【参考事例4選】TikTok広告の費用相場はいくら?Tiktok広告で費用を抑える方法とSNSの違いについて解説 | VIDEO SQUARE

VIDEO SQUARE - 2023年3月28日(火) 20:28
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SNSの中でも新しい媒体として今注目を集めているのが、TikTokです。TikTokでも広告を出すことができ、特に若い世代をターゲットに商品やサービスの魅力を紹介できます。

TikTok広告にも「リーチプロダクト」「ハッシュタグチャレンジ」など、いくつかの種類に分けられており、自社の目的に合ったものを選ぶことがポイントです。

本記事では、TikTok広告動画の「費用相場」や「TikTokとSNS媒体との違い」について解説します。TikTok広告の費用相場だけではなく、集客を抑える方法についても紹介します。

TikTok広告動画の費用相場について知りたい方やTikTok広告動画の活用方法について知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

【広告別】TikTok広告にかかる費用は?

TikTok広告といっても、その種類はさまざまです。TikTok広告には、起動画面広告、ハッシュタグチャレンジ広告、One Day Max、ブランドエフェクトの4種類に分けられています。まずは、4種類のTikTok広告にかかる費用を見ていきましょう。

広告
種類 起動画面広告 ハッシュタグ
チャレンジ広告 インフィード広告 運用型広告 費用 500万円程度 1,000万円~ 42万円~ 予算に合わせて
自由に変更できる 特徴 TikTokを起動する際に
表示される広告 ハッシュタグを
活用した広告 おすすめ欄に
表示される広告 自社で
運用する広告 おすすめの
商材 ・短期間で
多くのユーザーに
認知させたい商材
・多くのユーザーに
商品のアピールを
したい商材 中期的に
多くのターゲットに
アプローチしたい商材 広告感を
前面に出しすぎず
動画コンテンツに
溶け込むように
出したい商材 予算が
限られている商材

初めて広告を出すのであれば、少額からでも始められる「運用型広告」の活用がおすすめです。予算に合わせて費用を決められるため、金銭面的な負担を減らせます。運用型広告以外は、広告費用が高いため、予算をオーバーしてしまうこともあります。失敗したときのリスクのことも考え、運用型広告から始めて、商品やサービスの認知度が上がってきたら別の広告に挑戦してみるのも良いでしょう。

以下では、それぞれの広告の特徴と費用詳細について詳しく解説していきます。

リーチプロダクト:起動画面広告

起動画面広告とは、アプリを起動したときに画面に表示される広告のことです。

全画面に表示されるためインパクトがあり、視聴者の興味を引きつけられる可能性が高いです。また、多くのユーザーに見てもらえるため、商品やサービスの認知度を高めたいと思っている人に向いています。広告内には外部リンクも設置できるため、購入ページや公式サイトにつなげることも可能です。

ただし、起動画面広告は1日に1社のみしか配信されません。限られた枠の中で高額な費用が必要になるため、メリットだけではないことを把握しておくことが大切です。

1,000回の広告表示につき770円程度の金額が発生するため、総合的な想定費用としては500万円程度が相場といわれています。

ハッシュタグチャレンジ広告

ハッシュタグチャレンジ広告とは、ユーザ参加型の広告のことです。

企業がお題となるハッシュタグを作成して、ユーザーがハッシュタグに合わせた動画を作成します。ユーザーが自主的に拡散してくれるため、より多くのターゲットに商品やサービスの魅力を届けられる可能性が高いです。

TikTok広告の中でも反応率が高く、広告動画でユーザーの興味を引くことができれば、拡散性も期待できるでしょう。ただし、広告費用は高めで、1,000万円を超えることもあります。ハッシュタグチャレンジ広告にも、4種類があります。

広告
種類 スタンダード
チャレンジ ハッシュタグ
チャレンジ
プラス バトル
ハッシュタグ
チャレンジ ベーシック
ハッシュタグ
チャレンジ 料金 1,500万円 1,700万円 2,000万円 1,000万円 特徴 ・バナーと
おすすめに
6日間表示される
・1日だけバナーの
1番目に表示される ・バナーと
おすすめに
5日間表示される
・2日間、バナーの
1番目に表示される 2つのハッシュタグを
バナーと
おすすめに3日間表示 おすすめに
3日間表示される

