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アフィリエイト広告規制、広告主に表示責任求める。管理指針は2022年夏をめどに策定【検討会の報告書案まとめ】 | 通販新聞ダイジェスト

4 years 6ヶ月 ago
消費者庁はアフィリエイト広告について、広告主の責任を明確にしました。悪質広告主には景品表示法で厳正に対処する方針です

消費者庁は、アフィリエイト広告について、広告主の責任を明確にする。悪質広告主は景品表示法で厳正に対処。取締りでは、特定商取引法との連携も強化する。一方で、すでにある表示の管理指針も改訂。現状は社内体制の整備を念頭に置くが、外部委託の広告の指針を追加する。改訂は、「今夏を前に行いたい」(表示対策課)とする。

法改正見送りも、現行法による規制を視野に

1月28日に行われた「アフィリエイト広告等に関する検討会」で報告書案を示した。委員から概ね賛同が得られた。

広告の責任は、一義的に商品の供給者である広告主に求める。表示主体・供給主体の解釈拡大は慎重に検討し、法改正も見送る。

景表法の「法解釈」の観点からは、基本的にアフィリエイト・サービス・プロバイダ(ASP)や広告代理店、アフィリエイターは規制の対象外になる。

一方、「事実認定」の面では、これら関係者が広告主と一体となって事業を行うなど供給主体と認められる場合は景表法を適用する。

また、実質的な指示役を担う個人に対して広告業務禁止命令を行うなど、特商法とも連携して法執行を行う。“何人規制”を行う健康増進法、薬機法の活用、消費者安全法に基づく公表・注意喚起など現行法による重畳的規制を視野に入れる。

通販新聞 アフィリエイト広告規制 景品表示法第26条の執行状況と事例
景品表示法第26条の執行状況と消費者庁から指導が行われた事例

景表法に基づく指針は改訂。新たに「外部委託」の指針を定める

報告書は今回の対応後も問題行為が多数発生する場合、法改正を含む責任主体の見直しを検討することも触れた。

「事業者が講ずべき表示の管理上の措置」(景表法第26条)に基づく指針は改訂する。課徴金納付命令の可否を判断する基準の一つ。現状は、社内体制の整備を中心に構成する。新たに「外部委託」の指針を定め、指導、勧告・公表などの運用を積極的に行う。

通販新聞 アフィリエイト広告規制 不当表示を未然に防止するために事業者が講ずる必要があること
不当表示を未然に防止するために事業者が講ずる必要がある内容について

指針では、アフィリエイト広告などについて、「表示内容の確認」、「表示の根拠に関する資料保管」、「表示管理担当者の設置」、「苦情・相談窓口の設置」、「広告である旨の明示」などの事項を定める。

表示内容の確認は、アフィリエイターとの契約における不当表示を行わない旨の取決め、出稿前・後の内容確認を求める。販売実績のあるアフィリエイターを重点的に確認するなど個別事情を勘案した方法の検討を求める。

広告データを含む根拠資料の保管は、広告主のみで対応が困難な場合、契約条項などでアフィリエイターにデータ保管を求めたり、保管期間を定めることを想定する。法執行では、再発防止の観点から広告の「保管命令」を行うことも検討する。

「広告である旨の明示」は、消費者が認識できる文言や文字の大きさ、掲載場所を求める。具体的に記載を求める内容は、すでに行う事業者の実態を把握した上で、庁内で検討。「報酬を得ている旨」なども示す可能性がある。

契約面でもアフィリエイターに表示義務として規定し、従わない場合に契約を解除するなどの対応で表示適正化を図るべきとする。

体制整備では、表示管理担当者の配置と定期的な研修の実施、苦情・相談窓口の設置を規定し、問題のある表示が発覚した場合の修正や提携解除などの対応を求める。

このほか、事業者による情報共有体制は、まず民間主導の構築を促す。公正競争規約も視野に、契約内容のひな型や自主ルール作成を求める。悪質広告主の情報は、官民連携による対応を行い、これら広告主への抑止力にする。

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをネットショップ担当者フォーラム編集部が追加している場合もあります。
※見出しはネットショップ担当者フォーラム編集部が編集している場合もあります。

