【AUBA×日本郵便】郵便・物流のビジネスを根幹から変革する「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2020」始動!
eiicon
~“ANYTIME ACCELERATOR(通年での共創パートナー企業募集)”を開始します~
eiicon company(所在地:東京都港区南青山)が運営するオープンイノベーション※1プラットフォームAUBA(アウバ、以下「AUBA」)は、日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀、以下「日本郵便」)と共に、郵便・物流のビジネスを根幹から変革するプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2020」<https://eiicon.net/about/jp-ip2020/>を2020年9月14日(月)より始動し、通年で募集する形式で、新たな価値創造を目指すパートナーを募集いたします。 eiicon companyでは、同プロジェクトの専用Webサイトの設置運用やPR戦略構築などを強力にサポートするとともに、日本郵便と共同で同プロジェクトを運営していきます。
■郵便・物流のビジネスを根幹から変革するプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2020」の概要
「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2020」は、eiicon companyと日本郵便が実施する新たなビジネスを生み出す共創プログラムです。2020年9月14日(月)よりAUBA用サイト<https://eiicon.net/about/jp-ip2020/>上で、共創パートナーを通年で募集いたします。
日本郵便は、全国津々浦々の郵便局と、これらをつなぐ物流ネットワークを通じ、地域・社会の暮らしを支えるサービスを約150年間にわたり届けてきました。現在、EC市場の急激な拡大による物量の増加や少子高齢化に伴う労働人口の減少など、以前にも増して郵便・物流業界には喫緊の課題が山積しています。「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2020」は、パートナー企業とともに、これらの課題を解決し、郵便・物流のビジネスを根幹から変革するプログラムです。
2017年から3期にわたって実施した過年度のプログラムでは、優れたパートナー企業の協力の下、現場での検証・実証実験を重ね、集配を担当する約200の郵便局でのAI活用による配達ルート最適化の試行導入や、集中仕分けを担当する郵便局でのロボティクスによる荷物の積み下ろし自動化の実証実験など、複数の共創事例も生み出しています。
そして今回、日本郵便の取り組みは、郵便・物流業界にイノベーションを起こし、共に新たな郵便・物流インフラを創り出すべく、通年で共創パートナー企業を募集する形式の「ANYTIME ACCELERATOR(エニタイムアクセラレーター) 」へとさらに進化。この先もお客さまに寄り添い、必要とされるサービスを共創していくことを目指します。
▼郵便・物流のビジネスを根幹から変革するプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2020」募集ページ
https://eiicon.net/about/jp-ip2020/
【募集テーマ】
以下の3つのテーマにおいて、共に新しい価値を創るパートナー企業を募集いたします。
1. 郵便・物流ネットワーク全体の最適化
・郵便物や荷物の引受から配達までを一気通貫でトラッキングするアイデア・ソリューション
・郵便物や荷物の物量の予測・可視化による効率的な人員配置やトラック編成
・実際のサプライチェーンデータに基づいたトラック運送ルートの最適化
2. 郵便・物流オペレーションの再構築
・ポスト取集の自動化・デジタル化(ポスト内の投函状況をリモートで把握できる仕組みなど)
・輸送時・郵便局内作業時におけるパレット等の物流資材の位置/状態把握
・AIを活用した航空危険物検知
3. 郵便・物流のリソースを活用した新たなサービス創出
・郵便・物流のリソースを活用した、既存事業にとどまらないサービス
・郵便局の顧客接点を活かしたデジタルサービス
・郵便局のネットワークを活かした、地域の安心・安全を守るサービス
【エントリー後の流れ】
※エントリーは通年で受け付けます。
・書類選考:エントリーの翌月末まで
共創の可能性について日本郵便にて検討の上、エントリーをいただいた翌月末日を目途に審査結果をご連絡いたします。
・面談選考
シナジーを期待できる部署とマッチングし、面談審査を実施します。面談10日後を目途に審査結果をご連絡いたします。
・担当部署とのキックオフ
・ブラッシュアップ期間
担当部署とのディスカッション・現場へのヒアリングなどを行い、共創ビジネスプランのブラッシュアップを実施します。
・スタートアップ×担当部署によるプレゼンテーション:3か月ごとに実施予定
3か月ごとにチェックゲートを設け、実証実験の実施可否、実証実験にかかる費用の予算化を決定します。
・実証実験
・事業化検討
実証実験の結果を踏まえ、事業化に向けた検討を進めます。
【エントリー方法】
AUBAウェブサイト内の専用サイトからエントリーいただけます。
https://eiicon.net/about/jp-ip2020/
【応募締切】
エントリーは通年で受け付けます。
共創の可能性について日本郵便にて検討の上、エントリーをいただいた翌月末日を目途に審査結果をご連絡いたします。
【応募資格】
・法人登記がなされていること。
・プロダクトやサービスをお持ちであること。
■日本郵便株式会社概要 https://www.post.japanpost.jp
社名:日本郵便株式会社
本社所在地:東京都千代田区大手町二丁目3番1号
資本金:4,000億円
代表者:代表取締役社長 衣川 和秀
主な事業内容:郵便業務、銀行窓口業務、保険窓口業務、印紙の売りさばき、地方公共団体からの受託業務、前記以外の銀行業、生命保険業および損害保険業の代理業務、国内・国際物流業、ロジスティクス事業、不動産業、物販業など
■オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」※2について https://auba.eiicon.net/
「AUBA」は、「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォームです。
企業は、企業情報をはじめとするミッションや、事業成長に必要なリソースなどさまざまな情報を「AUBA」に登録することができます。それらの情報を発信し合い、企業同士が繋がることができる場が「AUBA」です。
■事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”「TOMORUBA」※2 について https://tomoruba.eiicon.net/
eiicon companyが運営する「TOMORUBA」。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
■eiicon companyについて
eiicon companyは、「オープンイノベーション」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」:自社ニーズ、シーズをオープン化し、ビジネスパートナー企業との出会い、繋がりを実現するオープンイノベーションプラットフォーム
2)「TOMORUBA」:事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”
3)「event」:ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出
4)「Sourcing Support」:専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援
以上4つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
■eiicon company概要
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー)
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6370-8360(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
■運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円(2020年4月1日現在)
代表者:代表取締役社長 高橋 広敏
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※1:2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※2:2020年7月11日、オープンイノベーションプラットフォームeiiconは「AUBA」に、事業活性化メディアeiicon labは「TOMORUBA」にリブランディングいたしました。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
~“ANYTIME ACCELERATOR(通年での共創パートナー企業募集)”を開始します~
eiicon company(所在地:東京都港区南青山)が運営するオープンイノベーション※1プラットフォームAUBA(アウバ、以下「AUBA」)は、日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀、以下「日本郵便」)と共に、郵便・物流のビジネスを根幹から変革するプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2020」<https://eiicon.net/about/jp-ip2020/>を2020年9月14日(月)より始動し、通年で募集する形式で、新たな価値創造を目指すパートナーを募集いたします。 eiicon companyでは、同プロジェクトの専用Webサイトの設置運用やPR戦略構築などを強力にサポートするとともに、日本郵便と共同で同プロジェクトを運営していきます。
■郵便・物流のビジネスを根幹から変革するプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2020」の概要
「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2020」は、eiicon companyと日本郵便が実施する新たなビジネスを生み出す共創プログラムです。2020年9月14日(月)よりAUBA用サイト<https://eiicon.net/about/jp-ip2020/>上で、共創パートナーを通年で募集いたします。
日本郵便は、全国津々浦々の郵便局と、これらをつなぐ物流ネットワークを通じ、地域・社会の暮らしを支えるサービスを約150年間にわたり届けてきました。現在、EC市場の急激な拡大による物量の増加や少子高齢化に伴う労働人口の減少など、以前にも増して郵便・物流業界には喫緊の課題が山積しています。「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2020」は、パートナー企業とともに、これらの課題を解決し、郵便・物流のビジネスを根幹から変革するプログラムです。
2017年から3期にわたって実施した過年度のプログラムでは、優れたパートナー企業の協力の下、現場での検証・実証実験を重ね、集配を担当する約200の郵便局でのAI活用による配達ルート最適化の試行導入や、集中仕分けを担当する郵便局でのロボティクスによる荷物の積み下ろし自動化の実証実験など、複数の共創事例も生み出しています。
そして今回、日本郵便の取り組みは、郵便・物流業界にイノベーションを起こし、共に新たな郵便・物流インフラを創り出すべく、通年で共創パートナー企業を募集する形式の「ANYTIME ACCELERATOR(エニタイムアクセラレーター) 」へとさらに進化。この先もお客さまに寄り添い、必要とされるサービスを共創していくことを目指します。
