
ヤマト運輸は6月1日、クール宅急便の「お届日指定サービス」を6月15日から開始すると発表した。ヤマト運輸ではクール宅急便のサービス品質の維持と向上を目的に「総量管理システム」を構築しており、これにより指定日配達が可能になった。クール宅急便の利便性を高めることで、利用拡大につなげていく。
ヤマト運輸では従来、クール便の指定日配達は提供しておらず、配送地域にあわせて通販事業者が発送日を調整することで対応するケースが多かった。特に年末のおせちやカニなどは日付指定で受け取け取りたいというニーズが多いため、EC時業者とヤマトの担当者が事前に調整しながら、指定日時に配送する体制を整えていた。指定日配達が可能になることで、こうした調整がスムーズになると考えられる。
翌日配達地域は発送日から最大3日先まで、翌々日配達地域は発送日から最大4日先まで指定できるようになった。「お届け日指定サービス」を利用することで別途料金はかからない。
なお、サービスの安定的な運用を期すために、需要期(7月、12月)にクール宅急便の大量出荷を予定している顧客や、未契約の新規法人顧客に対し、契約と出荷予定個数などの事前に申告するよう呼び掛けている。
「総量管理システム」とは、需要期(7月・12月)において、ヤマト運輸独自のビックデータ活用で、クール設備(車両・機材・資材)の強化によるキャパシティの拡大を行うとともに、全国の各拠点でのクール宅急便の日別到着量の事前予測に基づき、集配体制を整え、車両やクール機材を最適に配備するためのシステム。
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オリジナル記事:クール便の指定日配達を可能に、ヤマト運輸 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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中国最大の直販ECサイト「京東商城(JD.com)」を展開する京東集団(ジンドン)は6月1日、運営する海外企業向けのBtoCオンラインショッピングサイト「京東全球購(JD Worldwide)」において、日本製品専門サイト「日本館」を開設した。2014年に「JD.com」で販売された日本製品の販売総額は80億元(約1569億円)超になるなど、日本商品が中国国内で人気なことから、日本のEC事業者が中国で販売できるプラットフォームを提供することで、日本のEC事業者の出店を集め、売上拡大につなげていく。
「JD Worldwide」は、今年4月オープンした50カ国以上の海外企業が出店できるオンラインショッピングサイト。日本の「Amazon.co.jp」と同じように、運営しているジンドンが取り扱う商品を販売する一方、マーケットプレイスモデルも展開し、海外企業が出店して販売できるようになっている。また、ジンドンの中国国内の物流サービスを出店者が利用できるサービスもあわせて提供しており、この点でもアマゾン(フルフィルメントby Amazon)に似たサービスとなっている。
新たにオープンした「JD Worldwide 日本館」では、オープン時点でジンドンが取り扱う日本企業約300社の製品約5万アイテム販売。今後、日本企業の出店を増やすことで商品数を拡大させていく考え。ただし、出店できるのはメーカーもしくはメーカーの正式な代理店に限るとしている。
ジンドンでは、2015年内に1000社以上の日本企業の出店を見込む。出店のメリットとして日本企業は自社ブランドを低コストかつ効率的に中国市場を開拓できるとともに、ブランド知名度の向上など、更に多くの中国の消費者へ認知の拡大を図ることが可能としている。また、出店した日本企業は、自社製品の購買者の年齢・住所・買い物習慣などの購買データも利用可能になり、今後の中国におけるマーケティング活動にも活用できる点を挙げる。
なお、「日本館」オープンから3ヵ月以内に出店した先着100社には、1年間プラットフォーム使用料が無料になる優遇施策を実施する予定。
ジンドンは、98年6月設立された中国国内最大手の直販型インターネット通販企業。14年5月、米・ナスダックの証券取引所に上場し、14年の売上高は2602億元(約5兆1051億円)、純利益は1150億元(約2兆2563億円)となっている。中国の直販型のECサイトの売り上げのうち、56.3%がジンドンの売り上げが占めているという。

