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完全な状態のオリジナル記事は 「
CMSなしで本文を構造化する方法」 からご覧ください。
ECM流に保管と配信のCMSを分離しようで取り上げた「ページ中に記述するJavaScriptやHTMLのサンプルコードをCMSには依存しない形で一元管理する方法」を実装してみました。
図:構造化されたコンテンツを管理する3つの方法:
一元管理のアプローチ
保管を分離
まず、コード自体をCMSとは別のサーバー上で一元管理することにします。
このSOA的な分離と疎結合によって、CMSの乗り換えや異なるCMSが混在する環境に容易に対応できるようになります。
取り出す手段
コードを取り出す手段としては、RESTやWebサービスよりもシンプルなJSONP(JavaScriptベース)を採用しました。
テキストコンテンツは汎用的なフォーマットに
取り出されたコードサンプルは、ページ本文中に特定の書式で記述するだけで、差し込みが行われるようにしました。
サンプルコード:12
このように、特定のclassを指定したdivを使い、divで囲まれた部分で表示させたいコードのID(例の場合は12)を指定します。
Web用に整形(プレゼンテーション)
JSONPで配信されるテキストは、コードを見やすく整形する