Facebook広告に否定的なコメントが……。これって削除すべき?ネガティブコメントの予防と対処方法

Facebookのネガティブコメントは「すべて潰す」のではなく、あえて反応しなくていいものも存在します!検証結果を基に、投稿を減らしたり目立ちにくする方法を解説

2019年9月3日 12:17

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。
また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。
 

FacebookやInstagramでは、他人の投稿にコメントをつけることができます。これは通常の友人の投稿以外に、広告として流れてきた投稿にもできてしまうのです。当然コメントの中には、ネガティブなものがたまに発生します。経験上、どんな製品・サービスでも、ネガティブコメントが発生してきます(泣)。

私は、広告に投稿されるネガティブコメントを下記のように分類し、対応を決定しています。

ネガティブコメントの分類

分類 詳細 対応
暴言 暴言や差別などの表現。汚い言葉使い。 削除
政治・宗教・文化 宗教に纏わるもの。宗教上の信仰を強要するなど。 削除
外部リンク 広告の内容とはまったく関係のないリンクが記載されたコメント。もしくは特定の語句への検索誘導を伴うもの。 削除
否定的なコメント 表現上は問題なく、内容が否定的なもの。

反応しない or 返信する

私が初めてネガティブコメントを発見したとき、真っ先に思いついたのは「徹底的に潰す!」でしたが、冷静に考えてみるとあえて反応しなくても良いコメントが実は存在するのでは?と気付きました。

今回はその「反応しなくても良いネガティブコメント」についてお話させていただきます。

記事の続きはこちらから

この記事のキーワード

この記事をシェアしてほしいパン!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る