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オリジナル記事:中国直販EC最大手の京東集団が日本製品専門の「日本館」をオープン、日本企業の出店募集を開始 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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楽天は6月1日、楽天会員向けの補償サービス「楽天あんしんショッピングサービス」において、ブランド模造品補償を追加したと発表した。楽天会員であれば模造品と思われる商品を購入した際に、注文日の翌日より90日以内に申請することで、模造品と判断された場合に最大30万円の補償を受けることができるようになった。楽天では偽ブランド物の販売について対策を強化しており、補償サービスとして打ち出すことで、ユーザーにさらに安心して買い物ができる場を提供していく。
楽天あんしんショッピングサービスは、楽天市場で購入した商品の未着、遅延、破損品・欠陥品、返品に関するトラブルなどに対応する補償サービス。楽天会員であれば全員が対象で、被害を受けた購入金額を最高30万円まで補償している。
今回のブランド模造品補償は、15年3月1日の注文からが対象。対象となるブランドは約100ブランドで、対象ブランド・対象品目に関しては、下記URLから確認できるようになっている。
http://event.rakuten.co.jp/anshin/anshinshopping/brand/
楽天では、模造品対策の取り組みの一環として、今回の補償以外にもブランド真贋調査における権利者との連携を強化しており、1000を超える権利者とともに模造品対策を行っている。

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オリジナル記事:ブランド模造品を購入した楽天会員への最大30万円の補償サービスを開始、楽天 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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ネットショップ担当者が読んでおくべき2015年5月25日〜31日のニュース

