【初心者でもわかる設定ガイド】Instagram広告とは?費用や配信面の種類や特徴を徹底解説

Instagram 広告について特徴や費用など詳しく解説していきます。また、広告管理画面のキャプチャを用いて設定方法もご紹介します。 MAU が年々増加し、現在では3,300万人を超えている Instagram 。高精度なターゲティング技術によって企業の魅力をより身近な存在として伝えることができるのが特徴的です。ぜひ、ご活用いただきお客様へアプローチをかけてみてはいかがでしょうか。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

Google や Yahoo! の検索広告はもちろん、最近では Twitter や Facebook、Instagram といった SNS 広告 も活用している企業が増えてきています。

しかし、自社の商品・サービスや広告の配信タイミングを理解し使用しないことには効果的ではありません。

今回は SNS 広告の中でも10代から20代のユーザーが比較的多く集まる Instagram 広告について、特徴や費用など詳しく解説していきます。

また、初めての方でも広告配信ができるように広告管理画面のキャプチャとともに設定方法も紹介します。

Instagram 広告とは?

Instagram 広告(通称:インスタ広告)は写真共有 SNS であるInstagram で配信される広告です。現在、Instagram の MAU(Monthly Active User=月間アクティブユーザー数)は、3,300万人を超え、年々増加してきています。

Instagram 広告は、Facebook 広告と同じプラットフォームから配信することができ、高精度なターゲティング技術によって企業の魅力をより身近な存在として伝えることができるのが特徴的です。

これは Facebook の優れたアルゴリズムや膨大なユーザー情報だけでなく、 Instagram 社のミッション「大切な人や大好きなことと、あなたを近づける」が根幹にあるからでしょう。

Instagram のユーザー層について

10代から20代は Instagram の利用率が60%前後になっているのはイメージ通りかと思います。しかし30代では44.0%、40代でも35.8%の利用率になっていて、それほど世代間の差はないのではないかとも捉えられます。

メインであるユーザー層の18歳から29歳は、3年前の2017年の他メディアとの接触時間を比較した時に201%も Instagram を使用する時間が増えたというデータもあります。

このことから分かるように Instagram というプラットホームがより身近で日常生活に欠かせないものになってきているのがわかります。

ここからは Twitter や Facebook と異なるプラットホームである Instagram で配信できる広告について詳しく説明していきます。

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