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通販新聞

自社ECに「新規顧客の獲得」「コンバージョンレートの改善」「不正取引対策」のメリットが期待できる「Amazon Pay」とは

4 years 6ヶ月 ago
消費者にとって利便性が高く、ECサイト側にとっても注文件数や売り上げ拡大において成果が期待できる「Amazon Pay」の詳細や導入事例などを紹介
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2015年のサービス開始以来、AmazonのID決済サービス「Amazon Pay」を導入するECサイトは拡大し、導入社数は1万数千社に達している(Amazon調べ10月現在)。

消費者はAmazonアカウントに登録している情報で簡単に決済できるため、手間を省いて安心して買い物をすることが可能。ECサイト側も新規顧客の獲得やコンバージョン率向上などのメリットが期待でき、月間注文件数が約8割強伸びたサイトやコンバージョン率が2.5倍以上伸びた事例もある。利用が広がる「Amazon Pay」を解説する。

「Amazon Pay」の導入事業者数は1万数千社以上・ECサイトは10万以上に

Amazonのビジネスモデルは、Amazonが販売主になっている直販と、Amazonのサイト上でネット販売事業者が出品するマーケットプレイスの2つの事業がある。ともに「Amazon.co.jp」内で展開するサービスだ。

一方、自社ECサイト向けのビジネスモデルとして、消費者がAmazonアカウントを使って簡単に決済ができるサービス「Amazon Pay」がある。

Amazon Pay Amazon Amazonのビジネスモデル
Amazonのビジネスモデル

「Amazon Pay」スタート時点での導入店舗は出前館と劇団四季など。出前館が手がける食べ物のデリバリーや、劇団四季の公演チケットは「Amazon.co.jp」で販売しておらず、そうした商材も消費者が安心して簡単に購入できるサービスを提供しようという狙いから、「Amazon Pay」は始まっている。

こうして「Amazon Pay」は2015年にローンチした。提供開始から7年目となり、導入事業者数は1万数千社を超え、「Amazon Pay」が利用できるECサイトの数は10万サイト以上に達する(Amazon調べ10月現在)。

Amazon Pay Amazon AmazonPayの導入実績は伸び続けている
「Amazon Pay」の導入実績は伸び続けている

「Amazon Pay」の使い方だが、消費者がECサイトで決済に進むと「Amazon Pay」のボタンが表示される。それをクリックしてAmazonアカウントにログインすることで、登録されている住所や支払い情報などが表示され、それを確認して購入を完了する。

Amazon Pay Amazon 自社ECサイト上でAmazonアカウントを使って購入できる
自社ECサイト上でAmazonアカウントを使って購入ができる

「Amazon Pay」導入企業は、ファッションや食品、ホーム&キッチン、家電だけでなく、寄付、デジタル商材、BtoB、旅行など多岐に及んでいる。

Amazonの成長モデルにおいて重要になるのが品ぞろえだ。「Amazon.co.jp」内での直販とマーケットプレイスによって商品ラインアップが拡充されるのはもちろんだが、そこに「Amazon Pay」のビジネスモデルが加わることで、「Amazon.co.jp」以外のサイトでも消費者が安心して購入できるという“品ぞろえの拡大”につながっている

Amazon Pay Amazon 顧客満足度の向上につながる
「Amazon Pay」が加わることで、顧客満足度の向上につながる

「Amazon Pay」事業本部 本部長の井野川拓也氏は、こうした戦略が自社EC事業者にとって良い循環を生み出すという。

便利な決済システムによってお客さまの満足度が上がり、「この前買った時にすごく便利だったからまたここで買ってみようかな」というようにリピーターになっていただける。(井野川氏)

Amazon Pay Amazon 事業本部 本部長の井野川拓也氏
Amazon Pay 事業本部 本部長の井野川拓也氏

消費者が「Amazon Pay」を使う4つのメリット

消費者が「Amazon Pay」を使うことにどのようなメリットがあるのだろうか。「Amazon Pay」が提供するメリットは、大きく分けて「利便性」「スピード」「安心感」「お得」の4つだ。それぞれ順に見ていこう。

Amazon Pay Amazon 消費者のメリット
「Amazon Pay」を使う消費者のメリット

利便性:「Amazonアカウント」1つでOK

複数のECサイトで買い物する場合、それぞれのサイトのIDとパスワードを覚えておくのは難しい。しかし、各サイトで同じパスワードを使っていると漏洩の際のリスクが大きくなる。Amazonをよく使っていたり、AmazonアカウントのIDやパスワードをブラウザに覚えさせていれば、ネット販売事業者のECサイトでも簡単に決済を完了することができる