今週の要チェックはEC全般とモール関連です。「SHOPCOUNTER」はネット専業の悩みを解消してくれそうな画期的なサービスです。今は都内にしかスペースがありませんが、地方にも広がっていってほしいですね。モール関連は相変わらずAmazon。何をしても話題になってしまいます。
※記事の難易度を、低い
から高い
まで、3段階で示しています。
空き店舗や店内の一角の空きスペースを活用してポップアップショップを開く「SHOPCOUNTER」が正式リリース | THE BRIDGE
http://thebridge.jp/2015/05/shopcounter
オリジナルTシャツ製作サービス「tmix」に学ぶEC発オムニチャネル戦略:訪問客の7割が購入する「ネット流」ショールームの作り方 | ITmedia マーケティング
http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1504/23/news044.html
Amazon、初となる「Amazonマケプレアワード 2014」を発表 | Shopping Tribe
http://shopping-tribe.com/news/18825/
「Amazonログイン&ペイメント」のメリットとリスクを一応書いておきます | ECマーケティング人財育成
http://www.ecmj.co.jp/...
アマゾンがまた新たなストアを立ち上げ 今度は手作り作品扱う「Handmade」を開設へ | JBpress
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43875
アマゾンジャパン 商品説明を分かりやすく、「商品紹介コンテンツ」本格導入 | 通販新聞
http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2015/05/post-2190.html
スマホでAmazonが当たり前!?─ ネットショッピング利用調査 | iPhone Mania
http://iphone-mania.jp/news-73040/
このまとめはAmazon専門ではありませんが、毎週Amazonの記事がたくさん出てきます。今週はなんと5件。Amazonのすごいというか不思議なところは、競合と似たようなことをしても「やっぱりAmazon!」的に取り上げられますし、新しいことをやっても「やっぱりAmazon!」的に取り上げられるところです。AppleやGoogleのように誰もが注目しているということなんでしょうね。
ちなみに気になるのは「商品紹介コンテンツ」。Amazonの楽天化が進むんでしょうか? 他のモールの話題もお待ちしております!
SEOの肝はキーワードの選定。まずは使うべきツールを知ろう | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/1675
以上の4つが紹介されています。これらのツールはSEOだけではなくてリスティング広告でも活用できますので、紹介している記事を参考に使い方をマスターしてみてください。もちろん私もこれらのツールを使っています!
商品情報と動画が連携する、TrueView For Shopping がスタート | Unyoo.jp
http://unyoo.jp/2015/05/trueview-for-shopping/
TrueView動画広告上に、動画に関連した「カード」がオーバーレイ表示され、Eコマースサイトに誘導できる仕組みです。TrueViewとカード情報の関連付けは、Googleのオンライン商品情報データベースである Google Merchant Center を使って行うことになるようです。
これにより、検索(商品リスト広告)、ディスプレイ(動的リマーケティング)に続いて、動画(TrueView for shopping)も商品情報であるデータフィードと接続できるようになりました。
何のことかさっぱりわからない人も多いかもしれませんが、わかる人にはビッグニュースです。
老舗アパレルが取り組んだ、メルマガ+ヒートマップ分析 ユーザー属性に応じた「接客」をするために | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/1876
あるウィメンズ向け特集ページのアテンションヒートマップを購入回数別に比較したものです。購入回数0回のユーザーと、2回~4回のユーザーでは、大きな違いがあることがわかります。ひとことで言うと、一度も購入したことがないユーザーは、特集ページをじっくり見ていないのです。
一度も購入したことのないユーザーの中には、まだエディー・バウアーの商品の魅力、たとえば、素材の良さ、縫製の丁寧さといったことがわかっていない人が含まれているはずです。そうであれば、そこから考えられるのは、「一度も購入したことがない人向けのページを作って誘導したほうがいい」という仮説です。
このようにHTMLメルマガはヒートマップを入れることができますので、HTMLメルマガを発行している人は試してみてください。注意点としては記事の前半に書かれているように計測したいものを明確にしてパラメータなどを設定することです。
再配達の依頼から送り状の作成までアプリで完結─ クロネコヤマト公式アプリ | AdverTimes
http://www.advertimes.com/20150526/article192918/
再配達を依頼する方法はいくつかありますので、アプリで依頼できることをお客さんに告知してもいいですね。メルマガの場合はアクセス解析関連で紹介した方法で計測するのもアリ。
リピーター率88.6%! とある旅館女将のすご過ぎる「顧客囲い込み」戦略 | 営業type
http://sales.typemag.jp/article/3343
「私は我慢できない性格で、すぐに自分の言いたいことを言ってしまう。でもそんな私を理解してくれて好きになってくれる人もいる。嫌いな人はとことん嫌いかもしれないですけど(笑)。お行儀良く女将らしい女将を演じるより、私も楽だし、お客さまもそんな私を求めてくれる。『飾らないこと』が常連さんに好かれるコツ、ですかね」
これが個性というかブランディングになるんですよね。ターゲットを明確にと言いますが、ターゲットから明確に○○と思われることを考えてみましょう。
「キーワードプランナー」と「キーワードウォッチャー」について知ろう | ネットショップ担当者フォーラム2015年5月22日~28日の週間人気記事ランキング
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オリジナル記事:べ、別にAmazonが大好きなわけじゃないんだからね!(でも5件ピックアップ) | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ | ネットショップ担当者フォーラム
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ヤマトホールディングスは6月1日、通販のバックヤード業務を効率化する統合パッケージ「YES!(Yamato Ec Solutions!)」の提供を開始した。統合パッケージにもかかわらず、システム導入のための初期費用や固定費となるランニングコストを無料にし、料金は荷物を送った分だけの従量課金制をとることで、中小規模の通販事業者にも利用しやすいようにした。中小事業者へサービスを提供することで、配送荷物の取り扱い個数の増加にもつなげていく。
「YES!」は大手モールへの出店や自社サイトなど複数の販売チャネルでの受注管理、出荷対応、配送、決済を統合したパッケージ。現在、中小通販事業者では、通販事業を拡大すればするほど業務負荷が高まり、本来の製品開発や顧客満足度の向上に全力を投入できなくなる状況が発生しているが、こうした業務負荷を代行することで通販事業の拡大を支援する。
ヤマトグループでは従来、受注管理システム、配送委託、決済などそれぞれ提供する会社が異なり、それぞれ別々のサービスとして通販事業者向けに提供してきたが、まとめて提供することで、通販事業者はひとつの窓口で通販に必要なバックヤード業務を全てそろえられるほか、各システムの連携もスムーズに行えるようにした。
主なターゲットは中小事業者だが、事業の成長に合わせ「コンビニエンスストア受け取り」や「在庫管理業務」、「コールセンター業務」など、さまざまなオプションサービスを利用できるようにすることで、大規模事業者でも十分満足できるサービスとして提供する。
利用料については、契約時に算定。基本パッケージのみの場合、荷物1個あたりの料金は宅急便定価運賃が上限となる。

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オリジナル記事:固定費無料の通販統合パッケージを提供開始、ヤマトホールディングス | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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今回のヤマトのサービスで最も注目したい点は、モールや自社サイトなどの受注を処理する受注管理システムが固定費無料で利用できる点にある。
受注管理システムは、導入すれば業務の効率化につながることはわかっているが、月額利用料などコスト面がネックとなって導入しない中小のEC事業者は非常に多い。今回、固定費無料で利用できるとなれば、ぜひ利用したいと考える事業者は少なくないはずである。

