
売れるネット広告社が発表した「デジタルD2C」に関する市場動向調査によると、デジタルD2C市場は2020年に2兆2000憶円を突破、2025年には3兆円に達すると予測した。
デジタルD2C事業は、SNSなどを利用することで、企業が消費者と店舗を介さずに直接接点を持つことができるビジネスモデル。仲介業者を挟まず、SNSなどを通じて消費者と直接コミュニケーションを図ることで、独自の世界観や価値観を提案できるため、大手企業も続々と市場参入している。
2019年のデジタルD2C市場は高い水準で成長、2兆300億円規模になったと推測。2020年のデジタルD2C市場は、前年比9%増の2兆2200億円に達すると予測している。
デジタルD2Cの市場規模は中長期的に高い成長を継続し、2025年には3兆円に達するとした。コロナ禍における購買行動の変化はD2C市場の成長をさらに加速すると見ている。

スマホの普及に伴い、情報の接点がインターネットメディアやSNSにシフト。デジタル接点でのブランドのストーリーに共感して購入する消費者が増えてきている。
仲介業者を挟まず、消費者に直接商品を届けるビジネスモデルのD2Cは、SNSなどによる双方向のコミュニケーションを通じて信頼関係が向上、ブランドへのロイヤルティを醸成するため、需要はさらに拡大していくとした。
本調査は、「デジタルD2C」をネットメディアを通じて自社ブランドの商品を消費者に直接に販売する事業と定義。2019年の市場規模を推計し、2025年までの年間の国内市場規模予測を算出した。
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オリジナル記事:デジタルD2C市場は2020年に2兆円を突破、2025年には3兆円に達する見込み【売れるネット広告社の調査】
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カジュアルファッションを販売するイオングループのコックスは9月4日、「Yahoo!ショッピング」に「コックス公式オンラインショップ Yahoo!店」をオープンした。
自社ECサイト、「楽天市場」「ZOZOTOWN」など含む8サイトでECサイトを運営しているコックスが「Yahoo!ショッピング」に出店したのはタッチポイントを増やすため。新たな顧客層の開拓、ブランド認知の拡大を図る。
展開するブランドは「ikka(イッカ)」「LBC(エルビーシー)」「VENCE share style(ヴァンスシェアスタイル)」「notch.(ノッチ)」「TOKYO DESIGN CHANNEL(トウキョウデザインチャンネル)」の5ブランド。

コックスの2020年2月期におけるEC売上高は、前期比15.8%増の16億9700万円。連結売上高に占めるECの割合(EC化率)は約10%。
2021年2月期の方針として、EC事業の推進・拡大をあげている。新型コロナウイルスの感染症拡大の影響で、2020年3-5月期(第1四半期)の連結売上高は前年同期比42.1%減の24億7300万円。店舗が休業に追い込まれる中、ECに注力。EC売上高は同89.4%増と大きく伸長したという。