それぞれ金額も表示される期間も異なるため、事前に確認しておきましょう。

リーチプロダクト:One Day Max

One Day Maxとは、インフィード広告のことです。

おすすめ欄に表示される広告のことで、5〜15秒間と動画の時間が短いのが特徴。コンテンツに自然に溶け込む広告なので、商品やサービスの押し売り感が少なく、ストレスなくユーザーに見てもらえる可能性が高いです。

また、広告には「いいね」や「シェア」「コメント」が可能なので、拡散性も期待できるでしょう。ただし、一見すると通常の投稿と変わらないので広告と気づかれない可能性があります。

自然に溶け込むような動画構成にしながらも、商品やサービスのアピールをしっかり取り入れることがポイントです。

インフィード広告には以下の3種類があります。

    • TopView 625万円(起動後最初の動画として表示)
    • OneDayMax 300万円(おすすめ欄の4番目に表示)

 

広告感を少なくしながら、多くの人に見てもらいたい人におすすめです。

ブランドエフェクト

ブランドエフェクトとは「運用型広告」のことです。

自社専用のアカウントを運用して、広告を流していきます。「TikTok For Business」というプラットフォームを活用して、TikTok内に広告を表示させていきます。また、TikTok内だけではなく、同じ会社が運営している「TopBuzz」や「BuzzVideo」などにも広告を出せるのがポイント。

運用型広告であれば予算内で広告を流せるため、費用負担が少ないです。運用型広告には以下の3つの種類があります。

  • クリック課金 30〜100円
  • インプレッション課金 100円〜1,000円
  • 再生課金 5円〜60円

他の広告では高額で手が出せない、まずは少額から始めたいという方に向いている方法です。

TikTok広告の出し方・コツ

広告で目的達成するために、ここからは、TikTok広告の出し方やコツをご紹介します。

TikTokの運営に問い合わせる

TikTokに広告を出すことを検討した場合は、まず運営会社に問い合わせましょう。

問い合わせフォームから連絡をしたら、その後直接サポートが受けられます。はじめてのTikTok広告でも充実したサポートが受けられるのがメリットです。

ただし、他の媒体の管理は任せられないので、自社で予算をしっかり決めてマーケティングプランを練らなければいけません。

外注でTikTok広告の運用を依頼する

TikTok広告を出す方法としては、外注に運用を依頼する方法もあります。

外注で依頼するメリットとしては、TikTokだけではなく、全体の良さを考えた上で他の媒体の広告出稿を行ってくれることです。広告出稿に詳しく、ノウハウがある代理店に依頼すれば、費用対効果などの分析も細かくしてくれます。

その上で、広告内容の見直しなども指摘してもらえるため、自社でマーケティングスタッフを増員する必要はありません。新しくスタッフを増やす必要がないため、コストカットにもつながるでしょう。

基本的に、代行手数料は平均20%前後だといわれています。企業によって差が出るため、自社で予算を決めてから依頼する代行会社を決めましょう。

複数の広告を同時に発注する

TikTok広告の場合は、複数の広告を同時に発注することで割引が適用されることがあります。

たとえば起動画面広告を運用しつつ、ハッシュタグチャレンジ広告も発注すると、その分割引率が高くなります。広告の種類や併用する数によって割引率は異なるものの、単体よりもお得になります。

基本的に、割引率で言うと3種類の同時発注で2%、4種類で3%、5種類で4%程度となっています。広告の種類を増やすほど多くのユーザーに見てもらえる可能性が高くなるため、集客率や認知度のアップにつなげられます。

運用型広告で「クリック課金型」を運用する

運用型広告では「クリック課金型」を選択できます。クリック課金型とは、クリック数に合わせて課金されるものです。

無駄な費用がかからないため、コストをできるだけカットしたい人にも向いています。広告や動画が何回も表示されたとしても、ユーザーがクリックしなければ料金は発生しないため、予算が少ない場合にもおすすめの方法です。

TikTok広告の参考事例

ここからは具体的なTikTok広告の参考事例をご紹介します。それぞれどのような工夫を凝らすことで、広告による効果を得られたのか解説するので、参考にしてみてください。