─前回までのあらすじ─
J社のリスティング運用を任されたM。そこで出会ったのは容姿端麗なる女性A。一目で心奪われたMは、リスティング オートフライトの力を借りて、見事目標達成を果たした。しかし突如言い渡されたのはこれまでの2倍のコンバージョン。果たして、MとAは目標を達成することができるのか?
前回の記事は「大好きになる広告文。恋の花咲くリスティング オートフライト」でご確認ください。
─J社のオフィス─
M:「・・・話は聞きました。」
J社のA:「ごめんなさい。ご迷惑をかけてしまって・・・。もう無理ですよね。さんざん予算も上げていますし・・・。やっぱり私には無理だったのよ・・・。」
M:「簡単にあきらめちゃだめだ!」
J社のA:「!」
M:「Aさん、《モバイル》に配信しましょう。リスティング オートフライトは運用当初からモバイルへの配信を推奨しています。競合の出稿傾向を見ても、モバイルにはまだまだ勝機があります。」
J社のA:「でも、モバイルは一度失敗して・・・」
M:「確かに、モバイルに出稿して失敗するケースはときどき聞きます。ただ、それは押さえるべきポイントがしっかりと押さえられていない場合です。モバイルで出稿する際のポイントは大きく4つあります。」
| 1.モバイル対応サイトを用意する |
| 言うまでもないですが、モバイルに対応しないまま出稿すると広告品質やコンバージョンに悪影響を及ぼす場合があります。 |
| 2.モバイル用の広告文を用意する |
| モバイル=スマホの広告表示は見え方や競合状況、またユーザーの広告視聴態度などでPCとはかなり異なる場合があります。そのためPCの広告をそのまま流用するのではなく、モバイル用の広告文を用意すること推奨します。 |
| 3.モバイルでのパフォーマンスをしっかり確認する |
| よくありがちなのが、デバイス別のパフォーマンスを意識せずに運用をしてしまうこと。レポートで簡単に確認することができるので、必ずデバイス別にパフォーマンスを見るようにしましょう。 |
| 4.モバイルの入札単価を適切なものに変える |
| PCの入札単価をそのまま流用してしまう場合が多々あります。PCとはそもそも競合の出稿状況も違うのでモバイルに見合った入札単価を設定しましょう。 |
M:「このうち、モバイル対応サイトは御社の場合既にお持ちです、つまり、2~4を満たせば、充分勝機はあります。」
J社のA:「モバイル用の広告文・・・」
M:「見ていてください。今から《1クリック》でモバイル用の広告文を作成します。」
─Mがノートパソコンを操作する。まぶしい光が部屋を照らす─
─シュウウウウウ─
M:「これが新しい広告文です。ポイントは《モバイル》という利用シーンを想定し、《すきま時間》という訴求を加えている点です。PCと《モバイル》ではユーザーの状況が異なることを想定することもモバイル用広告を考えるひとつの要素です。」
| タイトル 説明文 |
ファッション通販の○○ スマホですきま時間に掘り出し物ゲット! 春の大バーゲンを3分で楽しめる |
J社のA:「これが・・・新しい広告文。」
M:「・・・Aさん、過去は過去です。新しい一歩を踏み出しましょう。」
J社のA:「・・・わかりました。《モバイル》に配信します。」
・
・
・

─1ヶ月後、ジャストシステムのオフィス─
Mの上司K:「はい・・・。ありがとうございます。こちらこそ引き続きよろしくお願いいたします。」
─受話器を置くK─
Mの上司K:「M、たった今J社の社長から連絡が入った。コンバージョン目標が達成し、プロジェクトの継続が決まったらしい。よくやった。モバイルがコンバージョンを牽引して前月比《2.1倍》だったらしい。」

M:「ほ、ほんとうですか!やった!」
Mの上司K:「それにしても、どうやってモバイル配信の許可を取り付けたんだ。あそこはかなり慎重な姿勢だったはずだが。」
M:「えっ!いや~、まぁ熱意ってやつが通じたんですかねぇ。あ、そうだ早速Aさんに電話しよう。きっと喜んでくれてるぞ!」
─J社のAに電話をかけるM─
M:「・・・えっ?辞めた?辞めたって、Aさんが?」
J社の社員:「はい。プロジェクトの存続が決定してすぐに彼女は辞表を提出して退職しました。」
M:「・・・ど、どうして・・・。あれほどプロジェクトのことを気に掛けていたのに・・・。」
J社の社員:「理由までは私もわかりかねます。」
─受話器を置くM─
M:「・・・」
Mの同僚:「・・・聞こえたよ。こりゃ振られたか?」
M:「・・・そうみたい。」
Mの同僚:「よし、今夜は飲みにでもいくか!」
M:「・・・だな。」
・
・
・