スピード:基本情報の入力不要、空き時間にオーダー完了

導入企業のECサイトでも、Amazonアカウントに登録している住所や支払い情報が自動的に表示されるため、わざわざ入力する必要がない。例えば電車の中でスマホを操作して買い物をする時に、その場で財布からクレジットカードを出すといった手間を省いて、素早く購入ができる。

安心感:マケプレ保証も対象、カード情報の入力不要

「Amazon Pay」を使って決済をすると、「Amazon.co.jp」以外であってもマーケットプレイス保証の対象となる。仮に購入商品に問題があっても、最終的にAmazonが返金する(返金の条件は諸条件あり)。

そのためECサイトに「Amazon Pay」のマークがあることで、消費者の不安感を解消し、購入を後押しする。カード情報もAmazonが管理し、事業者側が持つことはなく、ハッキング被害に遭う可能性を下げることが期待できる

お得:顧客向けの還元プログラム

2021年8月から、商品購入時に「Amazon Pay」で支払うと、Amazonギフトカード利用分の0.5%を還元するという「還元プログラム」を開始した。事前登録は必要なく自動的にギフトカード残高に還元される。

なお、この還元プログラムはすべて「Amazon Pay」が費用負担しており、販売事業者の負担はゼロの施策だ。

Amazon Pay Amazon Amazonギフトカード利用分の0.5%を還元
Amazonギフトカード利用分の0.5%を還元

「Amazon Pay」を導入するECサイトの3つのメリット

「Amazon Pay」を使う顧客のメリットを見てきたが、次は導入するEC事業者の利点について見ていく。それを解説する前に、日本におけるEC事業者の課題を整理しておきたい。

「Amazon Pay」主催のイベントでの調査結果によると、日本のEC事業者の課題1位は「新規顧客の獲得」で、2位は「EC部門の売り上げの向上」となっている。そのほかに「リピーターの醸成」や「AI・音声認識のテクノロジーへの対応」「カゴ落ち防止への対策」なども上位に入っている。

Amazon Pay Amazon 日本におけるEC事業者の課題
日本におけるEC事業者の課題

事業者が抱えている課題に対して井野川氏は「『Amazon Pay』が支援できる」と話し、EC事業者が「Amazon Pay」を使うメリットを3つ挙げた。

それは「新規顧客の獲得」「コンバージョンレートの改善」「不正取引対策」だ。

Amazon Pay Amazon 導入で得られるECサイトのメリット
「Amazon Pay」導入で得られるECサイトのメリット

新規顧客の獲得

カートシステム会社らの調査によると、ゲスト購入のうち決済手段に「Amazon Pay」が選ばれる割合は最大5割程度と非常に高い。そのうち最大8割程度が会員になるといい、他の決済に比べて3倍程度高い割合だ。

その理由は、購入完了と同時にAmazonアカウントに登録している情報を使って自動的に会員登録まで済むことが大きい。会員になるとメルマガなどを使ってリピート施策につなげることができるため、マーケティングの側面でも効果を発揮する。

Amazon Pay Amazon ゲスト購入で最大5割ほど使われ、会員にもなりやすい
ゲスト購入で「Amazon Pay」は最大5割程度使われ、会員にもなりやすい

実際、「Amazon Pay」を導入した100サイトと、導入していない100サイトで新規の会員登録数の増加率を比較すると、「Amazon Pay」を導入している事業者は前年比でおよそ2倍になっている。

一方、未導入の事業者は前年比で35%の伸びとなり会員獲得率で65ポイントの差が出ている(フューチャーショップ、ecbeing、アイピーロジック調べ)。

Amazon Pay Amazon 導入店舗は新規会員登録数の伸びが高い
「Amazon Pay」導入店舗は新規会員登録数の伸びが高い

北海道日本ハムファイターズの事例では、「Amazon Pay」導入前の年と導入直後の商品購入件数を比較すると、購入件数が約4割程度増加した。購入件数の内訳は、前年同月比でファンクラブ会員が2割程度増、ゲスト購入者は約8割程度増加した(フューチャーショップ調べ)。

同社によると、「Amazon Pay」以外での決済が前年比で約3割程度増だったことを踏まえると、ゲスト購入者による購入件数の増加は「Amazon Pay」で決済手続きが簡便になったことが大きく影響していると分析している。