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オリジナル記事:イオングループのコックス「Yahoo!ショッピング」に出店、タッチポイントを増やす目的
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HAPPY ANALYTICSの小川卓対談企画。第ニ回のお相手は、提案型ウェブアナリスト育成講座第3期卒業生で、アミジャットの田島佑哉氏。
最初のテーマは『フリーで受注できるようになるまで』。
リスティング広告のスペシャリストとして活躍する田島氏の仕事ぶりについて迫ります。
進行役はエスファクトリーウェブディレクター兼HAPPY ANALYTICS 広報の井水朋子が務めます。
田島佑哉(たじまゆうや)
1981年静岡県生まれ。2009年ゲーム会社、2013年インターネット広告代理店、2015年弁護士事務所、2017年アミジャットとして独立。上級ウェブ解析士、SEO検定1級 。企業のリスティング広告運用およびインハウス支援を行う。2019年提案型ウェブアナリスト育成講座三期修了。
普段のお仕事について教えてください。
リスティング広告の運用代行を仕事をメインに、それなりに食べているフリーランスです。
広告運用の手数料が収入減なので、コロナウイルスの影響で広告出稿が減ってしまたので大打撃でしたね。
広告予算って真っ先に削られますよね。広告を出してもお客さんが買わないってなったらどうしようもないし、リスティング広告が止めやすいっていうのもありますよね。
一番減った月ですと、前年比で1/6まで減りました。
広告運用の代行では、何%かを手数料としてもらう感じですか?
僕はマージン制ではなく、工数に応じた固定の手数料をいただいてます。広告掲載が止まったら、手数料の収入もなくなります。お客さんからも「広告を止めることになって本当にすみません」って謝られたりと。ただ、状況が状況だったので広告は止めざるをえないと自分でも感じていました。僕から「止めませんか?」と提案することもありましたね。
最近戻ってきそうな感じはあります?
3~6月は新規のお問い合わせは全くなかったのですが、7月以降からは徐々にお問い合わせが戻ってきて、8月からは2件の新規契約が動きました。
業種によってだいぶん違いそうですね。
そうですね。この先の見通しが立たない企業も多いので、同じ業種でも守りに入るか攻めにいくかでも違うと思います。
コロナの波がきて、止まるなっていう予感はしていました?
2月の時点でニュースを見ながら、うちのお客様の案件のほとんどが止まるなって予想はしていました。最悪、稼働案件が0になることも覚悟していました。そして4月以降、やはり広告掲載が止まっていきましたね。
私も一社止まったかな。そこは分析とレポーティングを毎月定例でやっていて。グローバルな企業だったので、全世界で予算を一度止めてくれっていう感じでしたね。そこも落ち着いてきたのか、8月から再開しました。ITは打撃が大きいところは少なかったかもしれないですね。弊社の分析とコンサルでいえば変わらずって感じしますね。
先日、経済産業省の統計を見ましたけど、広告業の打撃は大きかったので、なかなか厳しいなっていう感じはします。
広告業の落ち込み。
? 田島佑哉(アミジャット)@リスティング広告フリーランス (@amijat_work) 2020年8月20日
インターネット広告も落ち込みが厳しい…
■4マス合計の売上前年同月比
20年3月:91.0%
20年4月:79.6%
20年5月:72.2%
20年6月:71.1%
■インターネット広告の売上前年同月比
20年3月:100.3%
20年4月:93.0%
20年5月:81.5%
20年6月:82.2%https://t.co/LgtQ2wrGy9 pic.twitter.com/YsLkVrQP5b
■ 特定サービス産業動態統計月報(PDF)
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/pdf/hv202006kj.pdf
今日も電車に乗ったら広告が少なかったので、広告の出稿金額が戻るまではもうしばらくは時間がかかりそうだなっていう感じはしましたね。(編集注:インタビューは2020年8月24日)
自宅で働いているということですが、どんな環境ですか?
うちはワンルームで、妻と二人、猫も3頭いるので5人暮らしです。ワンルームなので二段ベッドで生活しているんですよ。
二段ベッド!ちなみに、どっちが上ですか?
私が上です。テレビの前にカフェテーブルがあって、壁際に仕事用のちっちゃいスペースがあります。
やりづらいとかはないですか?
フリーランスになった当初は、自宅で仕事することに集中できなかったですね。でも、テレビに向かって座っていた席を反対方向に向けたら集中できるようになりましたね。
私も最初はリビングで仕事をしていたんで、テレビが横にあると集中できませんでしたね。「これは仕事」と言いながらちらちら気にしたり(笑)
リモートワークの導入が進んでいますが、自宅での生活と仕事を共存できるかは、人によって向き不向きがあるとは思いますね。
社会人になってからアミジャットを設立するまでのお話を聞かせてもらいますか?
まずは1981年に静岡県に生まれまして、当時は2,900グラムで。
そこから!(笑)
私と3つ違いですね~もうすぐ40歳なんですね!
大学生の時にマクドナルドのアルバイトにはまっちゃって、飲食業が大好きになりまました。特に藤田田さんという当時のマクドナルド会長が好きになり、藤田さんの本も多く読みまして。そのままマクドナルドに入社したかったんですけど、大学四年生の時に藤田田さんが退任されてしまい、「マクドナルドはもういいや」って感じになりました。でも飲食業にしか興味がなかったので、新卒でファミレスに入社しました。
ファミレスでは何してました?お店?
お店ですね。料理を運んだり作ったり、在庫管理やアルバイトのシフト管理などもしていました。でも24時間営業だったので”働くか、飲むか、寝るか”を繰り返してまして、2年ほど経ったときに、「これを続けていたら体がもたないな」と気づき転職しました。そこからは飲食業から離れて、テレアポ営業や飛び込み営業など、いろんな業種の営業職をしていました。
最後の営業職が東京ビッグサイトとかで展示会をする会社で、600社ほど集めて展示会を主催するような会社をしていました。その時にリーマンショックがあって、展示会に出る企業がガツンと減って、ショックを受けましたね。そのときに「これからはインターネットの業界で働くべきだな」と思いました。
ただ、当時は「インターネットの仕事をする」って具体的にはよく分かっていなくて、思い浮かんだECサイトの運営やカスタマーサポートなどの仕事に、片っ端から応募していました。とはいえ、ウェブの経験も知識も全くなかったので、なかなか転職するのは難しく、やっと採用していただいた仕事が、オンラインゲームのカスタマーサポートでした。
おもしろーい!
当時はネクソンやハンゲームなどが流行っていたころです。
怪盗ロワイヤルとかね。懐かしい。
最初はカスタマーサポートで、「ゲーム内のアイテムが消えたからすぐに戻して」や「ガチャの確率おかしいじゃないか」などの対応をしていました。その当時の年収が260万円でした。
それは安い。未経験だからですかねー。
当時私は20代後半で、年収も相当減ったんですけど、、。でも、まずは何でもいいからインターネットに関係する仕事をしたくて入社しましたね。
カスタマーサポートを3ヵ月ほどしていたら、社長がマーケ担当に異動させてくれたんですよ。「マーケ部の人員が足りない。営業経験がある田島ならできるだろう」と。
お、マーケティングの世界に入ったわけですね。
今思えば、ゲームの中のKPIってECサイトと同じなんですよね。
最後は課金だからね。
マーケ担当になってからは、ゲーム内のユーザー行動の分析と、ゲームの新規会員登録の集客を行っていいました。
新作ゲームのリリースが決まると、そのホームページ作成を社内のウェブ制作チームやデザイナーと相談することもあり。
ホームページのデザインの話になると「赤が良い!「青が良い!」といった感情論になってしまうことが多かったので、数字で話せる人がいないとダメだなと想い、ウェブ解析を勉強するようになりました。その流れで、2012年に上級ウェブ解析士の資格をとりました。
結構早いね。(編集注:ウェブ解析士協会の活動開始が2010年)
ゲームの解析はどんなツールを使ったんですか?
サーバーの生データを見ました。例えば、今日からガチャガチャというアイテムを売るという時に、その回転率をみて、公開して3時間くらいで「コレだめだ!」とかやっていました。
私もサイバーエージェントいた頃は毎月1日の0時に新しいガチャを出してたので、毎月1日の0時は会社にいましたね。最初の10分のデータを見れば結果がわかるので、0時10分にはミーティングをするか帰るかが決まっていましたね。
うわ、やだ。帰りたいです・・・(泣)
1分単位でお金が生まれるので、すぐに対応しないといけないんですよね。
ソシャゲは特にシビアだよね。直接お金につながっているから。
その後、その会社が大手に買収されてしまって、ゲームの開発部門は欲しいけど、私がいた運営部門はいらないということになったんです。
このまま別のゲーム会社に転職しようとも考えたのですが、当時はコンプガチャ問題もあり、別の業界に行く選択肢も入れて転職活動をしました。
ウェブ広告代理店も転職先の候補の1つでした。
ただ、ゲームのプロモーションで、広告代理店様にウェブ広告を出稿を依頼していましたが、提出されるレポートを見てもイマイチ分からない状況で。ウェブ広告の仕組みについては全然詳しくなかったんですよね。
事業会社の方だったのね。
大手のゲーム会社からも内定をいただいたのですが、ウェブ広告代理店に入社しました。ウェブ広告代理店の方は、転職活動した時期が2月後半だったので、代理店にとって猫の手にも借りたいくらい繁忙期だったこともあり、リスティング広告運用が未経験の私でも、応募してから1週間くらいで内定をいただきましたね。上級ウェブ解析士の資格を持っていたことも大きかったです。
そこは何年くらい?
広告代理店は2年半ほど勤めていました。代理店に勤めた後、また事業者側に戻りたくなって、ウェブマーケティング担当を募集していた弁護士事務所に転職しました。そこでは自社の中でウェブ広告を運用するっていう仕事もやっていたんですけど、なかなかお給料が上がらない諸事情があったので、弁護士事務所を2年ほど勤めてからスタートアップの会社に転職したんですね。
そこは年収は高かったのですが、スピード感や変化がすごく早くて、大変なところに入っちゃったなって悩んでいて、家に帰ると妻に色々と愚痴を聞いてもらっていたんですよ。「入社前に聞いてた仕事内容と、実際の業務内容のギャップが激しい…。でも今さらどうしようもないし、我慢するしかないかな…。」と。そしたら妻が会社に社長宛に電話をかけたんですよ。入社2週間のタイミングでしたね。
おぉ!奥さんはなんて?どうなってるんだって感じ?
妻曰く、事実確認をしただけって言ってました。社長宛に電話して、社長がいなかったので他の人と話したようです。「うちの夫はこうこう言ってますけど、本当ですか?」と。私はそのとき会議に出ていて席を外していたんですけど、席に戻ってきたら、人事の方から「ちょっと時間ある?」と言われて個室に呼ばれて。人事に「どうしました?」って聞いたら、「君の奥さんらしき人から電話がきて、こういうことがあったんだけど」「え、え、え、」となり…
田島さんは知らなかったんですよね?
そうです。まさかと思い、慌てて妻に電話したところ、「私は事実確認をしただけだ」と。妻にどんなことを話したのか聞いてみると、私が家で言っていた愚痴を全部伝えてしまっていましたね。
もう焦って、その日は直ぐに家に帰って妻と話をしました。
妻は「今にも電車に飛び込みそうなくらい悩んでいたから助けてあげた」って言うんですよ。僕はその時「もう会社にいられないよ!」と怒ったんですけど、妻は「今は怒ればいいよ。でも、いつか私に感謝するときが来るから」って言いました(笑)
それだけ心配していたんですね。
次の日の朝一に、役員全員と人事と私とで話し合いになり、私のほうから「こういう状況になってしまったので、申し訳ございませんが退職させて頂きます」と伝えました。そのまま近くの100均で封筒と用紙とハンコを買って、退職願いを書いて提出。一瞬で無職になってしまいました。
奥さんがなかなかの強者じゃないですか?
ファンキーですね。僕とは真逆のタイプ、直感で即行動するタイプの人間ですね。
フリーランスになるきっかけは?
妻の後押しというか、崖から突き落とされたことですね。35歳で会社を2週間で辞めてしまった人を中途採用する会社はもうないなと思いました。また、貯金も無かったので、時間をかけて転職活動することも難しかったです。なので、アルバイトをしながらでも自分でリスティング広告運用の仕事を直接受注して手数料を貰ったほうが、生活を続けられる可能性はあるなと思いフリーランスになりました。
フリーランスになりたかった訳じゃなく、会社員としてはドロップアウトしてしまったのでフリーランスになるしかなかったという感覚です。
それまで全部で何社くらい転職していたんですか?
10社以上は転職していましたね。継続性がないというか、会社員としての適性がないというか…。
それと比べて、今フリーランスになってどうですか?戻りたいとかあります?
今はないですね。会社員としての適性がないので、フリーランスの生活が自分には合っています。普通に会社員を続けていたら「フリーランスになろう」って気持ちが起きることは絶対になかったので、妻の言葉の通り今は感謝しかないです。
2017年9月にフリーランスになったんですけど、最初の半年は広告代理店にアルバイトのような契約で常駐していました。常駐の仕事をしながら、夜や土日の時間を使って自分でホームページを作成して、そこからお問合せがくるようになりました。
いいですね。ホームページでお仕事がくるようになった経緯は?
最初はウェブ広告を出稿してお問い合わせを集めようと考えていました。なので広告用のランディングページだけを用意しようと。ただ、制作会社に依頼できるほどお金に余裕は無かったので、なら自分でホームページごと作ることにしました。
お問い合わせはいつぐらいから来るようになったの?
ホームページを公開して3か月くらいでお問い合わせがきて驚きました。1日10アクセスほどしかなかったのですが。当時はまだサービスの説明資料も作っていなくて・・・
どどどうしよって感じだね(笑)
あとホームページを作ろうと思った切っ掛けの1つが、ホームページを持っているフリーランスが少ないことに気づいたからです。
ランサーズやクラウドワークスとかの案件に募集しているフリーランスのプロフィールを見ると、TwitterやFacebookページ、無料ブログを持っている人はいても、独自ドメインのホームページを持っていない人は9割ほどいました。
だからホームページを持てば、フリーランスの中で上位10%にはなれると思ったんです。
田島さんも応募しているの?
単価が安い案件ばかりなので、応募はしていないですね。ただ応募するとしても、ホームページを持っているかどうかは信頼に関わるので、作るべきだなとは思います。
田島さんはゲーム会社でホームページ制作もやってたんだったね。
いや、私はホームページのワイヤーフレームを作ったり、中身のテキストを用意するだけでした。ホームページの作り方は全く分からなかったので、色々と調べてドメイン取得やサーバー契約、ワードプレスも自分でインストールしてなんとか作りました。あとはホームページに、サービス内容と価格表を書いたサービスページを用意して、お問合せフォームを作って、空いてる時間にブログを書いていきました。
私もホームぺージに金額を出した方がいい派だけど、すごくわかるよ。逆の立場だったら、金額が書いてあった方が楽だもんね。
自分1人で対応できる件数が限られることを考えると、ホームページに金額を出すことでフィルターされたお問合せがくれば、対応の工数が減りますね。
交渉がなくなるし、コンペになりづらいのもいいよね。
SEO検定をとったのもそのころですか?
はい。フリーランスになってからです。
ブログ記事を2、3つほど書いたら、少しづつアクセスが発生して、ブログを続けたらウェブ広告を出さなくてもお問い合わせがくるんじゃないかなってなって考えて、そこでSEOにも興味を持ちました。
自分のホームページのアクセス数を増やすためにSEOを勉強してみようと、その1つとしてSEO検定を受けました。
あとは、検索連動型広告を運用する際にSEOの仕組みも把握していた方が良いので。
記事を2,3書いてお問合せがくるってさすがですね。広告業界だと競合も多いですよね。
当時はSEOを意識してブログを書いている広告代理店が少なかったからだと思います。
広告代理店のブログ記事って運用者向けのものが多いので、いかにお客様が検索しそうなキーワードを想定して記事を書くか、ブログ記事の内容のバランスが課題ですね。
僕も広告運用のマニアックな内容を書いていると楽しいんですけど、妻からは「広告運用者が読む記事を書く前に、お客様向けの”リスティング広告とは”を書けよ!」ってずっと言われていて…。未だに書いてないですけど…。
ブログは効果あると思いますね。私も2008年からウェブ解析のことを書き始めて、本の依頼もセミナーやお仕事の案件もそこからでしたねー。ちゃんと書いている人がそれだけ少ないっていうのはありますね。月4本とか5本とか書けばお問合せはしっかり来ますよね。
広告運用のブログを更新している広告代理店って、意外と少ないですよね。ヘルプページを引用したような「〇〇〇とは」のブログ記事だけじゃなく、代理店独自のノウハウや考察のブログを書いているところは5社くらいしかない印象です。なので、フリーランスでも独自の内容のブログを書けば目に止まるのかなと。
次回、(2)広告運用とアナリティクス へ続く。(明日公開)

