専門店の味を家庭でも手軽に楽しみたい」という一般のお客様のニーズに気付きます。
そこで、「本格派・専門店の味」を押し出した従来のキャッチコピーに、「簡単・手軽さ」を訴求する内容を加えました。すると、前年比16倍にまで売上を伸ばすことに成功したのです。
このように、ユーザーの心をつかむ文章(キャッチコピー)を書けるか否かで売上が大きく変わることもあります。
では、そのようなキャッチコピーを作るには一体どうすれば良いのでしょうか。
いきなりペンを持って考えても、なかなか良いキャッチコピーは浮かびにくいものです。キャッチコピーを作るには大きく3つの段階があります。
これらのステップを1つずつ順番にクリアしていきましょう。
先ほどキャッチコピーの役割は「ユーザーの興味を引き付け、足を止めてもらうこと」だと説明しました。ではそのユーザーとは一体誰なのか、商品の特性を踏まえた上で、まずはターゲット層を明確にしましょう。
当たりさわりのない万人受けする手紙よりも、たった1人のために書かれた手紙の方が心に響きますよね。キャッチコピーも同様にターゲット層を絞って発信しないと、誰も目を止めてくれません。繁盛しているECサイトでも、実際に商品を買ってくれるのは100人中10人程度です。まずは100人中1人のユーザーに買ってもらえることをイメージすると、ターゲット層を絞りやすくなります。
ターゲット層が決まったら、次はキャッチコピーで「なにを伝えるか(What to say)」を考えます。伝えるべき内容がずれていたら、いくら表現を工夫しても商品の魅力は伝わりにくいので注意しましょう。また、同じ商品でもターゲット層によって支持される強みは変わります。例えば「オーガニックの日焼け止め」を扱う場合、
というようにアピールできます。
上記は一例ですが、ターゲット層によって関心事や購入動機は異なります。売り手視点で言いたいことを言うのでなく、ターゲット層について深く理解し、どのような内容で訴求すべきかを考えましょう。なお、ターゲット層に支持される強みを見つけるには、以下の3つの視点から分析すると考えやすいです。
ターゲット層への訴求ポイントが定まったら、最後にそれを「どう伝えるか(How to say)」を考えます。
ここまできたら、思い浮かんだキャッチコピーを実際に何本も書いてみましょう。1本目から素晴らしいキャッチコピーを作ろうとすると、頭の中がこり固まってしまい良い案が浮かびにくくなります。思いつくままにどんどん書いていくのがおすすめです。その中から最良だと思うものを選びましょう。
しかし、一つひとつの商品にそこまで考える時間はかけられない、という方がほとんどだと思います。そこで効果的なキャッチコピーを作るためのヒントをご紹介します。
キャッチコピーの表現方法を考えるテクニックは無数に存在します。その中でも最低限押さえておくべきポイントや高い効果が期待できるものを5つまとめました。
商品の魅力を詰め込もうとして、キャッチコピーが長文になってしまうケースは多いです。しかし、広告を好んで読む人はほとんどいませんし、長いキャッチコピーは読む人のハードルになります。道行く人が一目見ただけですっとわかるように基本的にはシンプルで短いキャッチコピーを目指しましょう。
具体的に「何文字以下だと良い」というルールはありませんが、できるだけ無駄な言葉は省き、必要な情報だけを取捨選択して、キャッチコピーを洗練させましょう。
キャッチコピーの主語にターゲット層をそのまま盛り込むと効果的です。キャッチコピーを見て「私のことだ!」「自分に関係のある商品かも」と思ってもらえれば、そのまま商品ページを読み進めてくれる可能性が大幅に上がるからです。
例えば取り付けが簡単な家具を説明する際に
「 誰でも取り付け可能!」
「初心者でも取り付け可能!」
という2つのキャッチコピーがある場合、後者の方がより反応が良くなります。
よくあるキャッチコピーの落とし穴として、「素材にこだわった◯◯」というフレーズがあります。しかし、これでは具体性がなく買い手にとって何が商品の良さなのかがわかりにくいです。しかし、「北海道産の牛乳のみを使った◯◯」という表現ならどうでしょう。先ほどよりも商品の良さをイメージしやすく、より印象が強まったと思います。
このように、買い手がイメージしやすい表現を使って具体化すれば、より商品の魅力を訴求しやすくなります。ほかにも、「すぐに取り付け可能」ではなく「5分で取り付け可能」のように、数字を使ってわかりやすく伝える方法もおすすめです。