Amazon Pay Amazon 北海道日本ハムファイターズの事例
北海道日本ハムファイターズは購入件数が増加(参考:北海道日本ハムファイターズの事例

アパレル大手のユナイテッドアローズでは「Amazon Pay」がAmazonギフトカードでの支払いに対応したことで、クレジットカードの利用を控えたいお客さま層の利用が新たに伸びることを期待しているという。

Amazon Pay Amazon ユナイテッドアローズの事例
「Amazon Pay」はAmazonギフトカードでの支払いに対応(参考:ユナイテッドアローズの事例

コンバージョンレートの改善

「Amazon Pay」導入済みECサイトと未導入のECサイトを比較した結果、導入済みECサイトは前年比で月間の注文件数が約9割程度増加。未導入では約6割程度増のため、約2割程度のポイントの差が出ている。

Amazon Pay Amazon 導入ECサイトは月間注文件数が約8割強増加
導入済みECサイトは月間の注文件数が約8割強増加

家電販売のディーライズのケースでは、「Amazon Pay」導入によりコンバージョン率は約4割強、売り上げは約5割強伸びた。同社によると、「Amazon Pay」は決済手段の中でも利用率が最も高く、期待以上の効果があったとしている。

Amazon Pay Amazon ディーライズの事例
ディーライズはコンバージョン率が40%以上向上(参考:ディーライズの事例

完全栄養食を販売するベースフードの場合、「Amazon Pay」の導入前後1か月間を比べると新規顧客は約2割程度増加。「Amazon Pay」の導入で購入へのハードルが下がり、コンバージョン率が導入前と比較して約2割増しになったようだ。

Amazon Pay Amazon ベースフードの事例
ベースフードはコンバージョン率が2.5倍以上に向上(参考:ベースフードの事例

不正取引対策

Amazonでは、Amazonアカウントのログイン時に2段階認証にするなど厳格な管理を実施。また、グローバル化する不正に対していち早く情報を得て対応することで、不正注文を行いにくくしている。不正取引に対してサポートも実施しており、Amazonが一定の条件のもとで事業者の損害を補填する

Amazon Pay Amazon 不正取引対策強化の一助を担う
「Amazon Pay」の不正取引の仕組みを使うことで、「Amazon Pay」を導入しているECサイトの不正取引対策強化の一助を担っている

こうした不正取引対策に対する事業者の評価も高い。ブランド商品を扱うコメ兵は、「Amazon Pay」の導入で不正取引に関する確認作業が軽減したという。Amazonマーケットプレイス保証の対象であることから、実質的にチャージバックのリスクをゼロに近づけることが可能だとしている。

Amazon Pay Amazon コメ兵の事例
コメ兵は不正取引に関する確認作業が軽減(参考:コメ兵の事例

アイロボットジャパンは、「Amazon Pay」の導入の決め手として、国内での利用率の高さや導入済みのECサイトからの良い評判に加え、不正取引対策ができることを挙げた。高額商品を多く扱う同社だが、当初の想定を上回って「Amazon Pay」が利用されているようだ。

高額商品は詐欺被害に遭いやすい傾向があるため、「Amazon Pay」の不正取引対策にメリットを感じて導入するケースもある。

サブスクリプションモデルでも月商3倍以上の成果が

「Amazon Pay」導入企業のなかには、サブスクリプションで成果が出ているところもある。

化粧品を販売するバルクオムでは、「Amazon Pay」を導入した結果、すぐにコンバージョンレートが約5割程度向上した。定期購入の顧客数も伸び続け、1年半前と比べて月商が約3割強の増加になったという。なお、同社の場合は「Amazon Pay」を使った購入のうち約9割強がスマートフォン経由だという(バルクオム調べ)。

メール型サービスやテレビショッピングの対応も

最後に、「Amazon Pay」の直近のトピックスのなかで重要なものを確認しておこう。

決済手数料

Amazonは2021年10月1日から、「Amazon Pay」の決済手数料を従来までの4.0%から3.9%に手数料を値下げした(デジタルコンテンツ4.5%は据え置き)。