創業100年を超えたヤマトグループのイノベーションの歴史などを資料や体験などを通して学べる「ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム」。個人向け宅配を全国に浸透させ、通販・EC市場の成長を古くから支えてきたヤマトグループの歴史を映すレガシーの役割が期待されるミュージアムの見どころを、館長を務める白鳥美紀氏にミュージアム設立の経緯などを踏まえて聞きました。
ヤマトグループは2019年11月29日に創業100周年を迎えました。
白鳥氏は2012年から100周年記念事業を担当。事業内容を決めていく中で「歴史をきちんとレガシーとして残せる物を作りたい」と考えところ、必然的に「歴史館」という案があがったそうです。
ミュージアムが入居するヤマトグループのビルも事業の一環として2019年10月にリニューアルオープン。「『つなぐ』をテーマとした『YAMATO NEXT 100』の発信地」というコンセプトで建設するビルだったことから、「ミュージアムを新しいビル内に設立する」構想を立て、オープンに向けた準備を行ったそうです。
ミュージアムの名称を、「資料館」ではなく「歴史館」にした理由について、「『ヤマトグループの歴史を展示する箱物』としてオープンしたから」と白鳥氏は言います。
おそらく皆さんの中では「クロネコヤマト」の方が馴染みがあるので、愛称として「クロネコヤマトミュージアム」と付けました。(白鳥氏)
コーポレートコミュニケーション戦略立案推進機能マネージャー ヤマトグループ歴史館 館長 白鳥美紀氏
ミュージアムの見どころについて、白鳥氏は「見ていただいた方が一番印象に残っている展示が見どころ」「一番というのは決めていない」と言います。
子どもたちは宅急便体験コーナー、経営者なら2代目社長の小倉昌男氏に関する展示コーナーや経営理念など、立場や年齢などによって興味を持つ部分が異なる、というのが理由です。
ただ1つ、ミュージアムを見る上で「私たちと一緒に歩んで下さったお客さま自身の歴史を重ねてご覧いただきたい」と白鳥氏は話します。
ミュージアム内の展示はヤマトグループの歴史だけでなく、各時代に起こった多くの出来事の写真や年表も展示しています。
また、ミニシアターで放映している映像も、ある家族4世代が歩んだ100年に、ヤマトグループ100年の出来事を重ね、「ヤマトグループが人々とともに歩んだ」ストーリーになっています。
年配の方はオイルショックの展示を見て「昔もトイレットペーパーを買うために並んだことがあったんだよ」とお話されていたりしますね。
皆様にはヤマトグループの歴史を学びつつも「ああ、懐かしいな」と、当時の出来事を振り返りながらご自身の歴史と重ねてご覧いただけたら嬉しいですね。(白鳥氏)
多くの人に訪れてほしいというミュージアム。ヤマトグループの歴史や物流を学んでほしいという思いはもちろんですが、ミュージアムを通して一番伝えたいことは「感謝の気持ち」だと白鳥氏は言います。
日ごろ宅急便を利用してくださっている方、取引のある企業、きめ細かい宅急便ネットワークに欠かせない取扱店、全てのお客さま1人ひとりに感謝の気持ちを伝えたい。
私たちだけでは長い歴史を築くことはできず、常にお客さまの存在があり、ともに歩んできた結果、100年という歴史が刻まれました。
「ありがとうございます」と「これからもよろしくお願いします」という気持ちを伝えることが、このミュージアムの役割だと思っています。(白鳥氏)
その気持ちはミュージアムだけでなく、社員に配布した100周年記念誌にも現れています。

