アフィリエイトシステム「AFAD」に「Yahoo!広告検索広告API」オフラインコンバージョン実装

マルジュ、自動インポートで運用が最適化、「Facebook」コンバージョンAPIに続いて対応

広告技術・コミュニケーションサービス事業のマルジュは、同社が展開するアドアフィリエイト運用ASP構築システム「アフィリエイトアド(AFAD)」に、ヤフーが提供する「Yahoo!広告検索広告API」オフラインコンバージョンの自動インポート機能を実装した、と8月25日発表した。

Yahoo!広告検索広告APIオフラインコンバージョンは、アフィリエイト広告経由で媒体(「Yahoo!」)側に広告CV(コンバージョン)計測数値を自動的にインポートできる機能で、運用の最適化が可能になる。利用料は月1万6500円(税込み)だが9月15日までに申し込むと1万1000円(同)。

AFADは、アドネットワーク・SNS広告に配信するアフィリエイト運用が自社で可能なアフィリエイトASPシステム。複数のASPが一元管理でき、400社以上が導入しているという。初期費用はなく月額利用料は5万4780円(税込み)。6月には「Facebook」コンバージョンAPIにも対応した。

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