ロックオン、広告効果測定システム「AD EBiS(アドエビス)」のオプションサービスをバージョンアップ

バージョンアップにより従来ランディングページ最適化が難しかったサイトにも適用可能に

岩佐 義人(Web担 編集部)

2012年2月21日 0:25

インターネット関連ソフトのロックオンは、同社が提供する広告効果測定システム「AD EBiS(アドエビス)」のオプションサービス「LPOエビス」をバージョンアップした、と2月20日発表した。LPOエビスはランディングページ(インターネット広告から最初にリンクするページ)を最適化するシステムで、バージョンアップによって従来LPO(ランディングページ最適化)が難しかったサイトにも適用できるという。

LPOエビスは、従来の費用対効果をみる指標であるCV/CPAに加えて直帰率/滞在時間などのサイト内指標を追加。このため、ブランディングサイトやコンバージョン数の少ないBtoBサイトでもランディングページを適切に評価することが可能になった。また、バージョンアップで広告の登録数が150万件に拡大したため、上限を気にせず利用することができる。

ロックオン
http://www.lockon.co.jp/

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