Amazon Pay Amazon 決済手数料を値下げ
決済手数料を4.0%から3.9%に値下げ

越境EC

越境ECへの取り組みとして、ジグザグと協業し同社の「Wordshopping BIZ(ワールドショッピングビズ)」という越境ECサービスと連携。海外のAmazonアカウントを持つ消費者が日本のECサイトで商品を購入する際に「Amazon Pay」が利用できる。

Amazon Pay Amazon 越境ECではジグザグと協業
越境ECではジグザグと協業

メール型サービス

最近開始したサービスとして「メール型 Amazon Pay」がある。例えばカゴ落ちメールを送る場合に、メールの中に「Amazon Pay」を組み込むことによって、お客さまがメールからダイレクトに商品の購入画面に遷移して購入できるというもの。この「メール型 Amazon Pay」の導入を検討する事業者が増えているようだ。

Amazon Pay Amazon メール型Amazon Pay メールからダイレクトに商品購入画面に遷移
メールからダイレクトに商品の購入画面に遷移

音声ショッピング

Amazon Alexaを活用して「Amazon Pay」による音声ショッピング(ボイスコマース)が可能になる。

音声ショッピングは今後どんどん増えていくと思っている。こういったものも、皆さまに使っていただける。(井野川氏)

Amazon Pay Amazon Alexaを介して音声ショッピングが可能
「Amazon Pay」を使ってAlexaを介して音声ショッピングが可能に
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キヨハラサトル

アマゾンのページ表示速度を劇的に改善した6つの実践テクニック【海外&国内SEO情報ウォッチ】

4 years 6ヶ月 ago
Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。「ファーストビューのコンテンツを先に読み込む」「すべてSSRする」「使っていないポリフィルを削除する」など、アマゾンのページ読み込み速度を向上させるチームが用いた具体的なテクニックを6つ、紹介する。
Kenichi Suzuki

グーグル、「FLoC」に代わる「Topics」を開発

4 years 6ヶ月 ago

グーグルが、「プライバシーサンドボックス」の新技術として「Topics」を開発。これまで開発してきた「FLoC」は批判が多いため開発を停止し、その代替技術として「Topic」を打ち出した。

Topics API: Relevant Ads without Cookies - The Privacy Sandbox
https://privacysandbox.com/proposals/topics

次の開発者向けの情報で、詳細な仕組みを確認できる。

GitHub - jkarlin/topics: The Topics API
https://github.com/jkarlin/topics

プライバシー サンドボックスの新しい Topics API について
https://japan.googleblog.com/2022/01/topics-api.html
Get to know the new Topics API for Privacy Sandbox
https://blog.google/products/chrome/get-know-new-topics-api-privacy-sandbox/

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2201/26/news064.html

noreply@blogger.com (Kenji)

米Amazonがプライム会員費を値上げ、年会費は119ドルから139ドルへ。理由は「賃金や交通費の上昇」「サービスの継続拡充」

4 years 6ヶ月 ago

米Amazonは2月3日の2021年度(2021年1-12月)決算発表で、Amazonプライム会員の月額料金、年会費を値上げすると明らかにした。

月額料金は12.99ドルから14.99ドルに、年会費は119ドルから139ドルに引き上げる。米Amazonがプライム会員費を値上げするのは2018年以来。

新規のプライム会員には2022年2月18日から、既存プライム会員には2022年3月25日以降の更新から新価格を適用する。

値上げの理由に、プライム会員特典の継続的な拡充、賃金や交通費の上昇をあげている。米国では2018年以降、無料で当日配送を利用できる地域が48都市から90都市以上に拡大。プライム無料配送の対象商品も50%以上増えたとしている。

瀧川 正実
瀧川 正実

Amazonの2021年売上は4698億ドルで21%増、日本円で51兆円。直販ECは2ケタ増の2220億ドル、初公開の広告サービスは311億ドル

4 years 6ヶ月 ago

米Amazonが2月3日(現地時間)に発表した2021年度(2021年1-12月)決算によると、売上高は前期比21.7%増の4698億2200万ドルだった。純利益は同56.4増の333億6400万ドル。

日本銀行が参考計数として公表している「東京外為市場における取引状況(2021年中)の2021年平均レート「1ドル=109.89」を参考に、1ドル=109円で換算した場合、日本円ベースの売上高は約51兆2105億9800万円。純利益は約3兆6366億7600万円。

