
このページは、外部サイト
CSS Nite公式サイト の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「
CSS Nite LP33フォローアップ(3)上野 学さん(ソシオメディア)」 からご覧ください。

2014年3月29日、ベルサール九段 イベントホールで開催したCSS Nite LP33「UI/UX」のフォローアップとして、上野 学さん(ソシオメディア)の『アプリケーションのイディオムデザイン』セッションのスライドなどをシェアします。
メッセージ
UXデザインの基本は、分析とデザインを反復的に行うことです。デザインには決まった答がなく、常に試行錯誤が必要だということです。
反復的デザインは、各フェーズ単位、プロジェクト単位、そしてより大きな事業やブランドといった単位でフラクタルに試みることが求められています。例えば、ウォーターフォールのプロセスにおいては、あらかじめ数回のプロトタイプ評価をスケジュールに組み込むとよいでしょう。アジャイルのプロセスにおいては、分析とデザインの反復はサービスのライフサイクルを通じて半永久的に継続することになるでしょう。
UXを向上させる活動とは、そういった考え方を組織や社会に広めることです。そのために皆さんは、個々の手法を実践しながら、この考え方をチームやクライアントに伝達していくことが大切だと思います。