─あれから1週間後─
Dear Mくん
Mくんがこの手紙を読む頃、きっと私はニューヨーク行きの飛行機の中にいます。最後にもう一度Mくんに会って、きちんとお礼がいいたかったんだけど、会ってしまうとまた気持ちがゆらぐ気がして・・・。
私には6年付き合っている彼がいます。Mくんと出会うちょうど1週間前、プロポーズされました。結婚してほしい、そして自分と一緒にニューヨークにきてほしいと。
私は迷いました。過去に一度裏切られたことがあって、自分に自信を無くしていたことがその理由です。仕事を捨てて付いていってもやっていけるかどうか。彼の気持ちをつなぎ止めておけるかどうか・・・。
そんな時にMくんと出会いました。私たちのプロジェクトのために真剣に取り組んでくれるMくんの姿が私にはまぶしく思えました。
Mくんは言ってくれたよね、「過去は過去。新しい一歩を踏み出そう」って。あの言葉と、真剣なMくんの姿を見て私は決心しました。何があってもあの人に付いていこうって。
Mくんのおかげです。ほんとに、いつも助けてもらってばっかりだね。
私は前に進みます。いつかまた会えたときに、そのときは胸を張ってM君にありがとうって言えるように。
from A
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M:「モバイルへの配信を最適化するだけでも、かなりコンバージョンが増えるんですね!」
Mの上司K:「もちろん、すべての業種にあてはまるわけじゃないよ。競合の出稿状況なども大きく影響してくる。それに、デバイスだけじゃない、配信エリアや時間帯を最適化することでも大きく成果をあげることが可能なんだ。」
M:「リスティング オートフライトには《ターゲティング自動最適化》という概念があるんですよね?」
Mの上司K:「《ターゲティング自動最適化》はその名のとおり、自動で配信ターゲットを最適化するんだ。リスティング オートフライトの高度な機械学習機能があればこそだね。」
M:「なるほど!」
Mの上司K:「リスティング オートフライトでは実際に使用しているコアエンジン:SLATを使用した流入シミュレーションを無料で受け付けている。最適化を行うことで今の流入からどれくらい有効な流入増加が見込めるのか、以下のボタンからぜひ試してみてほしい。」
現代の子供たちは、グローバル化した市場の中でたくましく生き抜く力を、学びの過程で身に着けなければなりません。生涯にわたって学び続ける力、主体的に考える力を育成するため、従来の詰込み型教育、受け身教育からの転換が急がれています。
今回のHCD-Netサロンでは、保育園や図書館の企画運営から地域振興までの取組み実績が豊富な(株)メタデザインの三浦健次氏と、小学校教育のICT化施策をITメーカーの立場で推進している富士通(株)の佐伯敦氏を講師に迎え、これまでの取組と将来展望などを話題提供いただきます。また、理事を交えたパネルディスカッションで、参加者の皆様と共に、この分野におけるHCDの役割について考えます。
■日時:7月10日(金) 18:30-20:00 (受付:18:00~)
■会場:HAB-YU
(東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー3F)
■定員:40名(先着順)
■参加費:HCD-Net会員:2000円 、学生会員:1000円
一般:5000円 、一般学生会員:4000円
■プログラム:
18:30-19:00 講演①三浦 健次氏(株式会社メタデザイン)
講演タイトル:未定
概要:保育園設立運営経験を地域図書館活性化に生かした話題
19:00-19:30 講演②佐伯 敦氏(富士通株式会社)
講演タイトル:「明日の学びプロジェクトについて」
概要:初等教育ICT化施策の話題
19:30-20:00
パネル討議と質疑応答
■参加申込方法:
タイトルを「第55回HCD-Netサロン参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
---------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生
電話番号:
メールアドレス:
参加費領収書の宛名:
※記載がない場合は所属先名で発行いたします。
----------------------------------------------------
受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。