セグメント別売上高では、直販にあたるオンラインストア売上は2220億7500万ドルで前期比12.5%増。

大部分が買収したホールフーズ店舗が占める実店舗売上は170億7500万ドル。前の期の5.4%減から一転、前期は5.2%増となった。

第三者販売サービス売上(マーケットプレイスを通じた第三者が販売するサービスに関する手数料売上など)は1033億6600万ドルで同28.5%増。

サブスクリプションサービス売上(「Amazonプライム」の会員費、デジタルビデオ、オーディオブック、デジタル音楽、電子書籍などのサブスクリプションサービス)は、同26.0%増の317億6800万ドル。

AWS(アマゾンウェブサービス)は622億200万ドルで同37.1%増。

前期まではその他(広告サービスやクレジットカード契約などの売上)に計上していた広告サービスは、2021年度に初めて広告サービス単体で数値を公表。売上高は311億6000万円に達している。

2021年4月、Amazonの創業者で当時はCEO(最高経営責任者)だったジェフ・ベゾス氏が株主向けに宛てた年次書簡で、「Amazonプライム」の会員数がグローバルで2億人を超えたことを公表している。

瀧川 正実
瀧川 正実

futureshopが越境ECサービス「Buyee connect」と連携

4 years 6ヶ月 ago

SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供するフューチャーショップは、BeeCruiseが提供する越境ECサービス「Buyee Connect」との連携を開始した。

タグ1行追加で越境EC対応が可能に

今回の連携により、「futureshop」または「futureshop omni-channel」で構築したECサイトにタグを1行追加するだけで、世界118の国・地域への越境EC対応が可能となる。

多言語カスタマーサービス対応、海外発送、決済など必要な機能は「Buyee connect」が対応するため、越境EC開始に向けた準備を大幅に削減できる。

フューチャーショップ futureshop BeeCruise Buyee connect 連携後の流れ
「futureshop」と「Buyee Connect」連携後の流れ(画像は「futureshop」サイトからキャプチャ)

越境支援サービス「Buyee connect」とは

タグを1行追加するだけで、自社ECサイト上に海外専用カートを設置できるサービス。海外のユーザーがサイトにアクセスした際、サイト上に海外専用カートが表示される。

ユーザーは表示言語を日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、インドネシア語、タイ語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語から選択できる。

フューチャーショップ futureshop BeeCruise Buyee connect タグ設置後は海外専用カートが表示される
タグを設置すると海外専用カートが表示される(画像は「futureshop」サイトからキャプチャ)

商品選定後、海外専用カートで「注文へ進む」ボタンを押すと「Buyee」上で決済手続きを行う。決済手段はPaypal、Alipay、銀聯クレジットカード、台湾向けにAFTEEなどさまざまな方法を利用可能。

商品の配送方法はDHL、EMS、SAL便、FedEx、国際小包、船便など9種類から選択できる。また、独自の検品・配送補償を受けられる。海外配送手続き、多言語でのユーザー問い合わせサポートは「Buyee」が実施する。

藤田遥
藤田遥

酒メーカー「日本盛」の新規事業。酒類事業、化粧品事業に続き「医薬品通販事業」に参入した理由とは

4 years 6ヶ月 ago

日本盛は医薬品販売業の許可を受け、酒類事業、化粧品事業に続く第3の事業として医薬品通販事業に参入する。自社敷地内に「薬店日本盛」を設置し、2022年2月22日に第3類医薬品「フシコウコウEZ錠」を発売する。

「フシコウコウEZ錠」は、神経痛、筋肉痛、関節痛に効くという第3類医薬品。高齢化社会が進展するなか、ひざや腰、肩などの関節痛に悩む人が増加している。こうした状況を改善する目的として医薬品を展開する。

日本盛は医薬品販売業の許可を受け、酒類事業、化粧品事業に続く第3の事業として医薬品通販事業に参入
「フシコウコウEZ錠」と「薬店日本盛」の案内板​​​​

2019年の厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、病気やけがなどの自覚症状がある人の症状別を見ると、男性では「腰痛」が最も高く、次いで「肩こり」「鼻がつまる・鼻汁が出る」、女性は「肩こり」「腰痛」「手足の関節が痛む」となっている。日本盛の通販事業の顧客からも同様の悩みやコロナ禍で外出の機会が減ったことで、関節痛などに悩む事例を多く聞くようになったという。