7月のオープン以降、1か月半で約1,300人が来館。来館者のメイン層を決めているのか尋ねたところ「幅広い方々に来ていただきたいので、ターゲット層などは特に決めていない」とのこと。
それぞれ関心・興味を持っていただける点や「自分ごと化」していただける点が違いますので、さまざまな方に来ていただきたいと思っています。(白鳥氏)
来館者のメイン層などは全く決めていませんでしたが、8月23日時点で来館者のうち180組ほどが親子連れだったと言います。
品川駅から徒歩10分ほどの場所にあるミュージアムですが「人通りの多い場所でもないので、ふらりと立ち寄るような立地ではない」と考えていたため、予想より親子連れが多いことに白鳥氏は驚いたそう。
ホームページでご覧になったとか、「宅急便の車に乗れる」という評判を聞いてお越し下さったようです。お子さまにたくさん来ていただけて嬉しいです。(白鳥氏)
白鳥氏は「ヤマトグループの社員にもミュージアムを見に来てほしい」と思っているとのこと。
2019年に発行した100周年記念誌をヤマトグループ社員に配布しており、それを読んだ上で企業の原点である経営理念や創業の精神などをあらためて学んでほしいと言います。
「小倉康臣や小倉昌男が会社や宅急便を作ったことは簡単なことではなかった」ということを学び、会社の歴史や出来事を振り返る場所にしてほしいと思っています。(白鳥氏)
新型コロナウイルスの影響でまだ実現できていませんが、ミュージアムが入居するビルの別フロアには研修施設があるため、社員研修の一環としてミュージアムを訪れてほしいそうです。
まだ展示しきれていない資料などもあるため、テーマを設けた企画展や、子どもが参加して一緒に物作りを楽しめるようなイベントを行っていきたいとのこと。
新型コロナウイルスの影響でなかなか実現のタイミングが難しいですが、年間を通してご来館した皆さまに楽しんでいただけるようなイベントや企画展を行っていきたいと考えています。(白鳥氏)
また、子ども向けのパンフレット作成も進めているそうです。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「小倉昌男の宅急便作りは簡単なことではなかった」。ヤマトグループ100年のあゆみを学べる「クロネコヤマトミュージアム」に込めた思い | 物流女子の旅
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米国・欧州のAmazonのアカウントを保有する顧客が、日本の自社ECサイトにアクセスし、自身のAmazonアカウントを使って簡単に買い物できる――。このように、海外の消費者が簡単に越境EC形式で日本の商品を購入できる仕組みがついに実現した。
この取り組みを実現したのは、越境EC・ウェブインバウンド対応サービス「WorldShopping BIZ」を提供するジグザグと、Amazonが提供するオンライン決済サービス「Amazon Pay」。“越境EC購入でも買いやすい”ショッピング体験の提供に至った背景などについて、ジグザグの仲里一義社長、アマゾンジャパン Amazon Pay 事業本部 本部長の井野川拓也氏に話を聞いた。
「Amazon Pay」が海外のAmazonアカウントを持つ顧客による決済にも対応できるようになったらありがたい。
「Amazon Pay」導入企業から要望があがっていた「海外のAmazonアカウントを持つ顧客による決済」に対応したのが今回の協業策。ジグザグの越境EC・ウェブインバウンド対応サービス「WorldShopping BIZ」を導入している日本の自社ECサイトでは、アクセスしてきた海外の消費者が、自身が使用している米国・欧州のAmazonアカウントを使い、「Amazon Pay」を通じて越境EC形式で決済できるようになったのだ。
「WorldShopping BIZ」を導入している日本のECサイトにアクセスした米国・欧州の消費者は、クレジットカードなどの決済手段に加えて、「Amazon Pay」を選ぶことができるようになった。普段使いしているAmazonアカウントで買い物ができるようになるため、異国のECサイトでも安心・安全に決済できるという仕組みだ。
このスキームは、米国・欧州のAmazonアカウントを使い日本のECサイトでも決済できる特別仕様の「Amazon Pay」を、「WorldShopping BIZ」が実装することで実現した。「WorldShopping BIZ」を導入している日本のEC事業者は、開発や運営オペレーションの変更を行わず、「WorldShopping BIZ」のタグを1行設定するだけで、米国・欧州のAmazonアカウントを保有する顧客に越境EC形式で自社ECサイトでの買い物体験を提供できる。
これまで、海外のAmazonアカウントを持つ顧客は、日本国内の自社ECサイトでの買い物に際して「Amazon Pay」を使うことができなかった。今回の協業は、海外のAmazonを利用する顧客が初めて日本の自社ECサイトで「Amazon Pay」を利用して決済できる取り組みとなる。

この仕組みにより、EC事業者は拡大傾向にある越境ECの利用に対応することができるようになる。『海外ECハンドブック2019』(著者:トランスコスモス株式会社)によると、グローバル越境EC市場規模は2020年に9940億ドルまで拡大する見込み。特に、北欧、西欧、そしてアジア太平洋などの各地域で越境EC利用が進むと見られている。

また、米国のAmazon.comが公表した「年次報告書(2019年)」によると、全体売上(AWSなど含む)における地域別売上の割合は米国が69%、ドイツが7.9%、イギリスが6.2%。この3か国でAmazonの全体売上の83.1%を占める。他のエリアを含めるとその割合はさらに増えるとみられる。

「WorldShopping BIZ」と「Amazon Pay」を実装した日本のECサイトは、Amazonアカウントで買い物する多くの海外ユーザーを、見込み客とすることができるようになる。
「WorldShopping BIZ」は、大幅なサイト改修を伴わずに、JavaScriptを1行、自社ECサイトに設置するだけで、越境ECに対応できるサービス。世界125か国を対象とした海外販売対応を実現できる。

海外IPアドレスとブラウザ言語を識別し、海外ユーザーに最適化した「多言語ナビゲーション」「かな入力が不要なフォーム」などを表示。「WorldShopping」専用カートで注文を受け付け、ジグザグが受注処理や発送までを運用していく仕組み。インボイスの作成、国際配送の手配、多言語カスタマーサポートもジグザグが行う。
特別な開発、運営オペレーションの変更を行わずに越境EC販売に対応できるため、海外の消費者によるショッピングニーズに対応したい国内EC事業者からの引き合いが増加。大手から中小企業まで500社以上が利用している。
決済という側面では「WorldShopping BIZ」は主要クレジットカード、「PayPal」「銀聯カード」「Alipay」など多様な決済手段に対応しているが、今回、これらの決済に「Amazon Pay」が加わった。
ジグザグ仲里一義社長(以下仲里):海外の人が日本の実店舗などを訪れるインバウンドのように、オンラインでも日本のECサイトでインバウンドが発生しています。当社では“ウェブインバウンド”と呼んでいますが、自社ECサイトへの海外からのアクセスは全体アクセスの2~8%と言われています。アクセス解析をすれば海外ユーザーが訪問してきていることがわかるはずです。平均的には日本国内のアクセスが95%前後を占めているため、EC事業者は海外からのアクセスをほとんど意識することなく見過ごしてしまっている。しかし、“ウェブインバウンド”ニーズを開拓しようと考えているEC事業者は、リアルのお店に来店する海外ユーザーへの対応と同様に、わずかな海外からのアクセスにも注目し、対応しているんです。
海外ユーザーが日本の自社ECサイトにアクセスし、商品ページが翻訳されていなくても商品をショッピングカートに入れるところまではできます。しかし、仮名入力、住所選択などで次のステップに進むことができません。つまり、日本のショッピングカートは海外ユーザーのアクセスに対応していないんです。仮にカートシステムが海外対応できるとしても、EC事業者側でのカスタマーサポート、不正決済対応、国際物流対応といった別の課題も存在します。
「WorldShopping BIZ」は越境ECに対応したいEC事業者さまのニーズに応えるもので、タグ一行をECサイトに埋め込めば、“ウェブインバウンド”に対応できるようになります。初期費用は3万円、月額5000円。海外発送、決済、カスタマーサポートはジグザグが対応するので、EC事業者さまは現状の業務オペレーションを一切変えることなく、ほぼノーリスクで越境ECに対応できるようになります。

