600名以上申込・96%が期待以上と回答したスペシャルセミナー、好評につき2か月限定 アーカイブ配信開始

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2023年08月03日(木)
株式会社ラーニングエージェンシー
株式会社丸井グループ 取締役上席執行役員 CWOウェルビーイング推進部長 小島玲子氏登壇

累計13,000社370万人以上の組織開発と人材開発を支援し、複数の業界初サービスを開発する株式会社ラーニングエージェンシー(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 眞崎大輔)は、6月26日(月)に株式会社丸井グループより取締役上席執行役員CWO、ウェルビーイング推進部長、産業医の小島玲子氏をお招きし「経営目的としてのウェルビーイング」というテーマで、スペシャルセミナーを開催いたしました。



600名以上の経営者・人事担当者より申し込みがあり、96%が期待以上と回答。講演後には、多数の質問や感想が寄せられ、盛況のうちに幕を閉じました。多くの視聴者より好評・共感のご感想をいただいた本講演を、さらに多くの方にご視聴いただきたく、この度2か月間限定でアーカイブ動画を無料配信いたします。

▶やらされ感なく、「主体性」の高い組織を創るために
小売業やフィンテックで知られる丸井グループは、2007年の貸金業法改正、2008年のリーマンショックをきっかけに、深刻な経営赤字に直面。「自律的な企業風土への改革」が経営存続に必要不可欠となり、企業文化の大変革に取り組み始めました。

その中でも特徴的な施策として、「手挙げ文化醸成」があります。丸井グループでは、ウェルビーイング推進プロジェクトへの参加をはじめ、グループ間の異動や職種変更、外部ビジネススクールへの派遣など、社内のさまざまな取り組みを手挙げ方式で行っています。

「やらされ感」をなくし、社員の主体性を大きく引き出す「手挙げの文化」は、どのように醸成され、社員のエンゲージメント向上に影響を与えてきたのでしょうか。

社員の主体性を大きく引き出し「自分は尊重されている」という「しあわせ」を感じながら働ける文化醸成のポイントや、社員の主体性向上、ウェルビーイング経営に向けたヒントが満載の講演です。

▶参加者の声(抜粋)
弊社でも自律型人材というテーマで、取り組みを試行錯誤している途中ですが、もう10年以上も手上げ文化の形成をされていると聞いてとても勉強になりました。やらされ感なく主体的に参加したくなるような仕掛けを考えることを、まずは取り入れていきたいと思いました。

やらされ感なく自らが主体性をもっていけるような促しや、トップダウンではなくボトムアップでのウェルビーイングの推進はとても意義があると感じました。



▶アーカイブ動画 概要


▶登壇者プロフィール
株式会社丸井グループ
CWO(Chief Well-being Officer)ウェルビーイング推進部長、産業医
小島 玲子氏

医師、医学博士。大手メーカー専属産業医として約10年間勤務。11年丸井グループの産業医に着任、同社の健康経営の推進役となる。21年取締役、23年より現職。産業医としての上場企業の取締役就任は日本初。

<主な受賞歴・著書>
Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021「インクルージョン賞」
健康開発科学研究会「土屋健三郎記念 産業医学推進賞」
『改訂 職場面接ストラテジー』(共著、バイオコミュニケーションズ)他


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