「フシコウコウEZ錠」に含む7つの有効成分はすべて国内承認基準の最大量を配合。痛みと炎症に内側から効くという。

また、同商品は「SDGs(持続可能な開発目標)」の17のうち「3:すべての人に健康と福祉を」の実現を目的としている。製品を通じて、社会貢献ができる取り組みを行いたいという社員の声から医薬品通販事業の立ち上げを決めた。

日本盛が洗顔料「米ぬか美人」で化粧品事業を開始したのは1987年。主力の清酒市場が1973年をピークに縮小したたため、新規事業を模索していた。その後、化粧品に続き、健康食品にも参入。2000年から通販を開始しており、主な販路は新聞広告と新聞折込チラシとなっている。

瀧川 正実
瀧川 正実

高校生へEC業界のキャリアに関する対話型授業やワークショップ。「カラーミーショップ」が高校生の進路支援プログラムに参画

4 years 6ヶ月 ago

GMOペパボが運営する月額制ネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」は、若年層を対象としたキャリア支援プログラムの提供、啓蒙活動を行う一般社団法人「HASSYADAI social(ハッシャダイソーシャル)」が取り組む高校生向けの進路支援プログラムに参画する。

進路の悩みを抱える学生に職業の選択肢を広げるサポートを実施

GMOペパボは、HASSYADAI socialの提携高校で、EC業界におけるキャリアに関する対話型授業やワークショップを実施する。不登校、学歴または地方格差などにより進路の悩みを抱える学生に、職業の選択肢を広げるためのサポートを行う。

今後は全国の提携高校での授業、ワークショップを順次実施する予定。

GMOペパボ カラーミーショップ HASSYADAI social 進路支援プログラムに参画
GMOペパボがHASSYADAI socialの高校生向け進路支援プログラムに参画

進路支援プログラム参画の背景

厚生労働省が発表した「令和2年度 高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」によると、高校生の就職内定率は99.1%と非常に高くなっている。

一方でジンジブの調査によると、入社後3年以内の離職者の45.9%が入社1年目という結果が出ており、そのうち20%は離職理由を「業務内容でのミスマッチ」だと回答している。

「カラーミーショップ」は2021年12月に、HASSYADAI socialの提携校である鹿島学園高等学校でEC業界におけるキャリアに関する対話型授業をオンラインで実施。約300名の生徒が参加し、終了後のアンケートでは97%が「満足」と回答、「ネットショップオーナーとして起業してみたい」「進学や就職とは違った進路があると知ることができた」などの声が寄せられた。

こうした結果を受け、「カラーミーショップ」は高校生のキャリア教育への取り組みを加速させるため、HASSYADAI socialの進路支援プログラムに参画した。

藤田遥
藤田遥

「調査データで見るEC 2022年版」PDF無料ダウンロード

4 years 6ヶ月 ago

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経済産業省の「令和2年度産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)」をはじめ、各省庁や日本通信販売協会、調査会社各社が発表したデータを、同じフォーマットで見やすくまとめました。ECを取り巻く環境を知るための資料として、企画書やプレゼンにご利用ください(第三者への配布や商用利用はご遠慮ください)。

「調査データで見るEC 2022年版」
「調査データで見るEC 2022年版」サンプル
CONTENTS
  1. 物販系BtoC-EC市場規模とEC化率の推移(2013年〜2020年)
  2. 分野別BtoC-EC市場規模の推移(2013年〜2020年)
  3. 物販系BtoC-ECの分野別EC化率と市場規模(2019年〜2020年)
  4. 通販市場規模の推移(2010年度〜2020年度)
  5. EC売上TOP100企業のジャンル別内訳(2021年)
  6. 小売金額ベースの食品通販市場規模の推移と予測(2017年〜2025年)
  7. 小売金額ベースのアパレル市場規模の推移(2015年〜2020年)
  8. ブランドメーカー出荷額ベースの化粧品市場規模の推移と予測(2016年〜2021年)
  9. BtoB-EC市場規模とEC化率の推移(2014年〜2020年)
  10. 越境EC(米国・中国)市場規模(2019年)
  11. 宅配便取扱個数の推移(1992年〜2020年)
  12. オンラインで商品を購入するまでの行動(2021年)
  13. 利用しているポイントサービス(2021年)

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日本郵便の返品・回収サービスとは?/楽天 三木谷社長 新春カンファレンス講演要旨【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング

4 years 6ヶ月 ago
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    内山 美枝子

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