キャッチコピーが単なる短い商品説明になってしまう、というのはよくあるミスです。キャッチコピーはユーザーに商品の魅力を知ってもらい、購買意欲をかき立てるものでなければなりません。そのため商品説明ではなく、その商品を買うことで得られる利益や価値にフォーカスを当てましょう。
例えば、書きやすさが特徴のボールペンについて、「書きやすさにこだわったボールペン」と表現しては、その商品をわざわざ選ぶ必要性がわかりにくいです。しかし、
「仕事の能率がアップするボールペン」
「スムーズな書き心地がクセになるボールペン」
などのように書けば商品の価値を訴求できます。
実際に商品を買ったユーザーにアンケートを実施し、その結果をキャッチコピーに活かすのも有効です。購入を決めたのはどんなユーザーで、どんな悩みを持っていて、どこに魅力を感じて商品を買ったかは、ユーザー自身がよくわかっています。それらをアンケートで聞き出せれば、ダイレクトにターゲット層に響くキャッチコピーを作れます。
ユーザーがECサイトや商品ページを訪れたとき、そのまま読み進めるかを決める時間はわずか3秒です。その短い間でユーザーの興味を引き付け、目を止めてもらうためには、キャッチコピーを工夫するのが効果的です。ターゲット層に商品の魅力をいかに伝えられるか、価値を感じてもらえるかで売上は大きく変わります。
本記事で紹介した作り方やコツを参考に、ぜひキャッチコピー作りにトライしてみてください。
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オリジナル記事:ユーザーの購買心にトライ!商品の魅力をしっかり伝えるキャッチコピー作り5つのコツ | E-Commerce Magazine Powered by futureshop
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日本能率協会総合研究所は11月22日、「買い物場所の使い分け調査2019」の結果を発表した。それによると、「インターネット通信販売」の利用率は27業態中、第10位だった。「インターネット通信販売」の利用率増加は目立っており、2009年から2019年までで10ポイント弱増加している。
この1年間で利用した店を聞いたところ、2009年調査と比較して最も増加したのは「インターネット通信販売」。2009年は50%台だったが、2019年調査では60%強の利用率となっている。
最も利用が減少したのは「通信販売(カタログショッピング・チラシなど)」で、2009年調査では50%台だった利用率が、2019年調査では40%強に落ち込んでいる。

お店の利用目的を聞いたところ、「品ぞろえの多い中かから選ぶとき」は、「インターネット通信販売」は4位。2009年調査と比べて10ポイント弱の増加だった。
「安いものを買うとき」でも「インターネット通信販売」は5位にランクされているが、回答率は4割弱で、2009年調査と比較して横ばいとなっている。

普段の食事や食品の買い物について、年代別に支払い方法を聞いた結果、食品の買い物については、「現金の方がいい」32%と、「キャッシュレスの方がいい」28%は拮抗する結果となっている。
キャッシュレス派は、女性50~64歳、女性65~79歳で4割弱と中高年の女性で多く、男性50~64歳も比較的多い。
現金派は男女とも、65~79歳が4割以上と最も多く、特に高齢女性で現金派とキャッシュレス派の二極化が目立つ結果となっている。一方、男女とも15~24歳は「どちらでもない」が6割前後を占めている。
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オリジナル記事:ネット通販の利用率は27業態中10位、ECの利用目的は「品ぞろえの多さ」4割強、「安いもの」が4割弱
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動画には幅広い活用用途がありますが、その中でも相性が良い用途のひとつとして「サービス紹介」があげられます。そこで、サービス紹介動画を制作したいけど、どんな見せ方が自社に適しているのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、サービス紹介動画の見せ方について動画制作サービスのCrevo(クレボ)で制作した7つの制作事例からみていきます!