ECパッケージを提供するw2ソリューションは6月1日、大規模通販事業者向けリピート専用通販システム「リピートPLUS」の提供を開始した。リピート専用通販システムはすでに市場にいくつもあるが、ほとんどが中小事業者を対象としており、大規模向けの拡張性の高い専用システムは少なかった。「リピートPLUS」は大規模を対象とすることで新たな市場を開拓していく。
「リピートPLUS」の最大の特徴は「優良顧客の育成・LTV向上」と「業務効率の改善」を同時に実現できる点。同社ではこれまで大塚製薬やセイヴィアなどの通販サイトの構築を手がけており、こうした経験からリピート通販における従来の課題についても認識している、また、これまでのノウハウを生かすことで、解決法を提案し、事業の成功に導くことができるようなシステムにしたとしている。
また、サービスの拡張性が高いのも特徴。基本機能を網羅しつつ、より高度なCRMが実現できるコース、オプションの追加、オリジナルサービス提供可能モデルへの切り替えと、事業のステージに合わせたサービス提供と、成長に応じた拡張が可能となっている。
「従来は、業務改善の効率化には強いが、顧客の育成の仕組みが弱かったり、逆に顧客育成に特化していて、業務改善が行いにくいシステムが多かった。また、どちらの仕組みも備えたシステムを作るとなると、1000万円以上の費用がかかるなど、『ちょうどいいサービスが少ない』というメーカーなどからの声にこたえて提供するこちにした」(山田大樹社長)とする。
価格はスタンダードコースが初期費用6万円、月額利用費6万円、機能が豊富なプロフェッショナルコースが初期費用8万円、月額費用8万円となっている。
「導入件数を増やすよりも、まずは導入していただいた事業者が成功できるようにしていきたい。成長できるシステムということがわかっていただければ、導入が自然と増えてくると思っている」(同)としている。

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アマゾンジャパンは同社サイトの出店者向けにアマゾン内で販売する商品について、画像などを用いて訴求力の高い商品詳細ページを作成できる機能「商品紹介コンテンツ」を6月から本格導入する。これまで商品ページでの商品説明は文章表現のみだったが、画像や見出しなどを用いて、出店者が自らの商品の特徴などを分かりやすく表現できるようにする。出店する事業者にとってアマゾンは他の仮想モールに比べ、商品の特徴などが表現しにくい面もあったようだ。今春から一部の出店者でテスト、6月下旬から本格導入する。
「商品紹介コンテンツ」はアマゾンが展開する仮想モール機能「マーケットプレイス」を活用してアマゾン内で商品を販売する出店者向けの機能で、商品詳細ページの下部の「商品の説明」という欄において、あらかじめアマゾン側が設定したフォーマットをベースに出店者自身が自由に複数の画像や見出し、テキスト文を組み合わせて商品の詳しい特徴などを表現できるもの(=画像=アマゾンに出品する「新潟直送計画」のにんじんジュースの商品ページ)。これまではテキスト文のみで商品の特徴を表現しなければならなかった。同機能によって出店者は「訴求力の高い商品詳細ページの作成が可能になる」(星健一セラーサービス事業本部長)という。同機能の利用は無料だが、すべて出店者側によるセルフサービスとなる。なお、同様の機能は中国のアマゾンで導入済みで日本は2カ国目となるようだ。
「商品紹介コンテンツ」は4月30日から、ファッション雑貨や食品などを取り扱う一部の出店者を対象に、招待制で同ツールのβテストを開始。反響や機能の精査を行った上で、6月後半から同社サイトで商品を販売する出店者の中でも主に法人を対象とした大口出品サービス利用社を対象に正式に導入する予定としている。
アマゾンでは近年、伸びシロの大きい仮想モール事業「マーケットプレイス」の強化を推進しており、「商品紹介コンテンツ」の導入もその一環。「楽天市場」や「ヤフーショッピング」など仮想モール事業では競合となる他のサービスと比べ、商品詳細ページでの画像使用に制限があるなどで商品の特徴が表現しにくいなどの不満も一部の出店者にはあったようだ。「商品紹介コンテンツ」の導入で出店者自身で商品の表現力を高められるようにして、商品詳細ページの訴求力アップによるアマゾン全体の流通総額向上につなげたいにようだ。
「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
アマゾンジャパン 商品説明を分かりやすく、「商品紹介コンテンツ」本格導入(2015/05/28)
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DeNAは5月29日から31日まで開催された日本最大規模のファッションアウトレットフェスティバル「TOKYO OUTLET WEEK」にカフェ「Lily cafe」を開設し、「DeNAショッピング」で販売しているスイーツやジュースなどの販売を行った。若い女性を中心とした来場者に向けて、DeNAショッピングで販売しているスイーツを訴求することで、新たな顧客獲得につなげていく考え。
「Lily cafe」は今年4月に創刊した提案型Webファッションマガジン「Lily」の認知度を高めるために開設した。「Lily」は「DeNAショッピング」で販売しているファッションアイテムをモデルが着用するなどファッション誌のように見せることで、ファッション感度の高いユーザーに訴求し、EC売上の拡大につなげていく取り組みのひとつ。
「Lily cafe」では、店内のメニューなどに表示したQRコードを読み取ることで「Lily」の紹介しているほか、グループのキュレーションサイト「MERY」で記事として紹介することで、認知度アップにつなげた。