参考事例:リーチ目的で「ハッシュタグターゲティング」機能を活用|株式会社I-ne


出典:TikTok For Business
こちらはハッシュタグターゲティング機能と興味関心ターゲティング機能を活用した、新しい夜間美容シャンプー「YOLU」のブランド広告です。

興味関心ターゲティング機能では美容・ヘア関連を選択し、ハッシュタグターゲティング機能では「#トリートメント」「#ヘアケア」「#ヘアオイル」の3つのハッシュタグを利用しています。

TikTokならではのターゲティング機能を活用することで、CTRが+ 41%リフト、完全視聴率が2倍以上になりました。ブランドの認知にも貢献し、幅広いユーザーに商品の魅力が届きました。

TikTok広告では13種類のターゲティング機能があるため、商品やサービスに合わせた機能を併用して活用することで、より高い効果が期待できます。

参考事例:ストーリー仕立てのインフィード広告でユーザーを獲得|株式会社Koiniwa


出典:TikTok For Business
こちらは株式会社Koiniwaが開発した「恋庭」のダウンロード数の増加、新規顧客の獲得などを目的として作成された広告です。

TikTokのインフィード広告を活用し、ストーリー仕立ての広告で視聴者の興味を引きつけるように工夫してあります。ポップなキャラクターも使用し、思わず見入ってしまうような朗らかなストーリーになっています。

最大で想定の120%のアプリライフタイムバリュー(LTV)を達成し、過去のキャンペーン比では1.3倍となり、多くの新しいオーディエンスを獲得するという結果になりました。

さらに、大幅なインストールコストの削減を達成し、アプリインストールキャンペーンの費用効率の高さも実感できるという結果に。

参考事例:コスメデコルテ「ルージュ デコルテ リキッド」の色と質感をTikTokで擬似体験|株式会社コーセー


出典:TikTok For Business
こちらは株式会社コーセーの「ルージュデコルテリキッド」の商品をアピールするために作られた動画広告です。ブランドエフェクトを取り入れ、誤植の色味と質感をリアルに再現し、唇をとがらせる動きをするとルージュの色が変化していきます。

わざわざ店頭に行かなくても、TikTok上でテスターができるため、色鮮やかなルージュを楽しめるようになっています。エフェクトを利用したユニークな広告で、多くのユーザーの興味を引く結果となりました。

参考事例:ハイブリッド型ゲーム『白猫テニス』、Biddingの導入により全体CPMが29%改善|株式会社コロプラ


出典:TikTok For Business
こちらは、ハイブリット型ゲーム「白猫テニス」のTikTok動画広告の事例です。

白猫テニスに動画リワード広告を2カ所設け、収益を上げられるように工夫して作成されました。1つ目は、ホーム画面の右上に動画を設置。動画広告を視聴することで、ガチャが引けるアイテムを獲得できるようにしてあります。2つ目は、アイテムなどを獲得できるドリームチャンスガチャに動画リワード広告を設置してあります。

1日2回追加でガチャを回せるように広告を設置。ユーザーが興味・共感を惹ける場所に動画広告を設置することで、動画を見てもらえる可能性を高めています。動画を途中で飛ばすとアイテムはゲットできないため、最後まで広告を見てもらえるように工夫してあります。

TikTok広告に出稿するために必要な手順

TikTok広告に出向するためには、手順を踏まなければいけません。広告の種類によって手続きは異なります。

起動画面広告、インフィード広告、チャレンジ広告を出稿する場合は、TikTok For Businessにアクセスをして、問い合わせをすると担当者から連絡が来るので、そのまま進められます。

運用型広告の場合は、TikTok For Businessへの登録が必要です。今回は、運用型広告を出稿する際の手順を紹介していきます。

1.TikTok For Businessにアクセス

まずは、TikTok For Businessにアクセスしてください。アクセスするとページ上部に「今すぐスタート」があるので、クリックします。

2.アカウント登録

クリックするとアカウントの登録画面に移動します。メールアドレスやパスワードなど、必要な情報を入力してください。

3.アカウント情報を入力する

登録が完了したら、次にアカウント情報の入力に移ります。会社名や電話番号など、必要な情報を入力してください。

4.会社情報・住所・支払方法を選択

次に会社情報や住所、支払い方法を選択します。支払い方法は前払いと後払いがあるので、都合の良い方法が選べます。

5.モード選択

すべての情報を入力したらログインが完了します。初期画面で管理画面のレイアウトが「簡易モード」「カスタムモード」の2種類から選べるため、お好みの方を選択してください。今回は簡易モードで説明を進めていきます。