アマゾンジャパン Amazon Pay 事業本部 本部長 井野川拓也氏(以下井野川):Amazonの理念は「地球上で最もお客さまを大切にする企業になること」です。決済分野でも、お客さまに簡単・便利にお買い物いただけるようにするため「Amazon Pay」を提供しています。Amazonは出品サービスを通じて中小規模の事業者さまの越境ECのサポートを強化しています。そうした中、日本のEC事業者さまから「海外のお客さまにも『Amazon Pay』で自社商品をご購入いただけるようにしてほしい」といったお声をいただいていました。ただ、越境ECに関しては、インボイスや国際配送、カスタマーサポートなど、決済サービスである「Amazon Pay」ではサポートできない領域があります。今回、それらの課題を解決し、米国・欧州のAmazonアカウントをお持ちのお客さまも簡単に、安心・安全に日本のECサイトで「Amazon Pay」を使ってお買い物いただけるよう、ジグザグさんと協業することになりました。
仲里:そうなんです、海外からの注文対応は決済対応だけでなく、国内販売とは異なるシステムやオペレーションといった課題が多いんです。1つの例が配送住所のデータの郵便番号や国など。例えば郵便番号がない国や、日本と桁数が異なるのは当たり前です。日本国内の住所フォーマットに海外の住所が入ると、システムエラーを引き起こす可能性があります。国内向けECサイトシステムは、海外からの注文を想定していないのでエラーが発生してしまうんですよね。
ほかにも国際輸送には通関手続きに必要な書類に商品内容を英文で記載する必要もあり、商品情報を英語で管理する必要も出てきます。不正決済対応や国際輸送の梱包、カスタマーサポートなど、海外からの注文に対応できる体制を構築しなければなりません。「Amazon Pay」の活用で、海外アカウントからの決済に対応できたとしても、EC事業者さまのバックオフィスが海外からの受注に対応していなければ、ご注文にきちんと対処することができません。今回の「WorldShopping BIZ」と「Amazon Pay」の取り組みは、決済から言語対応、受注、配送までの課題を一気に解決するものなんです。

井野川:テスト段階から非常に高いニーズがあったとお聞きしています。
仲里:約3か月間、すでに「WorldShopping BIZ」を導入している25社限定でクローズドのβテストを行いました。3月から実施したところ、21の国と地域のお客さまからご注文が入りました。アメリカ、カナダ、メキシコ、台湾、シンガポール、香港、韓国、タイ、マレーシア、マカオ、ベトナム、イギリス、スイス、オランダ、フランス、ドイツ、リトアニア、イタリア、アイルランド、……。米国・欧州のAmazonアカウントをお持ちのユーザーですが北米や欧州の他、南米、アジア、オセアニアなどさまざまなエリアにお住まいのお客さまが、「Amazon Pay」を使って決済しました。商材によって異なりますが、平均比率で示すとアジア圏が57%、北米が25%、ヨーロッパは15%でした。
井野川:EC事業者さまにとっては、ほぼ手を煩わすことなく、21の国と地域にお住いのAmazonのお客さまが新しいお客さまになったのですね。それぞれの企業さまの反応はどうでしたか?
仲里:テスト前からポジティブな意見があがっていました。テスト展開で25社の皆さまにご意見を伺ったときには、「衝撃的ですね」「これは本当にすごいですね」といったお声がありました。
井野川:皆さん待ち望まれていたサービスだったのですね。テスト導入されたECサイトではどのような反響がありましたか?
仲里:「WorldShopping BIZ」を以前から活用しているハースト婦人画報社さまのECサイト「ELLE SHOP(エル・ショップ)」では、「Amazon Pay」導入後にあたる3月度の月次売上は2月度比384%でした。さらに、合わせ買いが同1.2倍で、購入単価も飛躍的にあがりました。国別レポートでは、アメリカからの受注が4倍で、その他の国が2倍に。セール品はもちろん、定価商品のご購入もありました。また、「Amazon Pay」でリピート購入しているケースも増えています。

井野川:「Amazon Pay」「WorldShopping BIZ」を一緒にご提供することで、事業者さまは、便利に、簡単に、そして安心・安全にお買い物ができる環境をお客さまにご提供できるようになります。海外のお客さまからすれば、日本という異国のECサイトでも、Amazonのロゴが入ったボタンがあることで、ご安心いただけるのかもしれません。Amazonと同じように、簡単にお買い物できる。ですので、リピート頂けるお客さまも多いのでしょう。
日本の質の高い商品を購入したいと思っているお客さまが世界各国にいます。今まで、そうしたお客さまのニーズに日本の自社ECサイトとして対応するために多くのハードルがあったと思います。「Amazon Pay」「WorldShopping BIZ」双方のサービスを使うことで、事業者さまは世界中のお客さまに安心して商品をお届けすることができます。それが最大の価値です。
仲里:確かに、自社ECサイトで世界中の“欲しい”に応えることが難しい環境でした。日本の自社ECサイトが売り手としてこだわりのあるメッセージを届けながら、世界中の消費者の方にどんどん商品をお届けできるようになるという、ショッピング環境作りにさらに貢献していきたいですね。
仲里:お買い物されるお客さまが「WorldShopping BIZ」上で「Amazon Pay」を利用するという仕組みになります。新規に「WorldShopping BIZ」を利用される事業者さまは「WorldShopping BIZ」のHPからお申し込みください。
その後、「Amazon Pay」への審査申込を行い、「Amazon Pay」の審査を経た後、「WorldShopping BIZ」上でAmazon Payをご利用いただけるようになります。すでに国内の「Amazon Pay」を実装されているEC事業者さまは、Amazon Payの出品者IDで照合するといった仕組みとなるので、簡単な手続きで申し込むことができます。
井野川:「Amazon Pay」をすでに導入しているEC事業者さまは、「WorldShopping BIZ」のお申し込み後、ECサイトにタグを1行設定するだけなので、すばやく越境ECに対応することができますね。