出典:Crevo制作実績
AI(人工知能)を活用したプラットフォーム「ABEJA Platform」のサービス紹介動画です。AI・IoT(モノのインターネット)・ビッグデータなどを含み、一見難解なサービスのため、モーショングラフィックで、サービス・データ・企業の関連性をわかりやすく説明しています。
文字での訴求ではなく、動画で視覚的にモーショングラフィックを活用してサービスを紹介することで、視聴者がサービスを理解しやすくなるように工夫しています。
文章で説明すると長くなりがちな専門性の高いサービスはこのようにモーショングラフィックを活用し、視覚的に説明することで視聴者の理解促進につながりやすくなります。
出典:Crevo制作実績
文通システム「文通村」のサービス紹介動画です。さきほどの先進性や革新性を訴求した2本とは見せ方がガラッと変わり、水彩画タッチでサービスの優しい世界観が際立つ1本です。
「文通村」の会員に登録された全国の「ふみびと」と文通ができる「文通村」のサービスを丁寧に説明しています。全国に約1,600名以上いる「文通村」の規模の大きさや実際文通を行うためのステップを紹介し、最後に「利用料は1ヶ月にコーヒー2杯分だけ」と料金もしっかりと提示しています。具体的な金額を提示せず、あえて「コーヒー2杯分」と表現することで動画の世界観に合わせた表現を取り入れています。
サービスの軸となる「手紙」のデジタルにはないアナログな温かさがしっかりと表現された動画になっています。
本動画のような世界観の表現が重要なサービスは、アニメーションで表現することでより忠実な描写が可能となります。
出典:Crevo制作実績
「宅配クリーニングのリナビス」のサービス紹介動画です。さきほどの「文通村」の動画とは違ったテイストで温かみを表現した1本になっています。YouTube広告としての活用を想定し、サービスの認知拡大を目的に制作されました。
サービスを認知させるうえで、「宅配クリーニングのリナビス」のサービスの軸となる「おせっかい」というキーワードを印象づける見せ方になっています。他社では、有料サービスとなる「ボタンつけ」「ほつれ修理」「シミ抜き」「9ヶ月保管」などをすべて「おせっかい」として無料で行っているサービスの魅力を紹介しています。
実写で表現することで、熟練した職人の手と目と技術による「おせっかい」のサービスの魅力や想いが直感的に伝わる見せ方になっています。
人の手がこんでいるサービスや「手作り」がポイントとなるサービスは実写映像で見せることで、サービスの魅力を引き立てることができます。
出典:Crevo制作実績
オンライン学習サービス「大学受験Dialo online(ディアロオンライン)」のサービス紹介動画です。120秒でディアロオンラインの学習システムを紹介しています。申し込み、初回カウンセリング、学習期間、合格始動のステップに沿って実際の利用時の様子を描いています。
「120秒簡単まるわかり!」と視聴者に冒頭であらかじめ伝えることで、最後まで見てもらいやすくなる工夫がなされています。
サービスのフローやステップを紹介したい動画の場合は、本動画のように具体的にどの程度の尺の動画なのか冒頭で伝えることで、視聴者の途中の離脱も防ぎやすくなります。
出典:Crevo制作実績
お部屋コンサルタントサービス「BREDGE(ブリッジ)」のサービス紹介動画です。2匹のヤドカリのやりとりを中心にしたオリジナリティのあるストーリーで、サービスをわかりやすく紹介しています。
ヤドカリ先生に教えてもらって「お部屋コンサルタント」になったヤドカリのヤドミが友人のヤドカリのカリ太にお部屋を紹介するストーリーです。
引っ越しを頻繁に行う「ヤドカリ」とお部屋探しサービスを提供する「BREDGE」を関連づけています。親和性の高いキャラクターを活用した遊び心のあるストーリーが印象的な1本です。
サービスを遊び心のあるストーリーを通してサービスを紹介することで、視聴者の興味を喚起することにつなげることもできます。
出典:Crevo制作実績
資格の通信講座「ネバギバ」のサービス紹介動画です。「ネバギバ」で資格取得にチャレンジする男性のストーリーです。主人公が資格取得に向けて活動していく中で、モチベーションが下がっても、キャリアナビゲーターや講座マイスターがフォローに入るシーンを盛り込み、「ネバギバ」の「挫折させない通信講座」であることを印象づける1本になっています。