6.目標設定

次に広告の目標を決めます。どのような目的のために広告を出稿するのか、目標を選択してください。

7.オーディエンス設定

次にターゲット設定を行っていきます。自動設定と手動設定の2種類があるので、都合の良い方法を選択してください。

8.予算とスケジュールの決定

次に予算とスケジュールを決めていきます。予算は、1日ごと、または週ごとで設定できます。スケジュールはすぐに始められるものと、期間を指定できるものの2種類があるため、それぞれ選んでください。

9.広告を作成

TikTokにログインしたら、広告を作成します。広告に利用したい動画を選んでください。

10.広告の情報を入力

利用したい動画を選択したら、次に広告に関する情報を入力していきましょう。

11.支払金額を決定

次に支払い金額を決めていきます。予算を決めた上で決定するようにしましょう。

12.支払方法を選択

支払い方法は以下の3種類から選べます。

  • クレジットカードまたはデビットカード
  • PayPal
  • LINE Pay

都合の良い支払い方法を選択してください。

13.配信開始

すべての手続きが完了したら、広告の配信が始まります。

TikTokとSNS媒体との違いや特徴

近年では、SNSといっても様々な種類の媒体が誕生しています。InstagramやTwitter、Facebookなど、それぞれのSNS広告によって特徴があります。以下でTikTokとSNS媒体との違いを表でまとめました。

SNSの種類 TikTok Twitter Instagram 特徴 オリジナリティーのある広告を生み出しやすい
20〜40代のターゲットに強い
競合企業の進出率が比較的低い 幅広い層のターゲットに対応している
他のSNSよりも比較的拡散性が期待できる 女性の利用者が多い傾向にあり、
女性をターゲットにした広告に強い

TikTok広告では競合企業が比較的少なく、オリジナル性のある広告を出せます。20〜40代の年齢層をターゲットとした場合、他のSNSよりも高い目的達成効果が期待できます。以下で詳しくTikTok広告の魅力をまとめていきます。

幅広い世代に利用されている

TikTokは若い世代が利用しているイメージを持っている方も多いと思います。しかし、日本のTikTok利用者の年齢層はやや高めで、20〜40代のユーザーが多いです。

若い世代に限らず幅広い年代の利用者がいるSNSなので、より多くの人に広告を見てもらえる可能性が高いです。

能動的な動画視聴を行うユーザーが多い

TikTokは他のSNSと比べても、能動的な動画視聴を行うユーザーが多い傾向にあります。

音声がある動画や全画面表示で視聴するユーザーが多いため、広告を見てもらえる可能性が高いのです。

また、ながら視聴しているユーザーが少ない傾向にあるため、広告を見ずに飛ばされるというリスクも比較的少ないのがメリットの1つです。

TikTokと他のSNSの違い

TikTokでは起動画面広告やチャレンジ広告など、インパクトや話題性のある広告を出稿できます。

他のSNS媒体の場合は、通常と同じように広告が流れるだけなので、飛ばされる可能性があります。しかし、TikTokの場合は視聴者の興味を引きつけられるような広告出稿の場が設けられているため、目的達成が高く期待できるのです。

TikTokならではのユニークある広告は、より多くのユーザーの目に留まり、商品・サービスを広めるきっかけにつなげられます。

まとめ

TikTokには幅広い年代のユーザーが存在しており、広告を出稿できます。

またTikTokならではの広告の種類があるため、他の媒体では表せなかった商品やサービスの魅力をアピールできます。

ただし、TikTok広告を出す場合は、種類によっては高額な費用がかかることも。

広告を検討している場合は、予算を決めた上で行動に移すことが大切です。今回は、TikTok広告を出稿する手順もまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

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