Instagramのビジネス活用・マーケティングをイチから学ぶ|フォロワーの増やし方からビジネスプロフィールの活用まで

月間ユーザー数が3300万を超えたInstagram。企業の集客、ブランディングの場としてビジネス活用が注目されています。全8回でたっぷり紹介します。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

2019年6月、Instagramの利用者数が3300万人を突破したことを発表しました。わずか半年前に2900万人と発表していたことを考えると、日本人の生活にかなり浸透してきていると考えられます。
そのほか、インフルエンサーマーケティングが注目を集めるなど、Instagramのビジネス活用が非常に活発になっています。

今回、Instagramを集客に活用する方法を、番外編も含めて全8回でお届けします。まだInstagramアカウントを持っていない企業も安心してください。Instagramに投資する価値があるとわかっていただける、そして投資するならまずどんなアクションをとるべきかがわかる連載となっています。

全8回にわたってInstagramのビジネス活用を徹底解剖

  • 【1/5】Instagramをビジネスに活用するメリット
  • 【2/5】SNS活用では必須の運用目標とルールの策定
  • 【3/5】フォロワーを増やす7つのテクニック
  • 【4/5】効果的な運用に活用したいツールやアプリ9選
  • 【5/5】ビジネスプロフィールで活用できる機能
  • 【番外編】Instagramとは何者だ? リリースから2019年3月までの歴史を探る
  • 【番外編】Instagramとは何者だ? 13のデータで捉えるビジネスチャンスの正体
  • 【番外編】Instagramで成果を上げている10の企業アカウント

Instagramの集客活用を学ぶ

なぜInstagramなのか? 今すぐ始めるべき理由

【番外編】Instagramとは何者だ? 13のデータで捉えるビジネスチャンスの正体で紹介した興味深いデータをいくつか紹介します。

主要SNSの中で圧倒的な「購買転換率」

こちらはアジャイルメディアネットワークが行った主要SNSの購買転換率の調査結果です。グレーのラインが全SNSの平均転換率を表しています。紫のラインがInstagramの購買転換率を表しており、ほとんどの分野で高い購買転換率、つまり直接的なビジネス成果が期待できるデータが出ています。

20代女性の半数が20以上の企業アカウントをフォロー

SNSはプライベートなつながりを構築する場のため、ビジネスアカウントが受け入れられない印象があるかもしれません。
しかし、Instagramに限ってはそうでないことがこの調査結果から分かります。

Instagramでショッピングしてみたい人は64.4%

2018年6月に導入された「ショッピング機能(ShopNow)」はInstagramの投稿から直接ショッピングができる機能です。この機能に対して、ユーザーの約6割が好意的に考えています。ここまでビジネスが許容されているSNSは他にはないのではないでしょうか。特にBtoCの小売業においては、Instagramを活用しない理由が見当たりません。

全8回にわたってInstagramのビジネス活用を徹底解剖

こうしたデータに限らず、実際に運用するためのノウハウ(写真の撮り方やハッシュタグの付け方など)から、導入したいツールや様々な企業までの実例を全8回、たっぷりと紹介しています。

上記のようなデータを見て少しでもInstagramに魅力を感じたら、すでに使っているけれどもっと効果的に活用したいと思ったら、ぜひシリーズ全体に目を通してみてください。

  • 【1/5】Instagramをビジネスに活用するメリット
  • 【2/5】SNS活用では必須の運用目標とルールの策定
  • 【3/5】フォロワーを増やす7つのテクニック
  • 【4/5】効果的な運用に活用したいツールやアプリ9選
  • 【5/5】ビジネスプロフィールで活用できる機能
  • 【番外編】Instagramとは何者だ? リリースから2019年3月までの歴史を探る
  • 【番外編】Instagramとは何者だ? 13のデータで捉えるビジネスチャンスの正体
  • 【番外編】Instagramで成果を上げている10の企業アカウント

Instagramの集客活用を学ぶ

 

 

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アクセシビリティ
広義には、障害者、高齢者を含むすべての人間が、同じレベルでサービスや機器、施設を ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]