また、カフェ内では「DeNAショッピング」で販売しているスイーツやジュースなどを販売。R.Lの「ワッフルケーキ」やバニラビーンズの「ショコラ」などネットでも人気の商品を販売した。
メニューなどに表示したQRコードを読み取っていける特設サイトでは、カフェで販売していたスイーツやジュースなどを購入できるようにしたほか、カフェ内で利用したソファなどのインテリアも購入できるようにした。
「今回の取り組みによって大きく売上につながるとは思わないが、こうした面白い取り組みを行っていくことで、店舗との連携も強化できる。今後も店舗さんに喜んでいただける取り組みを強化していきたい」( 田中慎也ショッピングモール事業部長)としている。

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日本では一時期、ペットなどのネット販売について物議を醸したが、中国のECも負けてはいない。中国の場合、ネットでのペット販売は禁止されているが、今回は、日本のモールではあまり販売されていない“変わり種商品”をご紹介したいと思う。(※すベて天猫「tmall」内での販売)
こちらのキャプチャーを見てほしい。

アメリカの自動車メーカー「BUICK」は、なんと1か月で数百件も車を販売している(他社メーカーでは数千件も!)。といっても、実は仮の頭金が500元(約1万円)で、その後近くの販売店で正式な頭金と販売金額を提示してもらう仕組みだ。
なぜ、わざわざネットで予約するのか?今回はチャットでいろいろと質問をしてみた。

販売店の立場からは、接点を持ったユーザーの数%でも購入につながるのであれば、こうした取り組みを行う価値がある施策だろう。独自ドメインではなく、モールでその手法ができるのは費用対効果が高いかもしれない。
こちらは生きたロブスターを販売している。

約2000円で月間1万2000件も売れている。いろいろと気になるのでこちらもチャットで聞いてみた。

サイト上にはその他、サイズ感(機種が特定された携帯電話と比較)や詳細な物流フローなどが記載されている。頼んでみたいと思うくらい、しっかりと対応してくれた。
なんとモール内で保険も販売されている。その保険のなかで一番売れているのは自動車保険だった。