サポート体制を訴求したいサービスの場合、サービスを擬人化し、オリジナルのキャラクターの活用が向いています。キャラクターを通してサービス体制を紹介することで、視聴者にサービスに親近感をもってもらいやすくなります。
出典:Crevo制作実績
不動産買取専門のマッチングサイト「インスペ買取」のサービス紹介動画です。不動産売却に興味があるけど詳しくないという視聴者にもサービスの魅力が伝わるようなストーリーになっています。
冒頭では、日本の空き家の状況や不動産売却にかかる手間を紹介し、安心して家を売りづらい現状があることを紹介しています。サービスの軸となる不動産の状況を啓蒙することで、「インスペ買取」の魅力が視聴者に伝わりやすくなります。
まだ多くの視聴者にとって馴染みないサービスの紹介をする際は、大前提としてサービスの必要性を感じてもらうことが必要となります。本動画のようにサービス紹介の前に、サービスをとりまく環境を紹介し、スムーズにサービス紹介につなげるストーリー作りがポイントとなります。
サービスの理解促進につなげたい、サービスの世界観を表現したい、サービスに込められた想いを知ってほしいなど、サービス紹介動画を制作する目的は様々です。動画を見終わった時に、視聴者にどんな状態になってほしいか想像することで、どんな見せ方にしたいかが少しずつ定まってくるかもしれません。今回紹介した動画を制作したCrevoでも多くのサービス紹介動画の制作にたずさわってきました。制作をご検討の際は、ぜひご相談ください!
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「LOWRYS FARM」や「GLOBAL WORK」といったアパレルブランドを展開するアダストリアが、発売前の商品の売れ行きを販売スタッフが予想し、その結果を踏まえて仕入れ数量などを決める新たな取り組みを進めている。
販売スタッフからの評価が高かったワンピースが、2019年春夏シーズンにおいてカテゴリーの売れ筋1位になるなど一定の成果を上げた。
販売スタッフの声を商品戦略に生かす取り組みは2019年3月に開始。「LOWRYS FARM」の主力ワンピースで、9種類のカラーバリエーションの中から最も多くの販売スタッフが「売れそう」と予想した柄を、当初の計画より多く生産したところ、一度も値下げすることなく2019年春夏シーズンにブランドのカテゴリー売上で1位になったという。
アダストリアはこれまで、発売前の商品を販売スタッフが直接見て評価する取り組みを、年に数回実施してきた。ただ、参加できる販売スタッフの人数が限られるほか、時間がかかることなどが課題だったという。
発売前の商品をデジタル上で評価する仕組みを取り入れることで、「全国の販売スタッフが評価に参加でき、かつ、迅速に評価を行えるようにした」(アダストリア)と言う。

販売スタッフが商品の売れ行きを予想するこうした仕組みは、バニッシュスタンダードが提供しているアプリケーション「STAFF START」の「バイヤー機能」を活用している。
「STAFF START」は販売スタッフが投稿したコーディネート写真に商品情報をひも付け、通販サイトやSNSに投稿できるシステム。コーディネートページにアクセスした消費者が商品を購入した場合、投稿者ごとに販売実績を集計できる。2019年3月に「バイヤー機能」を実装し、アダストリアに先行導入していた。

バニッシュスタンダードが「STAFF START」のサービス提供を始めたのは2016年9月。同社によると導入実績は700ブランド以上で、「STAFF START」経由の年間流通総額は288億円(2018年9月~2019年8月)。
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オリジナル記事:【アダストリアのMD戦略】販売スタッフの声が生んだ売れ筋No.1商品、現場の声を生かす最新の取り組み
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※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。
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オリジナル記事:ブラックフライデー 2019/アメリカン・イーグルが日本撤退【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング
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