井野川:今回の「Amazon Pay」「WorldShopping BIZ」の協業は、手軽に越境ECに対応できるとても魅力的な方法だと思います。「こだわりのある商品は自社ECサイトでしっかりと伝えて売っていきたい」という日本のEC事業者さまには最適な販売手法になると感じます。手間をかけずに世界各地からのご注文に対応できるのですから。それにコスト面においても魅力的なのではないでしょうか。
仲里:今、海外で日本ブランドの商品が転売されていて困っているということをよく耳にします。こうした事態を防ぐためにも、ブランド各社さまがご自身で海外からの注文に対応できるようになることは今後、より求められていくことでしょう。これまでリソースやコスト、仕組みの問題で「できなかった」というブランド、EC事業者の皆さまには、「Amazon Pay」「WorldShopping BIZ」の活用で、顧客に自社ECサイトにアクセスして購入いただける環境を用意するということを実現してほしいですね。
井野川:販売元のECサイトに直接アクセスして商品を購入できれは、それも安心・安全、簡単なお買い物体験ですからね。そうすれば、日本のECサイトを訪れるために検索し、購入されるお客さまが増えていきますよね。こうした好循環を生み出すためにも、1社1社の事業者さまの取り組みが重要であり、「Amazon Pay」としても決済サービスという観点から引き続きサポートしていきたいと思います。
EC事業者さまが販売チャネルを広げることによって、お客さまの購入時の選択肢が広がります。事業者さまにとって、国内だけでなく、海外にもチャネルを広げて、世界のお客さまにコンタクトする機会を作っていくことの重要性がこれから増していくのではないでしょうか。今回の「Amazon Pay」「WorldShopping BIZ」の協業は、販売事業者さまの新規顧客の獲得、そして商品をご購入されるお客さまのご満足へとつながるはずです。
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オリジナル記事:米国・欧州Amazonの顧客があなたの自社ECサイトで簡単に買い物できる方法とは? 「Amazon Pay」「ジグザグ」が実現したスゴイ仕組み
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ティックトックが、ティックトックのマーケティング活用を支援する事業者を認定するプログラム「TikTok For Business Marketing Partner Program」を開始。キャンペーン管理、クリエイティブ開発、ブランドエフェクト(仮想・拡張現実)、測定の分野で、19社を認定した。
https://newsroom.tiktok.com/en-us/introducing-tiktok-marketing-partner-program-for-advertisers
Webinarは事前登録制となっており、当日のご参加を承ることができません。大変申し訳ございませんが、ご了承いただきますようお願いいたします。
申し込み完了時に「event-info01@impress.co.jp」よりメールでマイページのIDとパスワードをご案内しております。迷惑メールフォルダに届いていないか再度ご確認ください。ご案内が届いていない方は事務局までご連絡ください。
マイページにアクセス後、事前にご登録されたセッション部分に表示される「視聴する」ボタンをクリックし、再度情報を入力の上、お進みください。マイページにご登録したメールアドレスのみで視聴可能となります。お間違えのないようお気を付けください。
Webブラウザーで視聴可能です。Zoomのブラウザー版を利用する場合は、Zoomアカウントに登録する必要があります。 パソコンで視聴サイトからZoomにアクセスすると、画面下部に表示される「ここをクリック」をクリックするとZoomサイトより登録した講座をご視聴いただけます。
ただし、ブラウザーからの参加の場合は、講演者が投票機能(講演中のアンケート機能)を利用した際に表示されません。ご了承ください。
「ホストが本ウェビナーを開始するまでお待ちください」や「お待ちください。ウェビナーはまもなく開始します」などの表示の場合は、そのままの状態でお待ちください。それ以外の表示が出た方は、恐れ入りますが再度アクセスし直していただくようお願いいたします。
スマートフォンのブラウザーでご視聴の場合、視聴ボタンが表示されないため、画面を「PCサイト版」または「デスクトップ用Webサイト」に切り替えてお試しください。
講演中に講師が許可を出さない限り、スクリーンショット、撮影、録音、録画はお断りいたします。
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オリジナル記事:【参加前にチェック】ネッ担&Web担オンラインイベント(9/9+10開催)のよくある質問
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SEO Japan編集部の石戸です。 この度、LIG社とWebセミナーを共催することとなりましたので、本記事にて告知させていただきます。 BtoB/BtoCを問わず、Webマーケティングを行う上でコンテンツはとても重要で … 続きを読む
投稿 【LIG社共催】「コンテンツマーケティングの準備はお済みですか?コンテンツの作り方とSEOの基本」 は SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ に最初に表示されました。

通販・ECシステム構築・支援を手がけるエルテックスは9月4日、「通信販売事業関与者の実態調査2020」の第2弾公表した。
通販事業全般(ECを含む)の仕事について、過去から現在での「悩み事・困りごと」で最も重要なもの1つを選ぶ単一回答では、「新規客の獲得や集客方法」がここ5年のトレンドで下降傾向に。2020年は微減だが「既存の顧客の満足度の向上」が上昇傾向となっている。
通販・ECで商品を買う消費行動が浸透しており、良質な顧客体験(CX、カスタマーエクスペリエンス)の提供が課題になってきていることが推測される。
複数回答では「広告メディアの使い方や広告投下の配分」が前年比7.3ポイント増とスコアが上昇。過去の調査からも年々スコアが増えてきており2016年の約1.5倍となっている。
「新型コロナウイルスなどの感染対策」は複数回答では15.7%。単一回答で2.0%だった。これら数値を見る限り、通販・EC業界ではビジネス上のインパクトは小さいと考えられる。
「通信販売事業の課題」の複数回答では「事故が起きない安全なシステム強化」のスコアが、前年比で11.7ポイント増の2桁増。年商別のグラフでは、年商100億円以上の企業の過半数以上(53.6%)がこの項目を選択している。
前年比でスコアが上昇した項目は「よく売れる商品の開発」が8.3ポイント増、「売り上げの拡大」が5.3ポイント増。
「事故が起きない安全なシステム」の項目では、年商によって回答の数値が大きく異なった。年商100億円以上の事業者では53.6%、1億~10億円未満では35.7%と17.9ポイントも差が開いている。
「新型コロナウイルスなどの感染症対策」は、複数回答では全体で31.7%が課題と捉えているものの、約3分の2は課題としていないという結果だった。
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オリジナル記事:通販・ECビジネスの課題は「既存の顧客の満足度の向上」が上昇、「新規客の獲得や集客方法」が下降傾向
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資生堂は総合ECサイト「ワタシプラス」内で、顔写真や簡単な問診から1人ひとりに合わせたメイクテクニックやおすすめのアイテムを提案するスマートフォン向けサービス「ワタシメイク分析」を9月7日から開始した。
専用サイトで顔写真を撮影し4つの質問に回答すると、顔の各パーツや特徴、パーソナルカラー、印象を分析。分析結果からユーザーに適したアイテムを提案し、アイテムを使った詳しいメイクテクニックを解説する。

提案するアイテムはアイシャドウやアイブロウ、口紅など。資生堂のヘアメイクアップアーティストが監修している。

提案したアイテムはスマートフォン上でシュミレーションできる。シュミレーション可能なブランドは「MAQuillAGE(マキアージュ)」「INTEGRATE(インテグレート)」「MAJOLICA MAJORCA(マジョリカマジョルカ)」の3種類。
気に入った商品があれば、資生堂の総合ECサイト「ワタシプラス」で購入できる。
サービス開発の背景について、資生堂は次のようにコメントした。
メイクに関する情報は、雑誌やWEB、SNSなどを通じて数多くあるものの「情報が多くて選べない」「自分に合う化粧品やテクニックを見つけるのは難しい」「実際に色を試してから購入したい」という悩みを抱える方が多いことがわかりました。
また昨今、店頭でのカウンセリングやテスター利用が制限されている状況の中、非接触あるいは自宅でメイクを試す需要が高まっており、今回のサービスを開始しました。
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オリジナル記事:資生堂がスマホ向け新サービス「ワタシメイク分析」、顔写真や問診で商品やテクニックを提案
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中古車の販売と買取で知られる「ガリバー」を展開するIDOMは、全国に約500店を構えるガリバー店舗への送客、新規顧客の集客媒体としての役割を担うWebサイト「221616.com」を運営している。2016年のサイトリニューアル後、複数の要因で「表示速度の遅延」や「サイト流入量の減少」というトラブルに見舞われた。
Webサイトの致命的な問題をどのように洗い出し、改善につなげたのか。表示速度の遅延発生理由から解決に至るまでの道筋を、サイト責任者を務めるIDOMの村田創氏(マーケティングチーム)に聞いた。写真:吉田浩章
IDOMが運営する「221616.com」は、全国に約500店あるガリバー店舗への送客や、新規顧客の集客媒体として機能するWebサイト。店舗送客の約半分を占めるIDOM最大のWebサイトだ。