▼郵便・物流のビジネスを根幹から変革するプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM 2020」募集ページ
https://eiicon.net/about/jp-ip2020/
【募集テーマ】
以下の3つのテーマにおいて、共に新しい価値を創るパートナー企業を募集いたします。
1. 郵便・物流ネットワーク全体の最適化
・郵便物や荷物の引受から配達までを一気通貫でトラッキングするアイデア・ソリューション
・郵便物や荷物の物量の予測・可視化による効率的な人員配置やトラック編成
・実際のサプライチェーンデータに基づいたトラック運送ルートの最適化
2. 郵便・物流オペレーションの再構築
・ポスト取集の自動化・デジタル化(ポスト内の投函状況をリモートで把握できる仕組みなど)
・輸送時・郵便局内作業時におけるパレット等の物流資材の位置/状態把握
・AIを活用した航空危険物検知
3. 郵便・物流のリソースを活用した新たなサービス創出
・郵便・物流のリソースを活用した、既存事業にとどまらないサービス
・郵便局の顧客接点を活かしたデジタルサービス
・郵便局のネットワークを活かした、地域の安心・安全を守るサービス
【エントリー後の流れ】
※エントリーは通年で受け付けます。
・書類選考:エントリーの翌月末まで
共創の可能性について日本郵便にて検討の上、エントリーをいただいた翌月末日を目途に審査結果をご連絡いたします。
・面談選考
シナジーを期待できる部署とマッチングし、面談審査を実施します。面談10日後を目途に審査結果をご連絡いたします。
・担当部署とのキックオフ
・ブラッシュアップ期間
担当部署とのディスカッション・現場へのヒアリングなどを行い、共創ビジネスプランのブラッシュアップを実施します。
・スタートアップ×担当部署によるプレゼンテーション:3か月ごとに実施予定
3か月ごとにチェックゲートを設け、実証実験の実施可否、実証実験にかかる費用の予算化を決定します。
・実証実験
・事業化検討
実証実験の結果を踏まえ、事業化に向けた検討を進めます。
【エントリー方法】
AUBAウェブサイト内の専用サイトからエントリーいただけます。
https://eiicon.net/about/jp-ip2020/
【応募締切】
エントリーは通年で受け付けます。
共創の可能性について日本郵便にて検討の上、エントリーをいただいた翌月末日を目途に審査結果をご連絡いたします。
【応募資格】
・法人登記がなされていること。
・プロダクトやサービスをお持ちであること。
■日本郵便株式会社概要 https://www.post.japanpost.jp
社名:日本郵便株式会社
本社所在地:東京都千代田区大手町二丁目3番1号
資本金:4,000億円
代表者:代表取締役社長 衣川 和秀
主な事業内容:郵便業務、銀行窓口業務、保険窓口業務、印紙の売りさばき、地方公共団体からの受託業務、前記以外の銀行業、生命保険業および損害保険業の代理業務、国内・国際物流業、ロジスティクス事業、不動産業、物販業など
■オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」※2について https://auba.eiicon.net/
「AUBA」は、「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォームです。
企業は、企業情報をはじめとするミッションや、事業成長に必要なリソースなどさまざまな情報を「AUBA」に登録することができます。それらの情報を発信し合い、企業同士が繋がることができる場が「AUBA」です。
■事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”「TOMORUBA」※2 について https://tomoruba.eiicon.net/
eiicon companyが運営する「TOMORUBA」。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
■eiicon companyについて
eiicon companyは、「オープンイノベーション」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」:自社ニーズ、シーズをオープン化し、ビジネスパートナー企業との出会い、繋がりを実現するオープンイノベーションプラットフォーム
2)「TOMORUBA」:事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”
3)「event」:ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出
4)「Sourcing Support」:専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援
以上4つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
■eiicon company概要
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー)
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6370-8360(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
■運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円(2020年4月1日現在)
代表者:代表取締役社長 高橋 広敏
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※1:2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※2:2020年7月11日、オープンイノベーションプラットフォームeiiconは「AUBA」に、事業活性化メディアeiicon labは「TOMORUBA」にリブランディングいたしました。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