【社内DXは見える化で進む!】無料のバックオフィス最適化ツール「DXMAP」を提供開始。

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2021年09月16日(木)
株式会社IT経営ワークス
社内DX(バックオフィス最適化)を推進するために、業務システムを可視化し改善点を見つける、無料の「DXMAP」をリリースいたしました。

株式会社IT経営ワークス(本社:東京都港区、代表取締役:本間 卓哉、以下 IT経営ワークス)は、無料のバックオフィス最適化ツール「DXMAP」を提供開始しました。これにより、社内に点在する様々な業務システムや手作業で行っている業務をフロー図やマップで可視化し整理することで、社内DXの促進をサポートします。





■DXMAPサイト
https://dxmap.jp/




■DXMAPについて
現在の業務システムをフロー図で表示します。具体的には業務システム同士、業務システムと手作業といった業務の流れをフロー図で示すため社内の業務環境の関連性や業務効率を妨げる要因が見える化されます。

■可視化し課題点を見つける
2ステップで現状業務をマップ化し改善状況が明確になります。



STEP1:現状の業務システムを登録


まずは、勤怠管理などの業務ごとに利用しているシステムを登録。他の業務システムとの関連性やデータ連動性を確認します。これにより業務効率の低下になっている環境やデジタル化が進んでいない部分を明らかにします。



STEP2:必要なシステムを適切に選定


マップで得られた情報から改善していくポイントを見つけ、新しいクラウドツールを選定や見直しを行う。改善後DXMAP上にプランをアップデートすると社内DXの改善状況が可視化されます。


■DXMAPリリース背景
経産省のデジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会の中間報告書*1によると新型コロナウイルスの影響により、テレワークをはじめとした社内のITインフラや就業に関するルールを迅速かつ柔軟に変更して環境変化に対応できた企業と、対応できなかった企業の差が拡大している。押印、客先常駐、対面販売など、これまで疑問を持たなかった企業文化、商習慣、決済プロセス等の変革に踏み込むことができたか否かが、その分かれ目となっており、デジタル競争における勝者と敗者の明暗がさらに明確になっていくことになろうと取りまとめられています。
当社ではDX(デジタルトランスフォーメーション)の着手に悩む企業から相談を年間100件程受けていますが、寄せられる内容は大きくわけて以下2点となります。

1.バックオフィス業務の管理ソフトを入れているが連動ができておらず、かえって業務効率を悪化させている。
2.そもそも何から着手してよいのかわからない

そのような背景から現状を整理・見える化するサービスが必要と思われ、開発を行ってまいりました。当サービスを利用する事で社内DXに着手したいが何から始めてよいか悩む企業担当者の課題を解決してまいります。

■DXMAサービスの主な特長


無料で現在使用している業務管理系ツールを選択するだけで業務フロー図を完成できる。
バックオフィスの最適化を得意とする「IT専門家*2」に相談できる(初回無料)。



*1令和3年8月31日経産省産業省 デジタルトランスフォーメーションD X レポート 2.1(DXレポート2追補版)
*2一般社団法人IT顧問化協会(eCIO)に所属する専門家をお繋ぎし、お悩み・ご相談を承ります。

<IT経営ワークスについて>
社名:株式会社IT経営ワークス
設立:2010年12月
所在地:東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山942
代表者:代表取締役 本間 卓哉(代表著書「売上が上がるバックオフィス最適化マップ」)
事業概要:DX推進支援(IT活用支援)事業 / サービス運営事業
URL:https://www.itkomon.com/
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