「221616.com」の責任者を務める村田創氏(マーケティングチーム)は、22年前に前身のガリバーインターナショナルに入社。企画部門などを経て、2015年に現在のポジションに就いた。
順調に運営が続いていた「221616.com」だったが、2016年のサイトリニューアル後、「ビックリするくらいサイトが遅くなった」(村田氏)トラブルに見舞われる。
以前はデータベースから直接コンテンツを引っ張ってきていたため、画像を含むコンテンツの表示スピードは速かった。2016年、サイトの利便性向上とさらなる発展をめざしRDB(リレーションデータベース、関係データベース)の構築、CMSを導入するリニューアルを実施。マーケティング部門が中心となりプロジェクトを率いた。
だが、社内のIT部門との連携不足などもあり、外部の開発企業との間で要件定義が難航。ローンチ日が決まっているなかスケジュールの変更は効かず、不安定なままプロジェクトが進行したことで、リニューアル後、「表示スピードが遅くなる」トラブルが発生した。
「表示スピードが遅くなる」現象は、いくつかの致命的な問題につながった。その1つが、クロールバジェットの悪化だ。
クロールバジェットとは、ある一定の与えられた時間内にGooglebotがクロールしインデキシング(※編注:データ検索エンジンデータベースに登録されること。「インデックス化」とも呼ばれる)するページ数を指す。
Googleは、登録されているWebサイトを巡回してチェックするGooglebotという「クローラー」を使っている。このクローラーが、登録サイトの内容をチェック。検索エンジン側で内部アルゴリズムと照らし合わせて、サイトの順位付けを行う。
「221616.com」では、表示速度が遅くなったことで、ページが表示しきらないままクロールが上限に達するという問題が発生。上限に達すると、ボット側が「新たにクロールする必要がない」と判断し、さらに検索結果に悪影響が出る状況に陥った。
2018年9月7日に開催された「Google Webmaster Central office-hours hangout」で、GoogleのJohn Muller(ジョン・ミュラー)氏は、「HTMLは100~500msで送信されるべきで、1秒を超えるとクローラーがタイムアウトする」と説明している。しかも、そのクローリングのほとんどは米国のシカゴから行われているので、日本国内ではなく、米国で1秒以内にHTMLが配信されなければならない。
日米間の物理的な距離のために、日本国内でHTMLが200~300msで配送できなければ、米国のシカゴでは1秒を超えてしまうのだ。
遅延とクロールバジェットの削減が繰り返されることで、「221616.com」のコンテンツが上位表示されず、既存顧客が検索しても再訪問できない、新規顧客の流入が減るなどの問題につながった。「負のスパイラルに陥っていた」と村田氏は当時を振り返る。

クルマは商材の特性上、買い替えまでに7-8年を要する。数年に1回ある車検の前が主な買い替え検討タイミングになるが、7-8年間で検討期間は計3か月程度にしかならない。さらに7-8年も経つとライフステージの変化などもあり、必要とされるクルマにも違いが出るなど、同じ顧客でも都度、求める商品が変わってくる。
こうしたさまざまなシチュエーションやニーズの変化に対応しながら、クルマの買い替え時に既存顧客が「思い出す場所」としてガリバーを挙げるか、またクルマの購入を検討する新規顧客の“3か月間の検討期間”におけるクルマ選びのメインサイトになれるか――。
新規顧客と既存顧客、双方のサイト訪問を促す必要があるなかで、サイトの表示遅延という壁が大きな問題として立ちはだかった。
サイトの表示遅延に手を打つための対策を探していた頃、村田氏が出会ったのが、Webサイトパフォーマンスチューニングサービスを提供するSpelldata の竹洞陽一郎代表だった。竹洞氏はWebサイトのパフォーマンス分析の専門家で、年間100以上のWebサイトの計測データの分析に携わっている。ソフトウェア工学の一分野であるパフォーマンスエンジニアリングに定評があるという。

竹洞氏に絶対的な信頼を置く村田氏はこう言う。
Webパフォーマンスを改善するには、海外のツール含め外部サービスを使うことが多い。竹洞氏のように専門家と名乗る人は多くいるが、自身の言葉で「なぜこのツールを使うべきなのか」「なぜ今これをするべきなのか」と統計的品質管理のやり方やパフォーマンスチューニングの理論に基づいて語れる人は少ない。その点竹洞氏はご自身なりの解釈があり、一本筋が通っている。 (村田氏)
村田氏は、高度で具体的な専門知識を持つ竹洞氏なら、当時IDOMが抱えていた課題を解決できるはずだと考えた。だが、竹洞氏の知見はITのプロフェッショナル集団である社内のIT部門も凌駕し、「我々が知る世界から思いっきり逸脱していた」(村田氏)。
そのため、最初はなぜ外部のSpelldataに依頼をするべきか、社内の理解を得るのに苦労したという。
竹洞氏に依頼後、すぐにWebパフォーマンスが改善されたわけではないが、さまざまな施策を施したことで徐々に解決に近づいていった。
村田氏は竹洞氏との出会いにより、「計測し続けることの重要性」を学んだという。
複数の担当者がそれぞれ任意のタイミングで計測し、「速い」「遅い」と結論を出すのではなく、一定の基準を設けて計測し続ける。「血圧や体重のようなもの」と村田氏は表現する。
そうして正しくサイトの表示スピードの計測を続けながら、最適解を探っていく。
最近社内で、「作用、反作用」という言葉を使って説明することがある。良かれと思って行ったことが、実は反対側のところで悪影響になっていることもあるという意味だ。自身では「最適」と思ったことでも、実はそれは「部分最適」に過ぎず、「全体最適」になっていないこともある。サイトは常に手入れをしながら、全体最適をめざして改善していくものだと教えてもらった。(村田氏)

そんな竹洞氏がIDOMの支援開始後、サイトのパフォーマンス改善に役立つと村田氏に提案したのが、ソフトウェア開発を行うウェブテクノロジの画像軽量化ソフトウェア「SmartJPEG」だ。
村田氏が表示スピードの遅延問題に直面していた頃、携帯網は上限30Mbps程度の4G。「画像も含めて、素早くコンテンツを読み込む改善が必要」(村田氏)と考え、自身でも画像軽量化ソフトを探していたという。だが、「他社はすごく金額が高く、コンテンツの作り方をゼロから見直さなければ、導入しても割に合わなかった」(村田氏)。
「221616.com」では、全国約500店舗の店長が、自身のスマートフォンなどで撮影した「重い画像」を使用する。さらに中古車という特性上、傷やボンネットの中まで含め、1車体あたりの掲載枚数は30枚近くにもなる。

コンテンツ制作フローを変えないまま、面倒な編集作業をしなくても大量の画像をアップするには? 見た目のクオリティを変えず、サイトの表示スピード遅延を避けるには? あらゆる面から考え、「SmartJPEG」の導入しかなかったという。
もちろん競合他社とも比較したが、圧縮技術をはじめ、価格面・導入時の負担が圧倒的に少なかったのが決め手となった。
Spelldataの試算では、「SmartJPEG」の導入により、「221616.com」に掲載している画像容量は60%程度減るのではと考えていた。だが、蓋を開けてみると、「1年後、98%減になっていた」(村田氏)。

