アダプティブ・コンテンツと行動ターゲティング – Conversion Conference 2011 | SEO Japan

SEO Japan - 2011年4月6日(水) 12:03
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さて今回はちょっと上級と思われる内容のセッション。アダプティブ・コンテンツと行動ターゲティングについて。ちょっと難しそうな内容ですがさてさて。ちなみにアダプティブ・コンテンツとは、ユーザー行動に基づいて最適なコンテンツを表示することです。日本だと言葉として余り使われませんが、コンテンツターゲティングと似たようなものでしょうか。さてさて。 — SEO Japan 原題「Adaptive Content & Behavioral Targeting」。Madera Labsのジャスティン・デイビスとAmadesaのピート・オルソン。 まずはMadera Labsのジャスティン・デイビス。制作会社のデザイナーだそうです。 Amazon.comは35%の売り上げをアダプティブ・コンテンツ経由で売り上げている。 時間によるアダプティブ・コンテンツ。 何故? 新しい発見・気付きをユーザーに与える。 ユーザーの障害を減らす。 コンバージョンを増やす。 関連性を近づける。 まずはコンテンツから。 コンテンツベースのフィルタリング。 ユーザーの過去の購買行動からフィルタリングする。 Amazon.comが得意とする分野。過去の購買履歴からおススメ商品を表示する。 コラボレティブ・フィルタリング 同じくAmazon.comも得意。同じような購買行動をしている他ユーザーの購買行動を元におススメ商品を表示する。ソーシャル・プルーフ(social proof)の一種。 時間によるアダプティブ・コンテンツ = レコメンデーション — インターアクション。 2000年前半。BBCのサイト。ユーザーがクリックしたコンテンツが多いニュースセクションの背景を濃くする手法を入れた。効果は不明だが(公表されていない)興味深い。 アダプテーション・ループ 最初にインターフェース ↓ ユーザーの反応 ↓ システムによる判断 ↓ インターアクションの仇ぷレーション ↓ 最初に戻って繰り返し ・・・ ゴールは何か? 最初のインターフェースはどうするべきか? 見るべきユーザーの反応は何か? システムはどのようなユーザーの反応を判断すべきか? アダプティブ・コンテンツのチャレンジ データを集める。。 データを分析する。 小さなことから1つ1つ始める。 Amazon.comは今回話したことを最も効果的に実践している。 繰り返しになるがAmazonの35%の売り上げはアダプティブ・コンテンツ経由。 続いてAmadesaのピート・オルソン。大手LPOツールの会社ですね。 アダプティブなウェブサイトとは? [...]
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