【月間ベスト ネットPR賞】2015年4月は、環境都市ポータルサイト「ニッポン環境都市探訪」を中心とした、日本テクノ様のネットPR事例が受賞!担当者様からの受賞コメントを公開 | ネットPR.JP

ネットPR.JP - 2015年5月27日(水) 08:00
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すでにニュースリリースで発表させていただきましたとおり、2015年4月の「月間ベスト ネットPR賞」は日本テクノ株式会社様です。

選考理由(ニューズ・ツー・ユー ベスト ネットPR賞 選考委員会より)

2015年4月の月間ベスト ネットPR賞は、コンテンツマーケティングおよび企業ブランディングのためのネットPRの優れた事例として参考になる、日本テクノ株式会社様の環境都市ポータルサイト「ニッポン環境都市探訪」に関する施策です。

日本テクノ株式会社は、電気に関する幅広いサービスを展開し、企業の省エネを支援する電力のトータルソリューションカンパニーです。
電気のマネジメントサービスを提供する企業として、地球温暖化などの環境問題や省エネに役立つさまざまな情報を自社のオウンドメディアで発信しており、そのひとつが日本の各都市の取り組みにスポットを当てたポータルサイト「ニッポン環境都市探訪」です。

2013年1月のオウンドメディア開設から毎月、日本全国の「環境モデル都市」や「環境未来都市」など環境先進都市を取材してきた同サイトの探訪記事が、2015年4月公開の「東京都千代田区編」で全国47都道府県制覇を達成しました。

コンテンツマーケティングは、顧客、潜在顧客、サイト訪問者それぞれに有益な情報を提供することでリード獲得や企業ブランディングにつなげる注目の手法ですが、コンテンツ内容をどうするか? いかに継続的に情報を発信していくか? などで試行錯誤している企業は少なくありません。

日本テクノ様のオウンドメディアの情報発信は、企業向け、自治体向け、家庭向け、小・中学生向けにコンテンツが用意されており、省エネ・エコロジー・環境についての社会に役立つ情報が豊富に詰まっています。
全国の自治体の事例をコツコツ取材して情報発信を続け、47都道府県を網羅した実績を告知することは、コンテンツの付加価値を高めると同時に企業への信頼感を高めることにもつながります。

また、日本テクノ様は32万部発刊の季刊誌「環境市場新聞」を発行して、紙媒体とネットPRそれぞれのメディア特性を生かした情報発信を行っています。この新聞は顧客サービスとしても好評とのことです。

このように、オリジナルの品質の高いコンテンツを用意し、きめ細かく発信する取り組みはぜひ見習いたいものです。

選定のポイント
  • 2013年1月から2年以上の歳月をかけて全国47都道府県50コンテンツを取材・制作し、同時にニュースリリースやソーシャルメディアで更新内容を告知
  • 「47都道府県制覇」をリリースなどで報告することで、コンテンツの付加価値と企業への信頼感を高める効果が期待できる
  • 自社が発行する新聞と連動してワンソースマルチユースで作成したコンテンツを広く活用している
受賞コメントをいただきました!

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日本テクノ株式会社 三ツ木 陽子様(左)、古跡 道洋様(右)

日本テクノでは自社サービスの“省エネ”を中心とした電気事業に関する、正しい情報をより多くの人に知ってもらいたいという思いから「環境市場新聞」を自社で発刊しています。内閣府地方創生推進室が構想を進める「環境モデル都市」に指定された自治体の活動を中心に取り上げる「ニッポン 環境都市探訪」の取材企画は、新聞の企画として2013年1月から始まりました。

当初、取材経験がない中で企画~取材アポイント、インタビュー、原稿作成までを行いました。インタビューを通して自分の中に知識や情報が蓄積し、新聞記事がオンラインでも展開され、月二回を基本に定期的な公開を行うコンテンツにまで成長しました。またNews2uリリースやFacebookでもご紹介させていただきました通り、約2年半コツコツと取材を続けていき、2015年4月の記事公開で47都道府県50都市を達成することができました。

コーポレートサイト内では、現在約20コンテンツを広報室の4名で運営し、一部の取材・原稿作成~Web編集、News2uリリースやFacebookまでを担当しています。月間100万PVを目標に、B to B向けサービスを企業、そしてその中にいる個人にまで知っていただくためのツールとして制作を行なっています。また自社ブランディングの観点でも、日本テクノを知ってもらうための情報発信という2つの意味があります。

今回、選考理由の中に「質の高いコンテンツを継続的にニュースリリースで配信してきた」という点を評価していただき、自分自身とても意識してやってきた部分だったので、その点を理解していただき、とても嬉しく思いました。これをひとつの結果として受け止め、他でも評価されるようなコンテンツを作っていこうと思いました。

日本テクノ株式会社 広報室 古跡 道洋様

日本テクノ株式会社様、ご受賞おめでとうございます。

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