画像容量が減れば、画質を落とさずに表示スピードが改善される。最近は格安SIMの普及などにより、「月末になるとスマホのデータ通信量が減って……」という悩みを抱える消費者も少なくない。
ジャストシステムが2020年1月に発表した調査結果によると、ECサイトやECアプリの応答速度の遅さが原因で離脱した経験がある人に、「離脱したときの平均的な時間」を聞いたところ(スマートフォンからのEC利用時)、「1秒未満」と回答した人は2.9%。「1~2秒未満」は6.1%、「2~3秒未満」は9.0%、「3~5秒未満」は18.4%だった。ECサイトやECアプリが反応しなくなってから5秒未満でも、36.4%が離脱している。
こうした状況下、昨今の消費者ニーズを踏まえると、月末の「ギガが足りない」状態でWebページに画像を大量に掲載していると、速度制限に引っかかってなかなか表示されない「イライラするサイト」になり、来訪者の離脱につながってしまう。
「SmartJPEG」の導入により画像容量を減らせたことで、「221616.com」の来訪者はストレスなく商品の検索や、サイト内の回遊ができるようになった。またページの表示速度が速くなったことで、クロールバジェットが改善。インデックス(※編注:検索エンジンがページをデータベースへ登録すること)量が増えたことで、検索結果が改善され、課題となっていた既存顧客の再訪問率が元通りになった。
再訪問率が改善されれば、IDOMとしてはリソースを「新規顧客開拓」に振り分けることができ、その分売上向上も見込める。
実際、リニューアル直後と比較すると、「流入量は2倍になった」(村田氏)という。サイトから店舗への送客数についても数値は非公開だが、「間違いなく増えている」と村田氏は自信を見せる。
ページの表示速度改善は直帰率にも影響を与え、従来70%程度あった直帰率が、「ここ2年で50%程度にまで下がった」(村田氏)。
「SmartJPEG」の導入は、データ転送料にも劇的な効果を見せた。
データ転送量、転送コストが従来の半分程度になった。「SmartJPEG」の利用料をまかなって、さらにおつりが来るほど通信回線やCDNの配信費用の削減になっている。(村田氏)
データ転送コストの改善は、「想定外の嬉しい結果」と村田氏は笑顔を覗かせる。
固定費が下がればその分、次の投資に回せる。当社は現在、店舗への送客装置としてサイトを運営しているが、今後はオンラインだけでクルマの購入を完結できるようにもしていきたい。5Gの世界が来たら、静止画に限らずいろいろなソリューションを導入できるかもしれない。現在予算をあげて、次の一手を検討しているところだ。(村田氏)
◇ ◇ ◇
今後5Gが普及していけば、商品をつぶさに拡大表示して確認するための2Kや4Kの高解像度の画像の需要が高まる。携帯各社はすでに5G回線契約の容量無制限を打ち出しており、通信容量を気にせずに通信できる時代は遠からずやってくる。
その際、商品の魅力を伝えるため高解像度の画像を使いたいが、通信容量の増大に伴う通信回線費用が大きな負担になる事業者にとっては、IDOMのように、高解像度のまま通信費用を抑えられれば、さまざまなメリットを得られそうだ。
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オリジナル記事:ガリバーのサイト刷新で起きた「表示スピード遅延」の悲劇。解決に導いたSpelldata社の対策と「SmartJPEG」導入の効果
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楽天は引き続き品質面の向上を進めていくようです。コロナの影響でECに慣れたユーザーが増えてきましたので、お得感よりも品質面に目が向いてくるのは当然の流れですね。
楽天・三木谷社長が語った「モバイルとのシナジー」「コロナ禍の楽天市場」「物流への投資」【2020年夏の講演要旨】 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/7965
楽天が2020年下期に取り組むこと――「送料無料ライン」「RMS新機能 One Platform」「流通状況」【戦略まとめ】 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/7969
オウンドメディア、Twitter…情報発信の極意をベイジ・枌谷さんに聞いてみた | ナイルのSEO相談室
https://www.seohacks.net/blog/column/6727/
まとめると、
コラムだったり、取材記事だったり、SNSでの発信だったり……その隅々にメッセージが息づいていると、勝手にそれがブランドになって、同じサービスを提供しても違う目で見られるようになるのかなと思います。
─ベイジ 代表取締役 枌谷力(そぎたに つとむ)氏
情報発信は見せ方よりも見られ方を意識するということですね。見せ方を考えることがブランディングというイメージがありますが、相手にそう見てもらえなければ意味がありません。自分たちの言葉で発信し続けることで、見られ方がそろってきてブランドになっていきます。ネットショップも価格や利便性だけではなく、自分たちの考えでも選んでもらえるようにしたいところです。
創業47年目の初挑戦。老舗ステンレス加工メーカーが、自社ブランド商品販売の舞台に「BASE」を選んだワケ。 | BASE U
https://baseu.jp/16135
まとめると、
(クラウドファンディングは)たしかに未知数で、不安もありましたが、いきなり一般販売を開始するよりクラウドファンディングで実績を作った方がやりやすいかな、と。
どれくらい注文が入るのか、注文があったらあったで滞りなく届けられるのか、という不安を抱えながらのチャレンジでしたね。
通販ありきではなくて「顔のある商品」を作ることが目的で、それをどう売っていくのかを考えた結果、クラウドファンディングや通販を開始するに至ったということですね。販売のことだけを考えると売りやすそうな商品を開発したくなりますが、そこも自社の社風を考えてアウトドア商品を開発しています。ECは競合がどんどん増えているので、自社の強みをしっかり出さないと売れない時代です。
EC売上向上に必須な写真・動画撮影 トレンドの踏まえかた・クオリティの上げかたを伝授 | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/8204
「生活感のあるリアル写真」がトレンド。これは人気ショップを見てもわかりますよね。
「Shopify」ストアと、フルフィルメントサービス「Fulfillment by ZOZO」を連携する【EC構築支援サービス】をコロニーインタラクティブが提供開始(2020年8月~) | prtimes(コロニーインタラクティブ)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000024492.html
楽天と連携できるShopifyがZOZOとも連携可能になりました。この先も連携できるモールが増えそうですね。
オンライン“ライブ”、2024年に1000億円規模へ 周辺産業にも波及効果 | BCN+R
https://www.bcnretail.com/market/detail/20200831_188434.html
ライブがオンラインになればそれを楽しむ用のグッズも必要になってくるはず。そこに新たなチャンスが。
2020年9月より新デザインの制服を着用開始~さらなる「働きやすさ」と「環境への配慮」を追求し、オリジナルの素材を開発~ | ヤマトホールディングス
https://www.yamato-hd.co.jp/news/2020/20200821.html
見慣れない制服の人が配達に来ても驚かないようにしましょう。逆に古い制服には警戒を。
【グラバンゴー】、コンビニにAmazon Goキラー導入!低コストで食品スーパーにも拡大? | 激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ
http://blog.livedoor.jp/usretail/archives/52099763.html
Amazon Goよりもお手軽にできるとなればあっという間に広がる可能性も。
WEB特集・その広告 行き過ぎていませんか? | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200902/k10012596121000.html
広告も自社のブランドだということをお忘れなく。
初の「TikTokクリエイター白書」を発表。バズるコンテンツの裏にはクリエイターたちの秘策が! | TikTok For Business
https://tiktok-for-business.co.jp/archives/4119
「冒頭のインパクト」「飽きさせない展開」「オチをつける」がポイントとのこと。
断られても可能性がゼロじゃなかったら諦めない。チャレンジしなかったら失敗や挫折もないけど、何の結果も生まれないじゃないですか。
─写真家 山田一仁氏
【日本の名カメラマン】 世界最高峰で活躍 プレミアリーグも認めた「カズ」 | Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/feature/1794
何事もやる前からあきらめていてはダメですよね。やってみて得られることは多いので、どんどんチャンレジしましょう!
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:流通総額は「楽天市場」単体で3兆円、物流に2,000億円投資。三木谷社長は顧客ロイヤルティと品質に自信【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
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まとめると、
図にあるように楽天の戦略はわかりやすいですね。コロナの影響でEC利用者が増えたのは一過性のものではないので、新規ユーザーに安心して買ってもらえるように品質面の向上に取り組む。出店者に対しても手厚くして着実に足場を固める。当然、配送も増えるので自社物流をどんどん拡大する─。
Amazonはレビューの信頼性が低くなっていることと悪質な業者が絶えないので、品質を向上させていけば楽天を選んでもらえるという自信もあるんでしょうね。派手な発表はなかったものの、確実に成長していくことがわかる発表内容でした。