日本でも、独自ドメインのサイトでは、一部見積もり、決済まで可能なサイトもあるが、中国ではモール内で、見積もり、決済まで完了できる。
月15万件の申し込みがあり、年間約1万2000円からの商品を販売。オペレーションは日本とほぼ変わらない。ただ、現状中国ではまだ保険加入自体の概念がまだ発展途上で、これから間違いなく大きなマーケットだ。今後の動向が楽しみである。
以上今回は中国の「変わり種商品」をご紹介したが、今後もあっと驚くような商品がでてくるに違いない。
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オリジナル記事:「tmall」では変わったアイテムが販売されている。中国で人気を集める変り種商品とは | 上海で働く駐在員の中国EC市場リポート | ネットショップ担当者フォーラム
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一流企業なので、いずれも大手代理店の一流クリエーターがクリエイティブ提案に来るはずなのに、出来上がってくるCMクリエイティブにどうしてこんなに差が出てくるのか。
これはやはり選ぶ側の力が反映するのである。もちろんプレゼンしてくる方にも多少の問題があるだろうが、選ばれないと意味がないので、代理店側も長くやっていると選ばれる案しか持っていかくなるわけで、原因は「選ぶ側」にある。
企画は「提案する」より、「選ぶ」方が100倍難しいと言われる。
「選ぶ」能力、リテラシーを鍛えることも広告主には必要だ。なぜならクリエイティブが最も大きな変数であって、コミュニケーションの最適化には表現力開発に「強く」ならないと競合に勝てないからだ。
ただこうした広告主側の「選ぶ」力は一朝一夕には獲得できるものではない。ある意味企業文化とも言えるくらいの伝統芸だったりする。
例えば、長く広告宣伝に力を注ぎ込んできて蓄積された企業文化がある会社は、担当者がつい最近営業から異動してきた人であっても文化のある宣伝部に所属するとリテラシーが鍛えられるものだ。典型は代理店が持ってくるCM案の絵コンテを読み解くリテラシーだ。絵コンテから出来上がるCMの完成度、トーン&マナーが想像できるリテラシーである。なぜか分からないが、こうしたリテラシーが伝統的に受け継がれている企業がある。これは素晴らしい企業文化であり、貴重な財産である。こうした資産を上手にデジタルマーケティング時代にも対応させたいものだ。
一流企業でも、広告表現を開発する際の「思考プロセス」を大事にするところと、アウトプットを直感的に評価するところがある。
どちらがいいという訳ではないが、選ぶ能力のひとつは、コミュニケーションの考え方とアウトプットの間のジャンプをどう評価できるかだ。クリエイティブにはいいジャンプと悪いジャンプがある。いいジャンプなのか、悪いジャンプなのかを見抜く力が「選ぶ」リテラシーの重要な要素だろう。
さて、CMを選ぶということは何十年もやってきたのでそれなりに経験値があるものだが、デジタルコンテンツとかなるとどうだろうか。オウンドメディアのコンテンツを企画開発するとなるとCMを選ぶのとはかなり違うかもしれない。フォーマットが確立している中のものを選ぶのとは違い、フォーマットや仕掛けから選択していかないといけない。そうなるとアイディアだけで選んではいけない。素材をつくって終わりではないので、運用体制がどうなっているか、しっかりPDCAを回せるのかなどチェックポイントは多い。そもそもオウンドなので、自ら仕組みやコンテンツを企画して表現のHowの領域をアウトソースするくらいでないといけない。ここでもアウトソース先は「どこに頼むか」より「誰に頼むか」で、まだまだデジタルのスキルは属人的だ。
今の時代の優秀なクリエーターとは、CMプランだけでなく、その企業やブランドのマーケティングコミュニケーションにおける課題やポテンシャルをしっかり把握して、コミュニケーションコンテンツ開発のコアアイディアを創出できる人である。広告クリエイティブだけなく、サービス開発やビジネス開発までクリエーター的センスでデザインする能力と再定義されると思う。
広告主のリテラシーとはこういう優秀なクリエーターと自らが「ストプラ」として渡り合うことが出来ることではないかと思う。そもそも考え方やコンセプト設計から代理店にお願いしないといけないようではダメだ。マーケティングメディアがほとんどペイドメディアであった時代はまだ良かったが、オウンドやアーンドも統合的に設計しなければいけない時代は完全に広告主たるマーケター側にストプラとしての高いスキルがないといけない。
クリエイティブを選ぶ力を発揮させるのも、まずはそのあたりから構築していく必要があるだろう。

キューピーは6月12日、食品の機能性が表示できるようになる「機能性表示食品制度」に基づいたサプリメント「ヒアロモイスチャー240」を発売する。販売するのは自社通販サイト「キユーピーアヲハタネットショップ」。
「機能性表示食品制度」は4月1日に施行され、通販会社などが消費者庁に「機能性表示食品制度」に基づいた食品を申請している。通販業界では森下仁丹が機能性表示食品の新サプリブランドを立ち上げるなど、通販・EC企業が続々と参入している。
「ヒアロモイスチャー240」はヒアルロン酸ナトリウム(ヒアルロン酸Na)を機能性成分として配合。科学的な研究データをもとに消費者庁に届け出を行った。

高純度に精製したヒアルロン酸Naを240ミリグラム(1日の摂取目安量4粒あたり)配合。「ヒアルロン酸Naは肌の水分保持に役立ち、乾燥を緩和する機能があることが報告されています。」と表示し、肌の乾燥が気になる人を中心に訴求する。
価格は、内容量120粒(30日分)で税込5400円。240粒入りで税込1万260円。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:キューピーも機能性表示食品の通販を開始、「ヒアロモイスチャー240」を6/12に発売 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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6月2日から6月5日までのブログ更新をお休みします。米シアトルで開催されるSMX Advanced Seattleに参加するためです。セッションのレポート記事を楽しみにお待ちください。
- 【ブログ読者へのご連絡】今週の残り(6/2〜6/5)のブログ更新はお休みします -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
海外SEO情報ブログをスマートフォン対応してから1週間が経過した。その後の変化を、「スマホ対応ラベル」と「モバイル検索トラフィック」、「モバイルユーザビリティレポート」の3つの視点から分析してみた。
- ブログをモバイル対応した後の変化 −− スマホ対応ラベルと検索トラフィック、モバイルユーザビリティレポートをチェック -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
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